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山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 601


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601記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題601

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脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1-2階が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御相談タイトル:【 「知覚異常性大腿神経神経痛」について「過去の御相談と
御回答」より.ver5  】

--------------------------------------------------------------------------

★★★
山本クリニックのホームぺージに掲載の記事・写真・
その他文章等の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
★★★

++++++++++++++++++++++

-1・
時々太もも外側を中心に知覚異常があり色々な病院にいきましたが診断がつかない。
[2] [2007年10月 4日 11時48分18秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/946291209737868.html

から
31・
足の裏(足首まで)のしびれ
[2] [2005年 2月12日 18時 9分43秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/304377358014793.html

まで
さかのぼって御記載致します。

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から

「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)の
御相談文面とURLを下記に御記載致します。

「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の患者さんでまだ「診断」のつけられていないかた
或は違う「診断」をつけられているかたの御参考になれば何よりです。

++++++++++++++++++++++


#1
「腰痛・下肢痛」或は「腰・下肢の「しびれ感」」
そして下肢は独特の太股の外側からふくらはぎそして
足底の「しびれ感」という特徴のある「しびれ感」があり
「運動麻痺」は絶対に伴わない。
御高齢の患者さんの場合は「足の裏に砂がへばりついた」ような
「症状・症候」が極めて特徴的です。
「臨床神経診断学」で「診断」は困難ではありません。


#2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)

1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」
と命名され
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」
と記載されました。

「知覚異常性大腿神経神経痛」
或は「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」,
「Roth-Bernhartd 症候群」などと呼称されます。

「体温変化」はAδ(Aデルタ)線維という
感覚神経の細い線維で情報伝達されるのだけれども
このAδ(Aデルタ)が「頚部暖房・エアコン中など外部温度変化」により
「不調(よく漏電と説明)」をおこして発症する
ので「温度に関する「感覚障害・知覚障害」」の
「症状・症候」を伴うことが特徴。

一番の特徴はCT・MRIなどの反復を精査されたり
患者さんが困り果てて病院=御施設を点々と渡り歩くはてに
その既往からドクターからは
「神経質な患者」の烙印をおされて「診療情報提供書」にも
付記されていることが多いものです。

一番困るのは「脊椎の疾患」と間違われることです。
その次に困るのは「心療内科専門医先生」の病気と間違われる
ことです。

「坐骨神経痛:schiatic neuralgia」
(この坐骨神経痛は元来稀なものです)と
「いとも簡単に「診断」を告げられる」という
特徴が
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の患者さんの場合稀ならず御座います。


#3
典型的な
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」でもあるにも関らず
++++++++++++++++++++++
1・
type(タイプ)1
CT・MRIなど「画像診断」に「「異常所見」無し」
であるため「治療戦略」がまったくたたないタイプ
2・
type(タイプ)2
CT・MRIなど「画像診断」にて「「異常所見」無し」
ではあるが。
「加齢(aging)」で「生理的変化として御年齢相応」の
「画像所見」を「間違って「病態」」とされて「治療戦略」を
とられその結果「治らない」まま放置される
3・
type(タイプ)3
「臨床神経診断学」からは「病態」が「感覚障害・知覚障害」とは
判断されても・「画像診断」からは適合する所見がないため
「心療内科」「精神科」の「病態」とされる
4・
type(タイプ)4
たまさか「感覚障害・知覚障害」の「部位と範囲」に
「下肢静脈瘤:varix:バリックス」などがあるために
「下肢静脈瘤:varix:バリックス」が原因とされる
5・
type(タイプ)5
その他
++++++++++++++++++++++

の「症状・症候」の既往から
分類されます。


#4
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の患者さんの「感覚障害・知覚障害」としての
この「腰痛・下肢痛」或は「しびれ感」には特徴が御座います。

##1
「腰痛」を伴い疼痛或は「しびれ感」は
まずは
「大腿外側」から発症するものです。

##2
「膝関節痛」或いは
「更には下肢外側痛或は脹脛痛」として広がります。

##3
この「しびれ感」は「ある朝」或は「就眠時」「就眠中」に
突如として出現することが多いものです。

##4
けれども「運動神経麻痺」は全く伴いません。

##5
「しびれ感」の特徴は
「弱い電気を感じられているビリビリする様な御自覚症状」
と考えます。

##6
「下肢足」の「親指付け根」・「薬指の付け根」・
「踝の上」・「大腿」外側に「しびれ感」「症状・症候」が
あることが多いものです。

##7
下肢「しびれ感」の場合「体重」をかけていると
消失或は著明に軽減致します。

##8
「入浴にて浮力で体重負荷が無く」なると
「症状・症候」は軽減致します。

##9
けれども「症状・症候」の強い方や
御高齢の方は「浴槽からでた後に」急激に
「症状・症候」が増悪することが多いものです。

##10
「いすに座ったり」して「体重負荷」が減じると「症状・症候」
は増悪して「足指先端」の「冷痛感」で「激痛」にばけることも
御座います。

##11
「体温変化」はAδ(Aデルタ)線維という
感覚神経の細い線維で情報伝達されるのだけれども
このAδ(Aデルタ)が「頚部暖房・エアコン中など外部温度変化」により
「不調(よく漏電と説明)」をおこして発症する
ので「温度に関する「感覚障害・知覚障害」」の成分が特徴です。


#5
##1
下肢のみでなく上肢にもしびれのあることが多いものです。
如何でしょうか。

##2
上肢の「しびれ感」の場合
「手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)」に
絵に書いたような「しびれ」が御座います。

##3
更に上肢の場合
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います

##4
「下肢痛」で「御診断」が付かず苦労される患者さん
が「知覚異常性大腿神経神経痛」では後をたちません。

##5
時として「疼痛性歩行障害」にすら至ります。

##6
「機能性末梢神経障害」であり画像診断には「異常所見」
が得られないため正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##7
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。

##8
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。

##9
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。


#6
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「延長線上あるいは同一線上にある病態」に
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
という「病態概念」が御座います。

##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」は正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##3
主役は外側大腿皮神経という有名神経であり
「第2,3腰神経前枝の後部」から発生する
「有名な神経」で御座います。

##4
「末梢神経名称」でいけば
「外側大腿皮神経」が病態の主役であることが多いものです。

##5
L2神経根といえば
###1
陰部大腿神経
###2
外側大腿皮神経
###3
大腿神経
###4
閉鎖神経の源流です。

##6
「神経ブロック」では
「外側大腿皮神経ブロック」

##7
或は
「神経根ブロック」では
「L2神経根神経根ブロック」が著効致します。

##8
上記の「神経ブロック」或は「神経根ブロック」による
治療は
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
が施術可能です。


#7
##1
「左腕や肩より上は今のところ違和感はなく、
痺れはその時々で変化しますが
わずかな痺れを脚の甲やおしり、太ももの裏、すねなどに感じます。」
というような「腰・下肢の「しびれ感」」より
「遥かに離れた」「肩こり・頸こり・背中こり」
の「症状・症候」のおありの患者さんもいらっしゃいます。

##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」に
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の合併した「病態」です。

##3
一番困るのは「脊椎の疾患」と間違われることです。

##4
「頚椎」であれば
「絵に書いた餅のように」または何かの一つ覚えのように
第5第6頚椎椎間板がすりへっていて
「頚椎の弯曲」がおかしい或はまっすぐだと言われます。
「腰椎」であれば「「第3・4腰椎」に「ヘルニアがある・
脊椎すべり症」などといわれます。

##5
「臨床神経学的」にMRIで或いは頚椎X線撮影の
画像診断の「症状・症候」が「臨床症候」と合致すれば
何も問題もないのですが。

##6
御相談者の御相談内容要旨御記載のように
99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」或いは
「CT・MRI」は「臨床神経診断学」と合致致しません。

##7
2月・6-7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
「月木おち」(saturday-sunday-monday fall)

##9
早朝に「症状・症候」が強い患者さんが多いです。

##10
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。


#8
##1
「脊椎の骨がつぶれて神経を圧迫しているとのことでした。
通常は腕に症状が出ることが多いとのことです。

その後、牽引や電気治療を受けましたが効果を感じず、
漢方薬、鍼、整体なども試しましたが、長続きせず、
効果を感じないまま、現在に至っています。」
というような事例が御座います。

##2
このような事例の場合
「牽引」は「逆療法」になります。

##3
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロック・「神経根ブロック」
を施行いたします。
(「神経ブロック」といっても「星状神経節ブロック
(SGB)」は全く「効果」がありません)

##4
なお
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
と「延長線上あるいは同一線上にある病態」です。

##5
そして「肩こり・頸こり・背中こり」が
御強いようであるならば。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
が「病態」です。

##6
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。

##7
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
でも「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
全く「名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。

##8
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。


#9
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から

「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「過去の御相談と御回答」につき
-1・
時々太もも外側を中心に知覚異常があり色々な病院にいきましたが診断がつかない。
[2] [2007年10月 4日 11時48分18秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/946291209737868.html

から
31・
足の裏(足首まで)のしびれ
[2] [2005年 2月12日 18時 9分43秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/304377358014793.html

までさかのぼって
御相談文面とURLを下記に御記載致します。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

-1・
時々太もも外側を中心に知覚異常があり色々な病院にいきましたが診断がつかない。
[2] [2007年10月 4日 11時48分18秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/946291209737868.html

1・
1年2ヶ月前より左足先から左背中・腹部にかけて温感異常で頚椎症の診断。
[2] [2007年 7月15日 16時20分26秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/705268874139623.html

2・
祖父・祖母共に足底に常時、砂の上を歩いているような感触で辛い
[2] [2007年 5月13日 16時30分 4秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/773277060202421.html

3・
直立、歩行困難の原因と治療法のご質問
[2] [2007年 2月28日 19時37分21秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/870311288236739.html

4・
昨年10月頃から左足太腿外側の痺れ・最近症状が強い
[2] [2007年 1月15日 18時38分 3秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/346058141979487.html

5・
足が常にしびれている。特に左足・指先が少し酷い様な感じ。
[2] [2006年11月30日 17時26分16秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/0793120475291325.html

6・
下肢の足趾の「しびれ感」と診断がつない足底部違和感
[2] [2006年11月29日 18時53分57秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/37684112794614.html

7・
65歳の男性。両側足底部に砂の上を歩行するような違和感・疼痛
[2] [2006年 6月18日 15時47分33秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/99530520809731.html

8・
右足の薬指がしびれています
[2] [2006年 6月12日 18時17分45秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/172884208456711.html

9・
頭痛と手足のしびれ
[2] [2006年 5月21日 13時38分20秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/996473951338888.html

10・
舌の痛み 足の痺れと痛み
[2] [2006年 5月11日 13時59分25秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/413356680729525.html

11・
左顔面、左指(小指、薬指、中指)、左足の痺れ。頚部痛み以前有難り。
[2] [2006年 5月11日 13時14分47秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/66316945695235.html

12・
静脈瘤があるのですが左ふくらはぎの浮腫
[2] [2006年 3月12日 10時35分52秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/637550554777594.html

13・
左足の痺れ、麻痺について
[2] [2006年 2月 6日 7時59分35秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/634573944685147.html

14・
頭痛+手のしびれ感+下肢のしびれ感
[2] [2006年 2月 1日 18時45分54秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/504939430932613.html

15・
一年ほど左足親指と人差し指の間に激痛
[2] [2006年 1月22日 12時35分 4秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/666907639782043.html

16・
両脚の足底部の痛み [2] [2006年 1月19日 10時37分53秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/926750695639388.html

17・
まさかこれはぎっくり腰か??
[2] [2006年 1月17日 18時20分30秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/173630523103387.html

18・
太股外側と腰がヒリヒリ痛みます 2
[2] [2005年11月 2日 18時 8分23秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/828669776748033.html

19・
太股外側と腰がヒリヒリ痛みます
[2] [2005年11月 2日 14時56分 0秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/537768003604473.html

20・
上肢の痺れ=>両側下肢の痺れ
[2] [2005年 8月27日 18時48分 2秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/240629796012403.html

21・
右足の裏、親指と人さし指の付け根部分に痛
[2] [2005年 6月22日 19時10分 8秒]
"http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/811596789005311.html

22・
足の裏先端と手の指先が痺れます
[2] [2005年 6月14日 18時42分24秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/0939050403694672.html

23・
腰痛および仙骨周辺の痛み
[2] [2005年 6月14日 18時33分 3秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/0644650338954342.html

24・
下肢のしびれと痛み
[2] [2005年 6月13日 18時52分41秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/591636839629249.html

25・
左足にピリピリとした感じ [2]
[2005年 6月 8日 18時39分43秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/143017815034003.html

26・
両足のしびれが原因不明
[2] [2005年 5月20日 18時58分39秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/975672188987122.html

27・
下肢痛で立つ歩くのも辛いのに心因性だと・・。
[2] [2005年 5月19日 15時59分23秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/117656642644764.html

28・
左足の裏からの痺れ。
[2] [2005年 5月18日 19時26分43秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/493548437793837.html

29・
足の裏の違和感  第2ケーラー病?
[2] [2005年 5月 1日 12時 8分33秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/52116109345025.html

30・
両下肢の冷感・痺れ感とふらふら感
[2] [2005年 4月22日 18時42分23秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/974972780401917.html

31・
足の裏(足首まで)のしびれ
[2] [2005年 2月12日 18時 9分43秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/304377358014793.html

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以上は
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」からの
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
に関する
御相談の「ごく一部」です。

書き足りないことも多く編集を重ねていきたいと
考えています。


「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の患者さんでまだ「診断」のつけられていないかた
或は違う「診断」をつけられているかたの御参考になれば何よりです。


[2008年5月17日 20時30分54秒]
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by mmdmsci | 2010-10-31 23:40

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 600


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600記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題600

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脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

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があります。

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http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp


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●御相談タイトル:【 「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」特集10  】

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++++++++++++++++++++++

山本クリニックの脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
についてまとめます。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「臨床神経診断学」の観点から。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の
患者さんの「症状・症候」について。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++


#1
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは多いものです。

##2
「緊張型頭痛:tension-type headache」といっても
「頭痛系の「病態」」ではあるものの「頭痛のみの「症状・症候」」
でくることはむしろ「極めて稀」か或は
頭痛のみの「症状・症候」でくる「実例自体」ありえません。

##3
「緊張型」の患者さんの「症状・症候」は
「ふわふわ」「しめつけ感」「くらくら感」「眼の奥の「症状・症候」」
「肩こり・頸こり・背中こり」と「頭痛以外の「御自覚症状」」
でくることが大部分です。

##4
そのために
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
とういう「頭痛系の「病態」」は
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」という
「範疇(カテゴリー)」の「病態」になります。


#2
##1
脳CT・MRIで「「異常所見」無し」で
「画像診断」で「映らないもの」は「「異常所見」無し」
とされる風潮が本邦には御座います。

##2
「原因不明」或は「診断戦略」がつかず
よって「治療戦略」がたたず治して頂かないまま

##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」

患者さんは「診断が付かないから治療をされない」
まま「20年(平均)くらい」は経過してしまいます。

##4
この結果
一番困るのは「頚椎の疾患」或は
「脊椎の疾患」と間違われることです。
二番目に困るのは
「心療内科「病態」」「精神科「病態」」と間違えられることです。

この
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山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
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「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」特集10
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で特徴その他につき御記載致します。御参考になれば何よりです。

なお編集を重ねる所存ではおりますが
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」

「とくちょう」はこれでも
氷山の一角のまた一角です。
「とくちょう」の「1%」にも満ちません。
このことは何卒に御銘記下さいませ。


#3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の
「症状・症候」について 

0・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんに急増している「病態」或は
「症状・症候」として
「記銘力障害」(recent memory disturbance):
「リースント・メモリー・デイスターバンス」
=「考えられない・言葉が出ない・思ったとおりに行かない」
があります。
考えられない・言葉が出ない・思ったとおりに行かない・体調不良・頭の中が重い・
ボワンとした感じ・考えられない・うまくいかない・
という患者さん御自身の社会問題にも発展致します。

今回の特集ではこれを「0番」として
御記載致します。

1・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「症状・症候」の「とくちょうについて」
2・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
3・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには
特有の「しびれ感」=「緊張型しびれ」(あだ名です)
があります。
4・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは
「「ぴくつき」と「しびれ」と「ふわふわ感」でとても悩んでいます。」
というように特有の「緊張型ぴくつき(あだ名です)」
が御座います。
5・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの最たる特徴に
「めまい感」があります。
6・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは
ときとして
顔がはったり「胸の痛み」でくることが御座います。
7・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんはお腹が痛くなることが御座います。
胃ばけ(あだ名です)と呼称致します。
8・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは一種独特の
「震え」=「振戦」を伴われることが
御座います。
9・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんに多発する
「喉に異物感がある「症状・症候」」があります。
「喉化け(あだ名です)」について下記は
不思議だが重要な特徴です。
10・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「ホルネル症候群」経由の
「額のはった感じ」「まぶたがおちてきて」ピントフォーカス
のあいづらい症候が出現することがあります。

11・
11-1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには
「因果付け」という「思考過程」の一種が御座います。
11-2
「因果付け」と「自分隠し」により
「独身」の患者さんでは「御自分の天与の才能や業績」を巻き込みます。
例えば
「自営業」の患者さんは築いたものを尽いて失います。
11-3
「緊張型」は
「脳神経外科⇒整形外科⇒内科⇒心療内科などぐるぐる回った挙句」という
困った意味で「典型的」な輪を回ります。
これを「困った輪」「未解決の輪」「悪魔の輪」とか称します。
患者さんによっては「困った輪」「未解決の輪」「悪魔の輪」
に封印され20年くらい経過してしまうことすら
稀ではありません。

12・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには
「収束性のない思考過程」=「逆ピラミッド型でない「思考過程」」
から「多重人格演出」という特徴が御座います。

「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには
独特の思考過程=「自分かくし」+「因果付け」が御座います。

13・
13-1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには
独特の思考過程=「自分かくし」+「因果付け」が御座います。
13-2
これに加えて
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で情緒不安定にもなられていらっしゃいます。
いちど傾くとなかなか「舵をとるのが困難」になります。

14・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「不定の遺伝傾向」 があります。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには
「殿方」は「「御父様」から
「御婦人」は「御母様」から「症状・症候」をひっぱるという
不定の遺伝傾向があります。
また
「御父様」から「御嬢様」にひっぱったり
「御母様」から「御子息様」にひっぱったりの
「不定の遺伝傾向」があり「クロス」と呼称致します。

15・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの国内の「好発地域」。
因みに
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型」の患者さんは。
1973年の国際脳神経外科学会(東京で開催)
で「合衆国USA」の研究により
「北関東症候群」というあだ名がつきました。
日本人は「単一民族」であり「調査・研究」は
「合衆国USA」により「第二次世界大戦」以前より
調査されていたようです。

16・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「欧米」での「分化への影響」
「ヨーロッパ各国」は
「緊張型」は少ないですから御婦人は「ヘアスタイルアップ」
の「流行」が多いです。
一方
「合衆国USA」はヨーロッパからの移民で構成されているはずですが
「緊張型病態」は大変多いものです。
これらが「諸文化」の変化として現れます。

17・
まとめと結論:
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「症状・症候」を
ひと言で述べることはできません。

けれども
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」を「ひと言」で
いわば。
=>
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの。「緊張型」の「症状・症候」
とは。
一重に「ただひたすら辛い」
「症状・症候」であると御考え下さい。

「緊張型」の「病態」とは両肩に
「外す事の出来ない重たいの重荷を背負ったような状態」
とご理解下さい。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
#0
-------------------------------
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんに急増している
「病態」或は 「症状・症候」として
「記銘力障害」(recent memory disturbance):
「リースント・メモリー・デイスターバンス」
=「考えられない・言葉が出ない・思ったとおりに行かない」
があります。
-------------------------------
#1
##1
「記憶」には大きく分けると「2種類」御座います。

##2
###1
「古い昔の記憶」=「remote memory」とも呼称致します。

###2
「リアルタイムの「記憶」」=「recent memory」とも呼称致します。
の「2種類」で御座います。

##3
最近pcや携帯電話やカーナビその他のic機器の進歩により
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」=
「リースント・メモリー・デイスターバンス」の患者さん
が急増しています。

##4
自覚「症状・症候」も「調子が悪い」「良い考えがでない」
程度のものなのですが増悪すると大変危険=リスクの大きい
「病態」です。

##5
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」は
例えば学校のテストの「暗記物」ができにくくなったり・或いは
「「計算能力」がおちた」「説明がうまくできない」などの
「症状・症候」として「支障」を来たすことが御座います。

##6
一方では高齢者の場合
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」は
通常「初老期痴呆」の「症状・症候」として「有名」で御座います。

##7
「古い昔の記憶」=「remote memory」の障害
即ち「記憶力障害」=「remote memory disturabance」は通常の場合・
通常のかたに・通常の状況・にて
おこりうるものではないのです。

##8
けれども
「記憶力障害」=「remote memory disturabance」は
「アルツハイマー痴呆」などの「中枢神経系神経細胞障害」や
「ビンスワンガー痴呆」などの「脳血管障害性痴呆」の
「「部分」「症状・症候」」として「有名」です。


#2
##1
pcのウイルスのような或はより深刻かもしれません。
これが「記銘力障害」(recent memory disturbance):
「リースント・メモリー・デイスターバンス」
で御座います。

##2
「記銘力障害」(recent memory disturbance):
「リースント・メモリー・デイスターバンス」はあくまで
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」として
「症状・症候」評価すれば「一過性」のもの。

##3
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」=
「リースント・メモリー・デイスターバンス」の患者さんは
最近「パソコン」の進歩とともに極めて急増しているといわれます。

##4
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」=
「リースント・メモリー・デイスターバンス」
は初発「症状・症候」は「何月」はわかっても「何日」だか
判らないという「症状・症候」から始まります。

##5
幸いに「カレンダー」はどこにでもあるから自覚的にも他覚的にも
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」=
「リースント・メモリー・デイスターバンス」の「初期」は
気がつかれないことが多いものです。

##6
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」=
「リースント・メモリー・デイスターバンス」
本質的には「一過性」であるはずなのですが
「重大事」に至る事が稀ならず御座います。

##7
多くの場合患者さんは社会では
異常なく見受けられます。

##8
また言葉が出にくいため「耳鼻咽喉科専門医先生」の
病気と間違われることもありまた事実
他の方から「言語がおかしい」と指摘をされることも
あります。

##9
けれども患者さんご自身の内面では
「不具合」が多くこれを繕うために
「多重人格演出」が始まります。

##10
多くの場合「ドラキュラ症候群」という「夜」のほうが
頭が回転しやすいために「夜昼逆転」が特徴的です。

##11
或は
学童期においては「不登校」など。
会社に勤める成人でも「休暇・欠勤」が多くなる。

##12
共通していることは「休日」が「窮日」となり休息を取れなくなり
結局自己敗退に陥る事です。
-------------------------------


#1
-------------------------------
さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは。
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)」は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は。
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか 。
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは 。
##14
節分(1-2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは「胃ばけ(あだ名です)」。
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
週末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感」
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。

以上の項目は「緊張型」の不思議だが重要な特徴です。
-------------------------------


#2
-------------------------------
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6-7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこされることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。

##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。

##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##10
「細菌性気管支炎」
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。

上記は「緊張型」の不思議だが
重要な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
-------------------------------
   
   (#3~はNO.602号に掲載予定です。)
-------------------------------


#17まとめと結論
-------------------------------
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「症状・症候」を
ひと言で述べることはできません。

##2
けれども
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」を「ひと言」で
いわば。
=>
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの。「緊張型」の「症状・症候」
とは。

##3
一重に「ただひたすら辛い」
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[2008年5月17日 20時37分32秒]
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by mmdmsci | 2010-10-30 23:50

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 599


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

599記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題599

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

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●御相談タイトル:【 「知覚異常性大腿神経神経痛」について「過去の御相談と御回答」
より.ver5  】

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-1・
時々太もも外側を中心に知覚異常があり色々な病院にいきましたが診断がつかない。
[2] [2007年10月 4日 11時48分18秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/946291209737868.html

から
31・
足の裏(足首まで)のしびれ
[2] [2005年 2月12日 18時 9分43秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/304377358014793.html

まで
さかのぼって御記載致します。

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から

「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)の
御相談文面とURLを下記に御記載致します。

「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の患者さんでまだ「診断」のつけられていないかた
或は違う「診断」をつけられているかたの御参考になれば何よりです。

++++++++++++++++++++++


#1
「腰痛・下肢痛」或は「腰・下肢の「しびれ感」」
そして下肢は独特の太股の外側からふくらはぎそして
足底の「しびれ感」という特徴のある「しびれ感」があり
「運動麻痺」は絶対に伴わない。
御高齢の患者さんの場合は「足の裏に砂がへばりついた」ような
「症状・症候」が極めて特徴的です。
「臨床神経診断学」で「診断」は困難ではありません。


#2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)

1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」
と命名され
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」
と記載されました。

「知覚異常性大腿神経神経痛」
或は「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」,
「Roth-Bernhartd 症候群」などと呼称されます。

「体温変化」はAδ(Aデルタ)線維という
感覚神経の細い線維で情報伝達されるのだけれども
このAδ(Aデルタ)が「頚部暖房・エアコン中など外部温度変化」により
「不調(よく漏電と説明)」をおこして発症する
ので「温度に関する「感覚障害・知覚障害」」の
「症状・症候」を伴うことが特徴。

一番の特徴はCT・MRIなどの反復を精査されたり
患者さんが困り果てて病院=御施設を点々と渡り歩くはてに
その既往からドクターからは
「神経質な患者」の烙印をおされて「診療情報提供書」にも
付記されていることが多いものです。

一番困るのは「脊椎の疾患」と間違われることです。
その次に困るのは「心療内科専門医先生」の病気と間違われる
ことです。

「坐骨神経痛:schiatic neuralgia」
(この坐骨神経痛は元来稀なものです)と
「いとも簡単に「診断」を告げられる」という
特徴が
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の患者さんの場合稀ならず御座います。


#3
典型的な
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」でもあるにも関らず
++++++++++++++++++++++
1・
type(タイプ)1
CT・MRIなど「画像診断」に「「異常所見」無し」
であるため「治療戦略」がまったくたたないタイプ
2・
type(タイプ)2
CT・MRIなど「画像診断」にて「「異常所見」無し」
ではあるが。
「加齢(aging)」で「生理的変化として御年齢相応」の
「画像所見」を「間違って「病態」」とされて「治療戦略」を
とられその結果「治らない」まま放置される
3・
type(タイプ)3
「臨床神経診断学」からは「病態」が「感覚障害・知覚障害」とは
判断されても・「画像診断」からは適合する所見がないため
「心療内科」「精神科」の「病態」とされる
4・
type(タイプ)4
たまさか「感覚障害・知覚障害」の「部位と範囲」に
「下肢静脈瘤:varix:バリックス」などがあるために
「下肢静脈瘤:varix:バリックス」が原因とされる
5・
type(タイプ)5
その他
++++++++++++++++++++++

の「症状・症候」の既往から
分類されます。


#4
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の患者さんの「感覚障害・知覚障害」としての
この「腰痛・下肢痛」或は「しびれ感」には特徴が御座います。

##1
「腰痛」を伴い疼痛或は「しびれ感」は
まずは
「大腿外側」から発症するものです。

##2
「膝関節痛」或いは
「更には下肢外側痛或は脹脛痛」として広がります。

##3
この「しびれ感」は「ある朝」或は「就眠時」「就眠中」に
突如として出現することが多いものです。

##4
けれども「運動神経麻痺」は全く伴いません。

##5
「しびれ感」の特徴は
「弱い電気を感じられているビリビリする様な御自覚症状」
と考えます。

##6
「下肢足」の「親指付け根」・「薬指の付け根」・
「踝の上」・「大腿」外側に「しびれ感」「症状・症候」が
あることが多いものです。

##7
下肢「しびれ感」の場合「体重」をかけていると
消失或は著明に軽減致します。

##8
「入浴にて浮力で体重負荷が無く」なると
「症状・症候」は軽減致します。

##9
けれども「症状・症候」の強い方や
御高齢の方は「浴槽からでた後に」急激に
「症状・症候」が増悪することが多いものです。

##10
「いすに座ったり」して「体重負荷」が減じると「症状・症候」
は増悪して「足指先端」の「冷痛感」で「激痛」にばけることも
御座います。

##11
「体温変化」はAδ(Aデルタ)線維という
感覚神経の細い線維で情報伝達されるのだけれども
このAδ(Aデルタ)が「頚部暖房・エアコン中など外部温度変化」により
「不調(よく漏電と説明)」をおこして発症する
ので「温度に関する「感覚障害・知覚障害」」の成分が特徴です。


#5
##1
下肢のみでなく上肢にもしびれのあることが多いものです。
如何でしょうか。

##2
上肢の「しびれ感」の場合
「手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)」に
絵に書いたような「しびれ」が御座います。

##3
更に上肢の場合
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います

##4
「下肢痛」で「御診断」が付かず苦労される患者さん
が「知覚異常性大腿神経神経痛」では後をたちません。

##5
時として「疼痛性歩行障害」にすら至ります。

##6
「機能性末梢神経障害」であり画像診断には「異常所見」
が得られないため正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##7
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。

##8
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。

##9
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。


#6
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「延長線上あるいは同一線上にある病態」に
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
という「病態概念」が御座います。

##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」は正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##3
主役は外側大腿皮神経という有名神経であり
「第2,3腰神経前枝の後部」から発生する
「有名な神経」で御座います。

##4
「末梢神経名称」でいけば
「外側大腿皮神経」が病態の主役であることが多いものです。

##5
L2神経根といえば
###1
陰部大腿神経
###2
外側大腿皮神経
###3
大腿神経
###4
閉鎖神経の源流です。

##6
「神経ブロック」では
「外側大腿皮神経ブロック」

##7
或は
「神経根ブロック」では
「L2神経根神経根ブロック」が著効致します。

##8
上記の「神経ブロック」或は「神経根ブロック」による
治療は
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
が施術可能です。


#7
##1
「左腕や肩より上は今のところ違和感はなく、
痺れはその時々で変化しますが
わずかな痺れを脚の甲やおしり、太ももの裏、すねなどに感じます。」
というような「腰・下肢の「しびれ感」」より
「遥かに離れた」「肩こり・頸こり・背中こり」
の「症状・症候」のおありの患者さんもいらっしゃいます。

##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」に
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の合併した「病態」です。

##3
一番困るのは「脊椎の疾患」と間違われることです。

##4
「頚椎」であれば
「絵に書いた餅のように」または何かの一つ覚えのように
第5第6頚椎椎間板がすりへっていて
「頚椎の弯曲」がおかしい或はまっすぐだと言われます。
「腰椎」であれば「「第3・4腰椎」に「ヘルニアがある・
脊椎すべり症」などといわれます。

##5
「臨床神経学的」にMRIで或いは頚椎X線撮影の
画像診断の「症状・症候」が「臨床症候」と合致すれば
何も問題もないのですが。

##6
御相談者の御相談内容要旨御記載のように
99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」或いは
「CT・MRI」は「臨床神経診断学」と合致致しません。

##7
2月・6-7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
「月木おち」(saturday-sunday-monday fall)

##9
早朝に「症状・症候」が強い患者さんが多いです。

##10
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。


#8
##1
「脊椎の骨がつぶれて神経を圧迫しているとのことでした。
通常は腕に症状が出ることが多いとのことです。

その後、牽引や電気治療を受けましたが効果を感じず、
漢方薬、鍼、整体なども試しましたが、長続きせず、
効果を感じないまま、現在に至っています。」
というような事例が御座います。

##2
このような事例の場合
「牽引」は「逆療法」になります。

##3
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロック・「神経根ブロック」
を施行いたします。
(「神経ブロック」といっても「星状神経節ブロック
(SGB)」は全く「効果」がありません)

##4
なお
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
と「延長線上あるいは同一線上にある病態」です。

##5
そして「肩こり・頸こり・背中こり」が
御強いようであるならば。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
が「病態」です。

##6
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。

##7
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
でも「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
全く「名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。

##8
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。


#9
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から

「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「過去の御相談と御回答」につき
-1・
時々太もも外側を中心に知覚異常があり色々な病院にいきましたが診断がつかない。
[2] [2007年10月 4日 11時48分18秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/946291209737868.html

から
31・
足の裏(足首まで)のしびれ
[2] [2005年 2月12日 18時 9分43秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/304377358014793.html

までさかのぼって
御相談文面とURLの一部を下記に御記載致します。

++++++++++++++++++++++

   (-1・~4・はNO.597号に掲載いたしました。)

++++++++++++++++++++++

5・
足が常にしびれている。特に左足・指先が少し酷い様な感じ。
[2] [2006年11月30日 17時26分16秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/0793120475291325.html

お名前: 匿名希望   
32歳 男 
現在○○○○在住しております。

症状
足が常にしびれている。
(血流が悪いような、変な姿勢で寝てしまった時に
しびれたりするような感じです。)
特に左足、指先の方が少しひどいような感じ。
尻もしびれています。

左後ろ腰が立ち上がったりするとき(車の乗り降り)に痛みます。
(立ち上がる事は可能)
熱が夜になると37度前後と若干高くなる
若干お腹の調子が悪い(くだり気味。)

2週間前に変なウィルスをもらい39度程度の熱が4~5日続き、
治りかけた頃その後このような状態となりました。
しかし腰はこのウィルスに犯される前より痛みがありました。

病院に相談しましたが、ウィルスによる発熱の後の
ミネラル不足と言う事で4~5日薬を飲めば治るということ。
しかし症状がほとんど変わらない為、不安となっております。

なにとぞご教授お願いします。
場合によっては、至急○○で精密検査を受けなければとおもっております。
よろしくお願い申し上げます。

[2006年10月30日 08時34分58秒]
++++++++++++++++++++++

6・
下肢の足趾の「しびれ感」と診断がつない足底部違和感
[2] [2006年11月29日 18時53分57秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/37684112794614.html

お名前: 匿名希望   
57歳の主婦です。

15年8月22日に、右側下肢に、激痛が走り、2.3時間で、治まり
その後、 
下肢のしびれや、右足第2指に力が、入らず、いまだに、つま先たちが、出来ません
 2か月 位で、下肢のしびれは、とまりましたが
16年はじめからは、
足の裏に、違和感を、感じるようになり、
整形外科、接骨院、整体、針、加圧トレーニング、水泳等
ためしてきましたが、回復の兆しどころか、足の裏、全体に、
ごわごわとした、違和感が、厚みを増したように感じるこのごろ
18年夏には、
右足にも、指の付け根に違和感を、感じるようになり、不安な毎日です
今年、10月大学病院で、検査入院し、 
MRI 頚椎、胸椎、腰椎、また、4.5番の腰椎に神経根ブロックを
また、血流を、よくする、注射を、5日間、
神経内科では、神経伝達や、
筋力テストを受けましたが、はっきりした、事が、つかめない状態です。
いまの状態で、一番の悩みは、とにかく、足の裏全体の違和感が、
少しずつでも、改善される、治療がわかればと、お便りしました
よろしくお願いします
 
[2006年11月28日 18時42分48秒]
++++++++++++++++++++++

7・
65歳の男性。両側足底部に砂の上を歩行するような違和感・疼痛
[2] [2006年 6月18日 15時47分33秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/99530520809731.html

お名前: 匿名希望   
山本先生

65歳の男性です。
3週間ほど以前より左右対称で両足裏の痺れが強く、、
歩いていると砂の上を素足で歩いているようです。

休んだり睡眠中は足指、裏に硬いものが張り付いた感じです。
痛みも多少あります。
両手のひらはほてったような感じです。
最初は少しふらつく程度でゴルフも遣ってましたが最近は痺れも強く,
歩くと疲れるので運動不足気味です。
筋力も多少落ちてますがそれほど弱ってはいません。
内科、神経内科、整形外科でMRI等検査の結果は
糖尿、脳梗塞、頚椎系統の原因は見当らず、様子見の現状です。
神経伝達速度検査の結果は両手は問題ない。
右足は少し遅いが
ギランバレー症候群を疑わせるような波形ではないということです。

参考になるか分かりませんが
痺れが発生した前日首を強く指圧を受けた事実があります。

この程度で原因が特定できますでしょうか。
このまま放置してよいものか
(痺れというものは回復するのでしょうか)、
早期に手当てして痺れを緩和する必要あるとも思いますが
如何なものでしょうか。
診察必要なら出向きたいと思いますが如何でしょうか

[2006年6月18日 12時32分10秒]
++++++++++++++++++++++

8・
右足の薬指がしびれています
[2] [2006年 6月12日 18時17分45秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/172884208456711.html

東京都 よしこ 40才女性

右足の薬指がしびれています

40才女性です。
4~5日前から朝起きると右足の薬指がしびれています。
そのまま普通に生活していると、そのしびれが右足親指・
甲あたりからだんだんと広がり、お昼ごろには膝・太腿の
外側へ広がってゆきます。痛みなどはありません。軽く
しびれている感じです。感覚はあります。
椅子に座っているとだんだんひどくなり、しばらく横に
なり足を伸ばすと軽減されます。
しばらく様子を見ていてもよいものでしょうか?
よろしくお願いします。

[2006年6月12日 14時26分9秒]
++++++++++++++++++++++

9・
頭痛と手足のしびれ
[2] [2006年 5月21日 13時38分20秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/996473951338888.html

お名前: 匿名希望   

皆様の相談内容と先生の回答を拝見して、
小職も思い当たる箇所が多いので同じ様な
病気ではないかと思われます。
症状を下記に記載しますので、アドバイスを宜しくお願い申し上げます。

1)本年1月に手足のむくみと目の充血
  (アレルギーでは無いかと点眼液を使用。手足のむくみは自然に治まる)

2)こめかみ横の偏頭痛 時々発生・・・昨日から本日まで。

3)1月末より手足のしびれが継続する。
  箇所
  ・右親指第一間接側部
  ・右中指第一と第二間接側部中間
  ・左人差し指第一から付け根までの側部
  ・左右足の人差し指上部
  ・左足かかと

4)この様な症状が続いていて朝はじっくりと睡眠が出来ない

以上、何科にお世話になれば、宜しいでしょうか。
PS.近所のクリニックでメチバコールを2週間分頂きましたが、
症状はよくなりません。

お忙しいとは思いますが、アドバイス頂きたく御願い致します。

[2006年5月15日 10時09分20秒]
++++++++++++++++++++++

以上は
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」からの
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
に関する
御相談の「ごく一部」です。

書き足りないことも多く編集を重ねていきたいと
考えています。


「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の患者さんでまだ「診断」のつけられていないかた
或は違う「診断」をつけられているかたの御参考になれば何よりです。


[2008年5月17日 20時30分54秒]
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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
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by mmdmsci | 2010-10-17 23:30

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 598


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598記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題598

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脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科

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京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
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1-2階が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり

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hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp


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●御相談タイトル:【 「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」特集10  】

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★★★
山本クリニックのホームぺージに掲載の記事・写真・
その他文章等の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
★★★
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山本クリニックの脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
についてまとめます。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「臨床神経診断学」の観点から。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の
患者さんの「症状・症候」について。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++


#1
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは多いものです。

##2
「緊張型頭痛:tension-type headache」といっても
「頭痛系の「病態」」ではあるものの「頭痛のみの「症状・症候」」
でくることはむしろ「極めて稀」か或は
頭痛のみの「症状・症候」でくる「実例自体」ありえません。

##3
「緊張型」の患者さんの「症状・症候」は
「ふわふわ」「しめつけ感」「くらくら感」「眼の奥の「症状・症候」」
「肩こり・頸こり・背中こり」と「頭痛以外の「御自覚症状」」
でくることが大部分です。

##4
そのために
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
とういう「頭痛系の「病態」」は
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」という
「範疇(カテゴリー)」の「病態」になります。


#2
##1
脳CT・MRIで「「異常所見」無し」で
「画像診断」で「映らないもの」は「「異常所見」無し」
とされる風潮が本邦には御座います。

##2
「原因不明」或は「診断戦略」がつかず
よって「治療戦略」がたたず治して頂かないまま

##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」

患者さんは「診断が付かないから治療をされない」
まま「20年(平均)くらい」は経過してしまいます。

##4
この結果
一番困るのは「頚椎の疾患」或は
「脊椎の疾患」と間違われることです。
二番目に困るのは
「心療内科「病態」」「精神科「病態」」と間違えられることです。

この
URL
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」特集10
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/61066769792615.html

で特徴その他につき御記載致します。御参考になれば何よりです。

なお編集を重ねる所存ではおりますが
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」

「とくちょう」はこれでも
氷山の一角のまた一角です。
「とくちょう」の「1%」にも満ちません。
このことは何卒に御銘記下さいませ。


#3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の
「症状・症候」について 

0・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんに急増している「病態」或は
「症状・症候」として
「記銘力障害」(recent memory disturbance):
「リースント・メモリー・デイスターバンス」
=「考えられない・言葉が出ない・思ったとおりに行かない」
があります。
考えられない・言葉が出ない・思ったとおりに行かない・体調不良・頭の中が重い・
ボワンとした感じ・考えられない・うまくいかない・
という患者さん御自身の社会問題にも発展致します。

今回の特集ではこれを「0番」として
御記載致します。

1・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「症状・症候」の「とくちょうについて」
2・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
3・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには
特有の「しびれ感」=「緊張型しびれ」(あだ名です)
があります。
4・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは
「「ぴくつき」と「しびれ」と「ふわふわ感」でとても悩んでいます。」
というように特有の「緊張型ぴくつき(あだ名です)」
が御座います。
5・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの最たる特徴に
「めまい感」があります。
6・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは
ときとして
顔がはったり「胸の痛み」でくることが御座います。
7・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんはお腹が痛くなることが御座います。
胃ばけ(あだ名です)と呼称致します。
8・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは一種独特の
「震え」=「振戦」を伴われることが
御座います。
9・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんに多発する
「喉に異物感がある「症状・症候」」があります。
「喉化け(あだ名です)」について下記は
不思議だが重要な特徴です。
10・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「ホルネル症候群」経由の
「額のはった感じ」「まぶたがおちてきて」ピントフォーカス
のあいづらい症候が出現することがあります。

11・
11-1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには
「因果付け」という「思考過程」の一種が御座います。
11-2
「因果付け」と「自分隠し」により
「独身」の患者さんでは「御自分の天与の才能や業績」を巻き込みます。
例えば
「自営業」の患者さんは築いたものを尽いて失います。
11-3
「緊張型」は
「脳神経外科⇒整形外科⇒内科⇒心療内科などぐるぐる回った挙句」という
困った意味で「典型的」な輪を回ります。
これを「困った輪」「未解決の輪」「悪魔の輪」とか称します。
患者さんによっては「困った輪」「未解決の輪」「悪魔の輪」
に封印され20年くらい経過してしまうことすら
稀ではありません。

12・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには
「収束性のない思考過程」=「逆ピラミッド型でない「思考過程」」
から「多重人格演出」という特徴が御座います。

「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには
独特の思考過程=「自分かくし」+「因果付け」が御座います。

13・
13-1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには
独特の思考過程=「自分かくし」+「因果付け」が御座います。
13-2
これに加えて
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で情緒不安定にもなられていらっしゃいます。
いちど傾くとなかなか「舵をとるのが困難」になります。

14・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「不定の遺伝傾向」 があります。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには
「殿方」は「「御父様」から
「御婦人」は「御母様」から「症状・症候」をひっぱるという
不定の遺伝傾向があります。
また
「御父様」から「御嬢様」にひっぱったり
「御母様」から「御子息様」にひっぱったりの
「不定の遺伝傾向」があり「クロス」と呼称致します。

15・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの国内の「好発地域」。
因みに
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型」の患者さんは。
1973年の国際脳神経外科学会(東京で開催)
で「合衆国USA」の研究により
「北関東症候群」というあだ名がつきました。
日本人は「単一民族」であり「調査・研究」は
「合衆国USA」により「第二次世界大戦」以前より
調査されていたようです。

16・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「欧米」での「分化への影響」
「ヨーロッパ各国」は
「緊張型」は少ないですから御婦人は「ヘアスタイルアップ」
の「流行」が多いです。
一方
「合衆国USA」はヨーロッパからの移民で構成されているはずですが
「緊張型病態」は大変多いものです。
これらが「諸文化」の変化として現れます。

17・
まとめと結論:
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「症状・症候」を
ひと言で述べることはできません。

けれども
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」を「ひと言」で
いわば。
=>
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの。「緊張型」の「症状・症候」
とは。
一重に「ただひたすら辛い」
「症状・症候」であると御考え下さい。

「緊張型」の「病態」とは両肩に
「外す事の出来ない重たいの重荷を背負ったような状態」
とご理解下さい。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
   
   (#0~6はNO.593号、NO.596号に掲載いたしました。) 

-------------------------------


#7
-------------------------------
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんはお腹が痛くなることが御座います。
胃ばけ(あだ名です)と呼称致します。

##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に伴う胃ばけ(あだ名です)もお持ちの様です。

##2
胃ばけ(あだ名です)には「3つ」のタイプが御座います。

##3
###1
「胃ばけ(あだ名です)タイプ1」まさにみぞおちがきりきり激痛で痛みます。
###2
「胃ばけ(あだ名です)タイプ2」臍の左右いずれかに「鈍痛」がきます。
###3
「胃ばけ(あだ名です)タイプ3」盲腸・恥骨上・差側盲腸に「鈍痛」がきます。

##4
「また下痢感のない下痢」或は「下痢だとおもっても全くでない」
或は「下痢の「御自覚症状」」がないのに「急に下痢」が起こる
という「下痢化け(あだ名です)」
で消化器系の「症状・症候」がくることが御座います。

##5
「胃ばけ(あだ名です)」=とりわけ「胃ばけ(あだ名です)タイプ1」
「胃ばけ(あだ名です)タイプ2」の場合は夜間に「救急車騒ぎ」
を起すほど「激烈」なことが御座います。

##6
また「胃ばけ(あだ名です)タイプ3」(盲腸・恥骨上・差側盲腸に「鈍痛」がきます。)
の場合には「俗にいう盲腸炎」=「急性虫垂炎」として手術をされてしまうこと
も御座います。

##7
##6の場合は「俗にいう盲腸炎」=「急性虫垂炎」の手術
のあとで「炎症は少なかった」とか煮え切らない御説明が
されることも多いです。

##8
更には
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」の下記を御参照下さい。

###1
骨盤の痛みで質問したものです [2] [2003年 8月29日 11時35分44秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/619282601009221.html

###2
骨盤の痛み [2] [2003年 8月28日 11時31分46秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/0306681951778991.html


##9
このように「緊張型」では消化器の「症状・症候」も
惹起致します。

##10
さもなくても
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」が「胃ばけ(あだ名です)」
により更に
正診断率の大変低い「病態」へと変化致します。
-------------------------------


#8
-------------------------------
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは一種独特の
「震え」=「振戦」を伴われることが
御座います。

##1
「ふるえ」=振戦は「緊張型」の患者さんでよく出現致します。

##2
「振戦:しんせん」には
「活動時刻振戦」と「休止時振戦」の「2種類」が御座います。

##3
「休止時振戦」は患者さんの身体(四肢・体幹・頭部)が
休止している状況で発生する振戦で御座います。

##4
「活動時刻振戦」は筋肉が「何らかの活動をしているときに
その部位に出現する振戦」この中で「活動時刻振戦」は「2つ」
に更に分類されます。
「運動時振戦」と「姿勢時振戦」で御座います。
=>##5

##5
###1
「「運動時振戦」は運動をするときに出現する振戦」
###2
「「姿勢時振戦」はある姿勢を保とうとするときに出現する振戦」

##6
ちょっと「専門的」ですが。
「活動時振戦」の「2種類」=「運動時振戦」と「姿勢時振戦」と。
「英国臨床神経学」の「アクション振戦:action tremor」
という「力をいれたとき」「出現」する振戦とは「全く別物」です。
-------------------------------


#9
-------------------------------
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんに多発する
「喉に異物感がある「症状・症候」」があります。
「喉化け(あだ名です)」について下記は
不思議だが重要な特徴です。

##1
飲み込むときにいつも常に「引っ掛かる」感じがされませんか。

##2
以前と比較され飲食時に「むせる」頻度が多くなられていませんか。

##3
頸の周囲から耳元そして耳の穴にかけて何か「熱感」が
ありませんか。

##4
瞼が重くピントフォーカスがあいにくくなっていませんか。

##5
おちいさいときから
なにか常に弱い耳鳴のようなものがありませんか。

##6
唾を飲み込むときに喉の奥で「痰が保留されている」
のに気が付かれますか。

##7
喉といわず鼠径部の内側
(或いは膝の裏)
にも「違和感」がありませんか。

##8
全体的に「暑いか寒いか判らない「症状・症候」」はありませんか。

##9
お小さいときと異なり
唾液の分泌が減少されてはいらっしゃいませんか。

##10
普通に音を耳で聞いていただいている状態で「手のひら」を
後頚部にあてがうと「音の立体感」が無くなる
或いは「音がちいさくモノラル」に聞こえませんか。

##11
##10の「手のひら」を
後頚部にあてがう・或いは「「手のひら」を離されたとき」
特に「「手のひら」を離されたとき」に後頚部の体温が
変動し一瞬熱くなりそのあとも数分間は後頚部の体温不安定
が続きませんか。

##12
単純明快に「たったコップ一杯分-或いは0.5杯分」の「お水」を
飲み込まれて下さい。
想像以上に「嚥下「エネルギー」」を必要とされてはいませんか。

##13
##12のために「わずかなお水」を飲むだけでも
「2回-3回-4回数」の「複数嚥下」をされてはいませんか。

##14
これはとても重要なことなのですが。
昔の「内科学」ではこの「喉化け(あだ名です)」の
「症状・症候」は「仮病」であると記載されています
(「ヒステリー球:ヒステリーきゅう」)。
(勿論間違いです)

##15
##14のため即座に「心療内科専門医先生」を
受診を勧められたときは極めてご用心下さい。
-------------------------------


#17まとめと結論
-------------------------------
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「症状・症候」を
ひと言で述べることはできません。

##2
けれども
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」を「ひと言」で
いわば。
=>
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの。「緊張型」の「症状・症候」
とは。

##3
一重に「ただひたすら辛い」
「症状・症候」であると御考え下さい。

「緊張型」の「病態」とは両肩に
「外す事の出来ない重たいの重荷を背負ったような状態」
とご理解下さい。
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山本クリニックのホームぺージに掲載の記事・写真・
その他文章等の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
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[2008年5月17日 20時37分32秒]
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by mmdmsci | 2010-10-16 23:30

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 597


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597記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題597

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

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●御相談タイトル:【 「知覚異常性大腿神経神経痛」について「過去の御相談と御回答」
より.ver5  】

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山本クリニックのホームぺージに掲載の記事・写真・
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++++++++++++++++++++++

-1・
時々太もも外側を中心に知覚異常があり色々な病院にいきましたが診断がつかない。
[2] [2007年10月 4日 11時48分18秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/946291209737868.html

から
31・
足の裏(足首まで)のしびれ
[2] [2005年 2月12日 18時 9分43秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/304377358014793.html

まで
さかのぼって御記載致します。

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から

「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)の
御相談文面とURLを下記に御記載致します。

「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の患者さんでまだ「診断」のつけられていないかた
或は違う「診断」をつけられているかたの御参考になれば何よりです。

++++++++++++++++++++++


#1
「腰痛・下肢痛」或は「腰・下肢の「しびれ感」」
そして下肢は独特の太股の外側からふくらはぎそして
足底の「しびれ感」という特徴のある「しびれ感」があり
「運動麻痺」は絶対に伴わない。
御高齢の患者さんの場合は「足の裏に砂がへばりついた」ような
「症状・症候」が極めて特徴的です。
「臨床神経診断学」で「診断」は困難ではありません。


#2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)

1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」
と命名され
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」
と記載されました。

「知覚異常性大腿神経神経痛」
或は「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」,
「Roth-Bernhartd 症候群」などと呼称されます。

「体温変化」はAδ(Aデルタ)線維という
感覚神経の細い線維で情報伝達されるのだけれども
このAδ(Aデルタ)が「頚部暖房・エアコン中など外部温度変化」により
「不調(よく漏電と説明)」をおこして発症する
ので「温度に関する「感覚障害・知覚障害」」の
「症状・症候」を伴うことが特徴。

一番の特徴はCT・MRIなどの反復を精査されたり
患者さんが困り果てて病院=御施設を点々と渡り歩くはてに
その既往からドクターからは
「神経質な患者」の烙印をおされて「診療情報提供書」にも
付記されていることが多いものです。

一番困るのは「脊椎の疾患」と間違われることです。
その次に困るのは「心療内科専門医先生」の病気と間違われる
ことです。

「坐骨神経痛:schiatic neuralgia」
(この坐骨神経痛は元来稀なものです)と
「いとも簡単に「診断」を告げられる」という
特徴が
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の患者さんの場合稀ならず御座います。


#3
典型的な
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」でもあるにも関らず
++++++++++++++++++++++
1・
type(タイプ)1
CT・MRIなど「画像診断」に「「異常所見」無し」
であるため「治療戦略」がまったくたたないタイプ
2・
type(タイプ)2
CT・MRIなど「画像診断」にて「「異常所見」無し」
ではあるが。
「加齢(aging)」で「生理的変化として御年齢相応」の
「画像所見」を「間違って「病態」」とされて「治療戦略」を
とられその結果「治らない」まま放置される
3・
type(タイプ)3
「臨床神経診断学」からは「病態」が「感覚障害・知覚障害」とは
判断されても・「画像診断」からは適合する所見がないため
「心療内科」「精神科」の「病態」とされる
4・
type(タイプ)4
たまさか「感覚障害・知覚障害」の「部位と範囲」に
「下肢静脈瘤:varix:バリックス」などがあるために
「下肢静脈瘤:varix:バリックス」が原因とされる
5・
type(タイプ)5
その他
++++++++++++++++++++++

の「症状・症候」の既往から
分類されます。


#4
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の患者さんの「感覚障害・知覚障害」としての
この「腰痛・下肢痛」或は「しびれ感」には特徴が御座います。

##1
「腰痛」を伴い疼痛或は「しびれ感」は
まずは
「大腿外側」から発症するものです。

##2
「膝関節痛」或いは
「更には下肢外側痛或は脹脛痛」として広がります。

##3
この「しびれ感」は「ある朝」或は「就眠時」「就眠中」に
突如として出現することが多いものです。

##4
けれども「運動神経麻痺」は全く伴いません。

##5
「しびれ感」の特徴は
「弱い電気を感じられているビリビリする様な御自覚症状」
と考えます。

##6
「下肢足」の「親指付け根」・「薬指の付け根」・
「踝の上」・「大腿」外側に「しびれ感」「症状・症候」が
あることが多いものです。

##7
下肢「しびれ感」の場合「体重」をかけていると
消失或は著明に軽減致します。

##8
「入浴にて浮力で体重負荷が無く」なると
「症状・症候」は軽減致します。

##9
けれども「症状・症候」の強い方や
御高齢の方は「浴槽からでた後に」急激に
「症状・症候」が増悪することが多いものです。

##10
「いすに座ったり」して「体重負荷」が減じると「症状・症候」
は増悪して「足指先端」の「冷痛感」で「激痛」にばけることも
御座います。

##11
「体温変化」はAδ(Aデルタ)線維という
感覚神経の細い線維で情報伝達されるのだけれども
このAδ(Aデルタ)が「頚部暖房・エアコン中など外部温度変化」により
「不調(よく漏電と説明)」をおこして発症する
ので「温度に関する「感覚障害・知覚障害」」の成分が特徴です。


#5
##1
下肢のみでなく上肢にもしびれのあることが多いものです。
如何でしょうか。

##2
上肢の「しびれ感」の場合
「手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)」に
絵に書いたような「しびれ」が御座います。

##3
更に上肢の場合
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います

##4
「下肢痛」で「御診断」が付かず苦労される患者さん
が「知覚異常性大腿神経神経痛」では後をたちません。

##5
時として「疼痛性歩行障害」にすら至ります。

##6
「機能性末梢神経障害」であり画像診断には「異常所見」
が得られないため正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##7
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。

##8
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。

##9
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。


#6
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「延長線上あるいは同一線上にある病態」に
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
という「病態概念」が御座います。

##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」は正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##3
主役は外側大腿皮神経という有名神経であり
「第2,3腰神経前枝の後部」から発生する
「有名な神経」で御座います。

##4
「末梢神経名称」でいけば
「外側大腿皮神経」が病態の主役であることが多いものです。

##5
L2神経根といえば
###1
陰部大腿神経
###2
外側大腿皮神経
###3
大腿神経
###4
閉鎖神経の源流です。

##6
「神経ブロック」では
「外側大腿皮神経ブロック」

##7
或は
「神経根ブロック」では
「L2神経根神経根ブロック」が著効致します。

##8
上記の「神経ブロック」或は「神経根ブロック」による
治療は
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
が施術可能です。


#7
##1
「左腕や肩より上は今のところ違和感はなく、
痺れはその時々で変化しますが
わずかな痺れを脚の甲やおしり、太ももの裏、すねなどに感じます。」
というような「腰・下肢の「しびれ感」」より
「遥かに離れた」「肩こり・頸こり・背中こり」
の「症状・症候」のおありの患者さんもいらっしゃいます。

##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」に
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の合併した「病態」です。

##3
一番困るのは「脊椎の疾患」と間違われることです。

##4
「頚椎」であれば
「絵に書いた餅のように」または何かの一つ覚えのように
第5第6頚椎椎間板がすりへっていて
「頚椎の弯曲」がおかしい或はまっすぐだと言われます。
「腰椎」であれば「「第3・4腰椎」に「ヘルニアがある・
脊椎すべり症」などといわれます。

##5
「臨床神経学的」にMRIで或いは頚椎X線撮影の
画像診断の「症状・症候」が「臨床症候」と合致すれば
何も問題もないのですが。

##6
御相談者の御相談内容要旨御記載のように
99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」或いは
「CT・MRI」は「臨床神経診断学」と合致致しません。

##7
2月・6-7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
「月木おち」(saturday-sunday-monday fall)

##9
早朝に「症状・症候」が強い患者さんが多いです。

##10
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。


#8
##1
「脊椎の骨がつぶれて神経を圧迫しているとのことでした。
通常は腕に症状が出ることが多いとのことです。

その後、牽引や電気治療を受けましたが効果を感じず、
漢方薬、鍼、整体なども試しましたが、長続きせず、
効果を感じないまま、現在に至っています。」
というような事例が御座います。

##2
このような事例の場合
「牽引」は「逆療法」になります。

##3
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロック・「神経根ブロック」
を施行いたします。
(「神経ブロック」といっても「星状神経節ブロック
(SGB)」は全く「効果」がありません)

##4
なお
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
と「延長線上あるいは同一線上にある病態」です。

##5
そして「肩こり・頸こり・背中こり」が
御強いようであるならば。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
が「病態」です。

##6
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。

##7
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
でも「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
全く「名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。

##8
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。


#9
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から

「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「過去の御相談と御回答」につき
御相談文面とURLを下記に御記載致します。

+++++++++++++++++++++

-1・
時々太もも外側を中心に知覚異常があり色々な病院にいきましたが診断がつかない。
[2] [2007年10月 4日 11時48分18秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/946291209737868.html

お名前: 匿名希望   
山本先生

はじめまして。
大阪市に住んでいます。
10/2から親指に知覚異常(正座時の麻痺の感じ)があり、
ネットで調べていたところ山本先生のページを見つけました。

知覚異常の範囲は親指左半分の甲側で爪の下から指の付け根
くらいまでです。
8年ほど前に太ももや腕や顔面など広範囲にわたるしびれ
(脳CT・MRI・血液異常なし)を経験してからは、
時々太もも外側を中心に知覚異常がおこり、色々な病院に
行っていました。

先生のブログを拝見して、自分の症状は緊張型病態なのでは
ないかと思っています。

ご相談なのですが、緊張型病態を診断できるクリニック
(大阪・兵庫・奈良・京都(できれば大阪がいいです))を
ご存知ではないでしょうか。

きちんと診断を受けて、自分の体と上手に付き合っていきたいです。
よろしくお願い申し上げます。

[2007年10月4日 06時18分34秒]
++++++++++++++++++++++

1・
1年2ヶ月前より左足先から左背中・腹部にかけて温感異常で頚椎症の診断。
[2] [2007年 7月15日 16時20分26秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/705268874139623.html

お名前: 匿名希望   
はじめまして。43歳男性です。

1年2ヶ月前より
左足先から左背中・腹部にかけて温感異常を感じるようになりました。

最初は足の裏が少ししびれているような感覚で始まり、
徐々に範囲が広がったと思います。

特に風呂に入ったときに右足と比べ温感が鈍く感じることと、
左半身に水滴や、冷たい物が
触れたときにピリッとした不快感を感じます。

左腕や肩より上は今のところ違和感はなく、
痺れはその時々で変化しますが
わずかな痺れを脚の甲やおしり、太ももの裏、すねなどに感じます。

病院にてMRIなどの検査を受け、頚椎症だと診断されました。

首の骨がつぶれて神経を圧迫しているとのことでした。
通常は腕に症状が出ることが多いとのことです。

その後、牽引や電気治療を受けましたが効果を感じず、
漢方薬、鍼、整体なども試しましたが、長続きせず、
効果を感じないまま、現在に至っています。

このまま症状が悪化するのではないかと不安に思います。
本当に頚椎症なのでしょうか?

漢方薬、鍼、整体の先生は首ではなく
腰に問題があるという風に言っていました。
そちらの医院での治療で治りますでしょうか?

[2007年7月15日 15時00分29秒]
++++++++++++++++++++++

2・
祖父・祖母共に足底に常時、砂の上を歩いているような感触で辛い
[2] [2007年 5月13日 16時30分 4秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/773277060202421.html

お名前: 匿名希望   
山本博昭先生

はじめまして。

多忙な先生に御相談を差し上げるのは
ご迷惑かと思いましたが、
どうしても先生にお聞きしたいことがあり、
勝手ながら筆を取りました。
やっと話をわかっていただけそうな気がして。

私の祖父(89)・祖母(85)が共に
常時、砂の上を歩いているような感触が足裏にあるらしく、
かかりつけの医師に相談したところ、
まず「糖尿病」を疑われ、検査をしたところ、
結果は「血糖値に異常なし」。

医師はその結果を受けて、
「気のせいでしょう」と受け流したそうです。
毎日の足裏の不快感を「気のせい」と片付けられたこと。
悲しかったです。

あきらめることはできないので、
別の医師にも相談してみました。
しかし、そこでも「原因がわからない」
「年のせいだから仕方がないでしょう」との返答。

その後、何軒も医者を渡り歩きました。
どこでも、原因がわからずじまい。
そして、今に至ります。

インターネットの検索で、
いろんなキーワードを当てはめ調べ続けたところ、
山本クリニックでの症例にひっかかりました。
症状が似ていたのです。

祖母の話では、同年代の友達にも
同じ様な症状(砂を踏んでいるような感覚)を
抱えている人が結構いるとのこと。

◎治療方法はありますか。
◎高齢者には多いもので、年齢的に仕方ないのでしょうか。

認知症の祖父がごみ箱をそばに置いては
「いつの間にか砂が入って、
靴下をはたいてみるんだけど入ってないんだ」と
毎日毎日つぶやきながら繰り返しているのが
気の毒でなりません。
砂は入っていないと説明しても、
祖父には理解できないですから。

山本先生、もう頼れる医師がいません。

[2007年5月10日 11時02分8秒]
++++++++++++++++++++++

3・
直立、歩行困難の原因と治療法のご質問
[2] [2007年 2月28日 19時37分21秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/870311288236739.html

お名前: 匿名希望   
山本クリニック
山本博昭先生
     平成19年2月27日 

64才男性です。
悪化進行しているようで、上半身は自覚が無いのですが、
最近、直立、ふらつき、歩行困難が進行しています。

○○市内の病院で特に悪いところはないとの診断ですが、
このままでは、寝たきりになるのではないかとの不安感さえあります。
お忙しい中、恐縮ですが、ご診断をお願い致します。

約1.5年前に歩行に異常を感じ、
現在まで3つの総合病院の整形外科、神経内科で
脊椎、頭部のMR-I、CPKなどの検査を受け、
関節、脳梗塞、パーキンソン病など殆んど、
異常がないので様子を見なさいとのことでした。

最近、直立、ふらつき、歩行困難が進行しています。
なお、脚部以外は正常です。これらの原因と治療法をお教え下さい。

[2007年2月28日 16時40分48秒]
++++++++++++++++++++++

4・
昨年10月頃から左足太腿外側の痺れ・最近症状が強い
[2] [2007年 1月15日 18時38分 3秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/346058141979487.html

お名前: 匿名希望   
昨年10月頃から左足太腿の外側が痺れるようになりました。
とくに布団に入って寝るときや、朝方痺れがひどくなり、
最近では寝ているときでも痛みで起きてしまうくらいです。

まるで虫かミミズが太腿の中をはっているような痺れと
キーンと冷たく感じる痛みがあります。

私はヘルニアなのですが、先日この痺れの為整形外科を訪問
したのですが、レントゲンやMRIをとりましたが
結局鮮明な原因がつかめず、結局ヘルニアの影響ではないだろうか?
との診断でビタミン剤や鎮痛剤をいただきました。

鮮明な原因がわからず薬を飲むのには抵抗があり薬は飲んでおりません。
自分では痛みを気にしすぎなのかな?と思いながら3ヶ月我慢してきたのですが
ココ最近痛みが酷くなってきているように感じます。

手などで太腿を触っているとだいぶ楽になるのですが。。。
布団に入って寝るときが一番辛いです。

一体何が原因での痺れなのか分からず治療方法もわからず何科の病院へ
行ったらよいのかもわからずこのままどんどん酷くなっていくのでは?
と不安です。
アドバイスをよろしくお願いいたします。

[2007年1月15日 11時16分10秒]
++++++++++++++++++++++

   (5・以下はNO.599号に掲載予定です。)

++++++++++++++++++++++


以上は
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」からの
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
に関する
御相談の「ごく一部」です。

「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の患者さんでまだ「診断」のつけられていないかた
或は違う「診断」をつけられているかたの御参考になれば何よりです。


[2008年5月17日 20時30分54秒]
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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
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京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
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by mmdmsci | 2010-10-15 23:40

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 596


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596記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題596

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

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●御相談タイトル:【 「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」特集10  】

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山本クリニックの脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
についてまとめます。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「臨床神経診断学」の観点から。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の
患者さんの「症状・症候」について。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++


#1
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは多いものです。

##2
「緊張型頭痛:tension-type headache」といっても
「頭痛系の「病態」」ではあるものの「頭痛のみの「症状・症候」」
でくることはむしろ「極めて稀」か或は
頭痛のみの「症状・症候」でくる「実例自体」ありえません。

##3
「緊張型」の患者さんの「症状・症候」は
「ふわふわ」「しめつけ感」「くらくら感」「眼の奥の「症状・症候」」
「肩こり・頸こり・背中こり」と「頭痛以外の「御自覚症状」」
でくることが大部分です。

##4
そのために
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
とういう「頭痛系の「病態」」は
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」という
「範疇(カテゴリー)」の「病態」になります。


#2
##1
脳CT・MRIで「「異常所見」無し」で
「画像診断」で「映らないもの」は「「異常所見」無し」
とされる風潮が本邦には御座います。

##2
「原因不明」或は「診断戦略」がつかず
よって「治療戦略」がたたず治して頂かないまま

##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」

患者さんは「診断が付かないから治療をされない」
まま「20年(平均)くらい」は経過してしまいます。

##4
この結果
一番困るのは「頚椎の疾患」或は
「脊椎の疾患」と間違われることです。
二番目に困るのは
「心療内科「病態」」「精神科「病態」」と間違えられることです。

この
URL
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」特集10
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/61066769792615.html

で特徴その他につき御記載致します。御参考になれば何よりです。

なお編集を重ねる所存ではおりますが
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」

「とくちょう」はこれでも
氷山の一角のまた一角です。
「とくちょう」の「1%」にも満ちません。
このことは何卒に御銘記下さいませ。


#3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の
「症状・症候」について 

0・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんに急増している「病態」或は
「症状・症候」として
「記銘力障害」(recent memory disturbance):
「リースント・メモリー・デイスターバンス」
=「考えられない・言葉が出ない・思ったとおりに行かない」
があります。
考えられない・言葉が出ない・思ったとおりに行かない・体調不良・頭の中が重い・
ボワンとした感じ・考えられない・うまくいかない・
という患者さん御自身の社会問題にも発展致します。

今回の特集ではこれを「0番」として
御記載致します。

1・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「症状・症候」の「とくちょうについて」
2・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
3・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには
特有の「しびれ感」=「緊張型しびれ」(あだ名です)
があります。
4・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは
「「ぴくつき」と「しびれ」と「ふわふわ感」でとても悩んでいます。」
というように特有の「緊張型ぴくつき(あだ名です)」
が御座います。
5・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの最たる特徴に
「めまい感」があります。
6・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは
ときとして
顔がはったり「胸の痛み」でくることが御座います。
7・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんはお腹が痛くなることが御座います。
胃ばけ(あだ名です)と呼称致します。
8・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは一種独特の
「震え」=「振戦」を伴われることが
御座います。
9・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんに多発する
「喉に異物感がある「症状・症候」」があります。
「喉化け(あだ名です)」について下記は
不思議だが重要な特徴です。
10・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「ホルネル症候群」経由の
「額のはった感じ」「まぶたがおちてきて」ピントフォーカス
のあいづらい症候が出現することがあります。

11・
11-1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには
「因果付け」という「思考過程」の一種が御座います。
11-2
「因果付け」と「自分隠し」により
「独身」の患者さんでは「御自分の天与の才能や業績」を巻き込みます。
例えば
「自営業」の患者さんは築いたものを尽いて失います。
11-3
「緊張型」は
「脳神経外科⇒整形外科⇒内科⇒心療内科などぐるぐる回った挙句」という
困った意味で「典型的」な輪を回ります。
これを「困った輪」「未解決の輪」「悪魔の輪」とか称します。
患者さんによっては「困った輪」「未解決の輪」「悪魔の輪」
に封印され20年くらい経過してしまうことすら
稀ではありません。

12・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには
「収束性のない思考過程」=「逆ピラミッド型でない「思考過程」」
から「多重人格演出」という特徴が御座います。

「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには
独特の思考過程=「自分かくし」+「因果付け」が御座います。

13・
13-1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには
独特の思考過程=「自分かくし」+「因果付け」が御座います。
13-2
これに加えて
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で情緒不安定にもなられていらっしゃいます。
いちど傾くとなかなか「舵をとるのが困難」になります。

14・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「不定の遺伝傾向」 があります。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには
「殿方」は「「御父様」から
「御婦人」は「御母様」から「症状・症候」をひっぱるという
不定の遺伝傾向があります。
また
「御父様」から「御嬢様」にひっぱったり
「御母様」から「御子息様」にひっぱったりの
「不定の遺伝傾向」があり「クロス」と呼称致します。

15・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの国内の「好発地域」。
因みに
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型」の患者さんは。
1973年の国際脳神経外科学会(東京で開催)
で「合衆国USA」の研究により
「北関東症候群」というあだ名がつきました。
日本人は「単一民族」であり「調査・研究」は
「合衆国USA」により「第二次世界大戦」以前より
調査されていたようです。

16・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「欧米」での「分化への影響」
「ヨーロッパ各国」は
「緊張型」は少ないですから御婦人は「ヘアスタイルアップ」
の「流行」が多いです。
一方
「合衆国USA」はヨーロッパからの移民で構成されているはずですが
「緊張型病態」は大変多いものです。
これらが「諸文化」の変化として現れます。

17・
まとめと結論:
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「症状・症候」を
ひと言で述べることはできません。

けれども
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」を「ひと言」で
いわば。
=>
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの。「緊張型」の「症状・症候」
とは。
一重に「ただひたすら辛い」
「症状・症候」であると御考え下さい。

「緊張型」の「病態」とは両肩に
「外す事の出来ない重たいの重荷を背負ったような状態」
とご理解下さい。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

   (#0~2はNO.593号に掲載いたしました。)
-------------------------------


#3
-------------------------------
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには
特有の「しびれ感」=「緊張型しびれ」(あだ名です)
があります。

「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。

##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょう。

##2
まずほかの手指には来ません。

##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょう。

##4
また手のひらが赤く「霜降り状」の白い斑点がないでしょうか。

##5
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。

##6
この「しびれ感」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。

##7
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。

##8
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんは上肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。

##9
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元
・足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。

##10
下肢の「しびれ感」の場合膝の裏が「糊付けされたような」
「張り紙様の硬さ」で「張って」いることが多いものです。

##11
おおくの場合「末梢循環障害」とりわけ「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。

##12
またこの「しびれ感」はおかお特に下口唇に「しびれ感」
を併発することが御座います。

##13
また「しびれ感」とも異なるのですが
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
患者さんは「肘関節」の「甲」のほうに「軽い疼痛」があるのが
特徴でも御座います。
-------------------------------


#4
-------------------------------
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは
「「ぴくつき」と「しびれ」と「ふわふわ感」でとても悩んでいます。」
というように特有の「緊張型ぴくつき(あだ名です)」
が御座います。
-------------------------------
##1
肩と背中がものすごく、こっているかたの場合
「適切でない内服薬」を処方されて内服された場合
「緊張型ぴくつき(あだ名です)」がでやすいことがあります。
パ○シルなど事例が多いです。

##2
##1の場合
2日-5日位の内服後からまず左上腕部がピクピクすることが多いものです。

##3
「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
1日近くピクピクしています。

##4
落ち着いてきたなと思ったらまた体のあちらこちらが
ぴくぴくしだすのも特徴です。

##5
「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
手・足・背中・わき腹・また唇や口の周辺或は眼嶮周囲に出現いたします。

##6
「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
ほとんどが1瞬で終わります。長くても10~15秒位の持続時間で御座います。

##76
「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
運動したり、歩いたり、何かに気を取られている時は感じられないことが多いものです。

##8
体を休めているときや、じっとしているときにピクツキが気になります。

##9
2月・6-7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/jun/fall crisis)することが多いです。

##10
##9の「時期」=「タイミング」をすぎる・或ははずれると
その頃から比べれば若干1日にピクツク回数は減ったように思われることが
御座います。

##11
けれども「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
依然、毎日続くことが多いものです。

##12
その日によって場所はさまざまです。

##13
通常体のピクツキ以外他の症状は何も「御自覚症状」としては乏しいのが
特徴です。

##14
会話も普通に出来ます。握力も低下していません。
歩行や走ったり普通に出来ます。

##15
脳CT・MRI或は、血液検査もしましたが「「異常所見」無し」とされることが
多いものです。。

##16
大学病院などの総合病院の脳神経外科を御受診されても
異常は無いとのこととされ頭をかかえる患者さんは多いものです。
-------------------------------


#5
-------------------------------
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの最たる特徴に
「めまい感」があります。

##1
「緊張型めまい」(あだ名です)は「仮性眩暈(ふわふわ感)」できます。

##2
めまいには「真性眩暈」と「仮性眩暈(ふわふわ感)」があります。

##3
「仮性眩暈(ふわふわ感)」は時として「真性眩暈」よりも
「症状・症候」が「唐突」で「不気味であり」一体何が起こったのだろうと
おもわれることがあります。

##4
「緊張型」の患者さんの場合88%は「回転性の眩暈」できます。

##5
急に事務仕事をしていて鋭角的に体がシフトするように感じられるときが
あります。

##6
患者さんは「真性眩暈」と思っていても
平衡機能検査では「内耳神経=前庭神経」の「「異常所見」無し」
とでることが多いものです。

##7
「緊張型」の患者さんの「緊張型めまい」(あだ名です)の場合
「メリスロン」「アデホスコーワ:adenosine triphosphate diosdium:ATP」
が投与なども検討されることございます。
全く「効果」はありません。

##8
適切な「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「治療戦略」により「ふわふわ感」「くらくら感」「めまい感」は
消失致します。

##9
「睡眠障害」をともなわれている「緊張型」の患者さんに起こりやすいものです。

##10
2月・6-7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/jun/fall crisis) することが多いです。

##11
「緊張型めまい」(あだ名です)をお持ちの
患者さんは2月・6-7月、9月・11月に症状増悪時に
「頭部発汗」「夜間発汗」「腋下(えきか)発汗」などの
「発汗障害」を併発することが多いものです。

##12
脈拍の増加=頻脈を伴う事も御座います。

##13
第30回日本頭痛学会総会での
山根清美先生(太田熱海病院 脳神経センター神経内科)
による
「緊張型頭痛におけるめまいの臨床的検討」の論文によれば

「緊張型頭痛と診断した114症例。
男性39例、女性75例、年齢平均61.2歳(16~86)

めまいが存在したのは69/114例(60.5%)
回転性めまい(verigo)が43例(62.3%)
浮動性めまい(dizziness)が26例(37.7%)

[結論]
臨床的にめまいの原因の鑑別として
緊張型頭痛を念頭に置くことが重要と考える。」
との事です。

##14
臨床医は「めまい」の鑑別診断として
「緊張型頭痛を念頭に置くことが重要と考えた。」
と結論されています。
-------------------------------


#6
-------------------------------
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは
ときとして
顔が張ったり「胸の痛み」でくることが御座います。


「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「背中バリバリ症候群」(あだ名です)の
「前への押し寄せの「症状・症候」」の「胸痛」につき。
(「海辺の外科先生」はこの「胸痛」の「症状・症候」に対して
気胸や潜水病と鑑別が旨く御経験豊富なためお得意でいらっしゃいます)

-------------------------------
##1
この「胸の痛み」は「緊張型頭痛」及び「「緊張型」による複合病態」
の患者さんによく出現いたします。

##2
心臓痛と勘違いされて心配されたり
「脳神経外科専門医先生」以外の先生の場合
「心臓の精密検査」をされることもあります。

##3
「肩こりの胸への押し寄せ」と考えて頂くと宜しい
ものなのです。

##4
御相談者の御相談内容からは
「緊張型頭痛」及び「「緊張型」による複合病態」
の「症状・症候」の一環でございます。

##5
因みに
海辺の「外科医先生」は救急疾患である「潜水病」や「自然気胸」
との鑑別で「日常茶飯事」になられております。

##6
この「病態」には
大変お得意でいらっしゃいます。

##7
「緊張型頭痛」及び「「緊張型」による複合病態」と同一延長線上の
「病態」と考えられていただけますか。

##8
「腹部」でも側腹部ー側胸部の「いたみ・しびれ」の
「違和感」でくることが御座います。
-------------------------------

   (#7以下はNO.598号に掲載予定です。)

-------------------------------


#17まとめと結論
-------------------------------
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「症状・症候」を
ひと言で述べることはできません。

##2
けれども
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」を「ひと言」で
いわば。
=>
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの。「緊張型」の「症状・症候」
とは。

##3
一重に「ただひたすら辛い」
「症状・症候」であると御考え下さい。

「緊張型」の「病態」とは両肩に
「外す事の出来ない重たいの重荷を背負ったような状態」
とご理解下さい。
-------------------------------

★★★
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[2008年5月17日 20時37分32秒]
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by mmdmsci | 2010-10-14 23:50

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 595


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595記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題595

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脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1-2階が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御相談タイトル:【 「知覚異常性大腿神経神経痛」について「過去の御相談と御回答」
より.ver5  】

--------------------------------------------------------------------------

★★★
山本クリニックのホームぺージに掲載の記事・写真・
その他文章等の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
★★★

++++++++++++++++++++++

-1・
時々太もも外側を中心に知覚異常があり色々な病院にいきましたが診断がつかない。
[2] [2007年10月 4日 11時48分18秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/946291209737868.html

から
31・
足の裏(足首まで)のしびれ
[2] [2005年 2月12日 18時 9分43秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/304377358014793.html

まで
さかのぼって御記載致します。

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から

「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)の
御相談文面とURLを下記に御記載致します。

「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の患者さんでまだ「診断」のつけられていないかた
或は違う「診断」をつけられているかたの御参考になれば何よりです。

++++++++++++++++++++++


#1
「腰痛・下肢痛」或は「腰・下肢の「しびれ感」」
そして下肢は独特の太股の外側からふくらはぎそして
足底の「しびれ感」という特徴のある「しびれ感」があり
「運動麻痺」は絶対に伴わない。
御高齢の患者さんの場合は「足の裏に砂がへばりついた」ような
「症状・症候」が極めて特徴的です。
「臨床神経診断学」で「診断」は困難ではありません。


#2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)

1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」
と命名され
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」
と記載されました。

「知覚異常性大腿神経神経痛」
或は「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」,
「Roth-Bernhartd 症候群」などと呼称されます。

「体温変化」はAδ(Aデルタ)線維という
感覚神経の細い線維で情報伝達されるのだけれども
このAδ(Aデルタ)が「頚部暖房・エアコン中など外部温度変化」により
「不調(よく漏電と説明)」をおこして発症する
ので「温度に関する「感覚障害・知覚障害」」の
「症状・症候」を伴うことが特徴。

一番の特徴はCT・MRIなどの反復を精査されたり
患者さんが困り果てて病院=御施設を点々と渡り歩くはてに
その既往からドクターからは
「神経質な患者」の烙印をおされて「診療情報提供書」にも
付記されていることが多いものです。

一番困るのは「脊椎の疾患」と間違われることです。
その次に困るのは「心療内科専門医先生」の病気と間違われる
ことです。

「坐骨神経痛:schiatic neuralgia」
(この坐骨神経痛は元来稀なものです)と
「いとも簡単に「診断」を告げられる」という
特徴が
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の患者さんの場合稀ならず御座います。


#3
典型的な
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」でもあるにも関らず
++++++++++++++++++++++
1・
type(タイプ)1
CT・MRIなど「画像診断」に「「異常所見」無し」
であるため「治療戦略」がまったくたたないタイプ
2・
type(タイプ)2
CT・MRIなど「画像診断」にて「「異常所見」無し」
ではあるが。
「加齢(aging)」で「生理的変化として御年齢相応」の
「画像所見」を「間違って「病態」」とされて「治療戦略」を
とられその結果「治らない」まま放置される
3・
type(タイプ)3
「臨床神経診断学」からは「病態」が「感覚障害・知覚障害」とは
判断されても・「画像診断」からは適合する所見がないため
「心療内科」「精神科」の「病態」とされる
4・
type(タイプ)4
たまさか「感覚障害・知覚障害」の「部位と範囲」に
「下肢静脈瘤:varix:バリックス」などがあるために
「下肢静脈瘤:varix:バリックス」が原因とされる
5・
type(タイプ)5
その他
++++++++++++++++++++++

の「症状・症候」の既往から
分類されます。


#4
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の患者さんの「感覚障害・知覚障害」としての
この「腰痛・下肢痛」或は「しびれ感」には特徴が御座います。

##1
「腰痛」を伴い疼痛或は「しびれ感」は
まずは
「大腿外側」から発症するものです。

##2
「膝関節痛」或いは
「更には下肢外側痛或は脹脛痛」として広がります。

##3
この「しびれ感」は「ある朝」或は「就眠時」「就眠中」に
突如として出現することが多いものです。

##4
けれども「運動神経麻痺」は全く伴いません。

##5
「しびれ感」の特徴は
「弱い電気を感じられているビリビリする様な御自覚症状」
と考えます。

##6
「下肢足」の「親指付け根」・「薬指の付け根」・
「踝の上」・「大腿」外側に「しびれ感」「症状・症候」が
あることが多いものです。

##7
下肢「しびれ感」の場合「体重」をかけていると
消失或は著明に軽減致します。

##8
「入浴にて浮力で体重負荷が無く」なると
「症状・症候」は軽減致します。

##9
けれども「症状・症候」の強い方や
御高齢の方は「浴槽からでた後に」急激に
「症状・症候」が増悪することが多いものです。

##10
「いすに座ったり」して「体重負荷」が減じると「症状・症候」
は増悪して「足指先端」の「冷痛感」で「激痛」にばけることも
御座います。

##11
「体温変化」はAδ(Aデルタ)線維という
感覚神経の細い線維で情報伝達されるのだけれども
このAδ(Aデルタ)が「頚部暖房・エアコン中など外部温度変化」により
「不調(よく漏電と説明)」をおこして発症する
ので「温度に関する「感覚障害・知覚障害」」の成分が特徴です。


#5
##1
下肢のみでなく上肢にもしびれのあることが多いものです。
如何でしょうか。

##2
上肢の「しびれ感」の場合
「手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)」に
絵に書いたような「しびれ」が御座います。

##3
更に上肢の場合
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います

##4
「下肢痛」で「御診断」が付かず苦労される患者さん
が「知覚異常性大腿神経神経痛」では後をたちません。

##5
時として「疼痛性歩行障害」にすら至ります。

##6
「機能性末梢神経障害」であり画像診断には「異常所見」
が得られないため正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##7
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。

##8
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。

##9
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。


#6
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「延長線上あるいは同一線上にある病態」に
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
という「病態概念」が御座います。

##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」は正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##3
主役は外側大腿皮神経という有名神経であり
「第2,3腰神経前枝の後部」から発生する
「有名な神経」で御座います。

##4
「末梢神経名称」でいけば
「外側大腿皮神経」が病態の主役であることが多いものです。

##5
L2神経根といえば
###1
陰部大腿神経
###2
外側大腿皮神経
###3
大腿神経
###4
閉鎖神経の源流です。

##6
「神経ブロック」では
「外側大腿皮神経ブロック」

##7
或は
「神経根ブロック」では
「L2神経根神経根ブロック」が著効致します。

##8
上記の「神経ブロック」或は「神経根ブロック」による
治療は
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
が施術可能です。


#7
##1
「左腕や肩より上は今のところ違和感はなく、
痺れはその時々で変化しますが
わずかな痺れを脚の甲やおしり、太ももの裏、すねなどに感じます。」
というような「腰・下肢の「しびれ感」」より
「遥かに離れた」「肩こり・頸こり・背中こり」
の「症状・症候」のおありの患者さんもいらっしゃいます。

##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」に
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の合併した「病態」です。

##3
一番困るのは「脊椎の疾患」と間違われることです。

##4
「頚椎」であれば
「絵に書いた餅のように」または何かの一つ覚えのように
第5第6頚椎椎間板がすりへっていて
「頚椎の弯曲」がおかしい或はまっすぐだと言われます。
「腰椎」であれば「「第3・4腰椎」に「ヘルニアがある・
脊椎すべり症」などといわれます。

##5
「臨床神経学的」にMRIで或いは頚椎X線撮影の
画像診断の「症状・症候」が「臨床症候」と合致すれば
何も問題もないのですが。

##6
御相談者の御相談内容要旨御記載のように
99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」或いは
「CT・MRI」は「臨床神経診断学」と合致致しません。

##7
2月・6-7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
「月木おち」(saturday-sunday-monday fall)

##9
早朝に「症状・症候」が強い患者さんが多いです。

##10
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。


#8
##1
「脊椎の骨がつぶれて神経を圧迫しているとのことでした。
通常は腕に症状が出ることが多いとのことです。

その後、牽引や電気治療を受けましたが効果を感じず、
漢方薬、鍼、整体なども試しましたが、長続きせず、
効果を感じないまま、現在に至っています。」
というような事例が御座います。

##2
このような事例の場合
「牽引」は「逆療法」になります。

##3
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロック・「神経根ブロック」
を施行いたします。
(「神経ブロック」といっても「星状神経節ブロック
(SGB)」は全く「効果」がありません)

##4
なお
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
と「延長線上あるいは同一線上にある病態」です。

##5
そして「肩こり・頸こり・背中こり」が
御強いようであるならば。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
が「病態」です。

##6
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。

##7
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
でも「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
全く「名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。

##8
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。


#9
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から

「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「過去の御相談と御回答」につき
-1・
時々太もも外側を中心に知覚異常があり色々な病院にいきましたが診断がつかない。
[2] [2007年10月 4日 11時48分18秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/946291209737868.html

から
31・
足の裏(足首まで)のしびれ
[2] [2005年 2月12日 18時 9分43秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/304377358014793.html

までさかのぼって
御相談文面とURLを下記に御記載致します。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

-1・
時々太もも外側を中心に知覚異常があり色々な病院にいきましたが診断がつかない。
[2] [2007年10月 4日 11時48分18秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/946291209737868.html

1・
1年2ヶ月前より左足先から左背中・腹部にかけて温感異常で頚椎症の診断。
[2] [2007年 7月15日 16時20分26秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/705268874139623.html

2・
祖父・祖母共に足底に常時、砂の上を歩いているような感触で辛い
[2] [2007年 5月13日 16時30分 4秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/773277060202421.html

3・
直立、歩行困難の原因と治療法のご質問
[2] [2007年 2月28日 19時37分21秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/870311288236739.html

4・
昨年10月頃から左足太腿外側の痺れ・最近症状が強い
[2] [2007年 1月15日 18時38分 3秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/346058141979487.html

5・
足が常にしびれている。特に左足・指先が少し酷い様な感じ。
[2] [2006年11月30日 17時26分16秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/0793120475291325.html

6・
下肢の足趾の「しびれ感」と診断がつない足底部違和感
[2] [2006年11月29日 18時53分57秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/37684112794614.html

7・
65歳の男性。両側足底部に砂の上を歩行するような違和感・疼痛
[2] [2006年 6月18日 15時47分33秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/99530520809731.html

8・
右足の薬指がしびれています
[2] [2006年 6月12日 18時17分45秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/172884208456711.html

9・
頭痛と手足のしびれ
[2] [2006年 5月21日 13時38分20秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/996473951338888.html

10・
舌の痛み 足の痺れと痛み
[2] [2006年 5月11日 13時59分25秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/413356680729525.html

11・
左顔面、左指(小指、薬指、中指)、左足の痺れ。頚部痛み以前有難り。
[2] [2006年 5月11日 13時14分47秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/66316945695235.html

12・
静脈瘤があるのですが左ふくらはぎの浮腫
[2] [2006年 3月12日 10時35分52秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/637550554777594.html

13・
左足の痺れ、麻痺について
[2] [2006年 2月 6日 7時59分35秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/634573944685147.html

14・
頭痛+手のしびれ感+下肢のしびれ感
[2] [2006年 2月 1日 18時45分54秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/504939430932613.html

15・
一年ほど左足親指と人差し指の間に激痛
[2] [2006年 1月22日 12時35分 4秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/666907639782043.html

16・
両脚の足底部の痛み [2] [2006年 1月19日 10時37分53秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/926750695639388.html

17・
まさかこれはぎっくり腰か??
[2] [2006年 1月17日 18時20分30秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/173630523103387.html

18・
太股外側と腰がヒリヒリ痛みます 2
[2] [2005年11月 2日 18時 8分23秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/828669776748033.html

19・
太股外側と腰がヒリヒリ痛みます
[2] [2005年11月 2日 14時56分 0秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/537768003604473.html

20・
上肢の痺れ=>両側下肢の痺れ
[2] [2005年 8月27日 18時48分 2秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/240629796012403.html

21・
右足の裏、親指と人さし指の付け根部分に痛
[2] [2005年 6月22日 19時10分 8秒]
"http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/811596789005311.html

22・
足の裏先端と手の指先が痺れます
[2] [2005年 6月14日 18時42分24秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/0939050403694672.html

23・
腰痛および仙骨周辺の痛み
[2] [2005年 6月14日 18時33分 3秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/0644650338954342.html

24・
下肢のしびれと痛み
[2] [2005年 6月13日 18時52分41秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/591636839629249.html

25・
左足にピリピリとした感じ [2]
[2005年 6月 8日 18時39分43秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/143017815034003.html

26・
両足のしびれが原因不明
[2] [2005年 5月20日 18時58分39秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/975672188987122.html

27・
下肢痛で立つ歩くのも辛いのに心因性だと・・。
[2] [2005年 5月19日 15時59分23秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/117656642644764.html

28・
左足の裏からの痺れ。
[2] [2005年 5月18日 19時26分43秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/493548437793837.html

29・
足の裏の違和感  第2ケーラー病?
[2] [2005年 5月 1日 12時 8分33秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/52116109345025.html

30・
両下肢の冷感・痺れ感とふらふら感
[2] [2005年 4月22日 18時42分23秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/974972780401917.html

31・
足の裏(足首まで)のしびれ
[2] [2005年 2月12日 18時 9分43秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/304377358014793.html

++++++++++++++++++++++


以上は
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」からの
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
に関する
御相談の「ごく一部」です。

書き足りないことも多く編集を重ねていきたいと
考えています。


「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の患者さんでまだ「診断」のつけられていないかた
或は違う「診断」をつけられているかたの御参考になれば何よりです。


[2008年5月17日 20時30分54秒]
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脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科

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by mmdmsci | 2010-10-13 23:50

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 594


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594記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題594

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脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

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●御相談タイトル:【 脳神経外科と神経内科はどのように違うものなのでしょうか? 】

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相談者:匿名希望 年齢:57 性別:女性 地域:福岡県 
[2010/10/09 (土)20:47:54]


脳神経外科と神経内科はどのように違うものなのでしょうか?

脳神経外科の先生は脳の手術をして患者さんを治療されるのは
わかるのですが。

神経内科の先生は手術をしないだけであり。
脳神経外科の病気のことについても
理解され判断が可能なものなのでしょうか。



要領の悪いご質問ですみません。


ちなみに症状はなにもないのですが私の実弟40歳が9月末に
体調不良で不快感があり「脳神経外科」で脳CTを撮影。
脳血管障害と診断されました。
脳血管撮影の必要はないとのことで
「神経内科」にまわされましたが
「脳梗塞」と診断されて月2回通院しています。
自営業なのですが仕事は忙しくこなしています。
本人も「脳梗塞」と診断され落ち込んでいます。


内科専門医先生も併診ではなんら異常はないとのことで
万一脳神経外科手術になる可能性があったらどうしようとかんがえています

山本クリニック世田谷山本博昭先生には遠方から困難な病気の患者さん
が多々診断を受けられて治療にあたられているとのこと相談掲示板から
よくわかります。
よろしければ本人も山本クリニック世田谷山本博昭先生の診察と治療を
希望しており福岡から上京して通院は可能です。



本当に要領の悪いご質問ですみません。

お忙しい所を申し訳ございません。
お時間あればご教示いただけますか。



Saturday, October, 09 2010 20:47:54



この相談への個別リンクは
http://www.clinicayamamoto.com/list_single_N.php?s_no=123
です。


さぞかしに御心痛の事とかんがえます
御気持ちが大変よく判ります。


++++++++++++++++++++++

御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

「脳神経外科学」と「神経内科学」は
「中枢神経系」である「脳」と「脊髄」そして
「末梢神経系」の「病態」を扱います。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
今現在どこのあるいは多くの「大学病院」等の「高次医療機関」の
「脳神経外科学教室」の
「脳神経外科学」を学び実践(診療する)「脳神経外科専門医」たちが
「忘れてしまっている」多くの「貴重な本質」がふくまれています。


「弟様」の「脳梗塞」は「血管撮影」は必要なく
内科専門医先生も併診で「「異常所見」無し」であるのであれば
ひとまず安心され「御回答」は最後にまわさせていただき「結論:」
で「御回答」させていただきます。


脳神経外科学(のうしんけいげかがく、英: Neurosurgery:Surgical Neurology)は、
脳、脊髄、末梢神経、脊椎などに関する臨床医学の1分野です。
けれども「単純」に
これらの「中枢神経系」である「脳」と「脊髄」の内科的疾患は
「神経内科専門医先生」が担う。

そして
外科的疾患を「脳神経外科専門医先生」が担うというように
「何かの一つ覚え」のように考えるのは間違いです。
「脳神経外科学」の診療内容には「中枢神経系」である「脳」と「脊髄」の
疾病に対する「歴史」を考える必要があります。


下記に順を追って御回答致します。

++++++++++++++++++++++



#1
##1
「脳神経外科と神経内科はどのように違うものなのでしょうか?

脳神経外科の先生は脳の手術をして患者さんを治療されるのは
わかるのですが。

神経内科の先生は手術をしないだけであり。
脳神経外科の病気のことについても
理解され判断が可能なものなのでしょうか。



要領の悪いご質問ですみません。


ちなみに症状はなにもないのですが私の実弟40歳が9月末に
体調不良で不快感があり「脳神経外科」で脳CTを撮影。
脳血管障害と診断されました。
脳血管撮影の必要はないとのことで
「神経内科」にまわされましたが
「脳梗塞」と診断されて月2回通院しています。
自営業なのですが仕事は忙しくこなしています。
本人も「脳梗塞」と診断され落ち込んでいます。


内科専門医先生も併診ではなんら異常はないとのことで
万一脳神経外科手術になる可能性があったらどうしようとかんがえています

山本クリニック世田谷山本博昭先生には遠方から困難な病気の患者さん
が多々診断を受けられて治療にあたられているとのこと相談掲示板から
よくわかります。
よろしければ本人も山本クリニック世田谷山本博昭先生の診察と治療を
希望しており福岡から上京して通院は可能です。





お忙しい所を申し訳ございません。
お時間あればご教示いただけますか。」
との事です。



#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
今現在どこのあるいは多くの「大学病院」等の「高次医療機関」の
「脳神経外科学教室」の
「脳神経外科学」を学び実践(診療する)「脳神経外科専門医」たちが
「忘れてしまっている」多くの「貴重な本質」がふくまれています。

##2
「弟様」の「脳梗塞」は「血管撮影」は必要なく
内科専門医先生も併診で「「異常所見」無し」であるのであれば
ひとまず安心され「御回答」は最後にまわさせていただき「結論:」
で「御回答」させていただき。

##3
御相談者の御相談内容要旨御記載の
「脳神経外科と神経内科はどのように違うものなのでしょうか?

脳神経外科の先生は脳の手術をして患者さんを治療されるのは
わかるのですが。

神経内科の先生は手術をしないだけであり。
脳神経外科の病気のことについても
理解され判断が可能なものなのでしょうか。」
という。
=>##4

##4
「脳神経外科と神経内科はどのように違うものなのでしょうか?」
について
「脳神経外科専門医」としての私が「研修医」の時代に
あるいは「医学生」のときに学ばせていただいた要旨を
「御回答」とさせていただきます。
=>#3



#3
##1
ご存知のように
脳神経外科学(のうしんけいげかがく、英: Neurosurgery:Surgical Neurology)は、
脳、脊髄、末梢神経、脊椎などに関する臨床医学の1分野です。

##2
けれども「単純」に。
これらの「中枢神経系」である「脳」と「脊髄」の内科的疾患は
「神経内科専門医先生」が担う。
そして
外科的疾患を「脳神経外科専門医先生」が担うというように
「何かの一つ覚え」のように考えるのは間違いです。

##3
「脳神経外科学」の診療内容には「中枢神経系」である「脳」と「脊髄」の
疾病に対する「歴史」を考える必要がある。
=>#4・#5



#4
##1
フランスや南米ペルーなどの新石器時代の遺跡から。
なんらかの理由で生存時に穿頭術(頭蓋骨に「孔」をあける)
が施され「治癒過程にある頭蓋骨」が発掘されています。
「脳神経外科学」はこの頃に萌芽があると考えられています。
「神経内科学」はこの頃に萌芽があると考えられません。

##2
「紀元前17世紀の書物」である「古代エジプトの外傷手術に関する書物(パピルス)」

「エドウィン・スミス・パピルス:Edwin Smith Papyrus」*
には頭部や脊柱の外傷についての記述があります。

##3
これが「脳神経外科学」における最古の論文と言われています。
書物に書かれた穿頭術の最古の記録はヒポクラテスによるものです。
「エドウィン・スミス・パピルス:Edwin Smith Papyrus」には
「神経内科学」には「最古の論文と言われるもの」はありません。


##4
------------------------------
「エドウィン・スミス・パピルス:Edwin Smith Papyrus」は、
古代エジプトの外傷手術に関する書物(パピルス)です。
紀元前17世紀頃記述されたと考えられています。
けれどもこの「エドウィン・スミス・パピルス:Edwin Smith Papyrus」
に「記述されている医療知識」は「それ以前1000年ほど前の間に培われたもの」
と考えられています。


「エドウィン・スミス・パピルス:Edwin Smith Papyrus」は
世界でも最初期の医学書です。
人体解剖的研究、診断、治療、予後診断などが多数記されています。
「頭蓋縫合、髄膜、脳外部表面、脳脊髄液、そして「脳脊髄液:cerebro-spinal fluid:CSF」
が頭蓋内で拍動していること(intracranial pulsation)」が記載されています。
他に
「心臓が血管と接合されていること、
血管により酸素が運ばれること」や「肝臓、脾臓、腎臓、尿管、膀胱」など
についての記述があります。

歴史
1862年、エドウィン・スミス
(Edwin Smith、考古物貿易商)は
ルクソール(エジプト)で、ムスタファ・アガ(Mustapha Aga)と名乗る商人から購入
したのが「エドウィン・スミス・パピルス:Edwin Smith Papyrus」です。
1906年、エドウィン・スミス他界。
彼の娘はニューヨーク歴史協会(New-York Historical Society)にパピルスを移譲致しました。

1920年、協会は、ジェームズ・ブレスティッド(James Breasted)に翻訳を依頼
致しました。

1930年、翻訳終了。

1938年、スミス・パピルスは、ブルックリン美術館に移譲。

1948年、パピルスはニューヨーク医学会(New York Academy of Medicine )に移譲されました。
2005年9月13日 - 2006年1月15日、メトロポリタン美術館にて、
1948年以来初めて公開されました。
------------------------------

##5
ニューヨーク医学会(New York Academy of Medicine )あるいは
「欧米」の医学会に寄贈される
「神経内科学」の「パピルス」はありません。


##6
「開頭術」は「紀元前後」に「インドや中国」で行われたと言われています。
この頃に「神経内科学」の診療が行われたとは記載はありません。



#5
##1
「近代医学」の「脳神経外科学」は「麻酔法や消毒法」が発達した
19世紀末の1889年に。
「ハーヴェイ・ウィリアムス・クッシング:Harvey Williams Cushing」
よりわずか前に。
Wilhelm Wagner(ドイツの音楽家のWilhelm Wagnerと同姓同名ですが別人です)
が創始したとされています。
この頃に「様々それらしい」な「脳神経外科学」分野の手術が行われました。
結果はあまり良くなかったです。

##2
「近代医学時代」で「神経内科学」を創始したちと名言できる
「医師」はいません。
「近代医学時代」で「仏国」など後に有名な「神経内科学」の医師は沢山
いらっしゃるのですが
「神経内科学」を創始したちと名言できる
「医師」はいません。

##3
20世紀前半にアメリカ合衆国に
「2名の「脳神経外科学」の神様」があらわれました。
「ハーヴェイ・ウィリアムス・クッシング:Harvey Williams Cushing」,
1869年4月8日 - 1939年10月7日)。
「ウオルター・エドワード・ダンディ:Walter Edward Dandy」
(1886年4月6日 - 1946年4月19日)

##4
「ハーヴェイ・ウィリアムス・クッシング:Harvey Williams Cushing」と
「ウオルター・エドワード・ダンディ:Walter Edward Dandy」
により「脳神経外科学」は大きく発展致しました。

##5
クッシングは「脳腫瘍手術の術式の開発」を行い、
また、止血用のクリップや電気凝固止血法の創案に携わりました。
一方のDandyは、「当時としては画期的」な
今現在の脳CT・MRIにも引けをとらない
「空気脳室撮影=気脳撮影:pneumo-encephalography」という
「中枢神経系」である「脳」と「脊髄」の
診断法を開発致しました。
(但し「ウオルター・エドワード・ダンディ:Walter Edward Dandy」
の「空気脳室撮影=気脳撮影:pneumo-encephalography」は
脳圧亢進の患者さんには危険=リスクが有ります。
よって
ダンディは手術直前にこの「検査法」を施行いたしていました。

##6
「ハーヴェイ・ウィリアムス・クッシング:Harvey Williams Cushing」や
「ウオルター・エドワード・ダンディ:Walter Edward Dandy」 の時代に
今現在の脳CT・MRIにも引けをとらない「画像診断法」を開発した医師は
「神経内科学」にはいません。

##7
「ハーヴェイ・ウィリアムス・クッシング:Harvey Williams Cushing」や
「ウオルター・エドワード・ダンディ:Walter Edward Dandy」 は
また、脳の深部にある腫瘍の手術や脳動脈瘤の
クリッピング法などを発達させました。

##8
1967年には、「スイス在住のヤシャルギル博士」により
脳神経外科手術に顕微鏡が導入されました。
いわゆる「顕微鏡手術:マイクロサージェリーmicro-surgery」
の幕開けです。

「神経内科学」には「治療戦略」の「幕開け」をつくられた
かたはいません。

「ガジ・ヤシャルギル」博士は「トルコ人」です。
「アメリカ脳神経外科学会」によって。
1950年以降における「マン・オブ・ザ・センチュリー」に選ばれました。
また「ガジ・ヤシャルギル先生」は、
2005年にトルコ大国民議会(TBMM)名誉賞を受賞されました。

##9
時代は逆戻り致しますが
診断技術としては

1927年にポルトガルの
「エガス・モニス:António Caetano de Abreu Freire Egas Moniz」*
( 1874年11月29日 - 1955年12月13日)によって創始された血管造影法が
今現在にいたるまで「御相談者の御相談内容要旨御記載」にもある
「脳血管撮影:angioguraphy」として「決定打」になりました。

「神経内科学」には「治療戦略」の「歴史」で「決定打」をつくられた
先生はいません。

*「脳神経外科専門医」のなかでも珍しい
「ノーベル生理学・医学賞」受賞者です。
(「脳血管撮影:angioguraphy」が受賞理由ではないのですが)

=>##10

##10
1953年にSeldinger*
「Seldinger technique:セルジンガー法」 はスウェーデンの
「スヴェン:アイヴァー・セルディンガー:Sven-Ivar Seldinger (1921-1998)」に
より考案された「カテーテル脳血管撮影:cathter cerebral angioguraphy」
によって[選択的血管造影法]として「体の血管(動脈・静脈)」ならば
どこでも「造影可能」である「カテーテル」という「貴重な「臨床医学」の道具」
の「存在とその技法」を確立致しました。

今日のいわば「カテーテル検査」「カテーテル治療」の
基盤は確立されました。

「神経内科学」では「貴重な「臨床医学」の道具」
の「存在とその技法」を確立されたかたはいません。


##11
##9+##10により
「脳血管撮影:angioguraphy」は
脳血管疾患の診断が飛躍的に進歩し、
また、腫瘍を栄養する血管の描出により脳腫瘍の診断も進歩致しました。
「脳神経外科専門医先生」は「脳血管撮影:angioguraphy」が
緊急時でも上手くなくては話になりません。

「神経内科学」では「神経内科専門医先生」が
「脳血管撮影:angioguraphy」が
緊急時でも上手くなくては話にならないということはありません。


##12
1971年にはCTスキャンが開発され、脳の断面の診断が可能になりました。
1973-1975年には日本では
「関東逓信病院:いまのNTT東日本病院」と
「東京女子医大」「名古屋保健衛生大学」
の「三箇所」しか脳CTはありませんでした。
脳CTを必要とこれに必死に奔走されたのは「脳神経外科専門医先生」であり
「神経内科専門医先生」ではありませんでした。



#6
##1
日本においては、戦前に一般外科医が散発的に脳神経外科分野の手術を行っていました。
戦後、日本でも抗生物質が普及し
日本人の死因1位が感染症から1951年(昭和26年)には
脳卒中となり(1980年まで)
脳神経外科分野の需要が増加致しました。

##2
また、高度経済成長期にモータリゼーションが浸透し、
交通戦争と呼ばれるほどの交通事故が発生して
外傷性の脳神経外科疾患が増加致しました。

##3
このような患者の増加の背景もあって、
「1965年(昭和40年)6月」に
医療法第70条に「脳神経外科」が診療科名として加えられました。
日本でも脳神経外科学が発達していきました。

##4
このような世相の背景に「脳神経外科学」では
「脳神経外科専門医」医師が急増致しました。

##5
このような世相の背景に「神経内科専門医先生」は
急増致しませんでした。



#7
##1
最近では、
「脳神経外科学」は
「血管内治療や放射線治療等、脳神経全体に関する治療分野」
へと発展しているとも表面的には考えられます。

##2
#4・#5・#6の歴史的に「中枢神経系」である「脳」と「脊髄」
の「専門医」である
「脳神経外科専門医先生」と
「神経内科専門医先生」の
「ちがいの発生学」を「御記載」致しました。

##3
ここで御相談者の御相談内容要旨御記載の

「脳神経外科と神経内科はどのように違うものなのでしょうか?
脳神経外科の先生は脳の手術をして患者さんを治療されるのは
わかるのですが。
神経内科の先生は手術をしないだけであり。
脳神経外科の病気のことについても
理解され判断が可能なものなのでしょうか。」


##4
「神経内科の先生は手術をしないだけであり。
脳神経外科の病気のことについても
理解され判断が可能なものなのでしょうか。」

「御回答」が御相談者御自身で導かれることを
今の私は期待致します。



#8
##1
「ちなみに症状はなにもないのですが私の実弟40歳が9月末に
体調不良で不快感があり「脳神経外科」で脳CTを撮影。
脳血管障害と診断されました。
脳血管撮影の必要はないとのことで
「神経内科」にまわされましたが
「脳梗塞」と診断されて月2回通院しています。
自営業なのですが仕事は忙しくこなしています。
本人も「脳梗塞」と診断され落ち込んでいます。


内科専門医先生も併診ではなんら異常はないとのことで
万一脳神経外科手術になる可能性があったらどうしようとかんがえています

山本クリニック世田谷山本博昭先生には遠方から困難な病気の患者さん
が多々診断を受けられて治療にあたられているとのこと相談掲示板から
よくわかります。
よろしければ本人も山本クリニック世田谷山本博昭先生の診察と治療を
希望しており福岡から上京して通院は可能です。」
との事です。

##2
「御遠方」から御通院中の患者さんは多いものです。

##3
どうぞ「肩の荷」をおろされてお越しください。

##4
「私の実弟40歳が9月末に
体調不良で不快感があり「脳神経外科」で脳CTを撮影。
脳血管障害と診断されました。」

「脳血管障害:CVD:Cerebro-Vascular Disease」
とは異なる可能性がありますね。




#9結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
#5#6の歴史的に「中枢神経系」である「脳」と「脊髄」
の「専門医」である
「脳神経外科専門医先生」と
「神経内科専門医先生」の
「ちがいの発生学」を「御記載」致しました。

##3
これは私の考えではなく「史実」です。
「史実」の記載ですから間違いがあるかもしれません。


##4
「私の実弟40歳が9月末に
体調不良で不快感があり「脳神経外科」で脳CTを撮影。
脳血管障害と診断されました。」

「脳血管障害:CVD:Cerebro-Vascular Disease」
とは異なる可能性があります。

##5
「御遠方」から御通院中の患者さんは多いものです。
どうぞ「肩の荷」をおろされてお越しください。

##6
ただし「御遠方」の患者さんは
御予定をしっかり立てていただいて。
=>
日曜日に上京され山本クリニック世田谷は「京王線芦花公園(ろかこうえん)駅」
から直線距離100mです。

だから新宿などに宿泊され
月曜日・火曜日・水曜日(診療後にお帰りになられる)
スケジュールを立てて頂き「月1回」の上京で診療を受けられる
患者さんが多いです。





この相談への個別リンクは
http://www.clinicayamamoto.com/list_single_N.php?s_no=123
です。


[2010/10/10 Sun.11:10:00]
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by mmdmsci | 2010-10-12 23:10

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 593


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

593記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題593

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

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●御相談タイトル:【 「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」特集10  】

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山本クリニックのホームぺージに掲載の記事・写真・
その他文章等の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
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山本クリニックの脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
についてまとめます。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「臨床神経診断学」の観点から。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の
患者さんの「症状・症候」について。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++


#1
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは多いものです。

##2
「緊張型頭痛:tension-type headache」といっても
「頭痛系の「病態」」ではあるものの「頭痛のみの「症状・症候」」
でくることはむしろ「極めて稀」か或は
頭痛のみの「症状・症候」でくる「実例自体」ありえません。

##3
「緊張型」の患者さんの「症状・症候」は
「ふわふわ」「しめつけ感」「くらくら感」「眼の奥の「症状・症候」」
「肩こり・頸こり・背中こり」と「頭痛以外の「御自覚症状」」
でくることが大部分です。

##4
そのために
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
とういう「頭痛系の「病態」」は
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」という
「範疇(カテゴリー)」の「病態」になります。


#2
##1
脳CT・MRIで「「異常所見」無し」で
「画像診断」で「映らないもの」は「「異常所見」無し」
とされる風潮が本邦には御座います。

##2
「原因不明」或は「診断戦略」がつかず
よって「治療戦略」がたたず治して頂かないまま

##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」

患者さんは「診断が付かないから治療をされない」
まま「20年(平均)くらい」は経過してしまいます。

##4
この結果
一番困るのは「頚椎の疾患」或は
「脊椎の疾患」と間違われることです。
二番目に困るのは
「心療内科「病態」」「精神科「病態」」と間違えられることです。

この
URL
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」特集10
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/61066769792615.html

で特徴その他につき御記載致します。御参考になれば何よりです。

なお編集を重ねる所存ではおりますが
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」

「とくちょう」はこれでも
氷山の一角のまた一角です。
「とくちょう」の「1%」にも満ちません。
このことは何卒に御銘記下さいませ。


#3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の
「症状・症候」について 

0・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんに急増している「病態」或は
「症状・症候」として
「記銘力障害」(recent memory disturbance):
「リースント・メモリー・デイスターバンス」
=「考えられない・言葉が出ない・思ったとおりに行かない」
があります。
考えられない・言葉が出ない・思ったとおりに行かない・体調不良・頭の中が重い・
ボワンとした感じ・考えられない・うまくいかない・
という患者さん御自身の社会問題にも発展致します。

今回の特集ではこれを「0番」として
御記載致します。

1・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「症状・症候」の「とくちょうについて」
2・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
3・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには
特有の「しびれ感」=「緊張型しびれ」(あだ名です)
があります。
4・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは
「「ぴくつき」と「しびれ」と「ふわふわ感」でとても悩んでいます。」
というように特有の「緊張型ぴくつき(あだ名です)」
が御座います。
5・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの最たる特徴に
「めまい感」があります。
6・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは
ときとして
顔がはったり「胸の痛み」でくることが御座います。
7・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんはお腹が痛くなることが御座います。
胃ばけ(あだ名です)と呼称致します。
8・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは一種独特の
「震え」=「振戦」を伴われることが
御座います。
9・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんに多発する
「喉に異物感がある「症状・症候」」があります。
「喉化け(あだ名です)」について下記は
不思議だが重要な特徴です。
10・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「ホルネル症候群」経由の
「額のはった感じ」「まぶたがおちてきて」ピントフォーカス
のあいづらい症候が出現することがあります。

11・
11-1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには
「因果付け」という「思考過程」の一種が御座います。
11-2
「因果付け」と「自分隠し」により
「独身」の患者さんでは「御自分の天与の才能や業績」を巻き込みます。
例えば
「自営業」の患者さんは築いたものを尽いて失います。
11-3
「緊張型」は
「脳神経外科⇒整形外科⇒内科⇒心療内科などぐるぐる回った挙句」という
困った意味で「典型的」な輪を回ります。
これを「困った輪」「未解決の輪」「悪魔の輪」とか称します。
患者さんによっては「困った輪」「未解決の輪」「悪魔の輪」
に封印され20年くらい経過してしまうことすら
稀ではありません。

12・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには
「収束性のない思考過程」=「逆ピラミッド型でない「思考過程」」
から「多重人格演出」という特徴が御座います。

「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには
独特の思考過程=「自分かくし」+「因果付け」が御座います。

13・
13-1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには
独特の思考過程=「自分かくし」+「因果付け」が御座います。
13-2
これに加えて
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で情緒不安定にもなられていらっしゃいます。
いちど傾くとなかなか「舵をとるのが困難」になります。

14・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「不定の遺伝傾向」 があります。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには
「殿方」は「「御父様」から
「御婦人」は「御母様」から「症状・症候」をひっぱるという
不定の遺伝傾向があります。
また
「御父様」から「御嬢様」にひっぱったり
「御母様」から「御子息様」にひっぱったりの
「不定の遺伝傾向」があり「クロス」と呼称致します。

15・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの国内の「好発地域」。
因みに
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型」の患者さんは。
1973年の国際脳神経外科学会(東京で開催)
で「合衆国USA」の研究により
「北関東症候群」というあだ名がつきました。
日本人は「単一民族」であり「調査・研究」は
「合衆国USA」により「第二次世界大戦」以前より
調査されていたようです。

16・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「欧米」での「分化への影響」
「ヨーロッパ各国」は
「緊張型」は少ないですから御婦人は「ヘアスタイルアップ」
の「流行」が多いです。
一方
「合衆国USA」はヨーロッパからの移民で構成されているはずですが
「緊張型病態」は大変多いものです。
これらが「諸文化」の変化として現れます。

17・
まとめと結論:
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「症状・症候」を
ひと言で述べることはできません。

けれども
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」を「ひと言」で
いわば。
=>
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの。「緊張型」の「症状・症候」
とは。
一重に「ただひたすら辛い」
「症状・症候」であると御考え下さい。

「緊張型」の「病態」とは両肩に
「外す事の出来ない重たいの重荷を背負ったような状態」
とご理解下さい。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
#0
-------------------------------
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんに急増している
「病態」或は 「症状・症候」として
「記銘力障害」(recent memory disturbance):
「リースント・メモリー・デイスターバンス」
=「考えられない・言葉が出ない・思ったとおりに行かない」
があります。
-------------------------------
#1
##1
「記憶」には大きく分けると「2種類」御座います。

##2
###1
「古い昔の記憶」=「remote memory」とも呼称致します。

###2
「リアルタイムの「記憶」」=「recent memory」とも呼称致します。
の「2種類」で御座います。

##3
最近pcや携帯電話やカーナビその他のic機器の進歩により
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」=
「リースント・メモリー・デイスターバンス」の患者さん
が急増しています。

##4
自覚「症状・症候」も「調子が悪い」「良い考えがでない」
程度のものなのですが増悪すると大変危険=リスクの大きい
「病態」です。

##5
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」は
例えば学校のテストの「暗記物」ができにくくなったり・或いは
「「計算能力」がおちた」「説明がうまくできない」などの
「症状・症候」として「支障」を来たすことが御座います。

##6
一方では高齢者の場合
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」は
通常「初老期痴呆」の「症状・症候」として「有名」で御座います。

##7
「古い昔の記憶」=「remote memory」の障害
即ち「記憶力障害」=「remote memory disturabance」は通常の場合・
通常のかたに・通常の状況・にて
おこりうるものではないのです。

##8
けれども
「記憶力障害」=「remote memory disturabance」は
「アルツハイマー痴呆」などの「中枢神経系神経細胞障害」や
「ビンスワンガー痴呆」などの「脳血管障害性痴呆」の
「「部分」「症状・症候」」として「有名」です。


#2
##1
pcのウイルスのような或はより深刻かもしれません。
これが「記銘力障害」(recent memory disturbance):
「リースント・メモリー・デイスターバンス」
で御座います。

##2
「記銘力障害」(recent memory disturbance):
「リースント・メモリー・デイスターバンス」はあくまで
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」として
「症状・症候」評価すれば「一過性」のもの。

##3
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」=
「リースント・メモリー・デイスターバンス」の患者さんは
最近「パソコン」の進歩とともに極めて急増しているといわれます。

##4
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」=
「リースント・メモリー・デイスターバンス」
は初発「症状・症候」は「何月」はわかっても「何日」だか
判らないという「症状・症候」から始まります。

##5
幸いに「カレンダー」はどこにでもあるから自覚的にも他覚的にも
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」=
「リースント・メモリー・デイスターバンス」の「初期」は
気がつかれないことが多いものです。

##6
「記銘力障害」=「recent memory disturbance」=
「リースント・メモリー・デイスターバンス」
本質的には「一過性」であるはずなのですが
「重大事」に至る事が稀ならず御座います。

##7
多くの場合患者さんは社会では
異常なく見受けられます。

##8
また言葉が出にくいため「耳鼻咽喉科専門医先生」の
病気と間違われることもありまた事実
他の方から「言語がおかしい」と指摘をされることも
あります。

##9
けれども患者さんご自身の内面では
「不具合」が多くこれを繕うために
「多重人格演出」が始まります。

##10
多くの場合「ドラキュラ症候群」という「夜」のほうが
頭が回転しやすいために「夜昼逆転」が特徴的です。

##11
或は
学童期においては「不登校」など。
会社に勤める成人でも「休暇・欠勤」が多くなる。

##12
共通していることは「休日」が「窮日」となり休息を取れなくなり
結局自己敗退に陥る事です。
-------------------------------


#1
-------------------------------
さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは。
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)」は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は。
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか 。
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは 。
##14
節分(1-2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは「胃ばけ(あだ名です)」。
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
週末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感」
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。

以上の項目は「緊張型」の不思議だが重要な特徴です。
-------------------------------


#2
-------------------------------
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6-7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこされることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。

##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。

##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##10
「細菌性気管支炎」
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。

上記は「緊張型」の不思議だが
重要な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
-------------------------------

   (#3以下はNO.596号に掲載予定です。)

-------------------------------


#17まとめと結論
-------------------------------
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「症状・症候」を
ひと言で述べることはできません。

##2
けれども
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」を「ひと言」で
いわば。
=>
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの。「緊張型」の「症状・症候」
とは。

##3
一重に「ただひたすら辛い」
「症状・症候」であると御考え下さい。

「緊張型」の「病態」とは両肩に
「外す事の出来ない重たいの重荷を背負ったような状態」
とご理解下さい。
-------------------------------

★★★
山本クリニックのホームぺージに掲載の記事・写真・
その他文章等の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
★★★


[2008年5月17日 20時37分32秒]
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by mmdmsci | 2010-10-12 23:00

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 592


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

592記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題592

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御相談タイトル:【 脳神経外科と神経内科はどのように違うものなのでしょうか? 】

--------------------------------------------------------------------------

相談者:匿名希望 年齢:57 性別:女性 地域:福岡県 
[2010/10/09 (土)20:47:54]


脳神経外科と神経内科はどのように違うものなのでしょうか?

脳神経外科の先生は脳の手術をして患者さんを治療されるのは
わかるのですが。

神経内科の先生は手術をしないだけであり。
脳神経外科の病気のことについても
理解され判断が可能なものなのでしょうか。



要領の悪いご質問ですみません。


ちなみに症状はなにもないのですが私の実弟40歳が9月末に
体調不良で不快感があり「脳神経外科」で脳CTを撮影。
脳血管障害と診断されました。
脳血管撮影の必要はないとのことで
「神経内科」にまわされましたが
「脳梗塞」と診断されて月2回通院しています。
自営業なのですが仕事は忙しくこなしています。
本人も「脳梗塞」と診断され落ち込んでいます。


内科専門医先生も併診ではなんら異常はないとのことで
万一脳神経外科手術になる可能性があったらどうしようとかんがえています

山本クリニック世田谷山本博昭先生には遠方から困難な病気の患者さん
が多々診断を受けられて治療にあたられているとのこと相談掲示板から
よくわかります。
よろしければ本人も山本クリニック世田谷山本博昭先生の診察と治療を
希望しており福岡から上京して通院は可能です。



本当に要領の悪いご質問ですみません。

お忙しい所を申し訳ございません。
お時間あればご教示いただけますか。



Saturday, October, 09 2010 20:47:54



この相談への個別リンクは
http://www.clinicayamamoto.com/list_single_N.php?s_no=123
です。


さぞかしに御心痛の事とかんがえます
御気持ちが大変よく判ります。


++++++++++++++++++++++

御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

「脳神経外科学」と「神経内科学」は
「中枢神経系」である「脳」と「脊髄」そして
「末梢神経系」の「病態」を扱います。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
今現在どこのあるいは多くの「大学病院」等の「高次医療機関」の
「脳神経外科学教室」の
「脳神経外科学」を学び実践(診療する)「脳神経外科専門医」たちが
「忘れてしまっている」多くの「貴重な本質」がふくまれています。


「弟様」の「脳梗塞」は「血管撮影」は必要なく
内科専門医先生も併診で「「異常所見」無し」であるのであれば
ひとまず安心され「御回答」は最後にまわさせていただき「結論:」
で「御回答」させていただきます。


脳神経外科学(のうしんけいげかがく、英: Neurosurgery:Surgical Neurology)は、
脳、脊髄、末梢神経、脊椎などに関する臨床医学の1分野です。
けれども「単純」に
これらの「中枢神経系」である「脳」と「脊髄」の内科的疾患は
「神経内科専門医先生」が担う。

そして
外科的疾患を「脳神経外科専門医先生」が担うというように
「何かの一つ覚え」のように考えるのは間違いです。
「脳神経外科学」の診療内容には「中枢神経系」である「脳」と「脊髄」の
疾病に対する「歴史」を考える必要があります。


下記に順を追って御回答致します。

++++++++++++++++++++++



#1
##1
「脳神経外科と神経内科はどのように違うものなのでしょうか?

脳神経外科の先生は脳の手術をして患者さんを治療されるのは
わかるのですが。

神経内科の先生は手術をしないだけであり。
脳神経外科の病気のことについても
理解され判断が可能なものなのでしょうか。



要領の悪いご質問ですみません。


ちなみに症状はなにもないのですが私の実弟40歳が9月末に
体調不良で不快感があり「脳神経外科」で脳CTを撮影。
脳血管障害と診断されました。
脳血管撮影の必要はないとのことで
「神経内科」にまわされましたが
「脳梗塞」と診断されて月2回通院しています。
自営業なのですが仕事は忙しくこなしています。
本人も「脳梗塞」と診断され落ち込んでいます。


内科専門医先生も併診ではなんら異常はないとのことで
万一脳神経外科手術になる可能性があったらどうしようとかんがえています

山本クリニック世田谷山本博昭先生には遠方から困難な病気の患者さん
が多々診断を受けられて治療にあたられているとのこと相談掲示板から
よくわかります。
よろしければ本人も山本クリニック世田谷山本博昭先生の診察と治療を
希望しており福岡から上京して通院は可能です。





お忙しい所を申し訳ございません。
お時間あればご教示いただけますか。」
との事です。



#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
今現在どこのあるいは多くの「大学病院」等の「高次医療機関」の
「脳神経外科学教室」の
「脳神経外科学」を学び実践(診療する)「脳神経外科専門医」たちが
「忘れてしまっている」多くの「貴重な本質」がふくまれています。

##2
「弟様」の「脳梗塞」は「血管撮影」は必要なく
内科専門医先生も併診で「「異常所見」無し」であるのであれば
ひとまず安心され「御回答」は最後にまわさせていただき「結論:」
で「御回答」させていただき。

##3
御相談者の御相談内容要旨御記載の
「脳神経外科と神経内科はどのように違うものなのでしょうか?

脳神経外科の先生は脳の手術をして患者さんを治療されるのは
わかるのですが。

神経内科の先生は手術をしないだけであり。
脳神経外科の病気のことについても
理解され判断が可能なものなのでしょうか。」
という。
=>##4

##4
「脳神経外科と神経内科はどのように違うものなのでしょうか?」
について
「脳神経外科専門医」としての私が「研修医」の時代に
あるいは「医学生」のときに学ばせていただいた要旨を
「御回答」とさせていただきます。
=>#3



#3
##1
ご存知のように
脳神経外科学(のうしんけいげかがく、英: Neurosurgery:Surgical Neurology)は、
脳、脊髄、末梢神経、脊椎などに関する臨床医学の1分野です。

##2
けれども「単純」に。
これらの「中枢神経系」である「脳」と「脊髄」の内科的疾患は
「神経内科専門医先生」が担う。
そして
外科的疾患を「脳神経外科専門医先生」が担うというように
「何かの一つ覚え」のように考えるのは間違いです。

##3
「脳神経外科学」の診療内容には「中枢神経系」である「脳」と「脊髄」の
疾病に対する「歴史」を考える必要がある。
=>#4・#5



#4
##1
フランスや南米ペルーなどの新石器時代の遺跡から。
なんらかの理由で生存時に穿頭術(頭蓋骨に「孔」をあける)
が施され「治癒過程にある頭蓋骨」が発掘されています。
「脳神経外科学」はこの頃に萌芽があると考えられています。
「神経内科学」はこの頃に萌芽があると考えられません。

##2
「紀元前17世紀の書物」である「古代エジプトの外傷手術に関する書物(パピルス)」

「エドウィン・スミス・パピルス:Edwin Smith Papyrus」*
には頭部や脊柱の外傷についての記述があります。

##3
これが「脳神経外科学」における最古の論文と言われています。
書物に書かれた穿頭術の最古の記録はヒポクラテスによるものです。
「エドウィン・スミス・パピルス:Edwin Smith Papyrus」には
「神経内科学」には「最古の論文と言われるもの」はありません。


##4
------------------------------
「エドウィン・スミス・パピルス:Edwin Smith Papyrus」は、
古代エジプトの外傷手術に関する書物(パピルス)です。
紀元前17世紀頃記述されたと考えられています。
けれどもこの「エドウィン・スミス・パピルス:Edwin Smith Papyrus」
に「記述されている医療知識」は「それ以前1000年ほど前の間に培われたもの」
と考えられています。


「エドウィン・スミス・パピルス:Edwin Smith Papyrus」は
世界でも最初期の医学書です。
人体解剖的研究、診断、治療、予後診断などが多数記されています。
「頭蓋縫合、髄膜、脳外部表面、脳脊髄液、そして「脳脊髄液:cerebro-spinal fluid:CSF」
が頭蓋内で拍動していること(intracranial pulsation)」が記載されています。
他に
「心臓が血管と接合されていること、
血管により酸素が運ばれること」や「肝臓、脾臓、腎臓、尿管、膀胱」など
についての記述があります。

歴史
1862年、エドウィン・スミス
(Edwin Smith、考古物貿易商)は
ルクソール(エジプト)で、ムスタファ・アガ(Mustapha Aga)と名乗る商人から購入
したのが「エドウィン・スミス・パピルス:Edwin Smith Papyrus」です。
1906年、エドウィン・スミス他界。
彼の娘はニューヨーク歴史協会(New-York Historical Society)にパピルスを移譲致しました。

1920年、協会は、ジェームズ・ブレスティッド(James Breasted)に翻訳を依頼
致しました。

1930年、翻訳終了。

1938年、スミス・パピルスは、ブルックリン美術館に移譲。

1948年、パピルスはニューヨーク医学会(New York Academy of Medicine )に移譲されました。
2005年9月13日 - 2006年1月15日、メトロポリタン美術館にて、
1948年以来初めて公開されました。
------------------------------

##5
ニューヨーク医学会(New York Academy of Medicine )あるいは
「欧米」の医学会に寄贈される
「神経内科学」の「パピルス」はありません。


##6
「開頭術」は「紀元前後」に「インドや中国」で行われたと言われています。
この頃に「神経内科学」の診療が行われたとは記載はありません。



#5
##1
「近代医学」の「脳神経外科学」は「麻酔法や消毒法」が発達した
19世紀末の1889年に。
「ハーヴェイ・ウィリアムス・クッシング:Harvey Williams Cushing」
よりわずか前に。
Wilhelm Wagner(ドイツの音楽家のWilhelm Wagnerと同姓同名ですが別人です)
が創始したとされています。
この頃に「様々それらしい」な「脳神経外科学」分野の手術が行われました。
結果はあまり良くなかったです。

##2
「近代医学時代」で「神経内科学」を創始したちと名言できる
「医師」はいません。
「近代医学時代」で「仏国」など後に有名な「神経内科学」の医師は沢山
いらっしゃるのですが
「神経内科学」を創始したちと名言できる
「医師」はいません。

##3
20世紀前半にアメリカ合衆国に
「2名の「脳神経外科学」の神様」があらわれました。
「ハーヴェイ・ウィリアムス・クッシング:Harvey Williams Cushing」,
1869年4月8日 - 1939年10月7日)。
「ウオルター・エドワード・ダンディ:Walter Edward Dandy」
(1886年4月6日 - 1946年4月19日)

##4
「ハーヴェイ・ウィリアムス・クッシング:Harvey Williams Cushing」と
「ウオルター・エドワード・ダンディ:Walter Edward Dandy」
により「脳神経外科学」は大きく発展致しました。

##5
クッシングは「脳腫瘍手術の術式の開発」を行い、
また、止血用のクリップや電気凝固止血法の創案に携わりました。
一方のDandyは、「当時としては画期的」な
今現在の脳CT・MRIにも引けをとらない
「空気脳室撮影=気脳撮影:pneumo-encephalography」という
「中枢神経系」である「脳」と「脊髄」の
診断法を開発致しました。
(但し「ウオルター・エドワード・ダンディ:Walter Edward Dandy」
の「空気脳室撮影=気脳撮影:pneumo-encephalography」は
脳圧亢進の患者さんには危険=リスクが有ります。
よって
ダンディは手術直前にこの「検査法」を施行いたしていました。

##6
「ハーヴェイ・ウィリアムス・クッシング:Harvey Williams Cushing」や
「ウオルター・エドワード・ダンディ:Walter Edward Dandy」 の時代に
今現在の脳CT・MRIにも引けをとらない「画像診断法」を開発した医師は
「神経内科学」にはいません。

##7
「ハーヴェイ・ウィリアムス・クッシング:Harvey Williams Cushing」や
「ウオルター・エドワード・ダンディ:Walter Edward Dandy」 は
また、脳の深部にある腫瘍の手術や脳動脈瘤の
クリッピング法などを発達させました。

##8
1967年には、「スイス在住のヤシャルギル博士」により
脳神経外科手術に顕微鏡が導入されました。
いわゆる「顕微鏡手術:マイクロサージェリーmicro-surgery」
の幕開けです。

「神経内科学」には「治療戦略」の「幕開け」をつくられた
かたはいません。

「ガジ・ヤシャルギル」博士は「トルコ人」です。
「アメリカ脳神経外科学会」によって。
1950年以降における「マン・オブ・ザ・センチュリー」に選ばれました。
また「ガジ・ヤシャルギル先生」は、
2005年にトルコ大国民議会(TBMM)名誉賞を受賞されました。

##9
時代は逆戻り致しますが
診断技術としては

1927年にポルトガルの
「エガス・モニス:António Caetano de Abreu Freire Egas Moniz」*
( 1874年11月29日 - 1955年12月13日)によって創始された血管造影法が
今現在にいたるまで「御相談者の御相談内容要旨御記載」にもある
「脳血管撮影:angioguraphy」として「決定打」になりました。

「神経内科学」には「治療戦略」の「歴史」で「決定打」をつくられた
先生はいません。

*「脳神経外科専門医」のなかでも珍しい
「ノーベル生理学・医学賞」受賞者です。
(「脳血管撮影:angioguraphy」が受賞理由ではないのですが)

=>##10

##10
1953年にSeldinger*
「Seldinger technique:セルジンガー法」 はスウェーデンの
「スヴェン:アイヴァー・セルディンガー:Sven-Ivar Seldinger (1921-1998)」に
より考案された「カテーテル脳血管撮影:cathter cerebral angioguraphy」
によって[選択的血管造影法]として「体の血管(動脈・静脈)」ならば
どこでも「造影可能」である「カテーテル」という「貴重な「臨床医学」の道具」
の「存在とその技法」を確立致しました。

今日のいわば「カテーテル検査」「カテーテル治療」の
基盤は確立されました。

「神経内科学」では「貴重な「臨床医学」の道具」
の「存在とその技法」を確立されたかたはいません。


##11
##9+##10により
「脳血管撮影:angioguraphy」は
脳血管疾患の診断が飛躍的に進歩し、
また、腫瘍を栄養する血管の描出により脳腫瘍の診断も進歩致しました。
「脳神経外科専門医先生」は「脳血管撮影:angioguraphy」が
緊急時でも上手くなくては話になりません。

「神経内科学」では「神経内科専門医先生」が
「脳血管撮影:angioguraphy」が
緊急時でも上手くなくては話にならないということはありません。


##12
1971年にはCTスキャンが開発され、脳の断面の診断が可能になりました。
1973-1975年には日本では
「関東逓信病院:いまのNTT東日本病院」と
「東京女子医大」「名古屋保健衛生大学」
の「三箇所」しか脳CTはありませんでした。
脳CTを必要とこれに必死に奔走されたのは「脳神経外科専門医先生」であり
「神経内科専門医先生」ではありませんでした。



#6
##1
日本においては、戦前に一般外科医が散発的に脳神経外科分野の手術を行っていました。
戦後、日本でも抗生物質が普及し
日本人の死因1位が感染症から1951年(昭和26年)には
脳卒中となり(1980年まで)
脳神経外科分野の需要が増加致しました。

##2
また、高度経済成長期にモータリゼーションが浸透し、
交通戦争と呼ばれるほどの交通事故が発生して
外傷性の脳神経外科疾患が増加致しました。

##3
このような患者の増加の背景もあって、
「1965年(昭和40年)6月」に
医療法第70条に「脳神経外科」が診療科名として加えられました。
日本でも脳神経外科学が発達していきました。

##4
このような世相の背景に「脳神経外科学」では
「脳神経外科専門医」医師が急増致しました。

##5
このような世相の背景に「神経内科専門医先生」は
急増致しませんでした。



#7
##1
最近では、
「脳神経外科学」は
「血管内治療や放射線治療等、脳神経全体に関する治療分野」
へと発展しているとも表面的には考えられます。

##2
#4・#5・#6の歴史的に「中枢神経系」である「脳」と「脊髄」
の「専門医」である
「脳神経外科専門医先生」と
「神経内科専門医先生」の
「ちがいの発生学」を「御記載」致しました。

##3
ここで御相談者の御相談内容要旨御記載の

「脳神経外科と神経内科はどのように違うものなのでしょうか?
脳神経外科の先生は脳の手術をして患者さんを治療されるのは
わかるのですが。
神経内科の先生は手術をしないだけであり。
脳神経外科の病気のことについても
理解され判断が可能なものなのでしょうか。」


##4
「神経内科の先生は手術をしないだけであり。
脳神経外科の病気のことについても
理解され判断が可能なものなのでしょうか。」

「御回答」が御相談者御自身で導かれることを
今の私は期待致します。



#8
##1
「ちなみに症状はなにもないのですが私の実弟40歳が9月末に
体調不良で不快感があり「脳神経外科」で脳CTを撮影。
脳血管障害と診断されました。
脳血管撮影の必要はないとのことで
「神経内科」にまわされましたが
「脳梗塞」と診断されて月2回通院しています。
自営業なのですが仕事は忙しくこなしています。
本人も「脳梗塞」と診断され落ち込んでいます。


内科専門医先生も併診ではなんら異常はないとのことで
万一脳神経外科手術になる可能性があったらどうしようとかんがえています

山本クリニック世田谷山本博昭先生には遠方から困難な病気の患者さん
が多々診断を受けられて治療にあたられているとのこと相談掲示板から
よくわかります。
よろしければ本人も山本クリニック世田谷山本博昭先生の診察と治療を
希望しており福岡から上京して通院は可能です。」
との事です。

##2
「御遠方」から御通院中の患者さんは多いものです。

##3
どうぞ「肩の荷」をおろされてお越しください。

##4
「私の実弟40歳が9月末に
体調不良で不快感があり「脳神経外科」で脳CTを撮影。
脳血管障害と診断されました。」

「脳血管障害:CVD:Cerebro-Vascular Disease」
とは異なる可能性がありますね。




#9結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
#5#6の歴史的に「中枢神経系」である「脳」と「脊髄」
の「専門医」である
「脳神経外科専門医先生」と
「神経内科専門医先生」の
「ちがいの発生学」を「御記載」致しました。

##3
これは私の考えではなく「史実」です。
「史実」の記載ですから間違いがあるかもしれません。


##4
「私の実弟40歳が9月末に
体調不良で不快感があり「脳神経外科」で脳CTを撮影。
脳血管障害と診断されました。」

「脳血管障害:CVD:Cerebro-Vascular Disease」
とは異なる可能性があります。

##5
「御遠方」から御通院中の患者さんは多いものです。
どうぞ「肩の荷」をおろされてお越しください。

##6
ただし「御遠方」の患者さんは
御予定をしっかり立てていただいて。
=>
日曜日に上京され山本クリニック世田谷は「京王線芦花公園(ろかこうえん)駅」
から直線距離100mです。

だから新宿などに宿泊され
月曜日・火曜日・水曜日(診療後にお帰りになられる)
スケジュールを立てて頂き「月1回」の上京で診療を受けられる
患者さんが多いです。





この相談への個別リンクは
http://www.clinicayamamoto.com/list_single_N.php?s_no=123
です。


[2010/10/10 Sun.11:10:00]
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by mmdmsci | 2010-10-10 23:40