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山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 412


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412記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題412

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脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「機頭痛系の疾患」で「能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1-2階が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御相談タイトル:【 67歳の母が硬膜外血腫と診断され、保存加療。】 

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)


これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判ります。


++++++++++++++++++++++

止むを得ずも不思議に不明な点の多い御相談であり。
当惑しています。

御相談者の御相談内容要旨御記載の
「硬膜外血腫」が「硬膜外血腫」
に間違いがないと仮定して。
御回答を致します。

「御母様」の「急性硬膜外血腫:acute epidural hematoma:AEH」
の「部位と範囲と「大きさ」」の御記載がありません。

例えば「右」の「前頭側頭部」のようにです。

御記載が無く御回答限界でもあるのです。

けれども「可能な範囲内で」御回答を試みます。

以下これは私の考えです。
だから間違っているかもしれません。

下記に順を追って御回答致します。

++++++++++++++++++++++


#1
##1
「67歳 女性
1月31日に、意識障害が出て、救急車で病院へ搬送
硬膜外血腫と診断され、保存加療とういうことになり入院中です。

2月1日次の日には、自分の名前が言えて、
娘(相談者)親戚知人の顔も名前もわかり、

2日後から、
お昼だけ、口からの食事ができるようになり、

3日後、自分の手でスプーンや、
お箸を使って、食べられるようになりました。

それから、3日後から
急に、軽睡眠発作と、本人、目を開いても、ぼーっとしていて、
良くわからない状態になりました。
もちろん、食事も摂れず中止です。

ドクターは、脳が腫れている,
血腫で脳が押されて圧迫状態にあるといいますが、

グリコサールという、点滴は、初めの2日間しかしていませんでした。

今の状態もほっておくというのですが、家族は、
日に日にひどくなっていく母が心配です。

認知症もあるので、この間に進みそうでそれも心配です。


どうしたらいいのでしょうか?
申し訳ございません、先生のご見解宜しくお願い致します。

宜しくお願い致します。」
との事です。


#2
##1
とても重要なことがあります。

##2
「67歳 女性
1月31日に、意識障害が出て、救急車で病院へ搬送
硬膜外血腫と診断され、保存加療とういうことになり入院中です。」
との事です。

##3
頭部外傷がなければ「硬膜外血腫」は発生しえません。
そして「硬膜外血腫」は常に「急性硬膜外血腫:acute epidural hematoma:AEH」
の「急性「病態」」をとります。

##4
「急性硬膜外血腫:acute epidural hematoma:AEH」は
緊急に「開頭手術」により「血腫除去」を
しなくてはなりません。

##5
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「頭部外傷」の発生時点での御記載がありません。

##6
「頭部外傷」の発生と相応の「頭部外傷」の「外力」により
多くは頭部X線撮影で「骨折」を伴い。
「急性硬膜外血腫:acute epidural hematoma:AEH」は発生して
緊急手術にいたるものです。

##7
まず「例外」はありません。


#3
##1
何故に「緊急手術」に至らなかったのか。
「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」に御判断

理由があるはずです。

##2
「67歳 女性
1月31日に、意識障害が出て、救急車で病院へ搬送
硬膜外血腫と診断され、保存加療とういうことになり入院中です。」
との事です。

##3
「御母様」の「急性硬膜外血腫:acute epidural hematoma:AEH」
の「部位と範囲と「大きさ」」の御記載がありません。

##4
例えば「右」の「前頭側頭部」のようにです。

##5
「お受けもちの先生」は
患者さんが救急搬送されて
「硬膜外血腫」がみつかったのであれば。

##6
「お受けもちの先生」は早急に「御家族」に
「時間をおしみ」「お話し」をして
「開頭手術」を緊急に行うはずです。

##7
「硬膜外血腫」とののことですが
脳CTにて。
「御母様」の「急性硬膜外血腫:acute epidural hematoma:AEH」
の「部位と範囲と「大きさ」」は如何であったのでしょう。


#4
##1
「ドクターは、脳が腫れている,
血腫で脳が押されて圧迫状態にあるといいますが、

グリコサールという、点滴は、初めの2日間しかしていませんでした。」
との事です。

##2
-------------------------------
1・
血腫が大脳を圧迫し
2・「脳浮腫:brain edema:のうふしゅ」がある
(「ドクターは、脳が腫れている・」とのことです。)
-------------------------------

##3
##2の状態で「「開頭手術」等」を
行わなければ
「お受けもちの先生」は
「硬膜外血腫」が
「急性硬膜外血腫:acute epidural hematoma:AEH」であるのであれば
今現在の状況で
「御判断」となってしまいます。
=>##4

##4
このようなことはありえないことですから。
何かがおかしいです。

##5
御相談者の御相談内容要旨御記載の「何か」が
止むを得ずも。

「抜けているか」「間違えている」としか
考えられません。
或は「その他」です。


#5
##1
「今の状態もほっておくというのですが、家族は、
日に日にひどくなっていく母が心配です。

認知症もあるので、この間に進みそうでそれも心配です。」
との事です。

##2
「頭部外傷」で「頭蓋内」の出血でも
とりわけ
「急性硬膜外血腫:acute epidural hematoma:AEH」は
「生命にかかわる「緊急病態」です。

##3
「お受けもちの先生」は「脳神経外科専門医」
であると考えます。
「御母様」の
「硬膜外血腫」は本当に「硬膜外血腫」に
間違いありませんでしょうか。

##4
「頭部外傷」をご覧になられた「御家族」は
いらっしゃるのでしょうか。


#6
##1
「急性硬膜外血腫:acute epidural hematoma:AEH」
に関しては

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html

の「過去の御相談と御回答」から

父の頭部外傷(硬膜外血腫)で手術二回と術後心肺停止。今現在熱と意識障害。
[2] [2006年 5月18日 8時50分 5秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/0727686181935532.html

を御参照頂けますか。

##2
コピー致します=>「ごらんくださいませ★★★」


#7結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」に
「御母様」の「硬膜外血腫」の今後の
治療方針を再度に伺われて。

##3
御相談者の御相談内容要旨御記載など
さまざまに直接に御相談
されてみては如何でしょうか。

##4
「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」に
御深い「御考え」があるのかもしれない。

##5
一刻も早く御相談者「御母様」
の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。

##6
これは私の考えです。
だから間違っているかもしれません。

##7
このような御回答しか出来ません。
申し訳ございません。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


++「ごらんくださいませ★★★」+++++++++++++++++++++

-------------------------------
「急性硬膜外血腫:acute epidural hematoma:AEH」
に関しては

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html

の「過去の御相談と御回答」から

父の頭部外傷(硬膜外血腫)で手術二回と術後心肺停止。今現在熱と意識障害。
[2] [2006年 5月18日 8時50分 5秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/0727686181935532.html

を御参照頂けますか。

コピー致します=>「ごらんくださいませ★★★」
-------------------------------

これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。

++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

「急性硬膜外血腫:acute epi-dural hematoma:aEH」
のみの「頭部外傷」にしては
「意識障害」の回復が遅く
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「重篤感」を感じます。

多分に
「脳挫傷」その他の「頭蓋内頭部外傷」で
より「重度」のものをもたれているかもしれません。

また
熱原は
1・「呼吸器感染」=「肺炎」=「誤嚥性肺炎:ごえんせいはいえん」
2・「中心静脈栄養(IVHという)」の「カテーテル」感染
のいずれかであろうと考えます。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++


#1
##1
「父(年齢:70歳)のことで相談です。

2006年5月5日、仕事中に5m下のコンクリートの地面に転落し、
救急病院に運ばれました。

CTの結果、右側頭部を強打しているため、出血があり、
血を取り除く緊急手術を行いました。
病名は急性硬膜外血腫といわれました。

その後、再びCTをとると先ほど手術したところの上部から
さらなる出血があり、すぐに2度目の手術を行いました。

その2日後、肺炎を起こし、発熱、
一時は心肺が停止しましたが、
心臓マッサージで一命をとりとめました。

一週間を過ぎた現在もにごった痰が出ており、
自力では出すことができず、
看護士さんがときどき管で取り除いてくれています。

担当医の先生によると、
あまり解熱剤を使うと抵抗力が弱くなるという
ことで使用していませんでしたが、熱が下がらないため、
5/14に解熱剤を使用しました。

しかし、あまり、効果がないようです。
脊髄から液をとり、調べましたが、
特に何も見つからず髄膜炎などでは
ないようです。

頭部はまだ少し出血があるようですが、
手術するほどのことはないとのこと
全身のレントゲンの結果、他に骨折などしている
箇所はないとのことです。

特に心配なのは、父が熱で苦しそうなのですが、
はっきりとした熱の原因が分からないということと
朝などに看護師の問いかけには、目を開けている
ようですが、私たち家族がいるときにはまったく意識がなく、
とっても心配です。

特に心配なポイントは、
熱があるのですが、下がらないということ。
そして、意識が戻らないことです。
よろしくお願いいたします。」
との事です。


#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
「急性硬膜外血腫:acute epi-dural hematoma:aEH」
にしては術後の「意識障害」の回復がよくありません。

##3
多分に
「脳挫傷」その他の「頭蓋内頭部外傷」も
合併されており脳CTには写っているものと考えます。

##4
「頭部はまだ少し出血があるようですが、
手術するほどのことはないとのこと」
が「脳挫傷」その他の「頭蓋内頭部外傷」を
示唆されているものと思われます。


#3
##1
「さらなる出血があり、すぐに2度目の手術を行いました。
その2日後、肺炎を起こし、発熱、一時は心肺が停止しましたが、
心臓マッサージで一命をとりとめました。
一週間を過ぎた現在もにごった痰が出ており、自力では出すことが
できず、看護士さんがときどき管で取り除いてくれています。」
との事です。

##2
「重傷頭部外傷」による「意識障害」の患者さん
のよく起される
「間違って気道に唾液や食物を入れてしまう」=「誤嚥:ごえん」
による
「誤嚥性肺炎:ごえんせいはいえん」をおこされ
気道閉塞による心肺停止にいたられたようです。

##3
70歳の「高齢」での##2の「エピソード」は
ダメージが大きいです。


#4
##1
「特に心配なポイントは、熱があるのですが、下がらないということ。
そして、意識が戻らないことです。」

##2
「特に心配なポイントは、熱があるのですが、下がらないということ。」
=>
気道系。呼吸器系の「感染」に間違いないでしょう。
けれども
胸部X線撮影では最初のように「肺炎」の影は映っては
いないようです。

##3
そして「中心静脈栄養(IVHという)」という「カテーテル」に
細菌が付着して「菌血症:bacteremia」という状態が
とても心配です。

##4
##3からは「敗血症:sepsis」という状態にすぐ移行します。

##5
「お受けもちの先生」もこのことは
十分に「頭に入れていらっしゃる」と存じます。


#5
##1
「特に心配なポイントは、・略・
そして、意識が戻らないことです。」
との事です。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載の
「急性硬膜外血腫:acute epi-dural hematoma:aEH」
のみの「病態」であれば「意識障害」の回復は
「早い」はずです。

##3
「急性硬膜外血腫:acute epi-dural hematoma:aEH」
より「重度」の「脳挫傷」その他の
「病態」をおもちではないかと考えます。

##4
また
「その後、再びCTをとると先ほど手術したところの上部から
さらなる出血があり、すぐに2度目の手術を行いました。
その2日後、肺炎を起こし、発熱、一時は心肺が停止しましたが、
心臓マッサージで一命をとりとめました。」
からは
70歳の「御父様」の「体力」はやはり低く
「弱られていることが」明らかです。


#6結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
「2006年5月5日、仕事中に5m下のコンクリートの地面に転落し、
救急病院に運ばれました。
CTの結果、右側頭部を強打しているため、出血があり、
血を取り除く緊急手術を行いました。病名は急性硬膜外血腫といわれました。」
との事です。

##3
上記御解答致しました。

##4
今現在「13日」経過されたわけです。

##5
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。

##6
「御父様」の「頭部外傷」は
「急性硬膜外血腫:acute epi-dural hematoma:aEH」
以外の「脳挫傷」その他の「頭蓋内頭部外傷」も
合併されているように考えます。

##7
いずれにしても「日にち」を経過観察しないことには
判断できないことが多過ぎるようにおもえます。

##8
「御家族」の方々も「御心配」なこととは
思います。
「体力」の弱られている「御父様」が
「重傷頭部外傷」を受けられたわけである。
あとは「御父様」の「体力」による。

##9
何卒に「御家族」のかたもお体には御留意され
御気を付けられて下さい。

##10
「人間は倒れるまではたっています」。

##11
5月・6月は「高齢者」のかたでなくとも外傷の
発生頻度の多い時期です。
高齢者のいらっしゃる「御家族」はいうまでもなく
皆様ご注意戴けます様に。

取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。

とりあえず第1報として御返事致します。


山本クリニック 山本博昭
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/index.html
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci

[2006年5月18日 8時50分5秒]
--------------------------------------------------------------------------


「ごらん下さいませおわりおわり★★★」

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2009年2月12日 12時28分50秒]
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お名前: 匿名希望   
67歳 女性

1月31日に、意識障害が出て、救急車で病院へ搬送
硬膜外血腫と診断され、保存加療とういうことになり入院中です。

2月1日次の日には、自分の名前が言えて、
娘(相談者)親戚知人の顔も名前もわかり、

2日後から、
お昼だけ、口からの食事ができるようになり、

3日後、自分の手でスプーンや、
お箸を使って、食べられるようになりました。

それから、3日後から
急に、軽睡眠発作と、本人、目を開いても、ぼーっとしていて、
良くわからない状態になりました。
もちろん、食事も摂れず中止です。

ドクターは、脳が腫れている,
血腫で脳が押されて圧迫状態にあるといいますが、

グリコサールという、点滴は、初めの2日間しかしていませんでした。

今の状態もほっておくというのですが、家族は、
日に日にひどくなっていく母が心配です。

認知症もあるので、この間に進みそうでそれも心配です。

どうしたらいいのでしょうか?
申し訳ございません、先生のご見解宜しくお願い致します。

宜しくお願い致します。
Wednesday, February 11, 2009 11:25 PM

[2009年2月11日 23時25分43秒]
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by mmdmsci | 2009-02-15 22:10

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 411


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411記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題411

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脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

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●御相談タイトル:【 未破裂脳動脈瘤が見つかりました。 】

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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配でしょうね。


#1
##1
「5、5ミリの未破裂脳動脈瘤が後頭部に見つかり
その病院で手術を進められましたが
何のリスクなどの説明もなく入院進められました。
不安でセカンドオピニオンも受けるつもりですが
この瘤の大きさなら経過観察は可能でしょうか?

家族歴はないです。手術はしたくないのです。
気持が不安で仕方ないです。どうかアドバイスを下さい。 」
との事です。


#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載は
脳MRI・脳MRAにて発見された「未破裂脳動脈瘤」
の問題として「根が深い」。

##2
或は
脳MRI・脳MRA導入以前からも
他「病態」で「本物の脳血管撮影」にて
「未破裂脳動脈瘤」がみつかった場合等の
「脳神経外科専門医」の「とるべき姿勢」或は
「行うべき判断」は「大きな問題」ではありました。


#3
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載よりは
「脳動脈瘤」は多分に脳MRI・脳MRAにて
みつかったもの。
或は「「脳動脈瘤」であるといわれている」段階であると仮定
させて頂きます。

##2
なんらかの理由にて脳MRI・脳MRAを施行された
ところ。
=>##3

##3
脳MRI・脳MRAにて
5.5mmの「未破裂脳動脈瘤」がみつかった
と仮定させていただきます。
(「病態」の「可能性」が「瘤」であり
「解離」性の紡錘状のものではないとして御回答致します。)


#4
##1
今現在の御相談者の「脳動脈瘤」は。
脳MRI・脳MRAの情報です。
=>##2

##2
今現在の段階では脳MRI・脳MRA情報は。
「脳動脈瘤」の「確定診断」そして
「治療戦略」には何のやくにはたちません。

##3
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。


#5
##1
よって。
いずれにしてもこれから。
「本物の脳血管撮影」等を精査して。
=>##2

##2
本当に「脳動脈瘤」か否か。
そして「脳動脈瘤」の関与する脳動脈の正式な「部位と範囲」等。

##3
手術に附随する情報を「本物の脳血管撮影」を施行して
得なければなりません。


#6
##1
「見つかりその病院で手術を進められましたが
何のリスクなどの説明もなく入院進められました。」
=>##2

##2
これは。
「お受けもちの先生」が御相談者の「脳動脈瘤」が
脳MRI・脳MRAでみつかったものであるから。
=>##3

##3
「本物の脳血管撮影」施行して「脳動脈瘤」であることを確認して
「脳動脈瘤」の性状を精査されて。
手術の必要性の「有無」「時期」を考えなければない段階
での「入院」
であることを意味致しています。

##4
その結果手術をすべきか否かが
御相談者との間で「お受けもちの先生」が
お話しされると考えます。

##5
結果として
手術を希望されないのであれば。
その旨「お受けもちの先生」にお話しされれば
宜しいです。

##6
或は
少し精査まで「間合い」をおかれるのも方法でしょう。


#7結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
今現在の脳MRI・脳MRAの情報では
セカンドオピニオンを得るにも。
情報不足であるように考えます。

##3
「本物の脳血管撮影」を施行して初めて
「未破裂脳動脈瘤」の手術の是非がとわれることになります。

##4
##3を行うのは
できうれば御相談者が施術を希望される御施設があれば
その御施設のほうが宜しいです。

##5
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご解決を心より御祈り申し上げます。


ps
biglobe/ビッグローブの
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html


の「過去の御相談と御回答」から


脳動脈瘤と気圧について [2] [2005年 4月 3日 9時55分20秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/0486111401851339.html
も御参照頂けますか。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2009年2月7日 20時28分30秒]
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by mmdmsci | 2009-02-08 18:40

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 410


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

410記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題410

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「機頭痛系の疾患」で「能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科

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電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1-2階が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり

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+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御相談タイトル:【 こめかみの痛み、左右の目の視力が合わない 】

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
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これはさぞかし御心配であろうと存じます。

御相談者の御気持ちが大変よく判ります。

1・年齢 2・性別の御記載が無く御回答限界でもあるのです。
けれども「可能な範囲内で」御回答を試みます。

++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

この御相談者の御相談内容要旨御記載の
「ピント・フオーカス」のあわない「症状・症候」は
近年に急増しており
「めがね屋さん症侯群」とか「眼科巡礼症候群」
などとあだ名がつきました。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
である。

「ピント・フオーカス」の「症状・症候」は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の
「部分「症状・症候」」なのです。

しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。


実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」でございます。

下記に順を追って御回答致します。

++++++++++++++++++++++


#1
##1
「初めまして。

1月2日に4歳娘のおでこと私の後頭部がぶつかり、
その時は一瞬脳がぐらっとする鈍痛があっただけで終わりました。

翌日、前日の飲酒が原因か?
ぶつかったのが原因なのか?午前10時頃のショッピング中に
頭が重いような鈍痛が始まりました。
その日は特に感じませんでしたが、普段肩こりがよくあるので、
肩こりが原因か?とも思い低周波の肩もみを使ってみました。
あまり効果はありませんでした。

鈍痛をかばうからか?
後頭部から首筋のこり、こめかみの痛み、左右の目の視力が合わないのが気になり、
眼科で何度かレンズを合わせてもらっても、
左右どちらかが眩しくぼやけ度数を合わせてもらってもぴったり来ず・・・
最近はコンタクトレンズより手持ちの眼鏡が一番、落ち着きます。

念のため受けた頭部CTも異常なし。

緊張型頭痛と
パニック症候群←(急に襲ってきためまい、手のしびれ、首の違和感、続いていた頭の鈍痛)
で受診し、
加味●遥散エキス、テルネリン、アリナミンと
不安感が強くなった時用にコンスタンを処方されました。

1月5日より仕事始めで通勤しています設計事務所は大変忙しく、
昨年3月に就職してから毎日6時間パソコンと向き合う生活で、
雇い主の言動に追いつめられ昨年6月に始まった
不安神経症←その時も忙しい時期で雇い主の攻めの態度に憂鬱になり・・・
その後、忙しさが一段落した時に
しばらく仕事が休みになり症状がなくなったのですが・・・

目のピントが合わない以外は
緊張型頭痛が当てはまると思ったのですが・・・

服用しても寝ている間に不調になる
肩こり、寝返りする時に聞こえるポキポキと後頭部下、
なんとなく頭の中から聞こえる音が気になり・・・

どうすれば、違和感なく過ごせた日々に戻れるのでしょうか?
まとまりのない長文ですみません。

よろしくお願いします。」
との事です。


#2
##1
「目のピントが合わない以外は
緊張型頭痛が当てはまると思ったのですが・・・

服用しても寝ている間に不調になる
肩こり、寝返りする時に聞こえるポキポキと後頭部下、
なんとなく頭の中から聞こえる音が気になり・・・」
との事です。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「症状・症候」
です。

##3
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」でございます。

##4
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
といっても
「緊張型」は
「頭痛系の「症状・症候」」でくることは極めて稀です。
=>##5

##5
「頭痛系の「症状・症候」」は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の
部分「症状・症候」として1%未満くらいしかありません。
=>#3


#3
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」として多い「症状・症候」は。
=>##2

##2
原因不明のふわふわ感・くらくら感であり
これにより「耳鼻咽喉科専門医先生」を「御受診」されることが
多い。
また眼にきます。
眼に来て「「異常所見」無し」であるのに
「ピント・フオーカス」があいづらい或は合わない
ために。
これにより「眼科専門医先生」を「御受診」されることが
多い。

##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
という「病態」名称の中に
「頭痛」という文字は入っていても
現実的には
「肩こり・頸こり・背中こり」であり「頭痛系の「症状・症候」」
でくることは稀です。

##4
御相談者の御相談内容要旨御記載のように
眼の「ピント・フオーカス」があいづらい
「症状・症候」で何軒も「眼科専門医先生」或は
「眼鏡専門店」を巡って。
=>##5

##5
いくつもの眼鏡をそろえるようになられるかたは
とても多いものです。


#4
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
です。

##2
アリナミンが投与されているのは
「ウェルニッケ脳症:Wernicke encephalopaty」をも
考えられているからである。(もちろん違います)。
(「ウェルニッケ脳症:Wernicke encephalopaty」=
「サイアミン:ビタミンB1」欠乏)

##3
「お受けもちの先生方」も一生懸命でいらっしゃること
よく分かります。


#5
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの特徴につき「補足1」に。

##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。

##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」

「緊張型めまい感(あだ名です)」
につき「補足3」に。

##4
「しびれ感」につき
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型しびれ(あだ名です)」
につき「補足4」に。

##5
##1・2・3・4御記載致します。

##6
御参考になれば何よりです。


#6
##1
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html

の「過去の御相談と御回答」から。

##2
眉間の痛みと息苦しさ
[2] [2004年10月28日 11時38分52秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/198971894643368.html

を御参照頂けますか。

#7結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
であり
「ピント・フオーカス」の合いづらい
「症状・症候」も
「緊張型」の「部分「症状・症候」」なのです。

##3
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。

##4
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。

##5
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。

##6
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。

##7
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。


上記あくまでもご参考にまでお留めおきご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++

さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは。
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)」は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は。
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは 。
##14
節分(1-2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは「胃ばけ(あだ名です)」。
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
週末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感」がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。


以上の項目は「緊張型」の不思議だが重要な特徴です。


「補足1おわり」

++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6-7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこされることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。

##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。

##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##10
「細菌性気管支炎」
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。

上記は「緊張型」の不思議だが
重要な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。


「補足2おわり」

++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++++

##1
「緊張型めまい」(あだ名です)は「仮性眩暈(ふわふわ感)」できます。

##2
めまいには「真性眩暈」と「仮性眩暈(ふわふわ感)」があります。

##3
「仮性眩暈(ふわふわ感)」は時として「真性眩暈」よりも
「症状・症候」が「唐突」で「不気味であり」一体何が起こったのだろうと
おもわれることがあります。

##4
「緊張型」の患者さんの場合88%は「回転性の眩暈」できます。

##5
急に事務仕事をしていて鋭角的に体がシフトするように感じられるときが
あります。

##6
患者さんは「真性眩暈」と思っていても
平衡機能検査では「内耳神経=前庭神経」の「「異常所見」無し」
とでることが多いものです。

##7
「緊張型」の患者さんの「緊張型めまい」(あだ名です)の場合
「メリスロン」「アデホスコーワ:adenosine triphosphate diosdium:ATP」
が投与なども検討されることございます。
全く「効果」はありません。

##8
適切な「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「治療戦略」により「ふわふわ感」「くらくら感」「めまい感」は
消失致します。

##9
「睡眠障害」をともなわれている「緊張型」の患者さんに起こりやすいものです。

##10
2月・6-7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)することが多いです。

##11
「緊張型めまい」(あだ名です)をお持ちの
患者さんは2月・6-7月、9月・11月に症状増悪時に
「頭部発汗」「夜間発汗」「腋下(えきか)発汗」などの
「発汗障害」を併発することが多いものです。

##12
脈拍の増加=頻脈を伴う事も御座います。

##13
第30回日本頭痛学会総会での
山根清美先生(太田熱海病院 脳神経センター神経内科)
による
「緊張型頭痛におけるめまいの臨床的検討」の論文によれば

「緊張型頭痛と診断した114症例。
男性39例、女性75例、年齢平均61.2歳(16~86)

めまいが存在したのは69/114例(60.5%)
回転性めまい(verigo)が43例(62.3%)
浮動性めまい(dizziness)が26例(37.7%)
[結論]
臨床的にめまいの原因の鑑別として
緊張型頭痛を念頭に置くことが重要と考える。 」
との事です。

##14
臨床医は「めまい」の鑑別診断として
「緊張型頭痛を念頭に置くことが重要と考えた。 」
と結論されています。


「補足3おわり」

++「補足4」++++++++++++++++++++++++++++++

しびれがあるとのことですが。
下記については如何でしょうか。

「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。

##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょう。

##2
まずほかの手指には来ません。

##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょう。

##4
また手のひらが赤く「霜降り状」の白い斑点がないでしょうか。

##5
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。

##6
この「しびれ感」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。

##7
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。

##8
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんは上肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。

##9
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元、
足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。

##10
下肢の「しびれ感」の場合膝の裏が「糊付けされたような」
「張り紙様の硬さ」で「張って」いることが多いものです。

##11
おおくの場合「末梢循環障害」とりわけ「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。

##12
またこの「しびれ感」はおかお特に下口唇に「しびれ感」
を併発することが御座います。

##13
また「しびれ感」とも異なるのですが
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
患者さんは「肘関節」の「甲」のほうに「軽い疼痛」があるのが
特徴でも御座います。


「補足4おわり」

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2009年2月5日 18時28分34秒]
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by mmdmsci | 2009-02-06 18:30