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山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 404


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404記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題404

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脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「機頭痛系の疾患」で「能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1-2階が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御相談タイトル:【 母(67歳)に脳腫瘍が見つかり○○内の総合病院に入院。】 

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。

東京都世田谷区山本クリニックは「クリニック」
ですから「手術」を行うことはできません。

また本邦は「欧米諸国」のようなオープンシステム
の医療は認められません。

だから私が「御母様」の入院されている病院で
執刀をすることは医療法で許可されません。


++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

「家族としましては、
脳腫瘍専門の先生に手術をお願いしたいと考えております。」
との事です。

「お受けもちの先生」の
「「中枢神経系専門医」であるが故の「高度の専門性」」
で「脳腫瘍」はご専門か否かを確認されて。

「御家族」が「脳腫瘍専門医」(この名前の専門医はいません)
による「治療戦略」を希望されるのであれば。

改めて「国立がんセンター」(こくりつがんセンター、
National Cancer Center:NCC)などの
「脳腫瘍専門医」(この名前の専門医はいません)
への「転医」を考えられ御相談されては如何でしょうか。

「お受けもちの先生」は
必要あらば「高度」の「専門施設」に御紹介していただける
と今の私は考えます。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++


#1
##1
「○○県○○市在住です。

母(67歳)が、
1ヶ月ほど前より元気がなくなり、食欲もなく頭痛もありました。

今月に入り、軽い意識障害やろれつが回らなくなり、
10日にMRIを撮り、脳腫瘍が見つかりました。

昨日から、○○内の総合病院に入院しており、
今日は造影剤を使ってMRIを行います。

ガンなのかホルモンや神経からのものか、という話でした。

どちらにしても手術をするそうですが、
全部取りきれるかどうか、麻痺が残る可能性、
手術そのものが危険である、という事でした。

家族としましては、
脳腫瘍専門の先生に手術をお願いしたいと考えております。

急を要するようなのですが、
山本先生のクリニックで受け入れて頂くことは可能でしょうか。

宜しくお願い致します。」
との事です。


#2
##1
「御母様」に「一ヶ月前」から「元気がなく頭痛」。
=>
「今月に入り、軽い意識障害やろれつが回らなくなり、
10日にMRIを撮り、脳腫瘍が見つかりました。」
との事です。

##2
「御母様」の意識障害がどの程度のものか
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
止むを得ずも御記載がなく推測ができません。

##3
けれども
御相談者の御相談内容要旨御記載の「一連」の
「一ヶ月間」での「御母様」の「症状・症候」は。
=>##4

##4
###1
意識障害=「脳浮腫:brain edema:のうふしゅ」を
伴う「脳腫瘍」による「慢性頭蓋内圧亢進」

###2
「ろれつが回らなくなり」が
1・
「構語障害:dysarthria:デイスアリスリア」
或は
2・「失語症:aphasia」
によるものかは推定が困難ですが。

##5
「御母様」の「脳腫瘍」は少なくとも
「良性」のもの「悪性」のものを
含めて
「マス・エフエクト:mass effect」=「神経組織を圧迫効果」
は大きい。

##6
「御母様」には「開頭手術」による「手術」及び「脳腫瘍」の
摘出が必要でしょう。


#3
##1
「御母様」の御年齢で
御相談者の御相談内容要旨御記載の「症状・症候」
の推移であれば。
=>##2

##2
可能性のある「脳腫瘍」は
1・「髄膜腫:meningioma:メニンジオーマ」=「髄膜腫:
meningioma:メニンギオーマ」
2・「glioma(グリオーマ):神経膠腫」のGr(グレード)4の
「gliblastoma(グリオブラストーマ):神経膠芽腫」
3・「転移性脳腫瘍」
の「3つ」
にある程度絞られるでしょう。

##2
「ガンなのかホルモンや神経からのものか、という話でした。」
との御記載は。
=>

「中枢神経系専門医」には理解できません。
御相談者が「お受けもちの先生」からの「お話し」
を「なにか間違われている」のでは
ないでしょうか。

##3
「どちらにしても手術をするそうですが、
全部取りきれるかどうか、麻痺が残る可能性、
手術そのものが危険である、という事でした。」

=>##4

##4
「お受けもちの先生方」
も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。

##5
##4からは
「お受けもちの先生」はCT・MRIからは
「髄膜腫:meningioma:メニンジオーマ」を
考えられている可能性。

##6
けれどもなんともいえません。


#4
##1
「家族としましては、
脳腫瘍専門の先生に手術をお願いしたいと考えております。」
との事です。

##2
「脳神経外科専門医先生」は
大きく
1・「脳腫瘍専門医」(この名前の専門医はいません)
2・「脳血管障害系統専門医」(この名前の専門医はいません)
3・その他
の「専門性」があります。

##3
「脳神経外科専門医先生」が「御自分」の専門分野
で「話をはじめると」
「他の専門分野」の「脳神経外科専門医先生」は
「何語でしゃべっているか全くわからない」ほどの
「「中枢神経系専門医」であるが故の「高度の専門性」」
があります。

##4
「お受けもちの先生」に
「先生は「脳腫瘍専門医」(この名前の専門医はいません)ですか」
と伺うのも勇気のいることでしょう。

##5
けれども
これは「脳腫瘍専門医」(この名前の専門医はいません)か
否かは明確に御教示いただき。
=>##6

##6
場合によっては
「脳腫瘍専門医」(この名前の専門医はいません)の
複数いる医療御施設への「転医」も必要である。

##7
「脳腫瘍」の施術後の全身管理が
大変重要になる気が致します。


#5
##1
「御母様」の場合
「脳腫瘍」であれば
CT・MRIにくわえて「本物の血管撮影」=「カテーテル血管撮影」
が必要である。

##3
必ずや施行されるでしょう。

##2
この結果により「開頭手術」と「脳腫瘍」の
摘出の詳細な「治療戦略」が決まるはずです。

##3
今現在は「情報不足」です。

##4
脳MRIは現実の「脳神経外科専門医先生」
の「開頭腫瘍摘出術」には
「なんら役にはたちません」。

##5
けれども
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。
=>#6


#6
##1
「家族としましては、
脳腫瘍専門の先生に手術をお願いしたいと考えております。

急を要するようなのですが、」
との事です。

##2
すべからくの「開頭腫瘍摘出術」に必要な検査が終了されたらば
改めて
「お受けもちの先生」から「具体的なお話」が
あるでしょう。

##3
「急を要するようなのですが、」との事です。
「「中枢神経系専門医」であるが故の「高度の専門性」」
の「病態」で「急を要さない「病態」」は
ありません。

##4
けれども
緊急「開頭腫瘍摘出術」にいたっていない。

##5
極めて緊急性が高い「急性」の状態ではないはずです。


#7結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
「家族としましては、
脳腫瘍専門の先生に手術をお願いしたいと考えております。」
との事です。

##3
「お受けもちの先生」の
「「中枢神経系専門医」であるが故の「高度の専門性」」
で「脳腫瘍」はご専門か否かを確認されて。

##4
「御家族」が「脳腫瘍専門医」(この名前の専門医はいません)
による「治療戦略」を希望されるのであれば。

##5
改めて「国立がんセンター」(こくりつがんセンター、
National Cancer Center:NCC)
などの
「脳腫瘍専門医」(この名前の専門医はいません)
への「転医」を考えられ御相談されては如何でしょうか。

##6
「お受けもちの先生」は
必要あらば「高度」の「専門施設」に御紹介していただける
と今の私は考えます。

##7
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。


上記あくまでもご参考にまでお留めおきご無事にされて下さいませ。

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2008年11月15日 22時1分42秒]
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by mmdmsci | 2008-11-18 12:26

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 403


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403記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題403

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脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「機頭痛系の疾患」で「能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

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+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御相談タイトル:【 インフルエンザのワクチンの予防接種とワクチンの型とは? 】

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)


大変奥の深い御相談です。
うまくご説明できるとよろしいのですが。


++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

「インフルエンザのワクチンの予防接種」の
「ワクチン」の製造には
インフルエンザという「ウイルス」の
「生物学的にもとりわけて原始的な特異性」
から
「9ヶ月」という製造期間が必要なのです。
そして日本の場合「諸事情」から「厚生労働省」の検定に「3ヶ月」
必要です。
結局「インフルエンザのワクチン」を「1つ」
つくるのに「1年という期間」必要なのです。

今現在は「10月」です。
だから
「来年分の「インフルエンザのワクチンの製造」はもう
はじまっています。

インフルエンザのワクチンには製造会社の
出来・不出来があります。
「うまく出来たもの」が
「その年の「株」」になります。

確か昨年か一昨年に日本のインフルエンザワクチン
製造会社(2社ある)の「1社」が「すべて失敗」して
しまいました。
よって
「その年の「株」」が「残り「1社」の株」になりました。

「インフルエンザのワクチンの予防接種は
何故毎年かわるのでしょうか。
何故毎年やらねばならないのでしょうか。」
との事です。=>

「毎年・毎年新薬を作る」ということは
「衛生行政」の「心情」からは「ストレス」
が極めて大きいものです。
そして。
特に日本の場合は「医療行政のレベル」の「性格」から。

「国家検定になんらかのミス」があり「副作用」
が「国家責任」になると「困る」。
=>
「接種」の「回数を少なくしたがる」。
「有効期間」も他の「ワクチン」は「3年間」です。
「有効期間」も「1年間」に短縮すれば
「副作用報告」の「行政対応」のしかたも
非常に「極めて楽になります」。

上記の様な理由・事由から
「インフルエンザのワクチン」の「力価」は
他の
「おたふくか:munps:ムンプス」
「風疹」
「水疱瘡:みずぼうそう」=「水痘:すいとう」
「麻疹:はしか」の
ワクチンとは比較にならないほど「力価:パワー」が弱く
作られている。

だから今年に
「インフルエンザのワクチンの予防接種」を受けられても
「1年間」くらいしか持ちません
(2回法でです)

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++


ps
-------------------------------
インフルエンザウイルスにはA・B・Cの3型があります。
このうちA型とB型がヒトのインフルエンザの原因になり
ます。

C型は小児期に感染して呼吸器感染症の原因になります。
(C型インフルエンザと呼ばれます。
毎年世界的な大流行を起こす
「一般的な生活の中で呼ばれるインフルエンザ」とは
症状や原因ウイルスの性状の点でも差異が大きいものです)

A型とB型のウイルス粒子表面にある
「ヘマグルチニン」=
「(赤血球凝集素、HA)」と。
「ノイラミニダーゼ(NA)」という
糖蛋白は変異が大きくて。
=>
「インフルエンザの種類の多様性」の要因となっています。

A型インフルエンザウイルスにはHAとNAの変異が特に多い
のです。

これまで
1・
HAに16種類、
2・
NAに9種類の大きな変異が見つかっています。

その組み合わせの数の亜型が存在しうることになります。
これらの亜型の違いはH1N1 - H16N9 といった略称で表現
致します。

但し、これらの中で「ヒトのインフルエンザ」
の原因になることが明らかになっているのは。
1・
2008年現在でH1N1、H1N2、H2N2、H3N2の4種類のみです。
2・
この他に、H5N1、H9N1などいくつかの種類が
ヒトに感染した例が報告にあります。
けれどもヒトからヒトへの伝染性が低く大流行には至りません
でした。

いずれ新型インフルエンザが定期的に大流行を起こすことは
予言されつづけています*。

ヒトに感染しない亜型のウイルスは、
「鳥類や他の哺乳動物を宿主」にしていると考えられています。
とりわけ水鳥ではHAとNAの組み合わせがすべて見つかっています。
よって自然宿主として「水鳥」は重要な地位を占めていると
考えられます。

また同じH1N1であっても、
さらに細かな変異によって抗原性や宿主が異なります。

「年によって流行するウイルスの型は異なる」というのは
「理論」でも「結果論」でもありません。
「毎年の予言のようなものです」*。
(長期的には「いずれ新型インフルエンザ」
が定期的に大流行を起こすことは
これまでもずっと予言されつづけています*。)

大流行をした欧米の重傷インフルエンザ患者さんの
すべてに「HAとNAの変異」を「検査」されているわけでもなければ
自然宿主として「水鳥」の各種をすべからく調査されたわけでも
ありません。

日本は幸いにして島国でパンデミックは
「欧米諸国」のように「深刻感」がありません。
けれども水鳥の飛来に合わせてインフルエンザ
の予防接種体制をリンクさせることは重要な
課題であるはずです。
-------------------------------


#1
##1
「インフルエンザのワクチンの予防接種と
インフルエンザについておしえてください。

インフルエンザのワクチンの予防接種は
何故毎年かわるのでしょうか。
何故毎年やらねばならないのでしょうか。

おたふくなどは1回やればよいとされています。

要領の悪いご質問ですみません。
御忙しい所をお時間があれば教えて下さい。」
との事です。


#2
##1
「インフルエンザのワクチンの予防接種」の「治療戦略」
については。

##2
「インフルエンザのワクチンの予防接種」「治療戦略」
の当初から
1・
固体の罹患を予防する目的
2・
或は「国規模による集団の罹患」=「パンデミック」
を予防する目的

「2つ」の「治療戦略」があります。

これらの「治療戦略」を「理解」するためには。
=>##3

##3
「インフルエンザ」という「ウイルス」
の「生物学的特徴についての正しい知識」が
極めて重要になります。

##4
マスコミから流布される情報は
止むを得ずも何故か
間違いが極めて多いものです。


#3
##1
まず
「ウイルス」には極めて特殊な特徴があります。
「遺伝子情報」の伝達には「2つの核酸」すなわち
「DNA」或は[RNA」が必要です。
「ウイルス」というのは「2つの核酸」すなわち
「DNA」或は[RNA」のどちらか・
「片方の「核酸」しか持っていない」という
「驚愕的な特性」があります。

##2
インフルエンザウイルスに関しては
「RNA」しかもっていません。
「DNA」は宿主にくっついてから作られます。

##3
宿主に罹患して初めて
「DNAを作り始める」。
=>
正確には
宿主に接着して初めて
「DNA」=「遺伝子或は生物としての個性」を作り始める。
=>##4・##5

##4
だから生物学的により原始的なインフルエンザの「A型」には
時として「変異」が発生する」。
「時として」です。
俗にいう
「頻々とではありません」。

##5
また「宿主に接触するまで」は生物・「生命体」を
定義づける「DNA」がありません。
=>##6

##6
「ワクチン製造」に際しての
「モデルウイルス」があっても「結局」絵空事になる。
「上手く出来たもの」が「その年の「株」」
ということになります。

##7
「B型」インフルエンザは「抗体価」が
安定化して出来やすい。

##8
一方では
「A型」インフルエンザ「抗体価」が
「不安定」です。
「B型」より「原始的」だからです。

##9
因みに
「C型」インフルエンザというものもあります。
=>##10

##10
「C型インフルエンザ」は「特殊であり」「良性であり」
「小児」が罹患する「病態」のインフルエンザウイルスです。

俗にいう「インフルエンザ」の「範疇(はんちゅう)」では
大きな問題がありません。


#4
##1
インフルエンザの「医学的予防」の「治療戦略」は
1・「個々人を予防するか」
2・「集団・団塊を予防するか」=
「かつてスペイン風邪と呼称され世界中で
沢山の死者をだすような流感」=「パンデミック」
と呼称致します。=>
「パンデミック」を予防するか。

「2つの大きな」予防の「治療戦略」があります。

##2
パンデミックを起す場合インフルエンザは
「A型」のみ・です。

##3
「インフルエンザのワクチンの予防接種」に関しては
「欧米諸国」では。
「「2・」のパンデミックの「予防」の「治療戦略」
から入り。その後に
「1・」の個々の「固体「予防」」の「治療戦略」
にはいります。

##4
さいわいなことか。
「本邦」では世界でも先進国の中ではでは「極めて稀な」
「島国」のため。
「パンデミック」の「歴史」がありません。
「怖さをしりません」。

##5
「SARS:サース・サーズと発音:
新型肺炎:Atypical Pneumonia,:非典型肺炎」
のときもそうでした。


#5
##1
上記のようにインフルエンザに限らず
「ウイルス」は核酸が「DNA」「RNA」のどちらか
しかありません。

##2
「おたふく」や「風疹」や「水痘」も
そうですが。
これらは「安定した抗体価を作りやすい」。
これは
「おたふく」や「風疹」や「水痘」が
「はるかに進化したウイルス」であるからなのです。

##3
インフルエンザも「B型」は
比較的「安定した抗体価」を作りやすい。
「B型」はインフルエンザといっても
元来弱いインフルエンザですが「生物学的には」「A型」
よりは進化している。

##4
上述のように
インフルエンザは「RNA」しか核酸を持っていない。
よって
極めて判りやすくいえば
固体にくいついてから「初めて」
「DNA」=「遺伝子」=「増殖情報」
を完成さ「正体をあかします」。

##5
「ウイルス」は「細菌」よりも
「遥かに原始的な生物」
(「生物」かどうか「インフルエンザA」
ではいまだに議論がある)のです。
=>##6

##6
「ウイルス」の中でも「インフルエンザウイルス」
は「とりわけ原始的なウイルス」です。
すなわち
チャールズ・ダーウィンの「進化論」の
「種の保存」に全く従いません。


#6
##1
インフルエンザワクチンの場合。
「ワクチン」の製造も
「同じウイルスの風疹・「麻疹:はしか」
「水痘:すいとう」「おたふくか:munps:ムンプス」
等の「高度に新化」したウイルス
に比較すれば。

##2
「インフルエンザのワクチン」の「製造」に関しては。
「極めて「どのようにしてつくるか」の「考え方と現実は難しい・」。
「うまくつくればもうそれでいこともあります」。
=>##3

##3
その結果「ワクチン」の「出来・不出来」が
出てしまいます。
「この結果」を「上手く出来たもの」を「今年の流行株」
と呼称することになるのです。
(作ってみればわかりますが「○○株を作って△△株に
ばける・などしょっちゅうです)

##4
このようにして「インフルエンザワクチン」は
「極めて「どのようにしてつくるか」の「考え方と現実は難しい」
から「製造に9ヶ月」という「月日」が必要である。
「9ヶ月」です!。

##5
(本邦では更に「国家検定」に「2-3ヶ月」が必要
だから本邦では「12ヶ月」)。
「インフルエンザノワクチン」の製造に「1年間」の「時間がかかる」
ということになります。


#7
##1
「インフルエンザのワクチン」は「薬事法」では
「毎年」「新薬」ということになります。
このことは極めて重要です。
「新薬」を「治験なく用いることは不可能」だが
ここの過程は「省略」。

##2
「毎年・毎年新薬を作る」ということは
「衛生行政」の立場。「心情」からは「ストレス」
が極めて大きいものです。

##3
因みに
「合衆国USA」では予防接種の代わりに「点鼻薬を持たせます」

##4
だから「合衆国USA」ではインフルエンザ予防接種回数は
極めて判りやすくいえば
「無限大」回数です。有効期限2年。


#8
##1
インフルエンザの「医学的予防」の「治療戦略」は
1・「個々人を予防するか」
2・「集団・団塊を予防するか」=
「かつてスペイン風邪と呼称され世界中で
沢山の死者をだすような流感」=「パンデミック」
と呼称致します。=>
「パンデミック」を予防するか。

「2つの大きな」予防の「治療戦略」がある。

パンデミックを起す場合インフルエンザは
「A型」のみです。
「欧米諸国」では
「「2・」のパンデミックの「予防」の「治療戦略」
から入り
「1・」の個々の「固体「予防」」の「治療戦略」
にはいる。

##2
「本邦」ではさいわいにして「島国」である。
「パンデミック」の「歴史」がなく
「パンデミック」の「怖さをしりません」。

##3
インフルエンザは「RNA」しか核酸を持たず
固体にくいついてから
極めて判りやすくいえば
「DNA」=「遺伝子」=「増殖情報」
を完成させます。
=>##4

##4
「ウイルス」は「細菌」よりも
「原始的な生物」(「生物」かどうか「インフルエンザA」
ではいまだに議論があるが。)と
であるにまちがいありません。

##5
「ウイルス」の中でも「インフルエンザウイルス」
は「原始的なウイルス」です。
チャールズ・ダーウィンの「進化論」の
「種の保存」に従いません。


#9
##1
インフルエンザワクチンの場合。
「ワクチン」の製造も
「同じウイルスの風疹・「麻疹:はしか」
「水痘:すいとう」「おたふくか:munps:ムンプス」
等の「高度に新化」したウイルス
に比較すれば
「極めて「どのようにしてつくるか」の考え方は難しく」
その結果「出来・不出来」が
出てしまいます。「この結果」を「今年の流行株」
と呼称するのです。

このようにして「インフルエンザワクチン」は
「極めて「どのようにしてつくるか」の考え方は難しい」
から「製造に9ヶ月」が必要なのです。
「9ヶ月」です!。
(本邦では更に「国家検定」に「2-3ヶ月」が必要
だから本邦では「12ヶ月」製造に「時間がかかる」
ということになります。)

##2
来年の分の製造はもうとうに日本では
始まっています。

##3
「毎年・毎年新薬を作る」ということは
各国家の「衛生行政」の「心情」からは「ストレス」
が極めて大きいものです。

特に日本の場合は「医療行政のレベル」の「性格」から。

「国家検定になんらかのミス」があり「副作用」
が「国家責任」になると「困る」。
=>
「接種も「回数を少なくしたがる」。

##4
因みに
「合衆国USA」では回数は「点鼻薬を持たせます」
だから「合衆国USA」ではインフルエンザ予防接種回数は
極めて判りやすくいえば
「無限大」回数です。


#10結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
「インフルエンザのワクチンの予防接種と
インフルエンザについておしえてください。

インフルエンザのワクチンの予防接種は
何故毎年かわるのでしょうか。」
=>
上記御回答致しました。

##2
「インフルエンザのワクチンの予防接種は
何故毎年かわるのでしょうか。
何故毎年やらねばならないのでしょうか。」
=>
上記の様な理由・事由から
「インフルエンザのワクチン」の「力価」は
他の
「おたふくか:munps:ムンプス」
「風疹」
「水疱瘡:みずぼうそう」=「水痘:すいとう」
「麻疹:はしか」の
ワクチンとは比較にならないほど「力価」が弱いのです。

##3
だから今年に
「インフルエンザのワクチンの予防接種」を受けられても
「1年間」くらいしか持ちません
(2回法でです)

##4
因みに「毎年」「インフルエンザウイルスの株がかわる」
は極めて判りやすくいえば
間違いです。
=>##5

##5
インフルエンザワクチンの場合。
「ワクチン」の製造も
「同じウイルスの風疹・「麻疹:はしか」
「水痘:すいとう」「おたふくか:munps:ムンプス」
等の「高度に新化」したウイルス
に比較すれば
「極めて「どのようにしてつくるか」の考え方は難しい」。
=>
その結果「出来・不出来」が
出てしまいます。
うまくできたもの「この結果」を「今年の流行株」
とせざるをえないのです。


ps
-------------------------------
インフルエンザウイルスにはA・B・Cの3型があります。
このうちA型とB型がヒトのインフルエンザの原因になり
ます。

C型は小児期に感染して呼吸器感染症の原因になります。
(C型インフルエンザと呼ばれます。
毎年世界的な大流行を起こす
「一般的な生活の中で呼ばれるインフルエンザ」とは
症状や原因ウイルスの性状の点でも差異が大きいものです)

A型とB型のウイルス粒子表面にある
「ヘマグルチニン」=
「(赤血球凝集素、HA)」と。
「ノイラミニダーゼ(NA)」という
糖蛋白は変異が大きくて。
=>
「インフルエンザの種類の多様性」の要因となっています。

A型インフルエンザウイルスにはHAとNAの変異が特に多い
のです。

これまで
1・
HAに16種類、
2・
NAに9種類の大きな変異が見つかっています。

その組み合わせの数の亜型が存在しうることになります。
これらの亜型の違いはH1N1 - H16N9 といった略称で表現
致します。

但し、これらの中で「ヒトのインフルエンザ」
の原因になることが明らかになっているのは。
1・
2008年現在でH1N1、H1N2、H2N2、H3N2の4種類のみです。
2・
この他に、H5N1、H9N1などいくつかの種類が
ヒトに感染した例が報告にあります。
けれどもヒトからヒトへの伝染性が低く大流行には至りません
でした。

いずれ新型インフルエンザが定期的に大流行を起こすことは
予言されつづけています*。

ヒトに感染しない亜型のウイルスは、
「鳥類や他の哺乳動物を宿主」にしていると考えられています。
とりわけ水鳥ではHAとNAの組み合わせがすべて見つかっています。
よって自然宿主として「水鳥」は重要な地位を占めていると
考えられます。

また同じH1N1であっても、
さらに細かな変異によって抗原性や宿主が異なります。

「年によって流行するウイルスの型は異なる」というのは
「理論」でも「結果論」でもありません。
「毎年の予言のようなものです」*。
(長期的には「いずれ新型インフルエンザ」
が定期的に大流行を起こすことは
これまでもずっと予言されつづけています*。)

大流行をした欧米の重傷インフルエンザ患者さんの
すべてに「HAとNAの変異」を「検査」されているわけでもなければ
自然宿主として「水鳥」の各種をすべからく調査されたわけでも
ありません。

日本は幸いにして島国でパンデミックは
「欧米諸国」のように「深刻感」がありません。
けれども水鳥の飛来に合わせてインフルエンザ
の予防接種体制をリンクさせることは重要な
課題であるはずです。
-------------------------------

上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2008年11月11日 18時48分14秒]
--------------------------------------------------------------------------



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by mmdmsci | 2008-11-14 11:45

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 402


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402記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題402

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「機頭痛系の疾患」で「能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

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+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御相談タイトル:【 二ヶ月前から喉に違和感があり後に肩が張り激しい頭痛 】

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)


これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。
1・年齢 2・性別の御記載が無く御回答限界でもあるのです。
けれども「可能な範囲内で」御回答を試みます。


#1
##1
「はじめまして、43歳、男です。
唐突な御相談ですみません。

二ヶ月前から、のどに違和感があり、
耳鼻咽喉科でファイバーを入れてみてもらいましたが、
何の異常もないとの診断で、
のどの炎症抑える薬、粘膜を強くする薬をもらって飲んでいます。

のちに、肩が張り激しい頭痛があり、
(頭痛もちで、朝起きるときによく痛くなります。)
一日中痛みが治まらないので、
内科にて診断してもらったのが、緊張型頭痛
とのことでした。薬を飲んでいますが、
一向に良くなりません。

整骨院に行ってマッサージもしています。

数週間たっても症状が改善されないため、
脳神経外科に行き症状を話してCTをとってもらい、
異常がないとのことです。

「大して痛くないんでしょ?
一応薬出しておくからまた痛かったら来てみて」と、
軽い診断でした。

脳神経外科の先生に「のどバケ」ってインターネットで
出ていたことを話したら、
「適当な書き込みしてあることが多いので信用しないように。
私は、聞いたこともないし、学会でも話されてないよ。」
と....。

余り辛いので、いろいろ調べてみたのですが、
緊張型頭痛の「のどバケ」と症状が
よくにています。

薬を飲んでも大して症状が変わらなく、
{テルネリン錠1mg・ハイペン
錠200mgともに、朝夕1錠づつです。}

この、薬を飲んでいれば段々と症状が軽くなるものでしょうか?

他に、治療法や、投薬、どの位で改善されるのでしょうか?

お忙しいとは思いますが、お答えのほうをお知らせ下さい。
よろしくお願いいたします。」
との事です。


#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
でいらっしゃいます。

##2
「二ヶ月前から、のどに違和感があり、
耳鼻咽喉科でファイバーを入れてみてもらいましたが、
何の異常もないとの診断で、
のどの炎症抑える薬、粘膜を強くする薬をもらって飲んでいます。

のちに、肩が張り激しい頭痛があり、
(頭痛もちで、朝起きるときによく痛くなります。)
一日中痛みが治まらないので、内科にて診断してもらったのが、
緊張型頭痛
とのことでした。薬を飲んでいますが、一向に良くなりません。」
との事です。
=>##3

##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に対する
「治療戦略」が不完全であると判断致します。

##4
「緊張型」は
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」です。


#3
##1
「体温変化」はAδ(Aデルタ)線維という感覚神経の細い線維で
情報伝達されるはずなのだけれども、このAδ(Aデルタ)。

##2
このAδ(Aデルタ)が
「頚部暖房・エアコン中など外部温度変化」によ
り「不調(よく漏電と説明)」をおこして発症するのが
「緊張型」の「病態」です。

##3
極めて判りやすくいえば
「緊張型」の「症状・症候」は痛みの神経を用いていません。


#4
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は「頭痛」とありますが。

##2
「頭痛」でくることは極めて稀であり。
御相談者の御相談内容要旨御記載のように
肩こり・頚部のこり・・背中のこり・めまいなどで辛い「症状・症候」
できます。

##3
「緊張型喉化け(あだ名です)」である
「症状・症候」は
「ノド化け(あだ名です)」と呼称される「症状・症候」:Muench,L,1999」
により有名な論文がでています。


#5
##1
「二ヶ月前から、のどに違和感があり、
耳鼻咽喉科でファイバーを入れてみてもらいましたが、
何の異常もないとの診断で、
のどの炎症抑える薬、粘膜を強くする薬をもらって飲んでいます」
との事です

=>##2

##2
典型的な
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
による
「ノド化け(あだ名です)」と呼称される「症状・症候」:Muench,L,1999」
の「症状・症候」です。

##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の
「喉化け(あだ名です)」は
「喉がひりひりする「症状・症候」」
「喉でいつも空咳がコホンとでるような「症状・症候」」
できます。

##4
「「機能性末梢神経障害」による「病態」」であるため
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」です。


#6
##1
「二ヶ月前から、のどに違和感があり、
耳鼻咽喉科でファイバーを入れてみてもらいましたが、
何の異常もないとの診断で、
のどの炎症抑える薬、粘膜を強くする薬をもらって飲んでいます。

のちに、肩が張り激しい頭痛があり、
(頭痛もちで、朝起きるときによく痛くなります。)
一日中痛みが治まらないので
、内科にて診断してもらったのが、緊張型頭痛
とのことでした。薬を飲んでいますが、一向に良くなりません。」
との事です。
=>##2

##2
「薬を飲んでも大して症状が変わらなく、
{テルネリン錠1mg・ハイペン
錠200mgともに、朝夕1錠づつです。}
この、
薬を飲んでいれば段々と症状が軽くなるものでしょうか?」
との事です。

##3
今現在御相談者に「症状・症候」の寛解が
認められないならば。
=>##4

##4
テルネリン+「鎮痛剤」の「治療戦略」では
治すためには意味が少ないでしょう。

「お受けもちの先生方」も
一生懸命でいらっしゃることよく分かります。

##5
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」

「治療戦略」ですが。

##6
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)

##7
「お受けもちの先生方」も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。
けれども
今現在御相談者には
##5に相応する「治療戦略」は内服薬を含み。
行われていない。


#7
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」は
しっかり治されるためには
「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。

##2
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。

##3
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。


#8
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「喉化け(あだ名です)」につき「補足3」に。

御記載致します。

##2
御参考になれば何よりです。


#9結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
典型的な
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
をお持ちです。

##3
そして
「緊張型喉化け(あだ名です)」といわれる
「症状・症候」です。

##4
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型喉化け(あだ名です)」の「治療戦略」は
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)

##5
「お受けもちの先生方」も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。

##6
けれども
このままでは
御相談者の「症状・症候」は何ら改善する可能性は乏しい。

##7
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。

##8
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。

##9
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。


上記あくまでもご参考にまでお留めおきご無事にされて下さいませ。

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


山本クリニック 山本博昭
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
(せたがやく みなみからすやま)
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++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++
-------------------------------
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
-------------------------------

さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは。
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象」(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は。
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは。
##14
節分(1-2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは「胃ばけ」(あだ名です)。
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
週末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感」
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。

以上の項目は「緊張型」の不思議だが重要な特徴です。


「補足1おわり」
++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++
-------------------------------

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。
-------------------------------

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6-7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこされることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。

##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。

##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##10
「細菌性気管支炎」
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。

上記は「緊張型」の不思議だが
重要な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。

「補足2おわり」

++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++++
-------------------------------
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「喉化け(あだ名です)」につき「補足3」に。
-------------------------------

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんに多発する
「喉化け(あだ名です)」について下記は
不思議だが重要な特徴です。

##1
飲み込むときにいつも常に「引っ掛かる」感じがされませんか。

##2
以前と比較され飲食時に「むせる」頻度が多くなられていませんか。

##3
頸の周囲から耳元そして耳の穴にかけて何か「熱感」が
ありませんか。

##4
瞼が重くピントフオーカスがあいにくくなっていませんか。

##5
おちいさいときから
なにか常に弱い耳鳴のようなものがありませんか。

##6
唾を飲み込むときに喉の奥で「痰が保留されている」
のに気が付かれますか。

##7
喉といわず鼠径部の内側
(或いは膝の裏)
にも「違和感」がありませんか。

##8
全体的に「暑いか寒いか判らない「症状・症候」」はありませんか。

##9
お小さいときと異なり
唾液の分泌が減少されてはいらっしゃいませんか。

##10
普通に音を耳で聞いていただいている状態で「手のひら」を
後頚部にあてがうと「音の立体感」が無くなる
或いは「音がちいさくモノラル」に聞こえませんか。

##11
##10の「手のひら」を
後頚部にあてがう・或いは「「手のひら」を離されたとき」
特に「「手のひら」を離されたとき」に後頚部の体温が
変動し一瞬熱くなりそのあとも数分間は後頚部の体温不安定
が続きませんか。

##12
単純明快に「たったコップ一杯分-或いは0.5杯分」の「お水」を
飲み込まれて下さい。
想像以上に「嚥下「エネルギー」」を必要とされてはいませんか。

##13
##12のために「わずかなお水」を飲むだけでも
「2回-3回-4回数」の「複数嚥下」をされてはいませんか。

##14
これはとても重要なことなのですが。
昔の「内科学」ではこの「喉化け(あだ名です)」の
「症状・症候」は「仮病」であると記載されています
(「ヒステリー球:ヒステリーきゅう」)。
(勿論間違いです)

##15
##14のため即座に「心療内科専門医先生」を
受診を勧められたときは極めてご用心下さい。


「補足3おわり」
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2008年11月3日 18時25分31秒]
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