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「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」

ご心配なことと存じます。

御相談者の御相談の御記載内容からは
この「症状・症候」は
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
であり
御婦人では9・10・11月に起こりやすいもので御座います。





#1
##1
「26歳の女です。
3日前くらいから下唇のはしがしびれています。
最初に感じて鏡で見た時には、内側を噛んでいたので、
そのせいかと思っていましたが
傷が治ってもまだしびれがあります。
気にしてさわってしまったりしてしまいます。
傷が治ればおさまると思っていたので不安です。」
との事です。






#2
##1
まず「口唇の粘膜」は人間で唯一粘膜が「突出」している部位といって
宜しいと考えます。

##2
これは「口唇粘膜」が嗅覚の鋭い「犬の鼻」同様に
「感覚探知機」としての役割をもっているからなのです。

##3
だから大脳半球の「感覚領野:かんかくりょうや」で「口唇粘膜」の
占有する部位は極めて広く「極めて敏感な「感覚量:かんかくりょう」」も
探知できるようになっています。

##4
##3は話しが飛ぶようですが。
プロの和菓子や洋菓子の職人さんの世界での「御菓子の食感」
の感触として
「口唇粘膜」の感覚が人並み以上に遥かに秀でている必要がある。
このことが最も重要視されること・は
世界的にも大変有名なことでも御座います。



#3
##1
「3日前くらいから下唇のはしがしびれています。
最初に感じて鏡で見た時には、内側を噛んでいたので、
そのせいかと思っていましたが
傷が治ってもまだしびれがあります。
気にしてさわってしまったりしてしまいます。」
との事です。

##2
#2のような理由から男性に比較して御婦人では特に
「口唇粘膜」の感受性=敏感性が
様々な理由から高くなっています。

##3
睡眠障害があったりさまざまな体調不良で
「口唇粘膜」特に「下口唇」の感覚が「寒い感じ」で「しびれ感」がこられる
ことが多いものです。

##4
また一方「口唇粘膜」の感覚異常のみで「症状・症候」のでる
「病態」で怖いものは何一つ御座いません。

##5
向精神薬を内服されている患者さんの場合は
「口唇粘膜」に「しびれ感」がでるかたもいらっしゃいます。




#4
##1
御婦人では「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
は9・10・11月に起こりやすいものと御考えいただけますか。
特に「今ころ」=9月9日ころは「症状・症候」のでる御婦人は多いものです。

##2
洋の東西を問わず「秋はくちびるで感じる」という題材の「詩歌」は
ほぼどの国にも御座います。

##3
本邦では
「ものいへばくちびるさむしあきのかぜ」という俳句があります。
鋭敏な感覚をもつ詩人は。

##4
御婦人の
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
と同じ感受性をももって「秋」を迎え感じ取られていたと考えられます。

##5
また繊細な食感覚の和菓子の職人さんの世界では
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
がなければ到底わざをみがくことはできないとされています。



#5結論:
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。

##2
「秋口:あきぐち」に御婦人特有な
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
の「症状・症候」で御座います。

##3
「病態」とはいいがたくまた「別の「病態」」の「症状・症候」という
わけでもありません。

##4
全くの御様子見で宜しいのではないでしょうか。

##5
そして「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
という「症状・症候」のみご理解いただければ
宜しかろうと今の私は考えます。





上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。




何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。





何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。

[2004年9月9日 7時34分15秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: ひろ   
26歳の女です。
3日前くらいから下唇のはしがしびれています。
最初に感じて鏡で見た時には、内側を噛んでいたので、そのせいかと思っていましたが
傷が治ってもまだしびれがあります。
気にしてさわってしまったりしてしまいます。
傷が治ればおさまると思っていたので不安です。

[2004年9月8日 19時34分35秒]
by mmdmsci | 2004-09-12 14:40 | 脳神経外科

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」

ご心配なことと存じます。


御相談者の御相談の御記載内容末尾からは「うつ(欝)病」を
ご心配されています。

「うつ(欝)病」の「症状・症候」は「感冒=「風邪症候群」=かぜ」
の「症状・症候」と極めて酷似いたします。

だから「感冒=「風邪症候群」=かぜ」で「感冒薬」が全く効かないならば
それは「うつ(欝)病」である。

また「うつ(欝)病」だとおもわれて「抗うつ(欝)剤」が効かないのであれば
それは「感冒=「風邪症候群」=かぜ」です。

長文の御相談者の御相談の御記載内容からは
お悩みの程がよく判ります。
そして
御相談者は「うつ(欝)病」ではありません。
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
で御座います。


下記順を追って御回答致します。


#1
##1
「43才、男性です。宜しくお願い申し上げます。
約1ヶ月前の早朝5時頃、目を覚ました時に、右手指先に
「腕枕」後に血流回復時のびりびり感の極弱い痺れを感じました。
以後、ほぼ毎日、両手指先(第一関節より先の部分)が、
早朝目を覚ました時から痺れを感じ、長くても午前中までに痺れは消失します。
このとき、ひじより上の部分と、手首から親指、小指方向にかけて、
こわばり感を同時に感じております。
手のひらに灼熱感のようなものも感じております。
この症状の起こる3日前ぐらいに、食欲の減退しない(食べても胃痛を伴わない)
胸焼け感とみぞおち部痛(胃の中というより、外側が痛い感じでした)で、
消化器科を受診しました。
逆流性食道炎の疑いで、血液検査と内視鏡、超音波検査を受診。
タケプロン、ガナトンを処方され内服を始めました。
内服後、上記痺れ感が始まったようだったので、一週間内服を止めるなどしましたが、
痺れ感は継続しました。
その後、内視鏡等の結果から、逆流性食道炎と診断され、
薬の副作用については否定されました。
痺れに関しては、血液検査の結果等から、糖尿病や内臓系からくるものではないとの
診断も受けました。
その後、整形外科も受診。レントゲン撮影の結果、
頚椎部分は良好で全く問題ないとのことでした。
以上が、ここ1ヶ月の受診の経過です。
また、直接関係ないかも知れませんが、同時期からの現象として、
主に夜間が多いのですが、身体の関節や肉が折れ曲がる部分等
(わきの下、膝裏、手首、腹、指の関節部分)や胸、背中、臀部に
かゆみを感じ、蕁麻疹様に赤くなり、短時間で消失することの
繰り返しがあります。
もともと肩こり症ではなかったのですが、40歳ごろから
特に右型から首にかけて、コリが継続してあるようになりました。
また、夏ばて、運動不足の継続もありますが、最近疲労感を多く感じることもあります。

先生の補足であてはまるのは、
補足1(特徴)##2,10,13,15(飲みにくくはありません),
         18,20(たちくらみ),22,30(みぞおち痛?)
補足2(時間)##2,5,7
補足3(症状)##1(第3指もしびれていると思いますが),3,4,5,
         8(最近意識過剰気味だと思いますが、足も足首部分と
           指先がしびれる感じです。特に左足)

緊張型~の症状なのか、それとも別の病に当てはまる特徴があるのか?
疲労感も伴うことから、難病の可能性もあるのか?心配です。」
との事です。






#2
「約1ヶ月前の早朝5時頃、目を覚ました時に、右手指先に
「腕枕」後に血流回復時のびりびり感の極弱い痺れを感じました。
以後、ほぼ毎日、両手指先(第一関節より先の部分)が、
早朝目を覚ました時から痺れを感じ、長くても午前中までに痺れは消失します。
このとき、ひじより上の部分と、手首から親指、小指方向にかけて、
こわばり感を同時に感じております。
手のひらに灼熱感のようなものも感じております。」
との事です。
=>
##1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」に伴う
「緊張型しびれ」(あだ名です)で御座います。

##2
「このとき、ひじより上の部分と、手首から親指、小指方向にかけて、
こわばり感を同時に感じております。」
との事です。
この「こわばり」が「筋肉」の「ぴくつき」を誘発することがあり
「緊張型ぴくつき」(あだ名です)と呼称されます。

##3
「手のひらに灼熱感のようなものも感じております。」
との事です。
同時に御体重をかけられていないとき=椅子に腰掛けていらっしゃるとき・
などに「足底部」の「熱感」「しびれ感」なども感じられていらっしゃるであろう
と存じます。

また手掌が赤く白い斑点状の点が多数みられませんか。
=>「水分の少ない」「症状・症候」で御座います。




#3
「この症状の起こる3日前ぐらいに、食欲の減退しない(食べても胃痛を伴わない)
胸焼け感とみぞおち部痛(胃の中というより、外側が痛い感じでした)で、
消化器科を受診しました。
逆流性食道炎の疑いで、血液検査と内視鏡、超音波検査を受診。
タケプロン、ガナトンを処方され内服を始めました。
内服後、上記痺れ感が始まったようだったので、一週間内服を止めるなどしましたが、
痺れ感は継続しました。
その後、内視鏡等の結果から、逆流性食道炎と診断され、
薬の副作用については否定されました。
痺れに関しては、血液検査の結果等から、糖尿病や内臓系からくるものではないとの
診断も受けました。」
との事です。

##1
「この症状の起こる3日前ぐらいに、食欲の減退しない(食べても胃痛を伴わない)
胸焼け感とみぞおち部痛(胃の中というより、外側が痛い感じでした)で、
消化器科を受診しました。」との事です。
=>
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
「胃ばけ(あだ名です)」の「症状・症候」で御座います。

中には「下痢感のない下痢」を伴われる患者さんも多いものです。

「胃ばけ(あだ名です)」はタイプ1・タイプ2・タイプ3に分類されます。
にこれらを御記載致します。
タイプ1=「みぞおちがきりきり痛む」
タイプ2=「おへその左右の側腹部が鈍痛」
タイプ3=「盲腸の部位・恥骨上・左側盲腸の部位が鈍痛」
で御座います。

「胸焼け感とみぞおち部痛(胃の中というより、外側が痛い感じでした)」
からは
「胃ばけ(あだ名です)」タイプ1=「みぞおちがきりきり痛む」で
御座います。

##2
「逆流性食道炎の疑いで、血液検査と内視鏡、超音波検査を受診。
タケプロン、ガナトンを処方され内服を始めました。
内服後、上記痺れ感が始まったようだったので、一週間内服を止めるなどしましたが、
痺れ感は継続しました。
その後、内視鏡等の結果から、逆流性食道炎と診断され、
薬の副作用については否定されました。」
との事です。
=>
「逆流性食道炎」という用語は10年前に「廃語」になり
今では「胃食道逆流症:GERD」と呼称されます。

確かに「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんは「胃食道逆流症:GERD」を起こしやすいのです。

けれども「胃食道逆流症:GERD」といっても
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の患者さん
の場合の「胃食道逆流症:GERD」には
「タケプロン、ガナトンを処方され内服を始めました。」
のような
「プロトンポンプ阻害剤」=「タケプロン」
「ドパミン受容体拮抗約」=「ガナトン」では役不足で。

素直に「胃のコーテイング剤」を主体にしないと治りません。


##3
「内服後、上記痺れ感が始まったようだったので、
一週間内服を止めるなどしましたが、
痺れ感は継続しました。」
との事です。

胃粘膜から吸収しなくてはならないものに「鉄」があり
吸収されてはまずいものに「水分」があり胃粘膜より吸収されると
ただちに「小水」に化けるミルクのみ人形現象(あだ名です)が
おこります。

「緊張型しびれ」(あだ名です)の「症状・症候」が強まったのも
このような理由からであると今の私は考えます。





#4
「痺れに関しては、血液検査の結果等から、
糖尿病や内臓系からくるものではないとの
診断も受けました。
その後、整形外科も受診。レントゲン撮影の結果、
頚椎部分は良好で全く問題ないとのことでした。
以上が、ここ1ヶ月の受診の経過です。」
との事です。

##2
その通りであると今の私は考えます。

##3
頚椎X線撮影にて「頚椎」疾患と間違われなくて
本当に宜しかったです。





#5
「また、直接関係ないかも知れませんが、同時期からの現象として、
主に夜間が多いのですが、身体の関節や肉が折れ曲がる部分等
(わきの下、膝裏、手首、腹、指の関節部分)や胸、背中、臀部に
かゆみを感じ、蕁麻疹様に赤くなり、短時間で消失することの
繰り返しがあります。」
との事です。

##1
この「症状・症候」は極めて重用であり
「成人のアトピー:AATP;adult atopy」と呼称されますが。

##2
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の患者さん
に極めて頻々と出現致します。

##3
「皮膚科専門医先生」でもまず「御診断」はつかず
外用薬も全く無効で御座います。

##4
「古典的抗ヒスタミン剤」を用い「夜間帯就眠」中に無意識に
引っ掻かれるので「手袋」をする必要が御座います。

##5
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
でよく出現する「症状・症候」で御座います。






#6
「もともと肩こり症ではなかったのですが、40歳ごろから
特に右型から首にかけて、コリが継続してあるようになりました。
また、夏ばて、運動不足の継続もありますが、
最近疲労感を多く感じることもあります。」
との事です。

##1
「もともと肩こり症ではなかったのですが、40歳ごろから
特に右型から首にかけて、コリが継続してあるようになりました。」
は典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の「症状・症候」で御座います。

##2
「緊張型」は朝に最も御症状は強いものです。
そして午後3時ころにたまらなく眠くなるか或いは
「頭が回らなくなり」という「症状・症候」が多いものです。





#7
「補足1(特徴)##2,10,13,15(飲みにくくはありません),
         18,20(たちくらみ),22,30(みぞおち痛?)
補足2(時間)##2,5,7
補足3(症状)##1(第3指もしびれていると思いますが),3,4,5,
         8(最近意識過剰気味だと思いますが、足も足首部分と
           指先がしびれる感じです。特に左足)」
との事です。

##2
「最近意識過剰気味だと思いますが、足も足首部分と
 指先がしびれる感じです。特に左足」との事です。

##3
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」

延長線上あるいは同一線上にある病態で
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)が
心配です。

##4
「補足1」に
過去の御相談者で「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)
のかたへの御相談と御回答をコピーいたしました。

##5
##4を御参考にされて下さい。









#8結論:
##1
「緊張型~の症状なのか、それとも別の病に当てはまる特徴があるのか?
疲労感も伴うことから、難病の可能性もあるのか?心配です。」
との事です。

##2
「うつ(欝)病」の「症状・症候」は「感冒=「風邪症候群」=かぜ」
の「症状・症候」と極めて酷似いたします。

だから「感冒=「風邪症候群」=かぜ」で「感冒薬」が全く効かないならば
それは「うつ(欝)病」である。

また「うつ(欝)病」だとおもわれて「抗うつ(欝)剤」が効かないのであれば
それは「感冒=「風邪症候群」=かぜ」です。

##3
御相談者は「うつ(欝)病」ではありません。
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
で御座います。


##4
一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られること・
一刻も早い「症状・症候」のご回復を心より御祈り申し上げます。








上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。






何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。






何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
by mmdmsci | 2004-09-12 14:39 | 脳神経外科

「緊張型」+「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)

ご心配なことと存じます。


#1
##1
「40歳独身女性です!
何処に相談していいものか分からず悩んでいます。
症状としては、二ヶ月程前頃から右足外くるぶしの延長した足の裏の感覚が余り無く
爪等で押しても、あまり痛みを感じなくなりました。初めは、何かを踏んだのかと思い
足の裏を見ても何も踏んでいない状態です。そして今、右外くるぶし~下の部分に痛みを
感じ、体重が掛かると歩く事が辛いのですが・・・ 何か原因があるのでしょうか?
そして、もう一つ!
20年前位に衝突事故に合い、その時は何も無かったのですが・・・
10年後辺りから、雨の降る前日等気圧の変わる時になると激しい頭痛(眼球の奥の痛み・
首の後ろの痛み)が酷く、1~2時間に渡って嘔吐と下痢との戦いになります。
これは、むちうち症なのでしょうか?日常でも肩凝りが酷くピリピリしています!
一度、MRIに掛かるといいのでしょうか?
何か治療法はありますか?
お手数お掛けしますが、よろしくお願いします。」
との事です。



#2
##1
御相談者の御相談の御記載内容からは
御相談者には「2つ」の「病態」が御ありのようです。

##2
###1
「症状としては、二ヶ月程前頃から右足外くるぶしの延長した足の裏の感覚が余り無く
爪等で押しても、あまり痛みを感じなくなりました。初めは、何かを踏んだのかと思い
足の裏を見ても何も踏んでいない状態です。そして今、右外くるぶし~下の部分に痛みを
感じ、体重が掛かると歩く事が辛いのですが・・・ 何か原因があるのでしょうか?」
という下肢の感覚障害の「症状・症候」と。

###2
「10年後辺りから、雨の降る前日等気圧の変わる時になると激しい頭痛(眼球の奥の痛み・
首の後ろの痛み)が酷く、1~2時間に渡って嘔吐と下痢との戦いになります。
これは、むちうち症なのでしょうか?日常でも肩凝りが酷くピリピリしています!」
という「頭痛系の「症状・症候」」
の「2つ」
で御座います。

##3
##2の####1は
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)=
「Roth-Bernhartd(ロス・ベルンハルト)症候群」=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ」
の「症状・症候」で御座います。

##2の###2の「症状・症候」は
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
で御座います。

##4
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)も
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」もある意味
では延長線上あるいは同一線上にある病態で御座います。

##5
御相談者の御相談の御記載内容からは
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の典型的な「症状・症候」がやはり主体であると
判断されます。

##6
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
をもたれる患者さんの70%に
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)
の「症状・症候」はおありで御座います。

##7
そこで
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)の
御回答は「補足1」に
過去の「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)の
御相談と御回答をコピーさせていただくこととし
御回答を「2部作」とさせていただきたいと考えます。

##8
###1は「補足1」を御参照いただき
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
についてご回答していきたいと考えます。




#3
##1
「10年後辺りから、雨の降る前日等気圧の変わる時になると
激しい頭痛(眼球の奥の痛み・
首の後ろの痛み)が酷く、1~2時間に渡って嘔吐と下痢との戦いになります。
これは、むちうち症なのでしょうか?日常でも肩凝りが酷くピリピリしています!」
との事です。

##2
この「嘔吐」と「下痢感のない下痢」を伴う「頭痛系の「症状・症候」」
として御相談者の御相談の御記載内容からは
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」で御座います。

##3
正診断率の大変低い「頭痛系の「「病態」」」で御座います。

##4
「耳鼻科疾患」「歯科口腔外科疾患」「自律神経失調症」
「メニエル症候群」「更年期障害」「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」
ととよく間違えられます。

##5
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。

##6
「「頚椎」の5番・6番(C5/C6)の椎間板が磨り減っている」
「「頚椎」の「生理的湾曲」が無く「真直ぐだ」或いは「逆湾曲」だ」
といわれてしまいます。

##7
「臨床神経学的」に頚椎X線撮影の画像診断の「症状・症候」が
「臨床症候」と合致すれば何も問題もないのですが。

##8
99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」或い
「はCT・MRI」は「臨床神経診断学」 と合致致しません。

##9
意味も無く「疲労ですね」或いは「ストレスですね」
等と医師より図らずともいわれてしまう病態で御座います。

##10
「緊張型」の「症状・症候」ですが原因はともかく誘引は
###1水分の足りない状態でいらっしゃり
###2夜間就眠時に背中を冷す・
ことにより発症いたします。

##11
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。

##12
「緊張型」の「症状・症候」は一言で言えば「辛い」の一言に尽きます。

##13
「緊張型頭痛」は「両肩の」上に「重荷を背負ったような状態」
と御考え下さいますか。

##14
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の特徴を「補足2」に。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の「緊張型しびれ」((あだ名です)の特徴を「補足3」に。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんの「症状・症候」の発症の時間依存性について「補足4」
に。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんの「思考過程」について・
「補足5」に御記載いたします。


#4結論:
##1
御相談者の御相談の御記載内容からは
「症状・症候」は
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
を基本に。

##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)=
「Roth-Bernhartd(ロス・ベルンハルト)症候群」=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ」
の「症状・症候」を有する「病態」で
御座います。

##3
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)
は「ペインクリニック専門医先生」を御受診されると宜しい
と今の私は考えます。

けれども「ペインクリニック専門医先生」でも
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)
が苦手な先生がいらっしゃいます。

このことは何卒に御留意下さい。

##4
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」

「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##5
なれられた「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」の先生は
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)も
同時加療が可能なはずで御座います。

##6
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれてくださいませ。

##7
大学病院の「頭痛専門外来」の
「頭痛専門医(この名称の専門医はありません)」の先生でも
「偏頭痛」の患者さんは「ごらんになられる」
けれども「緊張型頭痛」の患者さんが苦手な先生は多いものです。
このことも何卒に覚えておかれて下さいませ。


##8
一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られること・
一刻も早い「症状・症候」のご回復を心より御祈り申し上げます。








上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。





何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。






何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。



++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ご心配なことと存じます。


御相談者の御相談内容からは
典型的な
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)
或いは
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ」
「Roth-Bernhartd(ロス・ベルンハルト)症候群」
と呼称される
「病態」で御座います。

下記順をおって御回答いたします。
「しびれ感」=「痛み」と御記載している部分も
御座います。



#1
##1
「40歳、女、専業主婦です。160CM、50KGです。
ここ1週間ほどしびれに悩んでいます。立てば足の裏、ふくらはぎ、
座ればおしり、重いものを持てば手、とそれも数秒でしびれ、
なかなかとれません。脳のCT、頚椎のMRI共に調べましたが
少し髄液が少ない程度とのことです。
半年前の人間ドッグでの血液検査では正常範囲内でした。
ビタミンEとB12を飲んでいますがよくなりません。
一ヶ月まえより肩こりと頭痛と胃のむかつきがあります。
神経系の問題か血液、血管の問題かもわかりません。
先生のご意見をいただけたら、幸いです。」
との事です。






#2
##1
「脳のCT、頚椎のMRI共に調べましたが
少し髄液が少ない程度とのことです。」
との事ですが宜しかったですね。

##1
御相談者のこの「症状・症候」はよく
「椎間板ヘルニア」との事で間違われます。
この点は本当に宜しかったです。

##2
因みに
この「病態」は「腰椎椎間板ヘルニア」と間違えられ手術されても
治らないためによく話題になる「病態」で御座います。

##3
近年「腰椎椎間板ヘルニア」の「レーザー外科」が
台頭してその結果内視鏡下に「ヘルニアがない」ことが明確に
「「異常所見」がない」と「断言でき」るとうになりました。

##4
腰椎MRIで画像診断なんと
いわれようが「内視鏡で見て」「治すヘルニアがない」ということで
患者さんには「大変よいことで」御座います。

##5
再度御記載申し上げますが「腰椎椎間板ヘルニア」とて「御診断」されなくて
本当にこれは宜しかったです。



#3
##1
「頚椎のMRI共に調べましたが
少し髄液が少ない程度とのことです。
」との事です。

##2
これは御相談者の「腰痛・下肢痛或いは「しびれ感」」とは
「何ら関係」がないものとひとたび忘れられていただけますか。

##3
但し「少し髄液が少ない程度とのことです。」と「お受けもちの先生」
からMRIにて御指摘されたように
「おみず」=「水分摂取」が少ないことはいえるかもしれません。

##4
「ドライサイド・ドライブ:dry -side drive」=
「脱水ぎみに全身管理をすること」
は御相談者の「病態」には好ましく御座いません。


#4
##1
この御相談者の
「疼痛」+「しびれ感」の「症状・症候」は
特徴があるはずで御座います。

##2
例えば「坐骨」の「部分」が痛い・或いは
「御婦人」では正中が痛くなるので
「「お尻」をくいにぶつけた」等と
「恥ずかしいからつい正直にいってくれない」
ことも御座います。


##2
この「疼痛」は
###1
腰痛もさながら
###2
「背部全体の重感」が存在し
###3
足指の「第1指親指・人差し指」の付け根と「第5指」の付け根が痛くなり
###4
[踝(くるぶし)]が疼痛
###4
それから下腿外側の疼痛・「疼痛」+「しびれ感」
###5
大腿の外側の「「疼痛」+「しびれ感」
###6
場合により大腿付け根の「疼痛」+「しびれ感」
###7
坐骨正中の「疼痛」+「しびれ感」
###8
その他
が「疼痛」+「しびれ感」

##3
上記##1・##2で構成される疼痛「デルマトーム」で構成されるはずで
御座います。
##4
「デルマトーム」とは「神経支配に基づく分布図」を
「デルマトーム」といいます。

##5
おそらく御相談者の御相談内容からは
仮に「腰椎椎間板ヘルニア」と画像診断でかつてご指摘されたと
仮定しても。

##6
腰椎MRI或いはその他の画像診断と「臨床神経診断学」の
「デルマトーム」と合致してはいなかったと考えます。

##7
即ち脊椎X線撮影などの所見が即ち
「デルマトーム」と全く「綺麗に合致」すれば
「脊椎の疾患」=「腰椎椎間板ヘルニア」で宜しいはすで御座います。

##8
けれどもこの「デルマトーム」は画像診断とは「合致していないはず」
で御座います。

##9
##8は「いろは」の「い」。


##10
ヨーロッパ・合衆国では「おこりえないが」「臨床神経診断学」は
難解なので本邦では95%の患者さんには御相談者の「症状・症候」
は「御診断」がたてられないことが御座います。



#5
##1
御相談者の御相談内容からは
この「症状・症候」は。

##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
と呼称される「症状・症候」。

##3
「腰痛・腰「しびれ感」」を伴う「下肢大腿外側痛」の
「しびれ感」の「症状・症候」が基本で御座います。

##4
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」或いは 
「Roth-Bernhartd(ロス・ベルンハルト)症候群」などと呼称されます。

##5
この病態は大変に有名で
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」と命名され
Bernhardtにより
「外側大腿皮神経パレステジア」と記載されたもので御座います。

##6
大変残念なことに御相談者の「症状・症候」=
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)
はまず通用致しません。


##7
大変正診断率の大変低い「症状・症候」であり「疾患」で御座います。

##8
因みに「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)
は「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんに多いものです。

##9
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
患者さん特有の
「胃ばけ(あだ名です)」という「症状・症候」もきます。





#6
この「腰痛・下肢痛」には特徴が御座います。

##1
「腰痛」を伴い疼痛或は「しびれ感」は
まずは
「大腿外側」から発症するものです。
##2
「膝関節痛」或いは
「更には下肢外側痛或は脹脛痛」として広がります。

##3
この「しびれ感」はある朝突如として出現することが多いものです。
##4
けれども「運動神経麻痺」は全く伴いません。

##5
「しびれ感」の特徴は
「弱い電気を感じられているビリビリする様な御自覚症状」と考えます。
##6
「下肢足」の「親指付け根」・「薬指の付け根」・
「踝の上」・「大腿」外側に「しびれ感」「症状・症候」が
あることが多いものです。

##7
下肢「しびれ感」の場合「体重」をかけていると
消失或は著明に軽減致します。
そうでないこともあるが。
##8
「入浴にて浮力で体重負荷が無く」なると
「症状・症候」は軽減致します。

##7
けれども「浴槽」からでた後に」急激に
「症状・症候」が増悪することが多いものです。
ご注意下さい。

##8
「いすに座ったり」して「体重負荷」が減じると「症状・症候」
は増悪して「足指先端」の「冷痛感」で「痛み」にばけることも
御座います。

##9
この「症状・症候」は辛く「御診断」がつかないと
「1年間」歩けない患者さんもいらっしゃいます。




#7
##1
さて
下肢のみでなく上枝にもしびれのあることが多いものです。
如何でしょうか。

##2
上枝の「しびれ感」の場合
「手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)」に
絵に書いたような「しびれ」が御座います。

##3
更に上肢の場合
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います

##4
「腰痛・下肢痛」で「御診断」が付かず苦労される患者さん
が「知覚異常性大腿神経神経痛」では後をたちません。

##5
時として「疼痛性歩行障害」にすら至ります。

##6
「機能性末梢神経障害」であり画像診断には「異常所見」
が得られないため正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。



#8
##1
「Roth-Bernhartd(ロス・ベルンハルト)症候群」
或いは
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ」
或いは
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではない)
の治療法で御座います。

##2
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。

##3
「神経ブロック」の場合
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。

##3
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。

##4
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。

##5
適切な表現が思い浮かばないのですが
「ペインクリニック」の専門家或いは「脳神経外科専門医」の専門家
でもこの病態が極めて苦手な先生がいらっしゃいます。
このことは肝に銘じられて下さい。




#9
##1
御相談者の御相談内容からは。

##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「軽症」の「症状・症候」で御座います。

##3
主役は外側大腿皮神経という有名神経であり
「第2,3腰神経前枝の後部」から発生する
「有名な神経」で御座います。

##4
「末梢神経名称」でいけば
「外側大腿皮神経」が病態の主役であることが多いものです。
##5
「外側大腿皮神経」はl1l2l3から枝が出ます。

##6
因みに
L2神経根といえば
###1
陰部大腿神経
###2
外側大腿皮神経
###3
大腿神経
###4
閉鎖神経の源流です。

##7
「症状・症候」が御強い様であれば
「神経ブロック」では
「外側大腿皮神経ブロック」

##8
或は
「症状・症候」が御強い様であれば
「神経根ブロック」では
「L2神経根神経根ブロック」が著効致します。

##9
上記の「神経ブロック」或は「神経根ブロック」による
治療は「ペインクリニック専門医先生」が専門と致します。




#5結論:
##1
御相談者の御相談内容からは
「腰椎椎間板ヘルニア」と御診断されなくて誠に宜しかったです。

##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
或は
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」と命名されて
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」と記載された
病態なので御座います。

##3
「CT・MRIやX線撮影などの画像診断」では「異常所見」
が得られません。


##4
「機能性末梢神経障害」による
「症状・症候」と呼称される範疇の「疼痛概念」で御座います。

##5
画像診断が主体の本邦では
「機能性末梢神経障害」による「症状・症候」と呼称される範疇の「疼痛概念」
は本邦ではまず通用しないので「御診断がつかないこと」が多いものです。

##5
「腰痛・下肢痛」とりわけ「機能性末梢神経障害」の
お得意な「脳神経外科専門医先生」或いは
「ペインクリニック専門医先生」を御受診されると
宜しいと考えます。

##5
但し「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」でも
「知覚異常性大腿神経神経痛」に苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは何卒に覚えておかれて下さいませ。


##6
「神経系の問題か血液、血管の問題かもわかりません。」
との事です。
=>
「機能性末梢神経障害」で「外側大腿皮神経」という神経が
主役でありこの「神経」が水分のたりない皮下軟部組織を
はしっているうちに「症状・症候」がでます。


##7
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
を合併して「胃ばけ(あだ名です)」
をおこされることが御座います。
御留意下さい。










上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。



何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
by mmdmsci | 2004-09-12 14:26 | 知覚異常性大腿神経神経痛

「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」

ご心配なことと存じます。


#1
##1
「31歳、主婦です。5日ほど前から唇がしびれます。
右半分だけのような気もします。他にも、排尿困難、頻尿、
下腹痛、便秘、下痢、高プロラクチン血症(50前後)があります。
数日前、消化器科の腹部エコー検査で、左下腹に膿種のようなもの
があるといわれましたが、現在妊娠2ヶ月のため、それ以上検査
していません。妊娠中ということもあり、とても心配です。
唇のしびれというものも初めての経験で、本で調べても全然
載っていません。顔面神経痛とか、何かの病気のサインでしょうか?」
との事です。




#2
##1
「5日ほど前から唇がしびれます。右半分だけのような気もします。」
との事です。

##2
この「症状・症候」=「口内ではなく「口唇」」の「しびれ感」は
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
と呼称される御婦人に特有に秋口に他発する「症状・症候」で御座います。

##3
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」の
「症状・症候」については「補足1」に御記載致しますので
ご参照下さい。

##4
御婦人では
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」は
9・10・11月に起こりやすいものと御考えいただき「病態」ではなく
「症状・症候」ですからご安心下さい。





#3
##1
「他にも、排尿困難、頻尿、
下腹痛、便秘、下痢、高プロラクチン血症(50前後)があります。
数日前、消化器科の腹部エコー検査で、左下腹に膿種のようなもの
があるといわれましたが、現在妊娠2ヶ月のため、それ以上検査
していません。妊娠中ということもあり、とても心配です。」
との事です。

##2
「高プロラクチン(PRL)血症」との事です。

##3
プロラクチン(PRL)は0-20が正常値ですが
御妊娠2ヶ月とのことで50あっても問題はないと思います。

##4
妊娠前より「高プロラクチン(PRL)血症」がおありであるのであれば
内分泌の「内科専門医先生」或いは「脳神経外科専門医」を
御受診される必要があります。




#4
##1
「排尿困難、頻尿、下腹痛、便秘、下痢、」
との事です。

##5
「妊娠初期症候群」としてお考えになられて宜しいものと
今の私は考えます。

##6
「消化器科の腹部エコー検査で、左下腹に膿種のようなもの
があるといわれましたが、現在妊娠2ヶ月のため、それ以上検査
していません。」との事です。

##7
「産科専門医医」先生の「お受けもちの先生」に
「超音波断層検査」のたびに再検査をして経過観察を
されていただけば宜しいと今の私は考えます。




#5結論:
##1
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」+
「妊娠初期症候群」
で宜しいと今の私は考えます。

##2
「高プロラクチン(PRL)血症」が妊娠前より
おありであったならば内分泌学的な検査が必要ではあるのですが。

##3
「高プロラクチン(PRL)血症」が妊娠前よりおありであれば
「乏月経・無月経症候群」が発生するから御妊娠は極めて困難になる
はずなので。

##4
妊娠2ヶ月であれば妊婦さん特有の生理的な「高プロラクチン(PRL)血症」
であろうと今の私は考えます。

##5
元気な「あかちゃん」をご出産されることを
心よりお祈り申し上げます。







上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。






何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。






何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。








++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
について簡単に御説明致します。

##1
まず「口唇の粘膜」は人間で唯一粘膜が「突出」している部位といって
宜しいと考えます。

##2
これは「口唇粘膜」が嗅覚の鋭い「犬の鼻」同様に
本能的な「感覚探知機」としての役割をもっているからなのです。

##3
だから大脳半球の「感覚領野:かんかくりょうや」で「口唇粘膜」の
占有する部位は極めて広く構成されています。


##4
「口唇粘膜」は「極めて敏感な「感覚量:かんかくりょう」」も
探知できるようになっています。

##5
##4は話しが飛ぶようですが。
プロの和菓子や洋菓子の職人さんの世界での「食感」の対象として
「口唇粘膜」の感覚が人並み何倍も優秀でなければならないことは
世界的にも大変有名なこととして知られています。

##6
このような理由から男性に比較して御婦人では特に
「口唇粘膜」の感受性=敏感性が
様々な理由から極めて高くなっています。

##7
睡眠障害があったりさまざまな体調不良で
「口唇粘膜」特に「下口唇」の感覚が「寒い感じ」で「しびれ感」がこられる
ことが多いものです。

##8
また一方「口唇粘膜」の感覚異常のみで「症状・症候」のでる
「病態」で怖いものは何一つ御座いません。

##9
向精神薬を内服されている患者さんの場合は
「口唇粘膜」に「しびれ感」がでるかたもいらっしゃいます。

##10
御婦人では「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
は9・10・11月に起こりやすいものと御考えいただけますか。
特に「今ころ」=9月9日ころは「症状・症候」のでる御婦人は多いものです。

##11
洋の東西を問わず「秋はくちびるで感じる」という題材の「詩歌」は
ほぼどの国にも御座います。

##12
本邦では
「ものいへばくちびるさむしあきのかぜ」という俳句があります。
鋭敏な感覚をもつ詩人は。

##13
鋭敏な感覚をもつ詩人は。
御婦人の
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
と同じ感受性をももって「秋」を迎え感じ取られていたと考えられます。

##14
また繊細な食感覚の和菓子の職人さんの世界では
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
がなければ到底わざをみがくことはできないとされています。

##15
「秋口:あきぐち」に御婦人特有な
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
の「症状・症候」が出現いたします。

##16
「秋口:あきぐち」に御婦人特有な
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」は
「病態」とはいいがたくまた「別の「病態」」の「症状・症候」という
わけでもありません。

##17
全くの御様子見で宜しいものです。

##18
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
という「症状・症候」のみご理解いただければ
宜しかろうと今の私は考えます。







++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++



何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。

[2004年9月9日 8時48分2秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: くみ   
31歳、主婦です。5日ほど前から唇がしびれます。
右半分だけのような気もします。他にも、排尿困難、頻尿、
下腹痛、便秘、下痢、高プロラクチン血症(50前後)があります。
数日前、消化器科の腹部エコー検査で、左下腹に膿種のようなもの
があるといわれましたが、現在妊娠2ヶ月のため、それ以上検査
していません。妊娠中ということもあり、とても心配です。
唇のしびれというものも初めての経験で、本で調べても全然
載っていません。顔面神経痛とか、何かの病気のサインでしょうか?

[2004年9月9日 0時28分59秒]
by mmdmsci | 2004-09-12 14:19 | 脳神経外科

「髄芽腫:medulloblastoma」で小脳半球に発生する可能性

ご心配なことと存じます。


#1
##1
「初めの説明のときに、
小脳に出来る腫瘍はたいてい良性です。

ただし腫瘍内に出血があり、
出血したときに大きくなる悪性タイプがあります。
また、水頭症が進んでいます。
と説明がありました。

髄牙腫で、腫瘍内で出血することはありますか?
小脳の中でも外側ぎりぎりのところに出来ていました。
髄牙腫は小脳の中でもできにくい場所があるのですか?」
との事です。




#2結論:
##1
「髄芽細胞:medulloblast」から形成される「髄芽腫:medulloblastoma」
の名称及び概念は。

##2
「CushingとBailey:クッシング或いはカッシングとベイリー」
により1925年に提唱されたものです。

#33
小脳には胎生時には「外顆粒層:がいかりゅうそう」という細胞巣が
小脳全体に存在します。

##4
この「外顆粒層:がいかりゅうそう」という細胞巣は
生後1年にしてまもなく細胞が内方に移動して消失致します。

##5
この「内方」への移動の際に「小脳虫部:しょうのうちゅうぶ」の
「nodulis:ノドウルス」の基部に近い「後髄汎:こうずいはん」=
判りやすくいえば第4脳室の「下」に。

##6
残った「外顆粒層:がいかりゅうそう」という細胞巣
から「髄芽腫:medulloblastoma」が発生すると考えられています。

##7
だから「髄芽腫:medulloblastoma」の90%は
「小脳虫部:しょうのうちゅうぶ」
から発生しますが。

##8
残りの10%は「外顆粒層:がいかりゅうそう」という細胞巣
のある「小脳部位」であればいずこからでも発生いたしえるわけで
現に小脳半球外側からも発生いたします。

##9
「RaafとKernohan:ラーフとカーノハン」建は1944年に「逆」に
「小脳虫部:しょうのうちゅうぶ」の
「後髄汎:こうずいはん」=判りやすくいえば第4脳室の「下」=「尾根の後部」
に「外顆粒層:がいかりゅうそう」という細胞巣が小脳半球に広がっていく・
そして生後1ヶ月以内にこの原始細胞は消滅する・
と考えました。

##10
「RaafとKernohan」1944の考え方によれば
##9にて消滅しなかった「外顆粒層:がいかりゅうそう」という細胞巣
が「小脳虫部:しょうのうちゅうぶ」に残り
「髄芽腫:medulloblastoma」を形成する・

##11
「RaafとKernohan」1944の考え方からは
但し小脳半球の
「髄芽腫:medulloblastoma」の発生は説明しやすくなります。

##12
小脳半球に発生した「髄芽腫:medulloblastoma」を
「外側部の「髄芽腫:medulloblastoma」」と呼称することが
あります。

##13
「髄芽腫:medulloblastoma」で腫瘍内出血は勿論起こります。







上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。






何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。






何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2004年9月9日 11時50分27秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   
*相談掲示板がメンテナンス中のため
電子メールにて頂いた御相談を参考のため相談掲示板に移動致します。*



初めの説明のときに、
小脳に出来る腫瘍はたいてい良性です。

ただし腫瘍内に出血があり、
出血したときに大きくなる悪性タイプがあります。
また、水頭症が進んでいます。
と説明がありました。

髄牙腫で、腫瘍内で出血することはありますか?
小脳の中でも外側ぎりぎりのところに出来ていました。
髄牙腫は小脳の中でもできにくい場所があるのですか?

[2004年9月9日 11時47分45秒]
by mmdmsci | 2004-09-12 14:18 | 脳腫瘍

平成14年12月から左外耳全体が灼熱感をもって痺れ始め

ご心配なことと存じます。

典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
でいらっしゃいます。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
患者さんは不思議なことに
「「上気道感染」(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」
を繰り返されることが多く
正診断率の大変低い「頭痛系の「「病態」」」が
ますます「御診断」が立て辛くなります。



#1
##1
「こんにちは。32才、男性です。

平成14年12月から左外耳全体が灼熱感をもって痺れ始め、
徐々に頭部、眼窩、鼻腔、舌、咽喉、歯、頚部、肩、腕、手、胸に
疼き・痺れ・痛み・関節痛が断続的ではありますか広がり、
軽い咳が止まりません。

今では、腹部、股間、足の方まで軽めではありますが広がっています。

新宿区某有名大学病院の耳鼻咽喉科、神経内科、リウマチ感染血液科、
麻酔科、近所の泌尿器科、循環器科、胃腸科等で、MRI・採血・採尿
・胃カメラ・肝エコー・心エコー・腎機能等々の検査を受けましたが、
所見なしとのことです。

ただ、左顎下リンパがやや大であるのと、
筋の数値が若干高いとの所見を頂きましたが、別状はないとのことです。
これらはすべて左側です。

右側は若干の影響は感じられますが、症状はありません。
職業はタクシーです。

今かよっている耳鼻咽喉科では、
慢性アレルギーの副鼻腔炎と診断され、抗生錠剤を処方されましたが、
かえって左口腔の真菌症にかかり、抗真菌剤を処方されています。
左の喉が少し炎症をおこしているとも言われました。

現在、頚から胸がとても苦しいです。咳もでます。
何か御助言等受け賜いたく相談しました。

よろしくお願いします。」
との事です。






#2
##1
御相談者の御相談の御記載内容からは
「耳鼻咽喉科、神経内科、リウマチ感染血液科、
麻酔科、近所の泌尿器科、循環器科、胃腸科等で、MRI・採血・採尿
・胃カメラ・肝エコー・心エコー・腎機能等々の検査を受けましたが、
所見なしとのことです。」
との事です。

##2
様々な診療科目からみて「異常所見無し」ということは。

##3
「疼き・痺れ・痛み・関節痛が断続的ではありますか広がり」の
原因として「器質的疾患」はまず否定的と考えられます。

##4
##3であるということは機能性の「疼痛」或いは
「機能性末梢神経障害」による「症状・症候」と呼称される範疇の
「疼痛概念」と考えられます。

##5
御相談者のように各科の先生を様々に御受診されて20年たっても
「御診断」のつかなかった患者さんも稀ならずいらっしゃいます。




#3
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。

##2
やはり一番考えられる「病態概念」としては
「「上気道感染」(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」を
伴われた
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」。

##3
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
は「頭痛系の「症状・症候」」を生み出すべく
「機能性頭痛」の「病態概念」ですが。

##4
御相談者のご指摘のように「反復性上気道感染」が重なると
実に多彩な部位の「機能性末梢神経障害」による「症状・症候」が
「発生」致します。

##5
「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「OA症候群」「脳MRI脳梗塞」
等ととよく間違えられます。

##6
意味も無く「疲労ですね」或いは「ストレスですね」等と
医師より図らずともいわれてしまう病態で御座います。

##7
「緊張型頭痛」は「両肩の」上に
「重荷を背負ったような状態」と御考え下さいますか。

##8
「緊張型」の「症状・症候」は一言で言えば「辛い」の一言に尽きます。

##9
「緊張型」の「前への押し寄せ」から「胸痛」も発生致します。

##10
いわば「背中ばりばり」(あだ名です)=
「背中にわたり激痛が走るあるいは鈍痛のような痛み」から
体中がいたいいたい病のようになられることも稀ならず御座います。

##11
前述いたしましたように
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんは「反復性上気道感染」をおこされているかたが
多いものです。




#4
##1
「筋の数値が若干高いとの所見を頂きましたが、別状はないとのことです。」
との事です。

##2
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんの場合
「臨床血液検査」にて
「LDH:lactate dehydrogenase:乳酸脱水素酵素」という
酵素が「たかめ」
になられること。

##2
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんの場合
尿一般・尿沈査検査で潜血陽性にでること・が稀ならずある
等が「臨床検査」での特徴です。

##3
なぜか多くの場合見逃されます。

##4
また
「緊張型」の患者さんの血圧は140・100であり
「ややたかい」「すこしたかい」「ちょっとたかい」等と
言われてしまうことが御座います。





#5
##1
御相談者に元来「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」
は御強くはありませんか。

##2
もしも御相談者には「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」
がお強いようであれば。
「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」の「症状・症候」を主とされて
その他の「症状・症候」は「副」とされて。

##3
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##4
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。

##5
正診断率の大変低い「頭痛系の「「病態」」」で御座います。

##6
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の特徴を「補足1」に。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の「症状・症候」の発生の時間依存性を「補足2」に。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の「緊張型しびれ」(あだ名です)について「補足3」に。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんの「思考過程」について「補足4」に・
御記載致します。






#6結論:
##1
御相談者の御相談の御記載内容からは
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
で御座います。

##2
各科の「診療」を受けられておかれて
宜しかったです。

##3
もしも御相談者には「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」
がお強いようであれば。

##4
「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」の「症状・症候」を主
とされてそのたの「症状・症候」は「副」とされて。

##5
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##6
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれて下さいませ。

##7
大学病院の「頭痛専門外来」の
「頭痛専門医(この名称の専門医はありません)」の先生でも
「偏頭痛」の患者さんは「ごらんになられる」けれども
「緊張型頭痛」の患者さんが苦手な先生は多いものです。

##8
一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られること・
一刻も早い「症状・症候」のご回復を心より御祈り申し上げます。







上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。






何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。






何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。










++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さて「緊張型」には特徴がございます。


##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1-2月)そして梅雨のころ胃や下腹部が痛かったことは
(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
もしくは虫歯もないのに奥歯が痛みませんか。

##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
あるいは洗髪で頚部前屈されて「症状・症候」がでませんでしょうか。

(バーバーズ・サインBarBer's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
「上気道」や「呼吸器」の「症状・症候」が併発しますので。
##31
「ウイルスによる風邪症候群」と間違われて「風邪症候群」
あるいは気管支炎からの熱発と頭痛というように包括されてしまうことが
少なからず御座います。
##32
「反復性上気道感染」のため「リンパ節腫大」と「緊張型」による
頚部・顔面の「しこり」か区別されていないことも御座います。
##33
そのため「リンパ節腫大」とか「頚部のしこり」とか「緊張型」の患者さん
は「表現」されるため「「悪性リンパ腫」などとんでもない疾患の
検査をされることが御座います。
##34
左側のほうが「症状・症候」お強く御座いませんでしょうか。



以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。


++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6-7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。


##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。

##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##9
6月ー8月 11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##10
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##11
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ脱水とあいっまって
濃縮髄液であるがゆえに
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##12
3月に「上気道感染」を起こされた場合
「筋肉痛など」の「緊張型」の
「症状・症候」をとられて「ウイルス性疾患」しかも治りの良い
「ウイルス性疾患」と診断されることが御座います。


上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。


++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
しびれがあるとのことですが。
下記については如何でしょうか。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。


##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょうか。

##2
まずほかの手指には来ません。

##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょうか。

##4
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。

##5
この「しびれ感」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。

##6
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。

##7
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんじは下肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。

##8
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元、
・足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。

##9
下肢痛のある「しびれ感」ではおおくの場合「末梢循環障害」とりわけ
「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。

##10
また「口唇周囲の「しびれ感」」を伴うことがあり
「口唇の裏側=内側=口の中」に強いのが特徴で御座います。

##11
また「御顔の皮膚」全体が「張ったような感じが」するという
「御自覚症状」も時により出現いたします。

##12
また「御顔の皮膚」片側が「張ったような感じが」するという
「御自覚症状」も時により出現いたします。

##13
「末梢性顔面神経麻痺」初期や「脳血管障害」と間違われることも
御座います。






++「補足4」++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには
独特の思考過程=「自分かくし」+「「因果付け」が御座います。


##1
「緊張型」の患者さんは常に学習され
「上昇型の思考」或いは「論理展開」をされますから。

##2
「オーバードライブ」(行き過ぎ)に
ご苦労されていらっしゃいます。

##3
「因果付け」「自分隠し」という
「緊張型」の患者さん独特の「思考過程」でございます。

##4
「強烈な苦悩者の「主人公」としての「自分」はいるのだけれども」

##5
気の許せる相手(本当は家族しかいないのですが)や
他人に「無理強い」をすることが習慣化。

##6
何か「自分を困らせる無理難題」をみつけないと
話の筋が通らないので「不安の種」を捜し求めます。

##7
「真実の自分」と「自分隠しの自分」

##8
「習慣」=「往復・反復}で「真実の自分」と
「「自分隠し」の「自分」」との間の往復に疲れます。

##9
これが「自分隠し」=「自己隠蔽(=自己防御につながる)
のため「他人攻撃」(他人を攻撃すれば余計目立つことに気がつかない。

##10
「因果付け」「自分隠し」という
「緊張型」の患者さん独特の「思考過程」でございます。

#11
「鶏が先か卵が先か」を真剣に悩み考えたり。

##12
火事場に救護のために駆けつける消防車をみて
「消防車」=「火事」と「短絡錯覚」を起こされ
「消防車」に強い嫌悪を擁いたり。

##13
「AがBだからCになる」という
「流暢な論理」=「因果付け」の錯角方程式をよく用いられます。

##14
そのため「時には取り返しのつかない
「自分の一番の見方である他人攻撃」」にでて
「全てをうしなって」しまいます。


#2
##1
これに加えて
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で情緒不安定にもなられていらっしゃいます。

##2
いちど傾くとなかなか「舵をとるのが困難」になります。

##3
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」は
「大変に非生産的な状態」に加わり正診断率の大変低い
「頭痛系の「症状・症候」で御座います。

##4
脳の「神経細胞」が考える=働く場所を2つに分類する事ができます。
###1
旧皮質(下等哺乳類のときから保持している)と
###2
新皮質(新皮質(霊長類からヒトで大活躍:
コンピューターでいわばメモリー(ラム))のメモリーが一杯の状態から
「情緒不安定」に至ります。

##5
この状態で「はつらつ」と生活できるべくもなく
毎日を過ごされる中で
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で「たりないメモリー」から「記銘力障害」も発生します。

##6
幾度と無く辛い思いをされるうちにやっとこさ「ある思考過程」に
御自分の安楽の境地を見出したどり着かれます。

##5
それは
皮肉にも「心配なこと」が起こるといやだから「先に心配」を
して「安心」しようという「矛盾」の「思考過程」
で御座います。



++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++





何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。

[2004年9月9日 14時5分7秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: 川辺まこと   
こんにちは。32才、男性です。

平成14年12月から左外耳全体が灼熱感をもって痺れ始め、
徐々に頭部、眼窩、鼻腔、舌、咽喉、歯、頚部、肩、腕、手、胸に
疼き・痺れ・痛み・関節痛が断続的ではありますか広がり、
軽い咳が止まりません。

今では、腹部、股間、足の方まで軽めではありますが広がっています。

新宿区某有名大学病院の耳鼻咽喉科、神経内科、リウマチ感染血液科、
麻酔科、近所の泌尿器科、循環器科、胃腸科等で、MRI・採血・採尿
・胃カメラ・肝エコー・心エコー・腎機能等々の検査を受けましたが、
所見なしとのことです。

ただ、左顎下リンパがやや大であるのと、
筋の数値が若干高いとの所見を頂きましたが、別状はないとのことです。
これらはすべて左側です。

右側は若干の影響は感じられますが、症状はありません。
職業はタクシーです。

今かよっている耳鼻咽喉科では、
慢性アレルギーの副鼻腔炎と診断され、抗生錠剤を処方されましたが、
かえって左口腔の真菌症にかかり、抗真菌剤を処方されています。
左の喉が少し炎症をおこしているとも言われました。

現在、頚から胸がとても苦しいです。咳もでます。
何か御助言等受け賜いたく相談しました。

よろしくお願いします。

[2004年9月9日 13時9分24秒]
by mmdmsci | 2004-09-12 14:17 | 緊張型頭痛

半年前位から目が疲れやすく、目のまわりを押さえていないと

ご心配なことと存じます。


御相談者の場合「目を押さえていないと落ち着かない「眼周囲」
の違和感は「頭部・顔面」を「はちまき状」にはしる「違和感の帯」
の一環と考えられます。

そしてこのような「症状・症候」は
「機能性頭痛」のなかでも
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
で出現致します。




#1
##1
「はじめまして。私は29才、女性です。
半年前位から目が疲れやすく、目のまわりを押さえていないと
落ち着かなくなりました。
眼科に行って薬を飲んでも一向によくなりません。
そのうち全身がだるくなり、一日のほとんどを目の周りを
押さえるようになってしまい、仕事も手につきません。
そう言えば、目の症状が出る前までは、
夜5時頃からほぼ毎日頭痛がありました。
今はありません。宜しくお願い致します。」
との事です。



#2
##1
「眼科専門医先生」からの御投薬があるからには「眼科専門医先生」
の「御診断」があるものと思われます。

##2
「眼科専門医先生」の「御診断」の御記載が御座いません。

##3
また「目の周りが痛い」という「症状・症候」は両側でしょうか。
それとも「片側:右側・左側」なのでしょうか。

##4
「症状・症候」の御記載が止むを得ずも
今ひとつ明確でなく御回答の精度は低下いたします。
申し訳ございません。





#3
##1
「半年前位から目が疲れやすく、目のまわりを押さえていないと
落ち着かなくなりました。・略・
そのうち全身がだるくなり、一日のほとんどを目の周りを
押さえるようになってしまい、仕事も手につきません。・略・
目の症状が出る前までは、
夜5時頃からほぼ毎日頭痛がありました。
今はありません。」
が主なる「症状・症候」であるとすると。

##2
御相談者は
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
であられる可能性が御座います。

##3
#4に「機能性頭痛」について簡単に御説明致します。



#4
##1
「機頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。

##2
「機能性頭痛」と呼称される「頭痛系疾患」の一群は各々の
「機能性頭痛」の「成分」がよく混じり合います。

##3
「機能性頭痛」とは「「中枢神経系の「器質的疾患」
(脳腫瘍や脳血管障害等)」に起因する「症候性頭痛」
でない場合の頭痛を呼称いたします。

##4
御相談者の場合「目を押さえていないと落ち着かない「眼周囲」
の違和感は「頭部・顔面」を「はちまき状」にはしる「違和感の帯」
の一環と考えられます。

##5
そしてこのような「症状・症候」は
「機能性頭痛」のなかでも
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
で出現致します。




#5
##1
御相談者に元来「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」
は御強くはありませんか。

##2
もしも御相談者には「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」
がお強いようであれば。

##3
この「症状・症候」は
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の「症状・症候」で御座います。

##4
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」

2月・6-7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##5
「半年前位から目が疲れやすく、目のまわりを押さえていないと
落ち着かなくなりました。」であれば今年の「2月」より「症状・症候」
が始まり今「9月」に「症状・症候」が御強くなられていると
考えられます。

##6
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」

「耳鼻科疾患」「歯科口腔外科疾患」「自律神経失調症」
「メニエル症候群」「更年期障害」「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」
ととよく間違えられます。

##7
正診断率の大変低い「頭痛系の「「病態」」」で御座います。

##8
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」

原因はともかく誘引は
###1水分の足りない状態でいらっしゃり
###2夜間就眠時に背部を冷やすことにより発症致します。

##9
また不思議と「「上気道感染」(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」
を反復されていらっしゃる患者さんが
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」では多いものです。

##10
この目の周囲の違和感は時には「目のピントスピード」の低下を
伴います。

##11
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服
や外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。

##12
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の「症状・症候」の発症の時間依存性につき「補足2」に。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
「しびれ感」につき「補足3」に。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんの思考過程につき「補足4」に
御記載致します。






#7結論:
##1
御相談者の御記載内容からは
「目を押さえていないと落ち着かない「眼周囲」の違和感は
「頭部・顔面」を「はちまき状」にはしる「違和感の帯」の一環
であると考えられます。

##2
「かつて頭痛はあり今はまい」とのことですが
この「眼周囲」の違和感は「「頭痛」と等価の「症状・症候」」
と考えられます。

##3
御相談者の御記載内容からは
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
であると考えられます。

##4
御相談者に元来「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」は御強くは
ないでしょうか。

##5
もしも御相談者には「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」
がお強いようであれば。

##6
「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」の「症状・症候」
を主とされてその他の「症状・症候」は「副」とされて。

##7
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##8
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも「頭痛系の疾患」
が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことを何卒覚えておかれてくださいませ。

##9
大学病院の「頭痛専門外来」の「頭痛専門医(この名称の専門医はありません)」
の先生でも「偏頭痛」の患者さんは「ごらんになられる」けれども
「緊張型頭痛」の患者さんが苦手な先生は多いものです。









上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。





何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。





何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。







++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さて「緊張型」には特徴がございます。


##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1-2月)そして梅雨のころ胃や下腹部が痛かったことは
(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
もしくは虫歯もないのに奥歯が痛みませんか。

##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
あるいは洗髪で頚部前屈されて「症状・症候」がでませんでしょうか。

(バーバーズ・サインBarBer's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
「上気道」や「呼吸器」の「症状・症候」が併発しますので。
##31
「ウイルスによる風邪症候群」と間違われて「風邪症候群」
あるいは気管支炎からの熱発と頭痛というように包括されてしまうことが
少なからず御座います。
##32
「反復性上気道感染」のため「リンパ節腫大」と「緊張型」による
頚部・顔面の「しこり」か区別されていないことも御座います。
##33
そのため「リンパ節腫大」とか「頚部のしこり」とか「緊張型」の患者さん
は「表現」されるため「「悪性リンパ腫」などとんでもない疾患の
検査をされることが御座います。
##34
左側のほうが「症状・症候」お強く御座いませんでしょうか。



以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。





++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6-7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。


##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。

##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##9
6月ー8月 11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##10
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##11
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ脱水とあいっまって
濃縮髄液であるがゆえに
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##12
3月に「上気道感染」を起こされた場合
「筋肉痛など」の「緊張型」の
「症状・症候」をとられて「ウイルス性疾患」しかも治りの良い
「ウイルス性疾患」と診断されることが御座います。


上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。







++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

下記については如何でしょうか。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。


##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょうか。

##2
まずほかの手指には来ません。

##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょうか。

##4
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。

##5
この「しびれ感」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。

##6
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。

##7
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんじは下肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。

##8
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元、
・足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。

##9
下肢痛のある「しびれ感」ではおおくの場合「末梢循環障害」とりわけ
「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。

##10
また「口唇周囲の「しびれ感」」を伴うことがあり
「口唇の裏側=内側=口の中」に強いのが特徴で御座います。

##11
また「御顔の皮膚」全体が「張ったような感じが」するという
「御自覚症状」も時により出現いたします。

##12
また「御顔の皮膚」片側が「張ったような感じが」するという
「御自覚症状」も時により出現いたします。

##13
「末梢性顔面神経麻痺」初期や「脳血管障害」と間違われることも
御座います。




++「補足4」++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

#1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには
独特の思考過程=「自分かくし」+「「因果付け」が御座います。


##1
「緊張型」の患者さんは常に学習され
「上昇型の思考」或いは「論理展開」をされますから。

##2
「オーバードライブ」(行き過ぎ)に
ご苦労されていらっしゃいます。

##3
「因果付け」「自分隠し」という
「緊張型」の患者さん独特の「思考過程」でございます。

##4
「強烈な苦悩者の「主人公」としての「自分」はいるのだけれども」

##5
気の許せる相手(本当は家族しかいないのですが)や
他人に「無理強い」をすることが習慣化。

##6
何か「自分を困らせる無理難題」をみつけないと
話の筋が通らないので「不安の種」を捜し求めます。

##7
「真実の自分」と「自分隠しの自分」

##8
「習慣」=「往復・反復}で「真実の自分」と
「「自分隠し」の「自分」」との間の往復に疲れます。

##9
これが「自分隠し」=「自己隠蔽(=自己防御につながる)
のため「他人攻撃」(他人を攻撃すれば余計目立つことに気がつかない。

##10
「因果付け」「自分隠し」という
「緊張型」の患者さん独特の「思考過程」でございます。

#11
「鶏が先か卵が先か」を真剣に悩み考えたり。

##12
火事場に救護のために駆けつける消防車をみて
「消防車」=「火事」と「短絡錯覚」を起こされ
「消防車」に強い嫌悪を擁いたり。

##13
「AがBだからCになる」という
「流暢な論理」=「因果付け」の錯角方程式をよく用いられます。

##14
そのため「時には取り返しのつかない
「自分の一番の見方である他人攻撃」」にでて
「全てをうしなって」しまいます。


#2
##1
これに加えて
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で情緒不安定にもなられていらっしゃいます。

##2
いちど傾くとなかなか「舵をとるのが困難」になります。

##3
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」は
「大変に非生産的な状態」に加わり正診断率の大変低い
「頭痛系の「症状・症候」で御座います。

##4
脳の「神経細胞」が考える=働く場所を2つに分類する事ができます。
###1
旧皮質(下等哺乳類のときから保持している)と
###2
新皮質(新皮質(霊長類からヒトで大活躍:
コンピューターでいわばメモリー(ラム))のメモリーが一杯の状態から
「情緒不安定」に至ります。

##5
この状態で「はつらつ」と生活できるべくもなく
毎日を過ごされる中で
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で「たりないメモリー」から「記銘力障害」も発生します。

##6
幾度と無く辛い思いをされるうちにやっとこさ「ある思考過程」に
御自分の安楽の境地を見出したどり着かれます。

##5
それは
皮肉にも「心配なこと」が起こるといやだから「先に心配」を
して「安心」しようという「矛盾」の「思考過程」
で御座います。


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何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。

[2004年9月12日 7時58分31秒]


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お名前: さくら   
はじめまして。私は29才、女性です。
半年前位から目が疲れやすく、目のまわりを押さえていないと
落ち着かなくなりました。
眼科に行って薬を飲んでも一向によくなりません。
そのうち全身がだるくなり、一日のほとんどを目の周りを
押さえるようになってしまい、仕事も手につきません。
そう言えば、目の症状が出る前までは、
夜5時頃からほぼ毎日頭痛がありました。
今はありません。宜しくお願い致します。



[2004年9月12日 2時58分4秒]
by mmdmsci | 2004-09-12 14:14 | 緊張型頭痛