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「トロサ-ハント症候群:Tolosa-Hunt syndrome」

御相談者は「中枢神経系専門医」をこれまで御受診されたことは
御座いませんでしtでしょうか。

御相談者は明らかに「動眼神経麻痺」をお持ちでいらっしゃいます。

この「左目周囲の疼痛」或いは「頭痛」+「動眼神経麻痺」を
発する「症状・症候」或いは「病態」は
「トロサ-ハント症候群:Tolosa-Hunt syndrome」として
余りにも有名で御座います。

下記に順を追って御回答致します。


#1
##1
「三十歳女性です。五歳頃から吐き気を伴うガンガンした頭痛と左目の異常に
悩んでいます。
頭痛は大体月に一度起こり、左目上付近が強く痛む気がします。
目の異常は、頭痛がおきて数日後から始まり、以前は一年に一度悪くなるかどうか
でしたが、最近は毎月で、左瞼が下がり、物が二重に見え、眼帯なしではつらい状態
です。以前から脳腫瘍を疑われ検査しましたが異常なしです。
左目は現在は普段から瞳孔が大きく、上方向が二重にみえています。
原因と対処法など教えてください。」
との事です。



#2
##1
御相談者の御記載内容からは典型的な
「トロサ-ハント症候群:Tolosa-Hunt syndrome」で御座います。

##2
「トロサ-ハント症候群:Tolosa-Hunt syndrome」について
#3に簡単にご説明致します。




#3
##1
「トロサ-ハント症候群:Tolosa-Hunt syndrome」は
「定義」としては
「眼窩部疼痛」=「「三叉神経第1枝」部位よりの疼痛」+「動眼神経麻痺」
が発生するものです。

##2
判りやすくいえば「動眼神経麻痺」+「動眼神経麻痺を起こした側の頭痛」
で御座います。

##3
「動眼神経麻痺」の「臨床神経診断学的「症状・症候」」としては
「眼嶮下垂」・「眼球運動麻痺」で御座います。

##4
「トロサ-ハント症候群:Tolosa-Hunt syndrome」は
このように「頭痛」+「動眼神経麻痺」で発症する「病態」で御座います。

##5
再発を繰り返すことでも有名ですが
「副腎皮質ホルモン」=「ステロイド」により著明に軽快致します。

##6
「トロサ-ハント症候群:Tolosa-Hunt syndrome」という「病名」をつけ
「病態」として確率されたのは「Smith & Taxdal:1966」の業績で
御座います。

##7
「トロサ-ハント症候群:Tolosa-Hunt syndrome」と同じ「病態」は
さまざまに呼称されることが御座います。

Orbital periostitis orfibrosis
Cavernous sinus syndrome
Orbital apex and sphenoid fissure syndrome
Superior orbital fissure syndrome
Parasellar syndrome
など。



#4
##1
御相談者の「症状・症候」は
「脳神経外科専門医」であれば必ずや診療に携わる
「病態」で御座います。

##2
9-75歳までの患者さんに発症しある日突然に
「うがつような」「眼窩部疼痛」=
「boring pein:ボーリング・ペイン」で発症します。

##3
「うがつような痛み」なので「boring pein:ボーリング・ペイン」
と呼称いたします。

##4
この「うがつような痛み」があだとなり「群発頭痛」「偏頭痛」
ととよく間違えられます。

##5
軽微であろうとも「動眼神経麻痺」の存在が決めて。

##6
「トロサ-ハント症候群:Tolosa-Hunt syndrome」
だけれども「偏頭痛」「群発頭痛」と間違われて
「物が2つ」にみえる患者さん或は「眼にくる」
患者さんは稀ならずいらっしゃいます。



##7
引き続いて「眼球運動障害」=
「動眼神経麻痺」或いは・及び「外転神経麻痺」
が発症いたします。

##8
「内眼筋:ないがんきん」は侵されません。

##9
「副腎皮質ホルモン」=「ステロイド」の
「投与:prednisolone 60mg/日」
にて48時間以内に「症状・症候」の改善が著明に認められるものです。

##10
「治療」されない限りは「症状・症候」は
数日から数ヶ月続きおさまりますがまた再発いたします。




#5結論:
##1
「原因と対処法など教えてください。」
=>
御相談者の御記載内容からは
典型的な「トロサ-ハント症候群:Tolosa-Hunt syndrome」
で御座います。

##2
原因とのことですが。
「海綿静脈洞」の「indorennt:弱い」+「nonspecific:非特異的」な
「inflamation:炎症」による肉芽形成による「部分閉塞」
が「病態」とされています。

##3
「トロサ-ハント症候群:Tolosa-Hunt syndrome」の「治療戦略」としては
「副腎皮質ホルモン」量投与=prednisolone60mg/日により
48時間以内に「劇的」に軽快致します。

##4
「トロサ-ハント症候群:Tolosa-Hunt syndrome」
で御座います。

##5
なかなか聞きなれない病名かもしれません。
けれども「脳神経外科専門医先生」なら
だれでも知る「病態」。

##6
お大変であろうと存じます。
「boring pein:ボーリング・ペイン」のために
「トロサ-ハント症候群:Tolosa-Hunt syndrome」
はよく「偏頭痛」「群発頭痛」と間違われます。

##7
けれども「明確な「動眼神経麻痺」の存在」から
「病態診断」は困難ではありません。

##8
一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られる
ことを試より御祈り申し上げます。






上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。




何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。




何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。

[2004年7月1日 9時24分4秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: アイス   
三十歳女性です。五歳頃から吐き気を伴うガンガンした頭痛と左目の異常に
悩んでいます。
頭痛は大体月に一度起こり、左目上付近が強く痛む気がします。
目の異常は、頭痛がおきて数日後から始まり、以前は一年に一度悪くなるかどうか
でしたが、最近は毎月で、左瞼が下がり、物が二重に見え、眼帯なしではつらい状態
です。以前から脳腫瘍を疑われ検査しましたが異常なしです。
左目は現在は普段から瞳孔が大きく、上方向が二重にみえています。
原因と対処法など教えてください。

[2004年6月30日 21時13分1秒]
by mmdmsci | 2004-07-15 14:29 | 脳神経外科

昨年の7月頃に左腕に十円玉位の面積で氷に触ったような

御相談者の「症状・症候」は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
による「緊張型しびれ(あだ名です)」

及び
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
による「しびれ感」或は疼痛の「2つ」の「病態」
が重複されています。


下肢の「症状・症候」につきましてはこの御解答にも
御記載いたしますがとりわけて「補足4」に「2段構え」で
御回答致しました。


下記順を追って御解答致します。



#1
##1
「はじめまして、32歳、男です。
昨年の7月頃に左腕に十円玉位の面積で氷に触ったような
冷たい感覚があり、日がたつにつれて左上腕部の一部・左
親指薬指中指・右足の関節・左足のすね・左足先に痺れが
拡大し、さらに仕事が手につかなかったり夜寝れなくなっ
たり夜中に目が覚めたりするほどの我慢できない痛みが出
てきました。11月に神経内科に入院をし、あらゆる検査
をしたが原因がわからずステロイド剤の飲用とステロイド
剤の点滴(パルス療法)で何とか我慢できないほどの痛み
は無くなりましたがいまだにその他の症状は無くなりませ
ん。しかもしびれの箇所は増えています。
先週から舌先のしびれが始まり舌の右半分と右下の歯茎全
体にまで麻酔をしたような痺れが広がりさらに少し痛みが
出てきています。
非常に怖いですどうすればいいでしょうか助けてください」
との事です。



#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
及び
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
という「2つ」の「病態」が同時に発生しております。

##3
##2の「2つ」の「病態」は大変相性がよく
多かれ少なかれ
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」をもたれることがおおく。

##4
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の患者さんは「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」をもたれることが多いものです。



#4
##1
「補足1」に「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴を.

「補足2」に「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型しびれ(あだ名です)」の特徴を。

「補足3」に「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の時間依存性を.

「補足4」に「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
について御記載致します。




#5結論:
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」

「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)

正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。


##2
「上背部痛」とりわけ「機能性末梢神経障害」のお得意な
「ペインクリニック専門医先生」を御受診されると宜しいと今の私えます。
或は
「腰痛・下肢痛」とりわけ「機能性末梢神経障害」
のお得意な「ペインクリニック専門医先生」を御受診されると
宜しいと考えます。

##3
但し「ペインクリニック専門医先生」でも
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
及び
「知覚異常性大腿神経神経痛」に苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは何卒に覚えておかれて下さい増ませ。


##4
因みに「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
のお得意な「脳神経外科専門医先生」は御相談者の
「症状・症候」=
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の両方を「治療戦略」をたてることが可能で御座います。

##5
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。








上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。




何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。






何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。





++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1-2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。





以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。

++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
しびれがあるとのことですが。
下記については如何でしょうか。

「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。


##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょう。

##2
まずほかの手指には来ません。

##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょう。

##4
また手のひらが赤く霜「降り状」の白い斑点がないでしょうか。


##5
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。

##6
この「しびれ感」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。

##7
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。

##8
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんじは下肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。

##9
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元、
・足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。

##10
下肢の「しびれ感」の場合膝の裏が「糊付けされたような」
「張り紙様の硬さで「張って」いることが多いものです。

##11
おおくの場合「末梢循環障害」とりわけ「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。

##12
またこの「しびれ感」はおかお特に下口唇に「しびれ感」
を併発することが御座います。





++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6-7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。

##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##10
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。

上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。

++「補足4」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
#1
「補足4」と致しましたが下肢の「しびれ感」に関しては
この「補足4」が「御回答」の中の御回答でも御座います。

#2
##1
御相談者の御相談内容からは
「原因がわからずステロイド剤の飲用とステロイド
剤の点滴(パルス療法)で何とか我慢できないほどの痛み
は無くなりましたが」と
御相談者の「病態」或は「症状・症候」は関連が少ないように
考えます。

##2
この下肢の「症状・症候」は
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
のように考えます。

##3
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」
と命名され
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」
と記載されました。

##4
「知覚異常性大腿神経神経痛」
或はmeralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ),
 Roth-Bernhartd症候群などと呼称されますが。

##5
本邦ではまず通じません。

##6
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の特徴を#3に記載いたします。





#3
この「腰痛・下肢痛」には特徴が御座います。

##1
「腰痛」を伴い疼痛或は「しびれ感」は
まずは
「大腿外側」から発症するものです。
##2
「膝関節痛」或いは
「更には下肢外側痛或は脹脛痛」として広がります。

##3
この「しびれ感」は「ある朝」或は「就眠時」「就眠中」に
突如として出現することが多いものです。

##4
けれども「運動神経麻痺」は全く伴いません。

##5
「しびれ感」の特徴は
「弱い電気を感じられているビリビリする様な御自覚症状」
と考えます。

##6
「下肢足」の「親指付け根」・「薬指の付け根」・
「踝の上」・「大腿」外側に「しびれ感」「症状・症候」が
あることが多いものです。

##7
下肢「しびれ感」の場合「体重」をかけていると
消失或は著明に軽減致します。

##8
「入浴にて浮力で体重負荷が無く」なると
「症状・症候」は軽減致します。

##9
けれども「浴槽」からでた後に」急激に
「症状・症候」が増悪することが多いものです。

##10
「いすに座ったり」して「体重負荷」が減じると「症状・症候」
は増悪して「足指先端」の「冷痛感」で「激痛」にばけることも
御座います。

##11
下肢のみでなく上枝にもしびれのあることが多いものです。
如何でしょうか。

##12
上枝の「しびれ感」の場合
「手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)」に
絵に書いたような「しびれ」が御座います。

##13
更に上肢の場合
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います

##14
「下肢痛」で「御診断」が付かず苦労される患者さん
が「知覚異常性大腿神経神経痛」では後をたちません。

##15
時として「疼痛性歩行障害」にすら至ります。

##16
「機能性末梢神経障害」であり画像診断には「異常所見」
が得られないため正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##17
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。

##18
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。

##19
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。





#4
##1
御相談者の御相談内容からは。
##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の「軽症」の「症状・症候」で御座います。

##3
主役は外側大腿皮神経という有名神経であり
「第2,3腰神経前枝の後部」から発生する
「有名な神経」で御座います。

##4
「末梢神経名称」でいけば
「外側大腿皮神経」が病態の主役であることが多いものです。

##5
L2神経根といえば
###1
陰部大腿神経
###2
外側大腿皮神経
###3
大腿神経
###4
閉鎖神経の源流です。

##6
「神経ブロック」では
「外側大腿皮神経ブロック」

##7
或は
「神経根ブロック」では
「L2神経根神経根ブロック」が著効致します。

##8
上記の「神経ブロック」或は「神経根ブロック」による
治療は「ペインクリニック専門医先生」が専門と致します。




#5結論:
##1
御相談者の御相談内容からはお辛いでしょうが
いまだ「軽症」であるようにも思われ宜しかったです。

##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
或は
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」と命名されて
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」と記載された
病態なので御座います。

##3
「CT・MRIやX線撮影などの画像診断」では「異常所見」
が得られないために「機能性末梢神経障害」による
「症状・症候」と呼称されます。

##4
本邦ではまず通用しません。

##4
「腰痛・下肢痛」とりわけ「機能性末梢神経障害」の
お得意な「ペインクリニック専門医先生」を御受診されると
宜しいと考えます。

##5
但し「ペインクリニック専門医先生」でも
「知覚異常性大腿神経神経痛」に苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは何卒に覚えておかれて下さいませ。




++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2004年7月1日 9時58分9秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: KAWATAKU   
はじめまして、32歳、男です。
昨年の7月頃に左腕に十円玉位の面積で氷に触ったような
冷たい感覚があり、日がたつにつれて左上腕部の一部・左
親指薬指中指・右足の関節・左足のすね・左足先に痺れが
拡大し、さらに仕事が手につかなかったり夜寝れなくなっ
たり夜中に目が覚めたりするほどの我慢できない痛みが出
てきました。11月に神経内科に入院をし、あらゆる検査
をしたが原因がわからずステロイド剤の飲用とステロイド
剤の点滴(パルス療法)で何とか我慢できないほどの痛み
は無くなりましたがいまだにその他の症状は無くなりませ
ん。しかもしびれの箇所は増えています。
先週から舌先のしびれが始まり舌の右半分と右下の歯茎全
体にまで麻酔をしたような痺れが広がりさらに少し痛みが
出てきています。
非常に怖いですどうすればいいでしょうか助けてください

[2004年6月30日 22時11分7秒]
by mmdmsci | 2004-07-15 14:27 | 緊張型頭痛

6月23日の夜に右の眉尻の上あたりを打撲してしまい、

#1
##1
「初めまして。
22歳の男性なのですが、
6月23日の夜に右の眉尻の上あたりを打撲してしまい、
たんこぶがひいてみると、打ったあたりが平らになってしまっています。

痣などはないのですが、頭が重い感じがあり、体調もすぐれず、
頭痛がします。
疲れや、冷房のあたりすぎ、肩こりに起因するものなのかもしれません。

打った後に意識障害・言語障害等はありませんでしたが、
打ってすぐ眠ってしまったために気付いていないだけかもしれません。

一度病院に行ったほうがよいのでしょうか。
お忙しい中申し訳ございませんが、ご回答よろしくお願いいたします。」




#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「6月23日の夜に右の眉尻の上あたりを打撲してしまい」という「頭部外傷」
のエピソードと「頭が重い感じがあり、体調もすぐれず、
頭痛がします。」との「頭痛系の「症状・症候」」は「別個」に
考えられたほうが宜しいです。

##3
「頭部外傷」にて「脳神経外科専門医先生」を御受診はされなかったようですが。

##4
少なくとも御相談者御自身が御記載されているように
御相談者は現在「頭痛系の「症状・症候」」があり
その「症状・症候」は「頭が重い感じがあり、体調もすぐれず、
頭痛がします。・略・疲れや、冷房のあたりすぎ、
肩こりに起因するものなのかもしれません。」とご指摘のように
「緊張型頭痛」の「症状・症候」で御座います。

##5
「緊張型頭痛」は「頭部外傷」では発生しませんから
元来「緊張型頭痛」を御持ちである御相談者に「頭部外傷」の
「エピソード」があたと考えるべきです。




#3
##1
「頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。

##2
「機能性頭痛」といわれる「頭痛」の一群は各々の
「機能性頭痛」の「成分」がよく混じり合います。

##3
「機能性頭痛」とは「「中枢神経系の「器質的疾患」
(「頭部外傷」脳腫瘍や脳血管障害等)」などによる
「症候性頭痛」でなない「頭痛」を呼称致します。


##4
御相談者が「6月23日」の「頭部外傷」を心配されていらっしゃる
ことはよくわかります。けれども幸いに意識障害もなく7日間経過
されたわけですから「頭部外傷」に関しては
今現在では「御様子見」で宜しいと今の私は考えます。


##5
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は「機能性頭痛」の一種です。

##6
「疲れや、冷房のあたりすぎ、肩こりに起因するものなのかもしれません。」
とおっしゃられているように御相談者には
「肩こり・頸こり・背中こり」」が元来から辛かったように推察致します。

##7
「補足1」に「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴を.
「補足2」に「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「発症」の時間依存性などを御記載致します。

##8
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」は
正診断率の大変低い「頭痛系の「症状・症候」」でございます。

##9
御相談者に頭痛に加えて「肩こり・頸こり・背中こり」」がお強いようであれば
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」の先生を
御受診されると宜しいと今の私は考えます。






#4結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨を熟読いたしましたが。

##2
「緊張型頭痛」をお持ちの御相談者に「6月23日」の
「頭部外傷」の「エピソード」がたまさか重なったと考えるのが
適切で御座います。

##3
御相談者の「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」などの
「症状・症候」がお強い様であれば。

##4
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。


##5
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれて下さいますように。

##6
「一度病院に行ったほうがよいのでしょうか。」
=>
御相談者に「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」がお強い様であれば。
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。





上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。





何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。




何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。







++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1-2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。





以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。



++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6-7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。

##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##10
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。

上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

[2004年7月1日 7時14分3秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: カランコエ   
初めまして。
22歳の男性なのですが、
6月23日の夜に右の眉尻の上あたりを打撲してしまい、
たんこぶがひいてみると、打ったあたりが平らになってしまっています。

痣などはないのですが、頭が重い感じがあり、体調もすぐれず、
頭痛がします。
疲れや、冷房のあたりすぎ、肩こりに起因するものなのかもしれません。

打った後に意識障害・言語障害等はありませんでしたが、
打ってすぐ眠ってしまったために気付いていないだけかもしれません。

一度病院に行ったほうがよいのでしょうか。
お忙しい中申し訳ございませんが、ご回答よろしくお願いいたします。

[2004年6月30日 23時59分1秒]
by mmdmsci | 2004-07-15 14:26 | 頭部外傷

現在の症状は、頭痛はありません。首こり・肩こりが軽度にみられます。

御相談者の御相談内容要旨御記載から通常とは別の御回答の方法
をとります。
下記に順を追って御回答致します。


#1
##1
「前回、筋緊張型頭痛の薬とは? [2] [2004年 4月 8日 7時12分34秒]
でご相談させていただいた39歳・男です。
 現在の症状は、頭痛はありません。首こり・肩こりが軽度にみられます。
そのほか、筋肉のピクツキ・左上肢の違和感・両手のこわばり・筋疲労
胃のむかつきがあり、大変辛い思いをしています。発症から2年半経過し
調子の波はあります。以前、のご相談の時に筋緊張型頭痛の複合病態と
診断をいただき、デパス・テルネリンを毎食後、3ヶ月間服用していますが
効果が見られません。
 最近、調子が少し良かったので軽作業を行なってみたら、筋疲労・筋肉痛
がひどく、1日起き上がれませんでした。
 福岡県筑後市に住んでいますが、近くに頭痛に詳しい脳神経外科の先生が
いるのかどうか判りません。
 この2年半の間に神経内科・精神科・大学病院(2週間検査入院)と病院に
通院してきましたが、今は山本先生の「相談掲示板」だけが頼りで毎日、拝読
させていただいております。
 この辛い状況から抜け出したいと考えています。東京まで行き、先生に診て
いただこうと考えていますが、福岡なものですから通院は出来ません。一回
の診療でも紹介状等で薬の指示をしていただいて治療していけるものでしょうか?
宜しくご回答お願い致します。」
との事です。




#2
##1
「現在の症状は、頭痛はありません。首こり・肩こりが軽度にみられます。
そのほか、筋肉のピクツキ・左上肢の違和感・両手のこわばり・筋疲労
胃のむかつきがあり、大変辛い思いをしています。」
=>
典型的な「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。


##2
「発症から2年半経過し
調子の波はあります。以前、のご相談の時に筋緊張型頭痛の複合病態と
診断をいただき、デパス・テルネリンを毎食後、3ヶ月間服用していますが
効果が見られません。」
=>

###1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」

治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。

###2
「筋弛緩剤」は御投与されていらっしゃるようですが。

###3
御相談者の「症状・症候」は大変お強い様ですから
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行も必須ではないでしょうか。


##3
「最近、調子が少し良かったので軽作業を行なってみたら、筋疲労・筋肉痛
がひどく、1日起き上がれませんでした。」
=>
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の患者さん
は「昼間帯」に「横になられる」と極めて「症状・症候」が悪化致します。

###2
###1は何卒に御留意下さい。

###3
また「夜間帯・昼間帯逆転」の「ドラキュラ症候群(あだ名です)」
をおこされても
「症状・症候」は悪化致します。





#3
##1
「福岡県筑後市に住んでいますが、近くに頭痛に詳しい脳神経外科の先生が
いるのかどうか判りません。」
=>
こればかりは誰にも判りませんね。


##2
 「この2年半の間に神経内科・精神科・大学病院(2週間検査入院)と病院に
通院してきましたが、今は山本先生の「相談掲示板」だけが頼りで毎日、拝読
させていただいております。」
=>
###1
この相談掲示板の御相談と御回答が何がしかの
ご参考になるのであれば何よりで御座います。


##3
「この辛い状況から抜け出したいと考えています。東京まで行き、先生に診て
いただこうと考えていますが、福岡なものですから通院は出来ません。一回
の診療でも紹介状等で薬の指示をしていただいて治療していけるものでしょうか?
宜しくご回答お願い致します。」
=>
###1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは「症状・症候」は
かなりお強いです。

###2
「筋弛緩剤」は投与されてはいらっしゃるのでまずは
一安心ですが。

###3
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
御相談者は「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「グレード(Gr)5」でいらっしゃると今の私は考えます。

###4
緊急にも「神経ブロック」が必要な状態=Gr(グレード)5
で御座います。

###5
だから
「一回の診療でも紹介状等で薬の指示をしていただいて」
で「神経ブロック」の「指示」或は「処方」は不可能。

###6
なかなか困難な状態と判断致します。




#4結論:
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
でも「症状・症候」のないGr(グレード)0から。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載の如く「症状・症候」の
お強いGr(グレード)5まで。

##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「Gr(グレード)」が「5段階」御座います。

##4
御相談者の御相談内容要旨からは
御相談者は「神経ブロック」が必要な状態であると
今の私は考えます。

##5
御相談者の
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に対して適切な「脳神経外科専門医先生」により
「神経ブロック」が一度でも施行されたらば
どれほどか「お楽」になられることかと今の私は考えます。


##6
このような御回答しか出来ません。申し訳御座いません。
ご参考になれば何よりで御座います。


##7
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。
早く治られる日の来られる事・心より御祈り申し上げます。





上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。




何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。




何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。










補足:
前回の御回答は下記の通りでございました(一部)(+++以下)。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ご心配なことと存じます。

#1
##1
「2004年3月17日10時56分に相談した39歳、男性です。
筋緊張型頭痛の複合病態という診断をしていただいて、
「頭痛系の得意な脳神経外科
の先生の受診を受けたほうが良い」とコメントをいただきましたが、
その判断がこちらには
わからず困っております。

最初はCMCPという某大学の約束処方をしていただいたのですが
効果が薄いとコメントをいただき、
現在、テルネリンを処方していただいています。
 筋肉を和らげる即効性・持続性のお薬とは、
例えばどのような薬があるのでしょうか?
テルネリンとかギャバロンとかの薬でよいのでしょうか?
ぜひご回答よろしくお願いいたします。」
との事です。




#2結論:
##1
「「頭痛系の得意な脳神経外科
の先生の受診を受けたほうが良い」とコメントをいただきましたが、
その判断がこちらにはわからず困っております。」
との事です。

##2
##1に関しては
「最初はCMCPという
某大学の約束処方をしていただいたのですが
効果が薄いとコメントをいただき、
現在、テルネリンを処方していただいています。」
との事ですから。


##3
「お受けもちの先生」は御相談者の「病態」に
対応してくださっていると考えられます。

##4
「病態」の把握なくして処方の変更はありえないから
御相談者の「病態」はいま「お受けもちの先生」
に把握されているといってよい。

##5
だから今のままで宜しいのではないでしょうか。

##6
このような御相談者の様々な御相談も
「お受けもちの先生」と様々に御相談されていっていただいて
下さいますように。


##7
「筋肉を和らげる即効性・持続性のお薬とは、
例えばどのような薬があるのでしょうか?
テルネリンとかギャバロンとかの薬でよいのでしょうか?」
との事です。

##8
テルネリンで宜しいのではないでしょうか。
私は「筋弛緩剤」は「種類」よりも「使いこなし」が
大変難しいと考えています。

##9
テルネリンで宜しいのではないでしょうか。




上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。



何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。






何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
 



補足:
前回の御回答は下記の通りでございました(一部)(+++以下)。
+++++++++++++++++++++++++++++++++
ご心配なことと存じます。
御回答は前回にも御話し申し上げていると
存じますが。


過去の御相談の「年月日時刻」は必ずご記入くださると
ありがたいです。


#1
##1
「「39歳男です。
約2年程前に全身のピクツキと脱力と10キロ程度の体重減少
があり、ALSを心配して大学病院に2週間入院し精査してもらい、
指摘されたのは脂肪肝ぐらいで重要な問題でないという事でした。

しかし1年ぐらい
症状改善せず、なにが原因なのか自分自身も納得がいかず、
精神科を受診してみたら、鬱病と診断されました。
診断名がついた事で治療ができるという喜びからか、徐々に
症状は改善していき一年が過ぎましたが、
まだ、両手のこわばりや(腫脹はありません)
・全身のピクツキ・全身の脱力・関節痛・筋疲労という症状はあります。

今の精神科主治医からは、トレドミド・ドグマチール・
漢方薬を処方してもらっていますが、
原因については、線維筋痛症・慢性疲労症候群・仮面鬱病などが考えられ、
病気とうまく付き合っていくしかない。と言われました。

自分自身納得できていません。
今後どのような検査・治療をしたら良いのか
何科を受診したらよいのか悩んでおります。
アドバイスよろしくお願いいたします。」
との事です。

の内容で以前質問をしたものです。
先生より「緊張型頭痛」或いは「緊張型」及びその複合病態と
回答をいただきました。ありがとうございました。
しかし、私自身、頭痛を自覚する事はほとんどありませんし、
肩こり・首こりもひどくありません。症状として一致しているのは
左側に症状が強い・トイレが近い・他人と目を合わせるのに臆病
になっている・11月に症状悪化です。
 最近は安静時に筋肉のピクツキがひどく、顔面のこわばり
(つっぱたような感じ)まで感じるようになりました。
 筋の緊張をほぐす頭痛薬(CMCP)を飲みましたが、症状は改善しません。
ピクツキやこわばりと関係があるかどうか判りませんが、症状の強いときは
「げっぷ」が出そうで出ない感じがします。筋疲労もあります。
やはり、緊張型頭痛なのでしょうか?
 今後、何科を受診したらよいのでしょうか?
どのような治療をしていけばよいのでしょうか?
大変お忙しい中とは思いますが良きアドバイスをお願いいたします。」
との事です。



#2
##1
「先生より「緊張型頭痛」或いは「緊張型」及びその複合病態と
回答をいただきました。ありがとうございました。
しかし、私自身、頭痛を自覚する事はほとんどありませんし、
肩こり・首こりもひどくありません。症状として一致しているのは
左側に症状が強い・トイレが近い・他人と目を合わせるのに臆病
になっている・11月に症状悪化です。
 最近は安静時に筋肉のピクツキがひどく、顔面のこわばり
(つっぱたような感じ)まで感じるようになりました。
 筋の緊張をほぐす頭痛薬(CMCP)を飲みましたが、症状は改善しません。
ピクツキやこわばりと関係があるかどうか判りませんが、症状の強いときは
「げっぷ」が出そうで出ない感じがします。筋疲労もあります。
やはり、緊張型頭痛なのでしょうか?
 今後、何科を受診したらよいのでしょうか?
どのような治療をしていけばよいのでしょうか?
大変お忙しい中とは思いますが良きアドバイスをお願いいたします。」
との事です。

##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型に伴う複合病態」」であると
存じます。

##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
では
「頭痛系の「症状・症候」」以外の
御相談者のご指摘のような「症状・症候」がでやすいものなのです。

##4
けれどもいくらなんでも
頭痛のない患者さんに「緊張型頭痛」であるということは
できません。

##5
「緊張型頭痛」と延長線上あるいは同一線上にある病態です。
=>
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。


#3
##1
「症状として一致しているのは
左側に症状が強い・トイレが近い・他人と目を合わせるのに臆病
になっている・11月に症状悪化です。
 最近は安静時に筋肉のピクツキがひどく、顔面のこわばり
(つっぱたような感じ)まで感じるようになりました。
 筋の緊張をほぐす頭痛薬(CMCP)を飲みましたが、症状は改善しません。
ピクツキやこわばりと関係があるかどうか判りませんが、症状の強いときは
「げっぷ」が出そうで出ない感じがします。筋疲労もあります。」
との事です。

##2
「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」の中でも
「背中こり」もないのでしょうか。

##3
「顔面のこわばり」これが
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」で御座います。

##4
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。




#5結論:
##1
前回既にご回答していることが大部分なのです。

##2
「顔面のこわばり」が
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「有名」な「症状・症候」でも
御座います。

##3
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##4
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれてください。

##5
「筋の緊張をほぐす頭痛薬(CMCP)を飲みましたが
、症状は改善しません。」
との事ですがCMCPは「効果」は難しいのではないでしょうか。
「補足」をご覧ください。

##6
このような御回答しかできません。
御免なさい。




取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。




上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。







何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

+++++++++++++++++++++++++++++++
補足:CMCPは九州方面の某大学病院の「約束処方」
であり「薬剤名」では御座いません。
内容は
バランス+ロキソニン+ロバキシンです。
このなかでロバキシンの「筋弛緩剤」としての効果は
強いものでは御座いません。
++++++++++++++++++++++++++++++++


[2004年3月17日 10時56分37秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: S.N   
「39歳男です。
約2年程前に全身のピクツキと脱力と10キロ程度の体重減少
があり、ALSを心配して大学病院に2週間入院し精査してもらい、
指摘されたのは脂肪肝ぐらいで重要な問題でないという事でした。

しかし1年ぐらい
症状改善せず、なにが原因なのか自分自身も納得がいかず、
精神科を受診してみたら、鬱病と診断されました。
診断名がついた事で治療ができるという喜びからか、徐々に
症状は改善していき一年が過ぎましたが、
まだ、両手のこわばりや(腫脹はありません)
・全身のピクツキ・全身の脱力・関節痛・筋疲労という症状はあります。

今の精神科主治医からは、トレドミド・ドグマチール・
漢方薬を処方してもらっていますが、
原因については、線維筋痛症・慢性疲労症候群・仮面鬱病などが考えられ、
病気とうまく付き合っていくしかない。と言われました。

自分自身納得できていません。
今後どのような検査・治療をしたら良いのか
何科を受診したらよいのか悩んでおります。
アドバイスよろしくお願いいたします。」
との事です。

の内容で以前質問をしたものです。
先生より「緊張型頭痛」或いは「緊張型」及びその複合病態と
回答をいただきました。ありがとうございました。
しかし、私自身、頭痛を自覚する事はほとんどありませんし、
肩こり・首こりもひどくありません。症状として一致しているのは
左側に症状が強い・トイレが近い・他人と目を合わせるのに臆病
になっている・11月に症状悪化です。
 最近は安静時に筋肉のピクツキがひどく、顔面のこわばり
(つっぱたような感じ)まで感じるようになりました。
 筋の緊張をほぐす頭痛薬(CMCP)を飲みましたが、症状は改善しません。
ピクツキやこわばりと関係があるかどうか判りませんが、症状の強いときは
「げっぷ」が出そうで出ない感じがします。筋疲労もあります。
やはり、緊張型頭痛なのでしょうか?
 今後、何科を受診したらよいのでしょうか?
どのような治療をしていけばよいのでしょうか?
大変お忙しい中とは思いますが良きアドバイスをお願いいたします。

[2004年3月17日 10時34分21秒]

++++++++++++++++++++++++++++++++

前回の御回答は上記の通りでございました(一部です)(+++以上)。




何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2004年4月8日 7時12分34秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: S,N   
2004年3月17日10時56分に相談した39歳、男性です。
筋緊張型頭痛の複合病態という診断をしていただいて、「頭痛系の得意な脳神経外科
の先生の受診を受けたほうが良い」とコメントをいただきましたが、その判断がこちらには
わからず困っております。最初はCMCPという某大学の約束処方をしていただいたのですが
効果が薄いとコメントをいただき、現在、テルネリンを処方していただいています。
 筋肉を和らげる即効性・持続性のお薬とは、例えばどのような薬があるのでしょうか?
テルネリンとかギャバロンとかの薬でよいのでしょうか?
ぜひご回答よろしくお願いいたします。
 

[2004年4月7日 20時56分32秒]





++++++++++++++++++++++++++++++++++++++




何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2004年7月1日 10時21分3秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: SN   
前回、筋緊張型頭痛の薬とは? [2] [2004年 4月 8日 7時12分34秒]
でご相談させていただいた39歳・男です。
 現在の症状は、頭痛はありません。首こり・肩こりが軽度にみられます。
そのほか、筋肉のピクツキ・左上肢の違和感・両手のこわばり・筋疲労
胃のむかつきがあり、大変辛い思いをしています。発症から2年半経過し
調子の波はあります。以前、のご相談の時に筋緊張型頭痛の複合病態と
診断をいただき、デパス・テルネリンを毎食後、3ヶ月間服用していますが
効果が見られません。
 最近、調子が少し良かったので軽作業を行なってみたら、筋疲労・筋肉痛
がひどく、1日起き上がれませんでした。
 福岡県筑後市に住んでいますが、近くに頭痛に詳しい脳神経外科の先生が
いるのかどうか判りません。
 この2年半の間に神経内科・精神科・大学病院(2週間検査入院)と病院に
通院してきましたが、今は山本先生の「相談掲示板」だけが頼りで毎日、拝読
させていただいております。
 この辛い状況から抜け出したいと考えています。東京まで行き、先生に診て
いただこうと考えていますが、福岡なものですから通院は出来ません。一回
の診療でも紹介状等で薬の指示をしていただいて治療していけるものでしょうか?
宜しくご回答お願い致します。

[2004年7月1日 9時24分43秒]
by mmdmsci | 2004-07-15 14:23 | 緊張型頭痛

表題の通り、頭がクラクラします。

#1
##1
「はじめまして
34歳の普通の事務職の会社員です。
表題の通り、頭がクラクラします。
以前は風呂上り、寝転んだ時に目が回るような感じが少しありました。
ここ数日間は、座っていても立っていても若干クラクラします。
頭が痛いということも無いのですが、若干気分が悪いです。
しばらく様子を見ようかと思っておりますが不安はあります
どのように対処したらよいでしょうか?
宜しくお願いいたします」
との事です。



#2
##1
「頭が痛いということも無いのですが、若干気分が悪いです。
しばらく様子を見ようかと思っておりますが不安はあります」
との事です。


##2
いわゆる「ふわふわ感」「くらくら感」を眩暈=「めまい」と呼称すれば。

##3
「めまい」には「真性眩暈」と「仮性眩暈(ふわふわ感)」があります。

##4
「真性眩暈」が「局所臨床神経診断学」では「本物のめまい」
でありその「真性眩暈」をおこしている原因を突き止めねば
ならない「病態」ですが。

##5
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読すると
「仮性眩暈(ふわふわ感)」であることが判ります。

##6
「仮性眩暈(ふわふわ感)」は時として
「真性眩暈」よりも「症状・症候」が「唐突」で
「不気味であり」一体何が起こったのだろうと「不安」を
与えることが御座います。


#3
##1
御相談者は「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」
を御持ではないでしょうか。

##2
もしも御持ちであれば「緊張型頭痛」のようです。

##3
「緊張型頭痛」では「頭痛系の「症状・症候」」と
「ふわふわ感」「くらくら感」を「同一「病態」」に扱います。

##4
「緊張型頭痛」は「機能性頭痛」の一種であり。

##5
「頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。

##6
幸いに「症状・症候」は軽くていらっしゃるようです。





#4結論:
##1
「緊張型頭痛」の「頭痛系の「症状・症候」」と「等価」の
「ふわふわ感」「くらくら感」であると判断致します。

##2
「緊張型頭痛」自体の「症状・症候」が改善されれば
この「ふわふわ感」「くらくら感」は自然消滅いたします。

##3
なかには「頭痛系の「症状・症候」」が全く無く
「ふわふわ感」「くらくら感」のみであり「緊張型頭痛」であられても。

##4
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」
「更年期障害」「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・
「OA症候群」等ととよく間違えられます。

##5
「補足1」に「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴を御記載致しました。

ご参考にされて下さい。

##6
「症状・症候」も軽微なので「御様子見」で宜しいと今の私は考えます。
如何でしょうか。

##7
怖い状態ではありません。怖い病気ではありません。
だから絶対に心配なさいませんように。





上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。




何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。




何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。




++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1-2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。





以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++





何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2004年7月1日 11時36分41秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: まさと   
はじめまして
34歳の普通の事務職の会社員です。
表題の通り、頭がクラクラします。
以前は風呂上り、寝転んだ時に目が回るような感じが少しありました。
ここ数日間は、座っていても立っていても若干クラクラします。
頭が痛いということも無いのですが、若干気分が悪いです。
しばらく様子を見ようかと思っておりますが不安はあります
どのように対処したらよいでしょうか?
宜しくお願いいたします。

[2004年7月1日 11時20分42秒]
by mmdmsci | 2004-07-15 14:21 | 緊張型頭痛

違う場合はどのような神経ブロックがあるのでしょうか?

#1
##1
「手のこわばりと筋疲労 [2] [2004年 7月 1日 10時21分 3秒]
で相談したものですけど、何度もすみません。
最後に一つだけ質問させてください。
 筋緊張型頭痛の複合病態で症状が強い場合は神経ブロック
が有効ということですが、この場合神経ブロックとは、
星状神経ブロックでよろしいのでしょうか?
違う場合はどのような神経ブロックがあるのでしょうか?
よろしくお願いします。」
との事です。




#2
##1
星状神経節ブロック(SGB)は全く
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に効果が有りません。

##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の場合・これは私のやりかたなのですが。

##3
末梢神経「神経ブロック」である
###1
「肩甲上神経ブロック:けんこうじょうしんけいブロック」
###2
「深頚神経叢ブロック:しんけいしんけいそうブロック」
###3
「浅頚神経叢ブロック:せんけいしんけいそうブロック」
###4
「C2棘突起ブロック:c2きょくとっきブロック」
###5
「胸傍脊椎神経ブロック:きょうぼうせきついしんけいブロック」
###6
「腋下(えきか)神経ブロック:エキカシンケイブロック」
###7
その他
10数種類以上の「神経ブロック」を使いこなします。


##4
「神経ブロック」ではないけれども場合により
「トリガーポイント注射」のテクニックも施行いたします。

##5
だから末梢神経の「複合ブロック」ということになります。

##6
これらの「神経ブロック」
等を「複合」して患者さんの「局所臨床神経診断学」にあわせて
施行いたします。





#3結論:
##1
星状神経節ブロック(SGB)は極めて判りやすくいえば
「頸から上」の「病態」に意味のある「神経ブロック」
ということができます。

##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は「頸から上の「病態」」というわけではないので。

##3
普通に考えたらば
星状神経節ブロック(SGB)は意味が少ないように今の私は考えます。
星状神経節ブロック(SGB)に関しましては「補足1」に記載致します。






取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。




上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。







何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。



何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。




「補足1」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「上・中・下頚部交感神経節と椎骨動脈交感神経節」の中で
「下頚部交感神経節」のみを「星状神経節(SG)」と呼称いたします。

通常「星状神経節ブロック(SGB)」は
「上・中・下頚部交感神経節と椎骨動脈交感神経節」
をいずれも神経ブロックすることになります。

だから正確には「星状神経節ブロック(SGB)」は
星状神経節(SG)を神経ブロックしているわけではないのです。

けれども星状神経節ブロック(SGB)と呼称されます。

極めて判りやすく言えば星状神経節ブロック(SGB)は
頸から「上」の「病態」のみに効果が有るといえます。

「緊張型」の場合
頸から「上」の「病態」のみ・というわけではありません。

星状神経節ブロック(SGB)はデリケートな「神経ブロック」
で「毎日」施行するものです。
適切な表現が思い浮かばないのですが
「パワー」は「デリケート」な「神経ブロック」
です。

「緊張型頭痛」の「治療戦略」には適応は結果論からは少ないなあと
今の私は考えます。



++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

[2004年7月1日 15時56分54秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   
*相談掲示板がメンテナンス中のため
電子メールにて頂いた御相談を参考のため相談掲示板に移動致します。*



手のこわばりと筋疲労 [2] [2004年 7月 1日 10時21分 3秒]
で相談したものですけど、何度もすみません。
最後に一つだけ質問させてください。
 筋緊張型頭痛の複合病態で症状が強い場合は神経ブロック
が有効ということですが、この場合神経ブロックとは、
星状神経ブロックでよろしいのでしょうか?
違う場合はどのような神経ブロックがあるのでしょうか?
よろしくお願いします。

[2004年7月1日 15時48分24秒]
by mmdmsci | 2004-07-15 14:20 | 緊張型頭痛

助けていただきたくメールしました。

ご心配なことと存じます。
これはお大変ですね。


#1
##1
「突然失礼致します。
助けていただきたくメールしました。


私の母についてです。
身長158センチ、体重40キロ、60歳です。
約10年前から原因不明の多発性神経炎を患い、主に足の痛みに悩まされていました。

が、3年前に親知らずを抜いたのをきっかけに、
当時その今までの痛みが顔面(左上あご、下あご)のみにあらわれるようになってし
まい
、口腔外科、神経科、ペインクリニック(○○大學にて神経ブロック)と渡り歩きまし
た。効果もなく、またどの検査でも異常が見つからず、
ペットもやりましたが異常なし。。。

3ヶ月前に市大の方で入院治療をしていましたが、その際飲み薬のモルヒネも効か
ず、
また三叉神経痛に対する漢方薬(葛根加朮附湯+加工ブシ末テグレトール)とブヒの
漢方薬との併用でも痛みが治まらず、うちでは扱えないとのことで、

今度は他院でのガンマナイフを進められ、そこに希望を見出し行ったのですが、
母の場合、危険が多すぎて(失明等)無理との診断を受けました。

先日は○○病院の脳神経外科にて非定型顔面痛と診断を受け、今より良くなる
か、変わらないか、のどちらか、という医師の言葉に希望を見出し、
思い切って三叉神経
に対する「バルーンブロック」を行いましたが、痛みが増したばかりか、
つばでさえ塩辛い
と、味覚もおかしくなりました。
起きてる間中、泣きながら暮らしております。

今はただ痛みをとるためにテグレトールを一日600ミリ・・・
それでも痛みは毎日10のうち9~10はあり、
ほぼ廃人同然のような生活を強いられております。

心まで病んでしまうようなこの「痛み」をなんとかしてあげたく
藁をもすがる気持ちでおります。
どこの病院でどうしたら痛みをとってあげれるのか?

痛みによる精神的消耗、日に日に衰弱していく母に、何かできることはないかと、
ネットで探してたところ、ここにたどり着いた次第です。

どうか、ご指導頂ければと思います。
不躾ですがどうかお許し頂ければ幸いです。」
との事です。



#2
##1
「約10年前から原因不明の多発性神経炎を患い、
主に足の痛みに悩まされていました。」
の「症状・症候」に鍵があるように思われます。

##2
「口腔外科、神経科、ペインクリニック(○○大學にて神経ブロック)
と渡り歩きました。
効果もなく、またどの検査でも異常が見つからず、ペットもやりましたが異常な
し。。。」
との事です。



#3
##1
この「治療」歴からはお母様の「顔面の痛み」は
明らかに
「明確な三叉神経痛」では有り得ないという
「症状・症候」でいたっしゃることがわかります。

##2
もしもお母様の「顔面痛」が
「三叉神経痛」であったならば。

##3
これまでに御受診された「どの科の先生」も。

##4
「Janetta(ジャネッタ)の手術」を「しかるべく脳神経外科専門医先生」
にご依頼されていたはずです。




#4
##1
因みに
「非定型顔面痛」という用語は「脳神経外科用語」或は「疼痛用語」
としては正確にいえば「治療戦略」に直結した観点からは
「あまり用いません」。
「用語」としては存在致します。

##2
「非定型的三叉神経痛」という用語は「脳神経外科用語」
或は「疼痛用語」としては直結した観点からは
用いられることが御座います。


##3
「思い切って三叉神経
に対する「バルーンブロック」を行いましたが、痛みが増したばかりか、
つばでさえ塩辛い
と、味覚もおかしくなりました。」
との事です。

##4
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃったことと存じます。




#5結論:
##1
お母様の「症状・症候」或は「治療」履歴そして
御相談者の御相談内容要旨御記載からは。

##2
お母様は
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)ではないでしょうか。

##3
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)は
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)は「頭痛系の疾患」で
「機能性頭痛」でありかつ「複合病態」です。


##4
よく「非定型的三叉神経痛」と間違われます。

##5
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)
のお得意のペインクリニック専門医先生」或は「脳神経外科専門医先生」
を御受診されてみては如何でしょうか。

##6
うそのように痛みが解決することが御座います。

##7
とりあえずに第一報としての御回答を致します。

##8

取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。





上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。






何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。





何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2004年7月6日 18時36分56秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   

*相談掲示板がメンテナンス中のため
電子メールにて頂いた御相談を参考のため相談掲示板に移動致します。*


突然失礼致します。
助けていただきたくメールしました。


私の母についてです。
身長158センチ、体重40キロ、60歳です。
約10年前から原因不明の多発性神経炎を患い、主に足の痛みに悩まされていました。

が、3年前に親知らずを抜いたのをきっかけに、
当時その今までの痛みが顔面(左上あご、下あご)のみにあらわれるようになってし
まい
、口腔外科、神経科、ペインクリニック(○○大學にて神経ブロック)と渡り歩きまし
た。効果もなく、またどの検査でも異常が見つからず、
ペットもやりましたが異常なし。。。

3ヶ月前に市大の方で入院治療をしていましたが、その際飲み薬のモルヒネも効か
ず、
また三叉神経痛に対する漢方薬(葛根加朮附湯+加工ブシ末テグレトール)とブヒの
漢方薬との併用でも痛みが治まらず、うちでは扱えないとのことで、

今度は他院でのガンマナイフを進められ、そこに希望を見出し行ったのですが、
母の場合、危険が多すぎて(失明等)無理との診断を受けました。

先日は○○病院の脳神経外科にて非定型顔面痛と診断を受け、今より良くなる
か、変わらないか、のどちらか、という医師の言葉に希望を見出し、
思い切って三叉神経
に対する「バルーンブロック」を行いましたが、痛みが増したばかりか、
つばでさえ塩辛い
と、味覚もおかしくなりました。
起きてる間中、泣きながら暮らしております。

今はただ痛みをとるためにテグレトールを一日600ミリ・・・
それでも痛みは毎日10のうち9~10はあり、
ほぼ廃人同然のような生活を強いられております。

心まで病んでしまうようなこの「痛み」をなんとかしてあげたく
藁をもすがる気持ちでおります。
どこの病院でどうしたら痛みをとってあげれるのか?

痛みによる精神的消耗、日に日に衰弱していく母に、何かできることはないかと、
ネットで探してたところ、ここにたどり着いた次第です。

どうか、ご指導頂ければと思います。
不躾ですがどうかお許し頂ければ幸いです。

[2004年7月6日 18時25分50秒]
by mmdmsci | 2004-07-15 14:19 | 緊張型頭痛

頭が異常に重たく感じられ、夕方になると、首が締め付けられるように

#1
##1
「匿名希望40歳女性です。
突然のメール、お許しください。

5年前に、重症の小脳炎を患い、まったく立てない状況で、
ひどい眼振、気持ち悪さに襲われました。
入院し、3ヶ月間、ベットを数センチもアップできないほどの
まったくの寝たきり状態になり、
その結果首の筋肉が全くなくなり、ぐらぐらの状態になりました。
4ヶ月目から少しずつリハビリを始め、もとのように
首を動かせるまで約一年かかりました。

依頼、平衡感覚は正常に戻り、不安感も殆どなくなりましたが、
頭が異常に重たく感じられ、夕方になると、首が締め付けられるように
苦しくなります。

発病当初から、デパスを服用しておりますが
(一日に0.5mmを1錠から1.5錠)、
未だに服用しなければ、外出も、仕事も、食事もままならない状況です。

・乗り物酔いがひどい
・首が苦しくて食欲がわかない
・肩こりがひどい
これらの症状が抜けないのです。

耳鼻科、神経内科の先生に診ていただいており、
私として、病気の後遺症のような感覚なのですが、
担当医からは、病気は治っているので、気のせいだと言われるのです。
薬をやめることはできそうにありません。
他の薬を試しましたが、効果はありませんでした。

自律神経の問題なのでしょうか?
それとも別の病気も考えられますでしょうか?

私としては、薬とうまくつきあいながら、通常の生活(仕事)をしていきたいと
思っております。

アドバイスをいただければ幸いです。
よろしくお願い致します。」
との事です。



#2
##1
「小脳炎」という「中枢神経系の「器質的疾患」」の「炎症病名」
はありませんから「お受けもちの先生」が「わかりやすく」
ご説明されたことと存じます。

##2
いずれにいたしましても
「小脳」の「症状・症候」が寛解されて宜しかったです。



#3
##1
「依頼、平衡感覚は正常に戻り、不安感も殆どなくなりましたが、
頭が異常に重たく感じられ、夕方になると、首が締め付けられるように
苦しくなります。」
との事です。

##2
「・乗り物酔いがひどい
> ・首が苦しくて食欲がわかない
> ・肩こりがひどい
> これらの症状が抜けないのです。」
との「症状・症候」は。

##3
典型的な「緊張型頭痛」であると考えます。

##4
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
であろうと考えます。

##5
「補足1」に「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴を御記載致します。


#4結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載の「症状・症候」からは
今お悩みの「症状・症候」は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。


##2
このような「症状・症候」の場合
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」の先生を
御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##3
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも「頭痛系の疾患」が
苦手な先生のいらっしゃいます。

このことは何卒覚えておかれて下さいませ。


##4
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。



とりあえずに第一報としての御回答を致します。



取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。









上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。




何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。





何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。



++「補足1」+++++++++++++++++++++++++++++++
+++++
さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1-2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。





以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++





何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2004年7月7日 18時20分33秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   
*相談掲示板がメンテナンス中のため
電子メールにて頂いた御相談を参考のため相談掲示板に移動致します。*



匿名希望40歳女性です。
突然のメール、お許しください。

5年前に、重症の小脳炎を患い、まったく立てない状況で、
ひどい眼振、気持ち悪さに襲われました。
入院し、3ヶ月間、ベットを数センチもアップできないほどの
まったくの寝たきり状態になり、
その結果首の筋肉が全くなくなり、ぐらぐらの状態になりました。
4ヶ月目から少しずつリハビリを始め、もとのように
首を動かせるまで約一年かかりました。

依頼、平衡感覚は正常に戻り、不安感も殆どなくなりましたが、
頭が異常に重たく感じられ、夕方になると、首が締め付けられるように
苦しくなります。

発病当初から、デパスを服用しておりますが
(一日に0.5mmを1錠から1.5錠)、
未だに服用しなければ、外出も、仕事も、食事もままならない状況です。

・乗り物酔いがひどい
・首が苦しくて食欲がわかない
・肩こりがひどい
これらの症状が抜けないのです。

耳鼻科、神経内科の先生に診ていただいており、
私として、病気の後遺症のような感覚なのですが、
担当医からは、病気は治っているので、気のせいだと言われるのです。
薬をやめることはできそうにありません。
他の薬を試しましたが、効果はありませんでした。

自律神経の問題なのでしょうか?
それとも別の病気も考えられますでしょうか?

私としては、薬とうまくつきあいながら、通常の生活(仕事)をしていきたいと
思っております。

アドバイスをいただければ幸いです。
よろしくお願い致します。

[2004年7月7日 18時13分17秒]
by mmdmsci | 2004-07-15 14:18 | 緊張型頭痛

今、内容を拝見し、本当に嬉しく、涙がでてきたほどでございます。

宜しかったです。

本当に宜しかったです。


#1
##1
「早速のご解答本当にありがとうございました。
感謝いたします。
今、内容を拝見し、本当に嬉しく、涙がでてきたほどでございます。
アドバイスいただいたとおり、脳神経外科を訪ねたいと思っております。
ただ、どうしても気になる点があり、再度メールさせていただきました。

月に2~3回の頭痛はありましたが、おもな症状が首であったため、
緊張型頭痛だとは思いもよりませんでした。
確かに、いくつもの症状があてはまります。
お忙しいのに、大変恐縮ですが、再度、症状を送らせていただきます。
多くの内容をお許しください。


①光が苦手です。まぶしいです。

②大きな音に敏感(苦手)です。

③首・肩・背中のこりが異常にひどいです。パソコンが仕事です。

④確かに、物忘れが時々あります。

⑤梅雨のこの時期、特に体調不良です。

⑥夜中に、突然息苦しくなって、飛び起きることがあります。

⑦右目だけコンタクトレンズがくもるので、アレルギーだと思っていました。

⑧物がのみこめない感じがあります。
 首が辛すぎて、疲れてくると飲み物ものめません。

⑨貧血症状、たちくらみがあります。(ふわふわ、くらくら)
 貧血の検査をしても、軽い貧血の数値がでるだけでした。

⑩口が渇いた感じがあるのですが、飲み物があまりのめません。

⑪下を向くと、気分が悪くなります。

⑫話しながら食事をすると、食欲がなくなり食べられません。
 だんだん首がこってくるのです。

⑬首がこってくると、後頭部にしこりができ、コリコリとした感触があります。

⑭とにかく、ゆれるもの(のりもの)は、まったくダメです。

⑮体温が低く、低血圧で、手先が冷たいです。


今まで、デパスを飲まないように、と言われ続けてきましたので、
この薬を飲むことに、とても罪悪感があります。
しかし、これをのまなければ、普通の生活が送れません。

※この薬(デパス)は、やはり、やめなければならないのでしょうか?
  また、その場合、他のお薬はあるのでしょうか?

※この病気は、治るのでしょうか?


この二点について、再度、アドバイスいただければ幸いです。


どうぞよろしくお願い申し上げます。」
との事です。





#2
##1
「今まで、デパスを飲まないように、と言われ続けてきましたので、
この薬を飲むことに、とても罪悪感があります。
しかし、これをのまなければ、普通の生活が送れません。

※この薬(デパス)は、やはり、やめなければならないのでしょうか?
  また、その場合、他のお薬はあるのでしょうか?

※この病気は、治るのでしょうか?」
との事です。
=>

##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の内服薬処方としては。

##3
「基本」的には
「テルネリン+デパス」の「治療戦略」が活用されます。

##4
デパスはよく「抗不安薬」と呼称されますが。

##5
実は「持続型の「筋弛緩剤」」と御考えいただいたほうが宜しいでしょう。



#3
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの場合は
デパス或はテルネリンを内服されなければ
患者さんは毎日がおくれないとも思われて下さい。


##2
「緊張型」の「症状・症候」とは一重に「ただひたすら辛い」
「症状・症候」であると御考え下さい。


##3
他に薬剤としては
外用薬に「モーラステープ」=「ケトプロフェン・テープ」
を用います。


##4
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの治療法ですが。

##5
筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。








#4結論:
##1
「月に2~3回の頭痛はありましたが、おもな症状が首であったため、
緊張型頭痛だとは思いもよりませんでした。」
との事です。


##2
「緊張型頭痛」は「頭痛系の「症状・症候」」というより
「くびが回らないなど」「頸の「症状・症候」」でくることが
実に多いものです。

##3
だから典型的な「緊張型頭痛」の患者さんであられても
「御診断」がつかないことが
稀ならず有ります。

##4
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」
「更年期障害」「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「OA症候群」
等ととよく間違えられます。


##5
「頭痛系の「症状・症候」」であるけれども
正診断率の大変低い「頭痛系の「病態」」でございます。



##6
典型的な「緊張型頭痛」。


##7
はやくよくなられて明るくお過ごしになられる毎日を
おくられてくださいますようおいのりもうしあげます。


##8
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##9
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれてくださいますように。



取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。






上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。





何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。





何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2004年7月7日 18時36分15秒]


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お名前: 匿名希望   
*相談掲示板がメンテナンス中のため
電子メールにて頂いた御相談を参考のため相談掲示板に移動致します。*



早速のご解答本当にありがとうございました。
感謝いたします。
今、内容を拝見し、本当に嬉しく、涙がでてきたほどでございます。
アドバイスいただいたとおり、脳神経外科を訪ねたいと思っております。
ただ、どうしても気になる点があり、再度メールさせていただきました。

月に2~3回の頭痛はありましたが、おもな症状が首であったため、
緊張型頭痛だとは思いもよりませんでした。
確かに、いくつもの症状があてはまります。
お忙しいのに、大変恐縮ですが、再度、症状を送らせていただきます。
多くの内容をお許しください。


①光が苦手です。まぶしいです。

②大きな音に敏感(苦手)です。

③首・肩・背中のこりが異常にひどいです。パソコンが仕事です。

④確かに、物忘れが時々あります。

⑤梅雨のこの時期、特に体調不良です。

⑥夜中に、突然息苦しくなって、飛び起きることがあります。

⑦右目だけコンタクトレンズがくもるので、アレルギーだと思っていました。

⑧物がのみこめない感じがあります。
 首が辛すぎて、疲れてくると飲み物ものめません。

⑨貧血症状、たちくらみがあります。(ふわふわ、くらくら)
 貧血の検査をしても、軽い貧血の数値がでるだけでした。

⑩口が渇いた感じがあるのですが、飲み物があまりのめません。

⑪下を向くと、気分が悪くなります。

⑫話しながら食事をすると、食欲がなくなり食べられません。
 だんだん首がこってくるのです。

⑬首がこってくると、後頭部にしこりができ、コリコリとした感触があります。

⑭とにかく、ゆれるもの(のりもの)は、まったくダメです。

⑮体温が低く、低血圧で、手先が冷たいです。


今まで、デパスを飲まないように、と言われ続けてきましたので、
この薬を飲むことに、とても罪悪感があります。
しかし、これをのまなければ、普通の生活が送れません。

※この薬(デパス)は、やはり、やめなければならないのでしょうか?
  また、その場合、他のお薬はあるのでしょうか?

※この病気は、治るのでしょうか?


この二点について、再度、アドバイスいただければ幸いです。


どうぞよろしくお願い申し上げます。

[2004年7月7日 18時24分53秒]
by mmdmsci | 2004-07-15 14:17 | 緊張型頭痛

「ウェルニッケ脳症」「サイアミン:ビタミンB1」の緊急使用が不可欠

#1
##1
「58歳の父の事でご相談があります。
父は12年前に胃ガンになり胃を全摘して、空腸を胃の代わりにしています。
昨年の2月から空腸の働きが悪くなり、嘔吐し食事が全く出来ない状態になる
という症状が3ヶ月毎に起こり入退院を繰り返しています。
一度昨年5月に食事が出来ない為ビタミンB1不足によりウェルニッケ脳症になりましたが、
処置が早かった為ビタミンB1注射で元に戻りました。
しかし、今年の3月ぐらいから、目が二重に見えたり、
4月からはふらつきや10分も連続して歩行ができなくなったり、
急に力が抜けて後ろに倒れたりしました。
4月末に、また食事ができなくなり、かかりつけの病院に入院した際に、
またウェルニッケ脳症も再発している事がわかり、ビタミンB1の注射をしてもらいましたが
全くよくならず、どんどん症状は悪化しています。
現在は、ベットから起き上がる事もあまりできません。
主治医に本日尋ねたところ、度重なる病気で、血液中にはビタミンB1が補充されていても、
脳の動きが悪く、ビタミンB1を吸収できなくなっており
ウェルニッケ脳症の症状が進行していると言われました。
今の医学では、これ以上の処置はできないと言われたのですが、本当でしょうか。
症状が進行していくと、どういう状態になるのでしょうか。
どんどん悪化する父を見ていると心配でたまりません。

長々と書いてしまいましたが、どうかよろしくお願いします。」
との事です。



#2
##1
「58歳の父の事でご相談があります。
父は12年前に胃ガンになり胃を全摘して、
空腸を胃の代わりにしています。

昨年の2月から空腸の働きが悪くなり、
嘔吐し食事が全く出来ない状態になる
という症状が3ヶ月毎に起こり入退院を繰り返しています。」

=>
「癒着性のイレウス:腸閉塞」の「病態」であると考えます。
それから御父様に「アルコール」の履歴はおありであるかも
気懸かりなところです。

##2
「一度昨年5月に食事が出来ない為ビタミンB1不足により
ウェルニッケ脳症になりましたが、
処置が早かった為ビタミンB1注射で元に戻りました。」
との事です。

##3
本当に宜しかったですね。

##4
「ウェルニッケ脳症」とは慢性低栄養のかたがなられる
「病態」で御座います。

##5
「サイアミン:ビタミンB1」欠乏によりおこる
「意識障害」「眼球運動障害」「運動失調」
を「3徴候」とする「病態」で御座います。


##6
「サイアミン:ビタミンB1」を速やかに投与することが
何よりも何よりも重要で御座います。


#3
##1
「しかし、今年の3月ぐらいから、目が二重に見えたり、
4月からはふらつきや10分も連続して歩行ができなくなったり、
急に力が抜けて後ろに倒れたりしました。」
との事です。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
この「症状・症候」は「ウェルニッケ脳症」の再発と考えられます。


#4
##1
「4月末に、また食事ができなくなり、
かかりつけの病院に入院した際に、
またウェルニッケ脳症も再発している事がわかり、
ビタミンB1の注射をしてもらいましたが
全くよくならず、どんどん症状は悪化しています。
現在は、ベットから起き上がる事もあまりできません。
主治医に本日尋ねたところ、
度重なる病気で、血液中にはビタミンB1が補充されていても、
脳の動きが悪く、ビタミンB1を吸収できなくなっており
ウェルニッケ脳症の症状が進行していると言われました。」
との事です。

##2
「サイアミン:ビタミンB1」に「症状・症候」が反応されていない
ようです。


#5
##1
元来「ウェルニッケ脳症」の病巣は
「「視床内側核群」と「乳頭体」、「中脳水道周囲灰白質」に
及びます。

##2
「中枢神経系の「器質的疾患」(脳腫瘍や脳血管障害等)」
ではないのだけれども。

##3
「ウェルニッケ脳症」の病巣の「「視床内側核群」と「乳頭体」、
「中脳水道周囲灰白質」
の「症状・症候」がとれない・寛解されない状態であると判断致します。



#6結論:
##1
「今の医学では、これ以上の処置はできないと言われたのですが、本当でしょうか。
症状が進行していくと、どういう状態になるのでしょうか。
どんどん悪化する父を見ていると心配でたまりません。」
との事です。

##2
「ステロイド」大量投与を施行する場合もありますが
一般的ではありません。

##3
低栄養の患者さんが入院されていきなりブドウ糖のみの点滴を大量に行うと。
残存している「サイアミン:ビタミンB1」を一気に消耗してしまい
「ウェルニッケ脳症」の「症状・症候」をだしてしまうこともあります。

##4
けれども
そのようなこともなかったようです。

##5
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。

##6
「長々と書いてしまいましたが、どうかよろしくお願いします。」
との事です。

##7
「中枢神経系」の「病態」はどのようなときも
希望を捨てられないで下さい。

##8
今は御父様の回復を待たれるときでもどかしいかも
しれないけれども
「まつ」時期であろうと今の私は考えます。

##9
絶対にあきらめないであせらずに「好転」を待たれて下さい。


##10
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を
・一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。





上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。




取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。





何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。





何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2004年7月8日 12時34分23秒]


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お名前: 匿名希望   
*相談掲示板がメンテナンス中のため
電子メールにて頂いた御相談を参考のため相談掲示板に移動致します。*




58歳の父の事でご相談があります。
父は12年前に胃ガンになり胃を全摘して、空腸を胃の代わりにしています。
昨年の2月から空腸の働きが悪くなり、嘔吐し食事が全く出来ない状態になる
という症状が3ヶ月毎に起こり入退院を繰り返しています。
一度昨年5月に食事が出来ない為ビタミンB1不足によりウェルニッケ脳症になりましたが、
処置が早かった為ビタミンB1注射で元に戻りました。
しかし、今年の3月ぐらいから、目が二重に見えたり、
4月からはふらつきや10分も連続して歩行ができなくなったり、
急に力が抜けて後ろに倒れたりしました。
4月末に、また食事ができなくなり、かかりつけの病院に入院した際に、
またウェルニッケ脳症も再発している事がわかり、ビタミンB1の注射をしてもらいましたが
全くよくならず、どんどん症状は悪化しています。
現在は、ベットから起き上がる事もあまりできません。
主治医に本日尋ねたところ、度重なる病気で、血液中にはビタミンB1が補充されていても、
脳の動きが悪く、ビタミンB1を吸収できなくなっており
ウェルニッケ脳症の症状が進行していると言われました。
今の医学では、これ以上の処置はできないと言われたのですが、本当でしょうか。
症状が進行していくと、どういう状態になるのでしょうか。
どんどん悪化する父を見ていると心配でたまりません。

長々と書いてしまいましたが、どうかよろしくお願いします。

[2004年7月8日 12時25分14秒]
by mmdmsci | 2004-07-15 14:16 | 神経内科