カテゴリ:偏頭痛( 2 )

「亜急性壊死性リンパ節炎」

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「子どもが亜急性壊死性リンパ節炎の疑いで入院しています。
1.年齢・性別 5歳 男
2.症状の経過と部位 風邪のつづいた後、急な発熱。リンパのはれ
3.相談のポイント(一番知りたいことです)
  ・1歳で頭蓋骨早期癒合症で手術歴があり、
相当量の輸血。その後もたびたび検診でレントゲンを受けてきており、
そうした影響もあるのでしょうか?
・悪性ではないだろうと経過を見守っている所ですが、
見守るしかないとも言われており落着きません。
伝染性単核球・・・かとも見られていたのですが。
  さしあたりどんなことを心がけていけばよいでしょうか」

との事です。

##2
ご心配なことと存じます。
##3
極めて判りやすく御回答致します。
だから細かいところでは間違いがあるかもしれません。
けれども「おおすじ」をつかまれて下さい。



#2
##1
「亜急性壊死性リンパ節炎」とは
細菌感染或はウイルス感染などが明確ではないのだが
抗生物質などには反応せずに「頚部リンパ腺腫大」が続く
疾患で御座います。

##2
「ステロイド」を継続使用することが御座います。
##3
良性の「頚部リンパ腺腫大」或は「頚部リンパ腺炎」
で御座います。



#3
##1
「1歳で頭蓋骨早期癒合症で手術歴があり、
相当量の輸血。その後もたびたび検診でレントゲンを受けてきており、
そうした影響もあるのでしょうか?」
との事です。
##2
「1歳で頭蓋骨早期癒合症」で手術=「骨きり術」を施行されている
とのことですが。
##3
「頭蓋骨縫合早期癒合症」での放射線科検査はそれほど
被曝はおおくは無いと私は考えます。
##4
むしろ「小児頭部外傷」で開頭手術等の手術になる
小児患者さんのほうが「場合により」
「X線被曝」や「輸血量」は大きいのではないでしょうか。


#4
##1
乳幼児期では「反復性上気道感染」等にて「頚部リンパ節腫大」
が見られます。
##2
「リンパ節」が「細胞性免疫監視機構」として受け持つ範囲の
細菌感染などによる「頚部リンパ節腫大」が多いものです。
##3
けれども「亜急性壊死性リンパ節炎」は原因が極めて
判りやすくいえば「不明」であり強いて「リンパ腺腫大」
を寛解させようとすると「ステロイド剤使用」が必要に
なります。
##4
良性の「リンパ腺腫大」であり若年女性に多くみられ
「炎症」の「過剰反応」であろう等と考えられています。
##4
小児にも勿論発生致します。








#5結論:
##1
「リンパ腺腫大」をきたす疾患の中で
「亜急性壊死性リンパ節炎」は「悪性」ではなく良性疾患
で御座います。

##2
ここで大事なことは
「見守るしかないとも言われており落着きません。」
とのおきもちはよく判ります。

##3
けれどもこの「見守る」は間違っても「打つ手がない」の意味では
御座いません。

##4
良性の「リンパ腺腫大」なのだけれども「時間がかかる」の
意味で御座います。

##5
「亜急性壊死性リンパ節炎」と告げられた御両親は
「落ち着かれない」とは思いますが。

##6
ご子息様は「今のお母様の心配」がうそのように
元気になられますからもう少しお待ち下さい。

##7
本当に「今のお母様の心配」がうそのように「症状・症候」は
通り過ぎていきます。

##8
それまでお待ちくださいませ。

##9
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。

##10
「亜急性壊死性リンパ節炎」とは
そういう「病態」なので御座います。

##11
怖い状態ではありません。
怖い病気ではありません。
だから絶対に心配なさいませんように。





上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。




何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。




何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2004年2月12日 18時3分44秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: シュン   
子どもが亜急性壊死性リンパ節炎の疑いで入院しています。
1.年齢・性別 5歳 男
2.症状の経過と部位 風邪のつづいた後、急な発熱。リンパのはれ
3.相談のポイント(一番知りたいことです)
  ・1歳で頭蓋骨早期癒合症で手術歴があり、
相当量の輸血。その後もたびたび検診でレントゲンを受けてきており、
そうした影響もあるのでしょうか?
・悪性ではないだろうと経過を見守っている所ですが、
見守るしかないとも言われており落着きません。
伝染性単核球・・・かとも見られていたのですが。
  さしあたりどんなことを心がけていけばよいでしょうか。

[2004年2月12日 17時10分35秒]
by mmdmsci | 2004-05-20 17:37 | 偏頭痛

「古典的或いは典型的偏頭痛」

ご心配なことと存じます。


御相談者の御相談内容からは
「後頭葉の巣症状である視障害」の前兆を伴う「古典的或いは典型的偏頭痛」
でいらっしゃいます。

#1
##1
「30才、男です。 小学5年頃から、典型的な片頭痛になっています。
片頭痛とわかったのは、20才過ぎた頃で、それまでは、
疲れからくるものだと思っていました。
症状は、まず視野の一部が欠けてきて、それが大きくなって
視界いっぱいになった頃から、なんにも出来ないほどの頭痛
がはじまります。(今、こうして、説明を書いてるだけでも、
パブロフの犬みたいに気持ち悪くなってきてます。。。)
 現在の状況は、何件ものお医者さんに相談した結果、
予防薬として『ミグシス』視界が欠け始めた時のむ『カフェルゴッド』
生活面では、オリーブ チーズ ピザを控える
、首を冷やさない、睡眠時に頭が冷えない様にする。等、とにかく、
片頭痛にならない様にするのに必死です。
新しい薬の『レルパックス/イミグラン』は、効き方が弱かったので、
もう飲む気になれません。
 自分の仕事は、フリーのカメラマンです。
年齢とともに仕事の責任も、でかくなってきて、
今は本当に片頭痛の恐怖が、常につきまとっています。
もし、仕事の時に片頭痛が始まってしまったら、
確実に何もできなくなってしまいます。
自分なりに、かなり調べているのですが、根本的な解決策は無いようで、
とにかく、ならない様に常にびくびく暮らしています。
 お聞きしたいポイントは、 

1、片頭痛を起こすきっかけの食べ物、行動、等
をどんなささいなことでもいいので、とにかく、
あらためて、もう1度お聞きしたいこと。

2、予防薬として飲んでる『ミグシス』の量が増えて
(2週間の撮影中、毎日、朝晩2錠)その副作用みたいなんですが、
目にみえるものへの反応が、明らかに鈍くなってきてます。
(たとえば、バイク運転中に昔は、ぱっぱっと状況判断していたが、
今は、明らかに反応が鈍いです。)
『ミグシス』は、仕事の無い日は飲んでないのですが、
飲んだ時は、今のところ100%片頭痛は起きてません。
『ミグシス』を知って飲み始めて半年位です。
(それ以前は『ジヒデルゴッド』を飲んでいて、
これも飲んだ時はほぼ100%ききましたが、お医者さんに、
強い薬だから。。と言われ変えました。)

それで、もう10年以上も、頭痛関係の薬を常用してることからくる、
身体の変化はどういうことがあるのでしょうか?
片頭痛の患者さんは、それでも薬を飲み続けるしかないのでしょうか?
 今日、この掲示版を見つけました。
できるだけ近いうちに診てもらいに伺います。

 よろしくお願いします。」
との事です。




#2
##1
「症状は、まず視野の一部が欠けてきて、それが大きくなって
視界いっぱいになった頃から、なんにも出来ないほどの頭痛
がはじまります。(今、こうして、説明を書いてるだけでも、
パブロフの犬みたいに気持ち悪くなってきてます。。。)」
=>
まず「前兆」として拡大性進行する視野欠損=
「後頭葉の巣症状である視障害」をお持ちの
「古典的偏頭痛」「典型的偏頭痛」でいらっしゃいます。


##2
「現在の状況は、何件ものお医者さんに相談した結果、
予防薬として『ミグシス』視界が欠け始めた時のむ『カフェルゴッド』
生活面では、オリーブ チーズ ピザを控える
、首を冷やさない、睡眠時に頭が冷えない様にする。等、とにかく、
片頭痛にならない様にするのに必死です。」
=>
「Ca拮抗薬」として「ミグシス」にて「発作間歇期」の予防をされ
「発作時」には「エルゴタミン製剤」である「カフエルゴット」にて
抑えられていらっしゃるようです。


##3
「首を冷やさない、睡眠時に頭が冷えない様にする。等、とにかく、
片頭痛にならない様にするのに必死です。」
=>
ご努力されていらっしゃるようです。


##4
「年齢とともに仕事の責任も、でかくなってきて、
今は本当に片頭痛の恐怖が、常につきまとっています。
もし、仕事の時に片頭痛が始まってしまったら、
確実に何もできなくなってしまいます。
自分なりに、かなり調べているのですが、根本的な解決策は無いようで、
とにかく、ならない様に常にびくびく暮らしています。」
=>
「偏頭痛」の患者さんに止むを得ずも「特徴的」である
「頭痛発作」の発症不安・危惧の反復から
「家庭及び社会的な背景要因」のなかでの
「緊張状態」が御相談者の場合はかなり強いようで
いらっしゃいます。

=>
「偏頭痛」の「治療戦略」として
この緩和が必要で御座います。




#3
##1
「1、片頭痛を起こすきっかけの食べ物、行動、等
をどんなささいなことでもいいので、とにかく、
あらためて、もう1度お聞きしたいこと。」
=>
###1
もうおやりになられているかもしればいが。
「夜間就眠中」に頸にタオルをまかれて下さい。
昼間はおくびにスカーフをまかれて頂けますか。
そして着衣はゆったりとしたものを.

###2
「赤いお野菜」+「海藻類」+「水分を十分にとり」+「酢を調味料に沢山」

###3
止むをえずも
「社会的に緊張状態にあられるようです」
=>
行き先「困ることがおきる」と不安だから
今の内に先に「精一杯心配」して先の苦労を
へらそうという矛盾ブレーキをはずされて。
リラックスされてください。
むずかしいことと存じます。


##2
「2、予防薬として飲んでる『ミグシス』の量が増えて
(2週間の撮影中、毎日、朝晩2錠)その副作用みたいなんですが、
目にみえるものへの反応が、明らかに鈍くなってきてます。
(たとえば、バイク運転中に昔は、ぱっぱっと状況判断していたが、
今は、明らかに反応が鈍いです。)
『ミグシス』は、仕事の無い日は飲んでないのですが、
飲んだ時は、今のところ100%片頭痛は起きてません。
『ミグシス』を知って飲み始めて半年位です。
(それ以前は『ジヒデルゴッド』を飲んでいて、
これも飲んだ時はほぼ100%ききましたが、お医者さんに、
強い薬だから。。と言われ変えました。)」

=>
###1
「ミグシス」により発作間歇期間の「抑え」が効いているので
本当に宜しかったです。

###2
適切な表現が思い浮かばないのですが
ミグシスの
内服「用量」増加の心配はひとまず忘れていただくことが重要。

###3
「目にみえるものへの反応が、明らかに鈍くなってきてます。
(たとえば、バイク運転中に昔は、ぱっぱっと状況判断していたが、
今は、明らかに反応が鈍いです。)」
=>
他の御相談者の御相談内容も熟読させていただきました。
御相談者の御相談内容からは「症状・症候」からは
「古典的或いは典型的偏頭痛」で御座います。

けれども「緊張型頭痛」の成分ももたれていらっしゃいます。

###4
###3
「古典的或いは典型的偏頭痛」「治療戦略」に
場合により「緊張型頭痛」の「治療戦略」も必要かもしれません。



##3
「それで、もう10年以上も、頭痛関係の薬を常用してることからくる、
身体の変化はどういうことがあるのでしょうか?
片頭痛の患者さんは、それでも薬を飲み続けるしかないのでしょうか?」

=>
###1
この問題は「ラバウムのロバ」という「論理学」の「昔話」
に酷似致します。

「ラバウムのロバ」とは「分岐点で立ち往生したロバの話」
で御座います。

「二股の分岐点にたちどちらの方向に行こうか」と
判断に苦しみ彷徨える「ロバ」が「どちらにも」いけず死んでしまう。

という
パラドックスで御座います。

###3
治すために必要な内服薬で効果がでているのであれば。
この内服薬を医師と相談しながら
「何年内服しようと」これは
御相談者の「権利」ではないでしょうか。

###4
これが「偏頭痛」の患者さんの「権利」ではないでしょうか。


 


#4結論:
##1
上記通常の御回答形態とは異なり順に御回答してまいりました。

##2
ミグシスにて100%抑えのきく御相談者は
「幸せもの」と思われて下さい。

##3
社会的に緊張性の高まった状態にいらっしゃるのが
よくわかります。

##4
私の感なのですが御相談者は
しかとした「古典的或いは典型的偏頭痛」であるが
「緊張型頭痛」の成分ももたれている可能性も今の私は考えます。


##5
的外れな御回答であればお許し下さい。
けれどもご参考になれば何よりで御座います。




上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。




何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。





何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。









 




 

[2004年4月29日 10時53分1秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: きむら   
30才、男です。 小学5年頃から、典型的な片頭痛になっています。
片頭痛とわかったのは、20才過ぎた頃で、それまでは、
疲れからくるものだと思っていました。
症状は、まず視野の一部が欠けてきて、それが大きくなって
視界いっぱいになった頃から、なんにも出来ないほどの頭痛
がはじまります。(今、こうして、説明を書いてるだけでも、
パブロフの犬みたいに気持ち悪くなってきてます。。。)
 現在の状況は、何件ものお医者さんに相談した結果、
予防薬として『ミグシス』視界が欠け始めた時のむ『カフェルゴッド』
生活面では、オリーブ チーズ ピザを控える
、首を冷やさない、睡眠時に頭が冷えない様にする。等、とにかく、
片頭痛にならない様にするのに必死です。
新しい薬の『レルパックス/イミグラン』は、効き方が弱かったので、
もう飲む気になれません。
 自分の仕事は、フリーのカメラマンです。
年齢とともに仕事の責任も、でかくなってきて、
今は本当に片頭痛の恐怖が、常につきまとっています。
もし、仕事の時に片頭痛が始まってしまったら、
確実に何もできなくなってしまいます。
自分なりに、かなり調べているのですが、根本的な解決策は無いようで、
とにかく、ならない様に常にびくびく暮らしています。
 お聞きしたいポイントは、 

1、片頭痛を起こすきっかけの食べ物、行動、等
をどんなささいなことでもいいので、とにかく、
あらためて、もう1度お聞きしたいこと。

2、予防薬として飲んでる『ミグシス』の量が増えて
(2週間の撮影中、毎日、朝晩2錠)その副作用みたいなんですが、
目にみえるものへの反応が、明らかに鈍くなってきてます。
(たとえば、バイク運転中に昔は、ぱっぱっと状況判断していたが、
今は、明らかに反応が鈍いです。)
『ミグシス』は、仕事の無い日は飲んでないのですが、
飲んだ時は、今のところ100%片頭痛は起きてません。
『ミグシス』を知って飲み始めて半年位です。
(それ以前は『ジヒデルゴッド』を飲んでいて、
これも飲んだ時はほぼ100%ききましたが、お医者さんに、
強い薬だから。。と言われ変えました。)

それで、もう10年以上も、頭痛関係の薬を常用してることからくる、
身体の変化はどういうことがあるのでしょうか?
片頭痛の患者さんは、それでも薬を飲み続けるしかないのでしょうか?
 今日、この掲示版を見つけました。
できるだけ近いうちに診てもらいに伺います。

 よろしくお願いします。

[2004年4月28日 20時5分18秒]
by mmdmsci | 2004-05-20 13:09 | 偏頭痛