カテゴリ:脳神経外科( 103 )

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 208


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208記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題208

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「機頭痛系の疾患」で「能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1-2階が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp
by mmdmsci | 2005-06-29 20:30 | 脳神経外科

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 207


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207記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題207

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「機頭痛系の疾患」で「能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1-2階が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御相談タイトル:【 あまりに早いご回答いただき驚きました。 】

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

宜しかったです。
本当に宜しかったです。


#1
##1
「山本先生

ご多忙のところ、あまりに早いご回答いただき驚きました。
厚くお礼申し上げます。

病院は原因がわからないので、もうメキシチールの処方しかしてくれず
痺れは日を追ってひどくなり、途方に暮れております。
しびれは難しいと言われても、とても我慢できないのですが。

ネットを検索しますと、多発ニューロパチーの典型のような症状ですが
この我慢の限界を超えた痺れを例え対症療法でも軽減したいのですが
神経ブロックに期待して、治療効果はどれくらいでわかるでしょうか。
機能性抹消神経障害に強いペインクリニックの先生にこころあたりが
ありませんので、すこしでも見込みがあれば世田谷にお邪魔しなければと
考えております。
その節はよろしくお願いします。
                           なお 65男」
との事です。


#2結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
「ネットを検索しますと、多発ニューロパチーの典型のような症状ですが
この我慢の限界を超えた痺れを例え対症療法でも軽減したいのですが
神経ブロックに期待して、治療効果はどれくらいでわかるでしょうか。」
との事です。

##3
「多発性ニューロパチー」との事ですが
例えば
「下肢ニューロパチー」は「下肢の痺れ」を
「ニューロパチー」という「疾患名」に置き換えただけで
「病態概念」として大きな意味を持ちません。

##4
「神経ブロック」は「対症療法」では御座いません。
「根治療法」で御座います。

##5
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。

##6
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


補足:前回の御相談と御回答は下記の通りでございました(一部)(+++以下)。


++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++

ご心配なことと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。


#1
##1
「愛知  65   男
両足の裏の指先、両手の指先のしびれが
我慢できないようになってきました。

1年ほど前、両手足の先の弱い痺れから始まり、
掌と足の裏先端が赤味を帯びてきました。
足の先に灼熱感を感じ不快です。

糖尿、頚椎、腰、膠原病と検査しても異常は見つからず、
メチコパール、ミオナール、メキシチール、てんかんの薬など
いろいろ処方されましたが、酷くなる一方で困っております。

最近とくに足の裏の痺れがきつく、小石を踏むような感じで、
歩行に支障が出てきました。

下肢の外側に痺れは無くて、足の裏の先端に集中しており、
最近両膝も痛くなって
きましたが関節痛ではありません。

掲示板のご回答をいろいろ拝見し、
私も機能性抹消神経障害のように思え、神経ブロック注射が
痺れを解消してくれないものかと期待しております。
私の場合、神経ブロックは痛みのみでなく、痺れにも有効でしょうか。
よろしくお願いします。」
との事です。


#2結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型しびれ(あだ名です)」も御持ちの様であるが。

##3
なおかつ。
典型的な
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」=
「Roth-Bernhartd症候群:ロス・ベルンハルト症候群」
の「症状・症候」でいらっしゃいます。

##4
足の裏に「小石」あるいは「石くず」がはさまってくるような
「症状・症候」に至る事が多いです。

##5
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
適切な「神経ブロック」により劇的に改善される事も
多いものです。

##6
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害疼痛」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##7
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害疼痛」に苦手な先生もいらっしゃいます。
この事は何卒に覚えておかれて下さいませ。


##8
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」
に御相談者と酷似した御相談がございます。
足裏の痺れと痛み [2] [2003年12月22日 19時 5分48秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/552094802566902.html
この御回答を「御参考1」としてコピー致します。


##9
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。

##10
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。

山本クリニック 山本博昭
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


++「御参考1」+++++++++++++++++++++++++++

ご心配なことと存じます。

上手く御回答できると宜しいのですが。

御相談者の「症状・症候」は
大変正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

「脊椎の病気(脊椎症」とか脊椎椎間板ヘルニア)」
と図らずも間違われる場合も有り厄介です。

#1
##1
「昨年9月に左足裏に痺れが出てきました。10
月になると足裏に小石のようなものがくっついて
いるような違和感があり、砂利道を素足で歩いて
いるような痛みがあって、歩行が困難になってき
ました。
 11月には右足裏にも同様な症状が出てきまし
たが、左足ほどの痛みはありませんでした。また、
座っていると足裏が冷たくなって痛くなったり、
痺れてくるので、座ることも苦痛になってきまし
た。冷たさに敏感で冷気や冷たいものに触れると
痛みが増してきました。反面、横臥したり足裏に
体重をかけないと違和感はありますが、痛みはほ
とんどありません。長時間座っていたり、寒さに
会うと痺れや痛みは足裏から脚の裏側と側面にも
広がってきます。また、最近は長時間寝ていると
腰が痛くなると同時に足裏に痛みが出てきます。
 これまで、数箇所の整形外科、神経内科を受診
しましたが、病名、原因を特定されず、坐骨神経
痛の疑いがあると治療を受けてきましたが、症状
は改善されませんでした。
 是非、病名、原因、治療法、診察科名を教えて
ください。」
との事です。


#2
##1
御相談者の御相談内容からは。
##2
下肢の足指先端が凍えるような感覚があるが
「運動」をされていると「御自覚症状」は軽減されると
考えます。
##3
「内科的背景要因」で「閉塞性動脈硬化症 ASOと呼称」
とか様々な病態で「類似病態」があるのです。
##4
上記病態などは
幸いなことに「神経内科専門医先生」或は「整形外科専門医先生」
を御受診されているので「除外診断」が
可能と「仮定」させて頂きます。


#3
##1
「数箇所の整形外科、神経内科を受診
しましたが、病名、原因を特定されず、坐骨神経
痛の疑いがあると治療を受けてきましたが、症状
は改善されませんでした。」
との「情報」が確かであるとして以下御回答致します。

##2
この病態は
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
と呼称されます。

##3
「知覚異常性大腿神経神経痛」は
meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ),或いは
 Roth-Bernhartd症候群などと呼称されます。
##4
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」と命名され
Bernhardtにより
「外側大腿皮神経パレステジア」と記載されました。

##5
いずれも本邦ではこの「病態名」はまず通じません


#4
##1
「長時間座っていたり、寒さに
会うと痺れや痛みは足裏から脚の裏側と側面にも
広がってきます。また、最近は長時間寝ていると
腰が痛くなると同時に足裏に痛みが出てきます。」
との事です。

##2
これはかなり「典型的」な「症状・症候」で
御座います。

##3
「知覚異常性大腿神経神経痛」は
「外側大腿皮神経」という神経が主役をなします。

##4
「腰痛」を伴う「下肢大腿外側痛」の「症状・症候」が
基本で御座います。


#5
##1
「末梢神経名称」でいけば「外側大腿皮神経」が
病態の主役であることが多いものです。

##2
外側大腿皮神経という有名神経は
「第2,3腰神経前枝の後部」から発生する「末梢神経」で御座います。
##3
「知覚異常性大腿神経神経痛」
即ち
meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ),
 Roth-Bernhartd症候群の場合は。
##4
「ペインクリニック専門医先生」を御受診されるて
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」による
「治療戦略」を立てて頂くのが宜しい
と今の私は考えます。


#6
##1
「知覚異常性大腿神経神経痛」には「神経根ブロック」
が著効致します。

##2
けれども「神経ブロック」とりわけ「神経根ブロック」は
相当な熟練を要する技術で御座います。

##3
また
「神経根ブロック」は「痛い」です。

##4
L2神経根+L3神経の「神経根ブロック」が
有効で御座います。

##5
因みにL2神経根といえば
###1
陰部大腿神経、
###2
外側大腿皮神経、
###3
大腿神経
###4
閉鎖神経
など御相談者の「症状・症候」の
「原因神経」と想定される「末梢神経」の源流で御座います。


#7結論:

「病名、原因、治療法、診察科名を教えて
ください。」
との事です。

##1
病名は「知覚異常性大腿神経神経痛」
(meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ),
 Roth-Bernhartd症候群などと呼称されます)
が最も考えられます。


##2
原因は

###1
御相談者の御相談内容からは
「特定できません」。
###2
けれども「機能性頭痛」である
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
を御持ちの患者さんに多いものです。


##3
「治療法」との事ですが。

###1
「神経ブロック」であれば
「外側大腿皮神経ブロック」が「著効」致します。

###2
或は
「神経根ブロック」で
L2+L3を「神経根ブロック」致します。


##4
###1
診療科名は
「ペインクリニック専門医先生」を御受診されると
宜しいのではないかと今の私は考えます。

###2
但し「ペインクリニック専門医先生」でも
「知覚異常性大腿神経神経痛」に苦手な先生も
いらっしゃいます。
このことは何卒に覚えておかれて下さいませ。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2003年12月22日 19時5分48秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前:  
 60歳 男性。
 
 直前に掲示板に送付した相談の記述が改行しな
かったので再度送付いたします。
 昨年9月に左足裏に痺れが出てきました。10
月になると足裏に小石のようなものがくっついて
いるような違和感があり、砂利道を素足で歩いて
いるような痛みがあって、歩行が困難になってき
ました。
 11月には右足裏にも同様な症状が出てきまし
たが、左足ほどの痛みはありませんでした。また、
座っていると足裏が冷たくなって痛くなったり、
痺れてくるので、座ることも苦痛になってきまし
た。冷たさに敏感で冷気や冷たいものに触れると
痛みが増してきました。反面、横臥したり足裏に
体重をかけないと違和感はありますが、痛みはほ
とんどありません。長時間座っていたり、寒さに
会うと痺れや痛みは足裏から脚の裏側と側面にも
広がってきます。また、最近は長時間寝ていると
腰が痛くなると同時に足裏に痛みが出てきます。
 これまで、数箇所の整形外科、神経内科を受診
しましたが、病名、原因を特定されず、坐骨神経
痛の疑いがあると治療を受けてきましたが、症状
は改善されませんでした。
 是非、病名、原因、治療法、診察科名を教えて
ください。
[2003年12月22日 15時46分49秒]

「御参考1おわり」

+++++++++++++++++++++++++++++++++++

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2005年6月14日 18時42分24秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: なお   
*相談掲示板がメンテナンス中のため
電子メールにて頂いた御相談を参考のため相談掲示板に移動致します。*


愛知  65   男
両足の裏の指先、両手の指先のしびれが
我慢できないようになってきました。

1年ほど前、両手足の先の弱い痺れから始まり、
掌と足の裏先端が赤味を帯びてきました。
足の先に灼熱感を感じ不快です。

糖尿、頚椎、腰、膠原病と検査しても異常は見つからず、
メチコパール、ミオナール、メキシチール、てんかんの薬など
いろいろ処方されましたが、酷くなる一方で困っております。

最近とくに足の裏の痺れがきつく、小石を踏むような感じで、
歩行に支障が出てきました。

下肢の外側に痺れは無くて、足の裏の先端に集中しており、
最近両膝も痛くなって
きましたが関節痛ではありません。

掲示板のご回答をいろいろ拝見し、
私も機能性抹消神経障害のように思え、神経ブロック注射が
痺れを解消してくれないものかと期待しております。
私の場合、神経ブロックは痛みのみでなく、痺れにも有効でしょうか。
よろしくお願いします。

[2005年6月14日 18時39分25秒]

「補足1おわり」

+++++++++++++++++++++++++++++++++++

[2005年6月15日 18時20分29秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: なお   
*相談掲示板がメンテナンス中のため
電子メールにて頂いた御相談を参考のため相談掲示板に移動致します。*


送信者: "itou"
宛先: "Hiroaki Yamamoto"
件名 : Re: 足の裏先端と手の指先がしびれます<御手紙有難うございました。
日時 : 2005年6月14日 17:23

山本先生

ご多忙のところ、あまりに早いご回答いただき驚きました。
厚くお礼申し上げます。

病院は原因がわからないので、もうメキシチールの処方しかしてくれず
痺れは日を追ってひどくなり、途方に暮れております。
しびれは難しいと言われても、とても我慢できないのですが。

ネットを検索しますと、多発ニューロパチーの典型のような症状ですが
この我慢の限界を超えた痺れを例え対症療法でも軽減したいのですが
神経ブロックに期待して、治療効果はどれくらいでわかるでしょうか。
機能性抹消神経障害に強いペインクリニックの先生にこころあたりが
ありませんので、すこしでも見込みがあれば世田谷にお邪魔しなければと
考えております。
その節はよろしくお願いします。
                           なお 65男

[2005年6月15日 18時14分28秒]
--------------------------------------------------------------------------
by mmdmsci | 2005-06-29 02:43 | 脳神経外科

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 206


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206記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題206

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「機頭痛系の疾患」で「能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1-2階が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp


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●御相談タイトル:【 腰痛および仙骨周辺の痛み 】

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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

*相談掲示板がメンテナンス中のため
電子メールにて頂いた御相談を参考のため相談掲示板に移動致します。*


ご心配なことと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。


#1
##1
「どうしたものかと、ネットであれこれ検索しているうちに
このサイトに巡り会いました。
貴クリニックならお答え頂けるのではと、早速相談をさせて頂きました。
よろしくお願いします。

腰痛および仙骨周辺の痛みに悩まされています。
腰痛は、かれこれ1年半ほど前に右腰の筋肉を痛めたことが発端で、
そのうち4番5番のきょく間
そのすぐ左隣が痛み始め先日(先週の土曜日)まで治療中でした。

この間、鍼灸、漢方、
椎間板ブロック注射、仙骨ブロック注射、透視ブロック注射、
レーザー凝固等しましたが、
さほど効果がありませんでした。

先日、ペインクリニックのDrのすすめで、
MRI,腹部造影剤CTをとりましたが、異常は見られず、
ペイントしては、これ以上すべき治療がないと、
さじを投げられてしまいました。

精神的なものも大きいのではないかといわれ、
それなりの薬も処方されました。
そうは、言われても、痛みがひどいのは事実であり、
Drをまえに途方に暮れてしまいました。

結局、接骨院で鍼治療をしていくしかないようです。
また、4ヶ月ほど前より仙骨(尾てい骨)およびその周辺も痛くなり、
今では座ることにも事欠く次第です。
座布団を二つ折りにし、それを尻の両脇に敷いて座っている次第です。
痔もあるのではないかとも言われたのですが、
痔が原因でこのような症状が出るものでしょうか?
どうしたらよいものか?
とりあえず、近々肛門科に行く予定です。47才(埼玉男性)」
との事です。


#2結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」です。

##3
御婦人などでは臀部まで痛みがきて
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##4
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。

##5
御相談者の「症状・症候」=
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
は6月・7月に強くなる事が多いものです。


##6
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害疼痛」
にお強い「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されると宜しいと今の私は考えます。


##7
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
でも「機能性末梢神経障害疼痛」に苦手な先生もいらっしゃいます。
この事は何卒に覚えておかれて下さいませ。

##8
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
の「過去の御相談と御回答」

「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の御回答の一部を+++位下にコピー致します。
御参考になれば何よりです。

##9
的外れなことを申し上げたかもしれません。
けれどもご参考になれば何よりで御座います。


##10
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。


##11
取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。


山本クリニック 山本博昭
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


++「御参考1」+++++++++++++++++++++++++++

#2
##1
御相談者の御相談内容からは
「軽い脳梗塞」と「症状・症候」は関連が少ないように
考えます。

##2
この「症状・症候」は
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
のように考えます。

##3
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」
と命名され
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」
と記載されました。

##4
「知覚異常性大腿神経神経痛」
或はmeralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ),
 Roth-Bernhartd症候群などと呼称されますが。

##5
本邦ではまず通じません。

##6
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の特徴を#3に記載いたします。


#3
この「腰痛・下肢痛」には特徴が御座います。

##1
「腰痛」を伴い疼痛或は「しびれ感」は
まずは
「大腿外側」から発症するものです。
##2
「膝関節痛」或いは
「更には下肢外側痛或は脹脛痛」として広がります。

##3
この「しびれ感」は「ある朝」或は「就眠時」「就眠中」に
突如として出現することが多いものです。

##4
けれども「運動神経麻痺」は全く伴いません。

##5
「しびれ感」の特徴は
「弱い電気を感じられているビリビリする様な御自覚症状」
と考えます。

##6
「下肢足」の「親指付け根」・「薬指の付け根」・
「踝の上」・「大腿」外側に「しびれ感」「症状・症候」が
あることが多いものです。

##7
下肢「しびれ感」の場合「体重」をかけていると
消失或は著明に軽減致します。

##8
「入浴にて浮力で体重負荷が無く」なると
「症状・症候」は軽減致します。

##9
けれども「浴槽」からでた後に」急激に
「症状・症候」が増悪することが多いものです。

##10
「いすに座ったり」して「体重負荷」が減じると「症状・症候」
は増悪して「足指先端」の「冷痛感」で「激痛」にばけることも
御座います。

##11
下肢のみでなく上枝にもしびれのあることが多いものです。
如何でしょうか。

##12
上枝の「しびれ感」の場合
「手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)」に
絵に書いたような「しびれ」が御座います。

##13
更に上肢の場合
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います

##14
「下肢痛」で「御診断」が付かず苦労される患者さん
が「知覚異常性大腿神経神経痛」では後をたちません。

##15
時として「疼痛性歩行障害」にすら至ります。

##16
「機能性末梢神経障害」であり画像診断には「異常所見」
が得られないため正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##17
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。

##18
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。

##19
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。


#4
##1
御相談者の御相談内容からは。
##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の「軽症」の「症状・症候」で御座います。

##3
主役は外側大腿皮神経という有名神経であり
「第2,3腰神経前枝の後部」から発生する
「有名な神経」で御座います。

##4
「末梢神経名称」でいけば
「外側大腿皮神経」が病態の主役であることが多いものです。

##5
L2神経根といえば
###1
陰部大腿神経
###2
外側大腿皮神経
###3
大腿神経
###4
閉鎖神経の源流です。

##6
「神経ブロック」では
「外側大腿皮神経ブロック」

##7
或は
「神経根ブロック」では
「L2神経根神経根ブロック」が著効致します。

##8
上記の「神経ブロック」或は「神経根ブロック」による
治療は「ペインクリニック専門医先生」が専門と致します。


#5結論:
##1
御相談者の御相談内容からは
いまだ「軽症」であり宜しかったです。

##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
或は
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」と命名されて
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」と記載された
病態なので御座います。

##3
「CT・MRIやX線撮影などの画像診断」では「異常所見」
が得られないために「機能性末梢神経障害」による
「症状・症候」と呼称されます。

##4
本邦ではまず通用しません。

##4
「腰痛・下肢痛」とりわけ「機能性末梢神経障害」の
お得意な「ペインクリニック専門医先生」を御受診されると
宜しいと考えます。

##5
但し「ペインクリニック専門医先生」でも
「知覚異常性大腿神経神経痛」に苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは何卒に覚えておかれて下さいませ。

##5
軽い「脳梗塞」は疼痛とは何ら関係が御座いません。

##6
怖い状態ではありません。
怖い病気ではありません。
だから絶対に心配なさいませんように。


##7
早く治したいですね。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


「御参考1おわり」

+++++++++++++++++++++++++++++++++++

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2005年6月14日 18時33分3秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   
*相談掲示板がメンテナンス中のため
電子メールにて頂いた御相談を参考のため相談掲示板に移動致します。*


どうしたものかと、ネットであれこれ検索しているうちに
このサイトに巡り会いました。
貴クリニックならお答え頂けるのではと、早速相談をさせて頂きました。
よろしくお願いします。

腰痛および仙骨周辺の痛みに悩まされています。
腰痛は、かれこれ1年半ほど前に右腰の筋肉を痛めたことが発端で、
そのうち4番5番のきょく間
そのすぐ左隣が痛み始め先日(先週の土曜日)まで治療中でした。

この間、鍼灸、漢方、
椎間板ブロック注射、仙骨ブロック注射、透視ブロック注射、
レーザー凝固等しましたが、
さほど効果がありませんでした。

先日、ペインクリニックのDrのすすめで、
MRI,腹部造影剤CTをとりましたが、異常は見られず、
ペイントしては、これ以上すべき治療がないと、
さじを投げられてしまいました。

精神的なものも大きいのではないかといわれ、
それなりの薬も処方されました。
そうは、言われても、痛みがひどいのは事実であり、
Drをまえに途方に暮れてしまいました。

結局、接骨院で鍼治療をしていくしかないようです。
また、4ヶ月ほど前より仙骨(尾てい骨)およびその周辺も痛くなり、
今では座ることにも事欠く次第です。
座布団を二つ折りにし、それを尻の両脇に敷いて座っている次第です。
痔もあるのではないかとも言われたのですが、
痔が原因でこのような症状が出るものでしょうか?
どうしたらよいものか?
とりあえず、近々肛門科に行く予定です。47才(埼玉男性)

[2005年6月14日 18時26分8秒]
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by mmdmsci | 2005-06-28 22:48 | 脳神経外科

過呼吸or心身症? 

ご心配なことと存じます。



#1
##1
「はじめまして。
18歳の杏(女)と申します。

ここ近年、ストレスや不安等が一時的に増大すると
普通に呼吸することができなくなってしまう事があります。
無意識に呼吸している、という動作を体が忘れてしまったような感覚になる時と、
とにかく肩で息をしないと苦しくなってしまう時、の2パターンがあるのですが…。
意識もハッキリしていますし、めまいや痺れはないので過呼吸ではないと思うのです。
でも症状は出ているので過呼吸なのか、それとも別の心身症なのかとても気になって仕方ありません。
先生はどうお考えになられますか?」
との事です。




#2
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。

##2
御相談者は御自分の「呼吸」が「普通」ではないとお考えになり
###1
「無意識に呼吸している、という動作を体が忘れてしまったような感覚」のとき。
###2
「とにかく肩で息をしないと苦しくなってしまう時」の場合。
の「2種類」があると「御自覚症状」を明快に表現されています。

##3
「過呼吸」による「症状・症候」=>
「高酸素血症」+「低CO2血症」による「中枢神経系」の血管収縮
による「意識障害」を始めとする「中枢神経系巣症状(そうしょうじょう)」
がないことも御自分で「分析」されています。

##4
##2+##3からは御相談者が御自分の「呼吸」という「動作」に
極めて「注意」を払われ「明快な観察」をされているという
現象或いは「症状・症候」のみが浮上致します。

##5
御相談者のご指摘のように勿論「俗に言う「過呼吸症候群」」では
ありえません。

##6
また「御自分の呼吸」の「状態」は「身体「症状・症候」」では
ありえませんから。
「身体「症状・症候」」に「化けた」「精神・神経科」的な「病態」
としての「心身症」とは考えられません。






#3
##1
「普通に呼吸することができなくなってしまう事があります。
無意識に呼吸している、という動作を体が忘れてしまったような感覚になる時と、
とにかく肩で息をしないと苦しくなってしまう時、の2パターンがあるのですが…。」
との事です。

##2
「2通り」の「普通でないとお考えの呼吸のパターン」は
「極めて自然」なものであるとまず御考え下さい。

##3
御相談者は「プール」や「海」で「水にもぐられたこと」がおありであろうと
思います。

##4
人間は「水中」では呼吸ができませんから
「水中」に潜られる「前」もしくは「後」の呼吸法に
ひとりでに「シフト」されているのが御相談者の現在の
呼吸法になって現れています。

##5
御相談者は「水に潜られたり」「出られたり」を繰り返されている
わけではないから。

##6
現在の「生活」をされていらっしゃる「空間」が「水」と同じくに
御相談者或いは「ヒト」にとっては不適合な「空間」で
生活されていると等しいということになります。





#4
##1
喘息などの「慢性閉塞性肺疾患:COLD」をお持ちの
患者さんなどの場合
「呼気」=「換気」=「CO2の排泄」
「吸気」=「酸素化」=「O2の取り込み」
が「肺内」でうまくいかない部位が発生する結果「V/Qミスマッチ」
という現象が発生して「肺」の内部で特殊な「血液の移動通路」が発生致します。

##2
「呼吸」と書き「吸呼」とは書きません。
英語でも「inspiration and respiration」
ではなく「呼吸」のことを「respiration」とするように。

##3
「呼吸機能的重要度」に関していえば
呼吸そのものでは「吸う」より「吐く」方が「呼吸機能的重要度」が
高いものです。





#5
##1
御相談者の御相談の御記載内容からは
「呼吸機能的重要度」のなかで
「吐く」より「吸う」方が「意識的」にも「優先」されて
しまっていらっしゃるようです。

##2
これは御相談者も自ら御記載のように
「ストレスや不安等が一時的に増大すると」=>
人工的に喘息などの「慢性閉塞性肺疾患:COLD」と同じ
「病態」を一時的に作り出し。

##3
防御のために「肺内部」に「V/Qミスマッチ」という現象を発生させて
「肺」の内部で特殊な「血液の移動通路」を形成させていらっしゃるように
今の私は考えます。

##4
周囲の「空気」を「水」に例えれば判りやすいのですが。

##5
御相談者には「周囲の空気」が「水」に感じられるほどに
「ストレス」や「抵抗」がおおきいものなのであろう
と今の私は考えます。





#6結論:
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。

##2
理路整然と明快に御自分の「呼吸機能」を表現されており
また関与する「病態」の可能性にも鋭く分析されております。

##3
「過呼吸症候群」では勿論ありません。
そして「心身症」でもありません。

##4
しいて言えば「過度の防御反応」が「呼吸機能」に代表させて
出現しているものと今の私は考えます。









上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。





何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。




何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。

[2004年12月9日 8時58分50秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: 杏   
はじめまして。
18歳の杏(女)と申します。

ここ近年、ストレスや不安等が一時的に増大すると
普通に呼吸することができなくなってしまう事があります。
無意識に呼吸している、という動作を体が忘れてしまったような感覚になる時と、
とにかく肩で息をしないと苦しくなってしまう時、の2パターンがあるのですが…。
意識もハッキリしていますし、めまいや痺れはないので過呼吸ではないと思うのです。
でも症状は出ているので過呼吸なのか、それとも別の心身症なのかとても気になって仕方ありません。
先生はどうお考えになられますか?

[2004年12月9日 0時5分39秒]
by mmdmsci | 2004-12-23 12:45 | 脳神経外科

一週間前から2時間おきに、失神・痙攣

#1
##1
「1・ 16歳  女

2・ 一週間前から2時間おきに、失神・痙攣

3・ あちこちの病院に行って脳波などの検査をしても、異常はないと言われまし
た。
   どんな病気が考えられるか、またなに科にかかり、どんな検査を受けたらいい

   教えてください。お願い致します。」
との事です。






#2結論:
##1
まず内科専門医先生も併診されて
「内科的な背景要因」がないか否かを
徹底的に調べられて下さい。

##2
「内科専門医先生」を既に「御受診」されていたとして
「内科的な背景要因」に「異常所見」がないのであれば。

##3
大学病院の「脳神経外科専門医先生」を
再度「御受診」されてください。

##4
「一週間前から2時間おきに、失神・痙攣」

尋常な状態ではありません。


##5
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。



取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。








上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。







何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。





何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2004年12月18日 18時23分47秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   
*相談掲示板がメンテナンス中のため
電子メールにて頂いた御相談を参考のため相談掲示板に移動致します。*




1・ 16歳  女

2・ 一週間前から2時間おきに、失神・痙攣

3・ あちこちの病院に行って脳波などの検査をしても、異常はないと言われまし
た。
   どんな病気が考えられるか、またなに科にかかり、どんな検査を受けたらいい

   教えてください。お願い致します。

[2004年12月18日 18時21分54秒]
by mmdmsci | 2004-12-23 12:41 | 脳神経外科

ヘルニアとワーファリン 

ご心配なことと存じます。



#1
##1
「相談者:tomochi 年齢:32 性別:男性 地域:東京都 2004/12/18 (土)23:25:16
20年来椎間板ヘルニアを患っている父のことで
ご相談したいのですが、
2,3年前一度レーザー手術で良くなったのですが、
別の部位でまた再発しました。今回もレーザー手術を試みましたが、
前回と異なり、脳梗塞の再発防止のために
(脳梗塞を起こしてからは10年になります)、
現在ワーファリンを服用しているのです。
ワーファリンの服用を止めないと手術できないとのことでした。
たまたま、父の知人がワーファリンを止めて何かの手術をしたところ、
血栓がとんで脳梗塞を再発してしまったこともあり、本人も家族も含め、
手術には踏み切れません。椎間板ヘルニアの痛みに我慢できないときは、
痛み止めの座薬で何とかしのいでいますが、
何か根本的な治療法はございませんでしょうか。
アドバイスいただけると幸いです。よろしくお願いします。 」
との事です。





#2結論:
ご心配なことと存じます。
「ワーファリン」を内服されていらっしゃる御父様のように
「ワーファリン」「休薬」の「ジレンマ」の患者さんは多いものです。
「脳梗塞」を起こされて現在「ワーファリン」を内服されていらっしゃる
ことから御父様の「脳梗塞」は「心房細動」による「「脳塞栓」による「脳梗塞」」
であると推測致します。
通常脳血栓による「脳梗塞」の場合バイアスピリンであり
「ワーファリン」までは通常は用いられません。
もしも「病態概念」が間違っていたら申し訳ございません。
「ワーファリン」を用いられている患者さんに「外科専門医」手術が
行なわれる場合「ワーファリン」内服の「休薬」は必要不可欠です。
御相談者の御相談の御記載内容からは「2-3年前」は
「ワーファリン」の「話」なくレーザー手術が行なわれたわけだから
「2-3年前」は「ワーファリン」は内服されてはいなかったのでしょう。
また「心房細動」による「左房血栓」による「「脳塞栓」による「脳梗塞」」
を予防するための「ワーファリン」内服であれば
手術に対して「循環器」の先生も受け持って頂いた場合「ワーファリン」「休薬」による
「「脳塞栓」による「脳梗塞」」再発率は0.5%と大変「低い」危険度です。
ヘルニアのレーザー外科に対して循環器の先生も併診されて
「2-3年前」と同じくレーザー外科にふみきられてみては
如何でしょうか。
「何か根本的な治療法はございませんでしょうか。」と「根治的「治療戦略」」
ということであれば手術。
お気持ちはよくわかります。けれども御相談者の御相談の御記載内容からは
いずれは手術にふみきらないことには始まらないように思えます。
御父様が一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られることを
を心より御祈り申し上げます。





上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。




何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。




何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2004年12月19日 11時34分43秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: tomochi   
*山本クリニックの新規相談掲示板に御相談された御相談と御回答
を御参考のため本相談掲示板に移動致します。*



相談者:tomochi 年齢:32 性別:男性 地域:東京都 2004/12/18 (土)23:25:16
20年来椎間板ヘルニアを患っている父のことで
ご相談したいのですが、
2,3年前一度レーザー手術で良くなったのですが、
別の部位でまた再発しました。今回もレーザー手術を試みましたが、
前回と異なり、脳梗塞の再発防止のために
(脳梗塞を起こしてからは10年になります)、
現在ワーファリンを服用しているのです。
ワーファリンの服用を止めないと手術できないとのことでした。
たまたま、父の知人がワーファリンを止めて何かの手術をしたところ、
血栓がとんで脳梗塞を再発してしまったこともあり、本人も家族も含め、
手術には踏み切れません。椎間板ヘルニアの痛みに我慢できないときは、
痛み止めの座薬で何とかしのいでいますが、
何か根本的な治療法はございませんでしょうか。
アドバイスいただけると幸いです。よろしくお願いします。


[2004年12月19日 11時29分54秒]
by mmdmsci | 2004-12-23 12:39 | 脳神経外科

「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」

ご心配なことと存じます。

御相談者の御相談の御記載内容からは
この「症状・症候」は
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
であり
御婦人では9・10・11月に起こりやすいもので御座います。





#1
##1
「26歳の女です。
3日前くらいから下唇のはしがしびれています。
最初に感じて鏡で見た時には、内側を噛んでいたので、
そのせいかと思っていましたが
傷が治ってもまだしびれがあります。
気にしてさわってしまったりしてしまいます。
傷が治ればおさまると思っていたので不安です。」
との事です。






#2
##1
まず「口唇の粘膜」は人間で唯一粘膜が「突出」している部位といって
宜しいと考えます。

##2
これは「口唇粘膜」が嗅覚の鋭い「犬の鼻」同様に
「感覚探知機」としての役割をもっているからなのです。

##3
だから大脳半球の「感覚領野:かんかくりょうや」で「口唇粘膜」の
占有する部位は極めて広く「極めて敏感な「感覚量:かんかくりょう」」も
探知できるようになっています。

##4
##3は話しが飛ぶようですが。
プロの和菓子や洋菓子の職人さんの世界での「御菓子の食感」
の感触として
「口唇粘膜」の感覚が人並み以上に遥かに秀でている必要がある。
このことが最も重要視されること・は
世界的にも大変有名なことでも御座います。



#3
##1
「3日前くらいから下唇のはしがしびれています。
最初に感じて鏡で見た時には、内側を噛んでいたので、
そのせいかと思っていましたが
傷が治ってもまだしびれがあります。
気にしてさわってしまったりしてしまいます。」
との事です。

##2
#2のような理由から男性に比較して御婦人では特に
「口唇粘膜」の感受性=敏感性が
様々な理由から高くなっています。

##3
睡眠障害があったりさまざまな体調不良で
「口唇粘膜」特に「下口唇」の感覚が「寒い感じ」で「しびれ感」がこられる
ことが多いものです。

##4
また一方「口唇粘膜」の感覚異常のみで「症状・症候」のでる
「病態」で怖いものは何一つ御座いません。

##5
向精神薬を内服されている患者さんの場合は
「口唇粘膜」に「しびれ感」がでるかたもいらっしゃいます。




#4
##1
御婦人では「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
は9・10・11月に起こりやすいものと御考えいただけますか。
特に「今ころ」=9月9日ころは「症状・症候」のでる御婦人は多いものです。

##2
洋の東西を問わず「秋はくちびるで感じる」という題材の「詩歌」は
ほぼどの国にも御座います。

##3
本邦では
「ものいへばくちびるさむしあきのかぜ」という俳句があります。
鋭敏な感覚をもつ詩人は。

##4
御婦人の
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
と同じ感受性をももって「秋」を迎え感じ取られていたと考えられます。

##5
また繊細な食感覚の和菓子の職人さんの世界では
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
がなければ到底わざをみがくことはできないとされています。



#5結論:
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。

##2
「秋口:あきぐち」に御婦人特有な
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
の「症状・症候」で御座います。

##3
「病態」とはいいがたくまた「別の「病態」」の「症状・症候」という
わけでもありません。

##4
全くの御様子見で宜しいのではないでしょうか。

##5
そして「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
という「症状・症候」のみご理解いただければ
宜しかろうと今の私は考えます。





上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。




何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。





何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。

[2004年9月9日 7時34分15秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: ひろ   
26歳の女です。
3日前くらいから下唇のはしがしびれています。
最初に感じて鏡で見た時には、内側を噛んでいたので、そのせいかと思っていましたが
傷が治ってもまだしびれがあります。
気にしてさわってしまったりしてしまいます。
傷が治ればおさまると思っていたので不安です。

[2004年9月8日 19時34分35秒]
by mmdmsci | 2004-09-12 14:40 | 脳神経外科

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」

ご心配なことと存じます。


御相談者の御相談の御記載内容末尾からは「うつ(欝)病」を
ご心配されています。

「うつ(欝)病」の「症状・症候」は「感冒=「風邪症候群」=かぜ」
の「症状・症候」と極めて酷似いたします。

だから「感冒=「風邪症候群」=かぜ」で「感冒薬」が全く効かないならば
それは「うつ(欝)病」である。

また「うつ(欝)病」だとおもわれて「抗うつ(欝)剤」が効かないのであれば
それは「感冒=「風邪症候群」=かぜ」です。

長文の御相談者の御相談の御記載内容からは
お悩みの程がよく判ります。
そして
御相談者は「うつ(欝)病」ではありません。
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
で御座います。


下記順を追って御回答致します。


#1
##1
「43才、男性です。宜しくお願い申し上げます。
約1ヶ月前の早朝5時頃、目を覚ました時に、右手指先に
「腕枕」後に血流回復時のびりびり感の極弱い痺れを感じました。
以後、ほぼ毎日、両手指先(第一関節より先の部分)が、
早朝目を覚ました時から痺れを感じ、長くても午前中までに痺れは消失します。
このとき、ひじより上の部分と、手首から親指、小指方向にかけて、
こわばり感を同時に感じております。
手のひらに灼熱感のようなものも感じております。
この症状の起こる3日前ぐらいに、食欲の減退しない(食べても胃痛を伴わない)
胸焼け感とみぞおち部痛(胃の中というより、外側が痛い感じでした)で、
消化器科を受診しました。
逆流性食道炎の疑いで、血液検査と内視鏡、超音波検査を受診。
タケプロン、ガナトンを処方され内服を始めました。
内服後、上記痺れ感が始まったようだったので、一週間内服を止めるなどしましたが、
痺れ感は継続しました。
その後、内視鏡等の結果から、逆流性食道炎と診断され、
薬の副作用については否定されました。
痺れに関しては、血液検査の結果等から、糖尿病や内臓系からくるものではないとの
診断も受けました。
その後、整形外科も受診。レントゲン撮影の結果、
頚椎部分は良好で全く問題ないとのことでした。
以上が、ここ1ヶ月の受診の経過です。
また、直接関係ないかも知れませんが、同時期からの現象として、
主に夜間が多いのですが、身体の関節や肉が折れ曲がる部分等
(わきの下、膝裏、手首、腹、指の関節部分)や胸、背中、臀部に
かゆみを感じ、蕁麻疹様に赤くなり、短時間で消失することの
繰り返しがあります。
もともと肩こり症ではなかったのですが、40歳ごろから
特に右型から首にかけて、コリが継続してあるようになりました。
また、夏ばて、運動不足の継続もありますが、最近疲労感を多く感じることもあります。

先生の補足であてはまるのは、
補足1(特徴)##2,10,13,15(飲みにくくはありません),
         18,20(たちくらみ),22,30(みぞおち痛?)
補足2(時間)##2,5,7
補足3(症状)##1(第3指もしびれていると思いますが),3,4,5,
         8(最近意識過剰気味だと思いますが、足も足首部分と
           指先がしびれる感じです。特に左足)

緊張型~の症状なのか、それとも別の病に当てはまる特徴があるのか?
疲労感も伴うことから、難病の可能性もあるのか?心配です。」
との事です。






#2
「約1ヶ月前の早朝5時頃、目を覚ました時に、右手指先に
「腕枕」後に血流回復時のびりびり感の極弱い痺れを感じました。
以後、ほぼ毎日、両手指先(第一関節より先の部分)が、
早朝目を覚ました時から痺れを感じ、長くても午前中までに痺れは消失します。
このとき、ひじより上の部分と、手首から親指、小指方向にかけて、
こわばり感を同時に感じております。
手のひらに灼熱感のようなものも感じております。」
との事です。
=>
##1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」に伴う
「緊張型しびれ」(あだ名です)で御座います。

##2
「このとき、ひじより上の部分と、手首から親指、小指方向にかけて、
こわばり感を同時に感じております。」
との事です。
この「こわばり」が「筋肉」の「ぴくつき」を誘発することがあり
「緊張型ぴくつき」(あだ名です)と呼称されます。

##3
「手のひらに灼熱感のようなものも感じております。」
との事です。
同時に御体重をかけられていないとき=椅子に腰掛けていらっしゃるとき・
などに「足底部」の「熱感」「しびれ感」なども感じられていらっしゃるであろう
と存じます。

また手掌が赤く白い斑点状の点が多数みられませんか。
=>「水分の少ない」「症状・症候」で御座います。




#3
「この症状の起こる3日前ぐらいに、食欲の減退しない(食べても胃痛を伴わない)
胸焼け感とみぞおち部痛(胃の中というより、外側が痛い感じでした)で、
消化器科を受診しました。
逆流性食道炎の疑いで、血液検査と内視鏡、超音波検査を受診。
タケプロン、ガナトンを処方され内服を始めました。
内服後、上記痺れ感が始まったようだったので、一週間内服を止めるなどしましたが、
痺れ感は継続しました。
その後、内視鏡等の結果から、逆流性食道炎と診断され、
薬の副作用については否定されました。
痺れに関しては、血液検査の結果等から、糖尿病や内臓系からくるものではないとの
診断も受けました。」
との事です。

##1
「この症状の起こる3日前ぐらいに、食欲の減退しない(食べても胃痛を伴わない)
胸焼け感とみぞおち部痛(胃の中というより、外側が痛い感じでした)で、
消化器科を受診しました。」との事です。
=>
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
「胃ばけ(あだ名です)」の「症状・症候」で御座います。

中には「下痢感のない下痢」を伴われる患者さんも多いものです。

「胃ばけ(あだ名です)」はタイプ1・タイプ2・タイプ3に分類されます。
にこれらを御記載致します。
タイプ1=「みぞおちがきりきり痛む」
タイプ2=「おへその左右の側腹部が鈍痛」
タイプ3=「盲腸の部位・恥骨上・左側盲腸の部位が鈍痛」
で御座います。

「胸焼け感とみぞおち部痛(胃の中というより、外側が痛い感じでした)」
からは
「胃ばけ(あだ名です)」タイプ1=「みぞおちがきりきり痛む」で
御座います。

##2
「逆流性食道炎の疑いで、血液検査と内視鏡、超音波検査を受診。
タケプロン、ガナトンを処方され内服を始めました。
内服後、上記痺れ感が始まったようだったので、一週間内服を止めるなどしましたが、
痺れ感は継続しました。
その後、内視鏡等の結果から、逆流性食道炎と診断され、
薬の副作用については否定されました。」
との事です。
=>
「逆流性食道炎」という用語は10年前に「廃語」になり
今では「胃食道逆流症:GERD」と呼称されます。

確かに「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんは「胃食道逆流症:GERD」を起こしやすいのです。

けれども「胃食道逆流症:GERD」といっても
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の患者さん
の場合の「胃食道逆流症:GERD」には
「タケプロン、ガナトンを処方され内服を始めました。」
のような
「プロトンポンプ阻害剤」=「タケプロン」
「ドパミン受容体拮抗約」=「ガナトン」では役不足で。

素直に「胃のコーテイング剤」を主体にしないと治りません。


##3
「内服後、上記痺れ感が始まったようだったので、
一週間内服を止めるなどしましたが、
痺れ感は継続しました。」
との事です。

胃粘膜から吸収しなくてはならないものに「鉄」があり
吸収されてはまずいものに「水分」があり胃粘膜より吸収されると
ただちに「小水」に化けるミルクのみ人形現象(あだ名です)が
おこります。

「緊張型しびれ」(あだ名です)の「症状・症候」が強まったのも
このような理由からであると今の私は考えます。





#4
「痺れに関しては、血液検査の結果等から、
糖尿病や内臓系からくるものではないとの
診断も受けました。
その後、整形外科も受診。レントゲン撮影の結果、
頚椎部分は良好で全く問題ないとのことでした。
以上が、ここ1ヶ月の受診の経過です。」
との事です。

##2
その通りであると今の私は考えます。

##3
頚椎X線撮影にて「頚椎」疾患と間違われなくて
本当に宜しかったです。





#5
「また、直接関係ないかも知れませんが、同時期からの現象として、
主に夜間が多いのですが、身体の関節や肉が折れ曲がる部分等
(わきの下、膝裏、手首、腹、指の関節部分)や胸、背中、臀部に
かゆみを感じ、蕁麻疹様に赤くなり、短時間で消失することの
繰り返しがあります。」
との事です。

##1
この「症状・症候」は極めて重用であり
「成人のアトピー:AATP;adult atopy」と呼称されますが。

##2
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の患者さん
に極めて頻々と出現致します。

##3
「皮膚科専門医先生」でもまず「御診断」はつかず
外用薬も全く無効で御座います。

##4
「古典的抗ヒスタミン剤」を用い「夜間帯就眠」中に無意識に
引っ掻かれるので「手袋」をする必要が御座います。

##5
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
でよく出現する「症状・症候」で御座います。






#6
「もともと肩こり症ではなかったのですが、40歳ごろから
特に右型から首にかけて、コリが継続してあるようになりました。
また、夏ばて、運動不足の継続もありますが、
最近疲労感を多く感じることもあります。」
との事です。

##1
「もともと肩こり症ではなかったのですが、40歳ごろから
特に右型から首にかけて、コリが継続してあるようになりました。」
は典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の「症状・症候」で御座います。

##2
「緊張型」は朝に最も御症状は強いものです。
そして午後3時ころにたまらなく眠くなるか或いは
「頭が回らなくなり」という「症状・症候」が多いものです。





#7
「補足1(特徴)##2,10,13,15(飲みにくくはありません),
         18,20(たちくらみ),22,30(みぞおち痛?)
補足2(時間)##2,5,7
補足3(症状)##1(第3指もしびれていると思いますが),3,4,5,
         8(最近意識過剰気味だと思いますが、足も足首部分と
           指先がしびれる感じです。特に左足)」
との事です。

##2
「最近意識過剰気味だと思いますが、足も足首部分と
 指先がしびれる感じです。特に左足」との事です。

##3
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」

延長線上あるいは同一線上にある病態で
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)が
心配です。

##4
「補足1」に
過去の御相談者で「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)
のかたへの御相談と御回答をコピーいたしました。

##5
##4を御参考にされて下さい。









#8結論:
##1
「緊張型~の症状なのか、それとも別の病に当てはまる特徴があるのか?
疲労感も伴うことから、難病の可能性もあるのか?心配です。」
との事です。

##2
「うつ(欝)病」の「症状・症候」は「感冒=「風邪症候群」=かぜ」
の「症状・症候」と極めて酷似いたします。

だから「感冒=「風邪症候群」=かぜ」で「感冒薬」が全く効かないならば
それは「うつ(欝)病」である。

また「うつ(欝)病」だとおもわれて「抗うつ(欝)剤」が効かないのであれば
それは「感冒=「風邪症候群」=かぜ」です。

##3
御相談者は「うつ(欝)病」ではありません。
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
で御座います。


##4
一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られること・
一刻も早い「症状・症候」のご回復を心より御祈り申し上げます。








上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。






何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。






何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
by mmdmsci | 2004-09-12 14:39 | 脳神経外科

「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」

ご心配なことと存じます。


#1
##1
「31歳、主婦です。5日ほど前から唇がしびれます。
右半分だけのような気もします。他にも、排尿困難、頻尿、
下腹痛、便秘、下痢、高プロラクチン血症(50前後)があります。
数日前、消化器科の腹部エコー検査で、左下腹に膿種のようなもの
があるといわれましたが、現在妊娠2ヶ月のため、それ以上検査
していません。妊娠中ということもあり、とても心配です。
唇のしびれというものも初めての経験で、本で調べても全然
載っていません。顔面神経痛とか、何かの病気のサインでしょうか?」
との事です。




#2
##1
「5日ほど前から唇がしびれます。右半分だけのような気もします。」
との事です。

##2
この「症状・症候」=「口内ではなく「口唇」」の「しびれ感」は
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
と呼称される御婦人に特有に秋口に他発する「症状・症候」で御座います。

##3
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」の
「症状・症候」については「補足1」に御記載致しますので
ご参照下さい。

##4
御婦人では
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」は
9・10・11月に起こりやすいものと御考えいただき「病態」ではなく
「症状・症候」ですからご安心下さい。





#3
##1
「他にも、排尿困難、頻尿、
下腹痛、便秘、下痢、高プロラクチン血症(50前後)があります。
数日前、消化器科の腹部エコー検査で、左下腹に膿種のようなもの
があるといわれましたが、現在妊娠2ヶ月のため、それ以上検査
していません。妊娠中ということもあり、とても心配です。」
との事です。

##2
「高プロラクチン(PRL)血症」との事です。

##3
プロラクチン(PRL)は0-20が正常値ですが
御妊娠2ヶ月とのことで50あっても問題はないと思います。

##4
妊娠前より「高プロラクチン(PRL)血症」がおありであるのであれば
内分泌の「内科専門医先生」或いは「脳神経外科専門医」を
御受診される必要があります。




#4
##1
「排尿困難、頻尿、下腹痛、便秘、下痢、」
との事です。

##5
「妊娠初期症候群」としてお考えになられて宜しいものと
今の私は考えます。

##6
「消化器科の腹部エコー検査で、左下腹に膿種のようなもの
があるといわれましたが、現在妊娠2ヶ月のため、それ以上検査
していません。」との事です。

##7
「産科専門医医」先生の「お受けもちの先生」に
「超音波断層検査」のたびに再検査をして経過観察を
されていただけば宜しいと今の私は考えます。




#5結論:
##1
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」+
「妊娠初期症候群」
で宜しいと今の私は考えます。

##2
「高プロラクチン(PRL)血症」が妊娠前より
おありであったならば内分泌学的な検査が必要ではあるのですが。

##3
「高プロラクチン(PRL)血症」が妊娠前よりおありであれば
「乏月経・無月経症候群」が発生するから御妊娠は極めて困難になる
はずなので。

##4
妊娠2ヶ月であれば妊婦さん特有の生理的な「高プロラクチン(PRL)血症」
であろうと今の私は考えます。

##5
元気な「あかちゃん」をご出産されることを
心よりお祈り申し上げます。







上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。






何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。






何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。








++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
について簡単に御説明致します。

##1
まず「口唇の粘膜」は人間で唯一粘膜が「突出」している部位といって
宜しいと考えます。

##2
これは「口唇粘膜」が嗅覚の鋭い「犬の鼻」同様に
本能的な「感覚探知機」としての役割をもっているからなのです。

##3
だから大脳半球の「感覚領野:かんかくりょうや」で「口唇粘膜」の
占有する部位は極めて広く構成されています。


##4
「口唇粘膜」は「極めて敏感な「感覚量:かんかくりょう」」も
探知できるようになっています。

##5
##4は話しが飛ぶようですが。
プロの和菓子や洋菓子の職人さんの世界での「食感」の対象として
「口唇粘膜」の感覚が人並み何倍も優秀でなければならないことは
世界的にも大変有名なこととして知られています。

##6
このような理由から男性に比較して御婦人では特に
「口唇粘膜」の感受性=敏感性が
様々な理由から極めて高くなっています。

##7
睡眠障害があったりさまざまな体調不良で
「口唇粘膜」特に「下口唇」の感覚が「寒い感じ」で「しびれ感」がこられる
ことが多いものです。

##8
また一方「口唇粘膜」の感覚異常のみで「症状・症候」のでる
「病態」で怖いものは何一つ御座いません。

##9
向精神薬を内服されている患者さんの場合は
「口唇粘膜」に「しびれ感」がでるかたもいらっしゃいます。

##10
御婦人では「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
は9・10・11月に起こりやすいものと御考えいただけますか。
特に「今ころ」=9月9日ころは「症状・症候」のでる御婦人は多いものです。

##11
洋の東西を問わず「秋はくちびるで感じる」という題材の「詩歌」は
ほぼどの国にも御座います。

##12
本邦では
「ものいへばくちびるさむしあきのかぜ」という俳句があります。
鋭敏な感覚をもつ詩人は。

##13
鋭敏な感覚をもつ詩人は。
御婦人の
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
と同じ感受性をももって「秋」を迎え感じ取られていたと考えられます。

##14
また繊細な食感覚の和菓子の職人さんの世界では
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
がなければ到底わざをみがくことはできないとされています。

##15
「秋口:あきぐち」に御婦人特有な
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
の「症状・症候」が出現いたします。

##16
「秋口:あきぐち」に御婦人特有な
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」は
「病態」とはいいがたくまた「別の「病態」」の「症状・症候」という
わけでもありません。

##17
全くの御様子見で宜しいものです。

##18
「口唇粘膜知覚過敏症:こうしんねんまくちかくかびんしょう」
という「症状・症候」のみご理解いただければ
宜しかろうと今の私は考えます。







++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++



何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。

[2004年9月9日 8時48分2秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: くみ   
31歳、主婦です。5日ほど前から唇がしびれます。
右半分だけのような気もします。他にも、排尿困難、頻尿、
下腹痛、便秘、下痢、高プロラクチン血症(50前後)があります。
数日前、消化器科の腹部エコー検査で、左下腹に膿種のようなもの
があるといわれましたが、現在妊娠2ヶ月のため、それ以上検査
していません。妊娠中ということもあり、とても心配です。
唇のしびれというものも初めての経験で、本で調べても全然
載っていません。顔面神経痛とか、何かの病気のサインでしょうか?

[2004年9月9日 0時28分59秒]
by mmdmsci | 2004-09-12 14:19 | 脳神経外科

[血管腫]

ご心配なことと存じます。


「血管腫」の画像診断がたしかなものとして
御解答致します。


#1
##1
「43歳、男、
1週間前に自転車で転倒し、すぐに頭部X線CTをとりました。
かるい頭痛以外は、症状はなく、出血はないとのことでした。
ただ、脳のしわに隣接する約2mmの白いスポットを認め、
複数のスライス像にまたがっていました。(厚み約5mmとのこと)
血管腫ではないかとの診断でした。
ここ2年ほど歩行中に(ごくわずかですが)ぐらっと感じる
ことがあります。

質問ですが、血管腫で白く移る場合はあるのでしょうか?
腫瘍の可能性は低いとのことでしたが、先生のご意見は
いかがでしょうか?血管腫の場合、放置してよいか
どうかはいかに判断されるのでしょうか?

なお、来週月曜日に(たまたま)人間ドックで脳の検査
も入れておりましたので、受診予定です。また、8月上旬
に東京出張のため、先生の病院に伺うことも可能です。

今後の対処についてぜひご意見をお聞かせください。
お忙しいところ大変恐縮ですが、よろしくお願い
申し上げます。」
との事です。




#2
##1
「血管腫」の画像診断がたしかなものとして
御解答致します。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載のように
「頭部外傷」が機転で脳CT・MRIを検査された結果に
さまざまな「中枢神経系の「器質的疾患」(脳腫瘍や脳血管障害等)」が
見出されるころは
稀ならず御座います。

##3
##2のような結果から「脳腫瘍」である「髄膜腫」が
「外傷が原因のひとつと」と論じられたことも
過去には御座います。




#3
##1
さて御相談者の場合は
「頭部外傷」にて脳MRIを撮影された結果
いまだ「血管腫ではないかとの診断でした。」
との事です。

##2
ですから脳MRIから「血管腫」と明確に診断がなされたわけでは
いまだないとも判断されます。

##3
いずれにいたしましても
「今後の対処についてぜひご意見をお聞かせください。」
が御相談者の御相談者の御相談内容要旨
であろうと存じます。




#4結論:
##1
「今後の対処についてぜひご意見をお聞かせください。」
との事です。


##2
「脳神経外科専門医先生」である「お受けもちの先生」が
「血管腫」を疑われたら。

##3
さまざまに「血管腫」に焦点をしぼられた
「脳神経外科専門医先生」の
「脳波検査」そしてなによりも
重要な脳血管撮影
(多くの場合
「DSA:digital subtractionangiography」
でまずは
行われることが多いものです。)が必要であろうと
今の私は考えます。

##4
脳MRI・脳MRAでななにもいえません。

##5
「来週月曜日に(たまたま)人間ドックで脳の検査
も入れておりましたので、受診予定です。」
との事ですが「人間ドック」の「脳の検査」
では
「なにもわからない」ような気が致します。

##6
なぜならば
既に御相談者の場合「血管腫」の脳M検査結果が
でていらっしゃるわけですから。
同じ「ヒエラルヒー」の検査を反復しても意味は
少ないと今の私は考えます。


##7
とりあえずは
「頭部外傷」でおかかりになられた「お受けもちの先生」に
精査目的で
大学病院の「脳神経外科専門医先生」を紹介していただく
方法が宜しいと今の私は考えます。
如何でしょうか。


##8
##7が
「今後の対処についてぜひご意見をお聞かせください。」
との御相談者の御相談内容要旨
に関しての御解答で御座います。




取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。






上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。





何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。





何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2004年7月20日 18時31分14秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   
*相談掲示板がメンテナンス中のため電子メールにて頂いた御相談を
参考のため相談掲示板に移動致します。*

43歳、男、
1週間前に自転車で転倒し、すぐに頭部X線CTをとりました。
かるい頭痛以外は、症状はなく、出血はないとのことでした。
ただ、脳のしわに隣接する約2mmの白いスポットを認め、
複数のスライス像にまたがっていました。(厚み約5mmとのこと)
血管腫ではないかとの診断でした。
ここ2年ほど歩行中に(ごくわずかですが)ぐらっと感じる
ことがあります。

質問ですが、血管腫で白く移る場合はあるのでしょうか?
腫瘍の可能性は低いとのことでしたが、先生のご意見は
いかがでしょうか?血管腫の場合、放置してよいか
どうかはいかに判断されるのでしょうか?

なお、来週月曜日に(たまたま)人間ドックで脳の検査
も入れておりましたので、受診予定です。また、8月上旬
に東京出張のため、先生の病院に伺うことも可能です。

今後の対処についてぜひご意見をお聞かせください。
お忙しいところ大変恐縮ですが、よろしくお願い
申し上げます。

[2004年7月20日 18時30分34秒]
by mmdmsci | 2004-08-12 13:23 | 脳神経外科