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599記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題599
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脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。
「頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。
脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1-2階が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●御相談タイトル:【 「知覚異常性大腿神経神経痛」について「過去の御相談と御回答」
より.ver5 】
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★★★
山本クリニックのホームぺージに掲載の記事・写真・
その他文章等の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
★★★
++++++++++++++++++++++
-1・
時々太もも外側を中心に知覚異常があり色々な病院にいきましたが診断がつかない。
[2] [2007年10月 4日 11時48分18秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/946291209737868.html
から
31・
足の裏(足首まで)のしびれ
[2] [2005年 2月12日 18時 9分43秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/304377358014793.html
まで
さかのぼって御記載致します。
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)の
御相談文面とURLを下記に御記載致します。
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の患者さんでまだ「診断」のつけられていないかた
或は違う「診断」をつけられているかたの御参考になれば何よりです。
++++++++++++++++++++++
#1
「腰痛・下肢痛」或は「腰・下肢の「しびれ感」」
そして下肢は独特の太股の外側からふくらはぎそして
足底の「しびれ感」という特徴のある「しびれ感」があり
「運動麻痺」は絶対に伴わない。
御高齢の患者さんの場合は「足の裏に砂がへばりついた」ような
「症状・症候」が極めて特徴的です。
「臨床神経診断学」で「診断」は困難ではありません。
#2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
は
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」
と命名され
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」
と記載されました。
「知覚異常性大腿神経神経痛」
或は「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」,
「Roth-Bernhartd 症候群」などと呼称されます。
「体温変化」はAδ(Aデルタ)線維という
感覚神経の細い線維で情報伝達されるのだけれども
このAδ(Aデルタ)が「頚部暖房・エアコン中など外部温度変化」により
「不調(よく漏電と説明)」をおこして発症する
ので「温度に関する「感覚障害・知覚障害」」の
「症状・症候」を伴うことが特徴。
一番の特徴はCT・MRIなどの反復を精査されたり
患者さんが困り果てて病院=御施設を点々と渡り歩くはてに
その既往からドクターからは
「神経質な患者」の烙印をおされて「診療情報提供書」にも
付記されていることが多いものです。
一番困るのは「脊椎の疾患」と間違われることです。
その次に困るのは「心療内科専門医先生」の病気と間違われる
ことです。
「坐骨神経痛:schiatic neuralgia」
(この坐骨神経痛は元来稀なものです)と
「いとも簡単に「診断」を告げられる」という
特徴が
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の患者さんの場合稀ならず御座います。
#3
典型的な
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」でもあるにも関らず
++++++++++++++++++++++
1・
type(タイプ)1
CT・MRIなど「画像診断」に「「異常所見」無し」
であるため「治療戦略」がまったくたたないタイプ
2・
type(タイプ)2
CT・MRIなど「画像診断」にて「「異常所見」無し」
ではあるが。
「加齢(aging)」で「生理的変化として御年齢相応」の
「画像所見」を「間違って「病態」」とされて「治療戦略」を
とられその結果「治らない」まま放置される
3・
type(タイプ)3
「臨床神経診断学」からは「病態」が「感覚障害・知覚障害」とは
判断されても・「画像診断」からは適合する所見がないため
「心療内科」「精神科」の「病態」とされる
4・
type(タイプ)4
たまさか「感覚障害・知覚障害」の「部位と範囲」に
「下肢静脈瘤:varix:バリックス」などがあるために
「下肢静脈瘤:varix:バリックス」が原因とされる
5・
type(タイプ)5
その他
++++++++++++++++++++++
の「症状・症候」の既往から
分類されます。
#4
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の患者さんの「感覚障害・知覚障害」としての
この「腰痛・下肢痛」或は「しびれ感」には特徴が御座います。
##1
「腰痛」を伴い疼痛或は「しびれ感」は
まずは
「大腿外側」から発症するものです。
##2
「膝関節痛」或いは
「更には下肢外側痛或は脹脛痛」として広がります。
##3
この「しびれ感」は「ある朝」或は「就眠時」「就眠中」に
突如として出現することが多いものです。
##4
けれども「運動神経麻痺」は全く伴いません。
##5
「しびれ感」の特徴は
「弱い電気を感じられているビリビリする様な御自覚症状」
と考えます。
##6
「下肢足」の「親指付け根」・「薬指の付け根」・
「踝の上」・「大腿」外側に「しびれ感」「症状・症候」が
あることが多いものです。
##7
下肢「しびれ感」の場合「体重」をかけていると
消失或は著明に軽減致します。
##8
「入浴にて浮力で体重負荷が無く」なると
「症状・症候」は軽減致します。
##9
けれども「症状・症候」の強い方や
御高齢の方は「浴槽からでた後に」急激に
「症状・症候」が増悪することが多いものです。
##10
「いすに座ったり」して「体重負荷」が減じると「症状・症候」
は増悪して「足指先端」の「冷痛感」で「激痛」にばけることも
御座います。
##11
「体温変化」はAδ(Aデルタ)線維という
感覚神経の細い線維で情報伝達されるのだけれども
このAδ(Aデルタ)が「頚部暖房・エアコン中など外部温度変化」により
「不調(よく漏電と説明)」をおこして発症する
ので「温度に関する「感覚障害・知覚障害」」の成分が特徴です。
#5
##1
下肢のみでなく上肢にもしびれのあることが多いものです。
如何でしょうか。
##2
上肢の「しびれ感」の場合
「手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)」に
絵に書いたような「しびれ」が御座います。
##3
更に上肢の場合
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います
##4
「下肢痛」で「御診断」が付かず苦労される患者さん
が「知覚異常性大腿神経神経痛」では後をたちません。
##5
時として「疼痛性歩行障害」にすら至ります。
##6
「機能性末梢神経障害」であり画像診断には「異常所見」
が得られないため正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。
##7
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。
##8
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。
##9
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。
#6
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「延長線上あるいは同一線上にある病態」に
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
という「病態概念」が御座います。
##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」は正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。
##3
主役は外側大腿皮神経という有名神経であり
「第2,3腰神経前枝の後部」から発生する
「有名な神経」で御座います。
##4
「末梢神経名称」でいけば
「外側大腿皮神経」が病態の主役であることが多いものです。
##5
L2神経根といえば
###1
陰部大腿神経
###2
外側大腿皮神経
###3
大腿神経
###4
閉鎖神経の源流です。
##6
「神経ブロック」では
「外側大腿皮神経ブロック」
##7
或は
「神経根ブロック」では
「L2神経根神経根ブロック」が著効致します。
##8
上記の「神経ブロック」或は「神経根ブロック」による
治療は
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
が施術可能です。
#7
##1
「左腕や肩より上は今のところ違和感はなく、
痺れはその時々で変化しますが
わずかな痺れを脚の甲やおしり、太ももの裏、すねなどに感じます。」
というような「腰・下肢の「しびれ感」」より
「遥かに離れた」「肩こり・頸こり・背中こり」
の「症状・症候」のおありの患者さんもいらっしゃいます。
##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」に
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の合併した「病態」です。
##3
一番困るのは「脊椎の疾患」と間違われることです。
##4
「頚椎」であれば
「絵に書いた餅のように」または何かの一つ覚えのように
第5第6頚椎椎間板がすりへっていて
「頚椎の弯曲」がおかしい或はまっすぐだと言われます。
「腰椎」であれば「「第3・4腰椎」に「ヘルニアがある・
脊椎すべり症」などといわれます。
##5
「臨床神経学的」にMRIで或いは頚椎X線撮影の
画像診断の「症状・症候」が「臨床症候」と合致すれば
何も問題もないのですが。
##6
御相談者の御相談内容要旨御記載のように
99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」或いは
「CT・MRI」は「臨床神経診断学」と合致致しません。
##7
2月・6-7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
「月木おち」(saturday-sunday-monday fall)
##9
早朝に「症状・症候」が強い患者さんが多いです。
##10
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。
#8
##1
「脊椎の骨がつぶれて神経を圧迫しているとのことでした。
通常は腕に症状が出ることが多いとのことです。
その後、牽引や電気治療を受けましたが効果を感じず、
漢方薬、鍼、整体なども試しましたが、長続きせず、
効果を感じないまま、現在に至っています。」
というような事例が御座います。
##2
このような事例の場合
「牽引」は「逆療法」になります。
##3
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロック・「神経根ブロック」
を施行いたします。
(「神経ブロック」といっても「星状神経節ブロック
(SGB)」は全く「効果」がありません)
##4
なお
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
と「延長線上あるいは同一線上にある病態」です。
##5
そして「肩こり・頸こり・背中こり」が
御強いようであるならば。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
が「病態」です。
##6
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。
##7
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
でも「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
全く「名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。
##8
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。
#9
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「過去の御相談と御回答」につき
-1・
時々太もも外側を中心に知覚異常があり色々な病院にいきましたが診断がつかない。
[2] [2007年10月 4日 11時48分18秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/946291209737868.html
から
31・
足の裏(足首まで)のしびれ
[2] [2005年 2月12日 18時 9分43秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/304377358014793.html
までさかのぼって
御相談文面とURLの一部を下記に御記載致します。
++++++++++++++++++++++
(-1・~4・はNO.597号に掲載いたしました。)
++++++++++++++++++++++
5・
足が常にしびれている。特に左足・指先が少し酷い様な感じ。
[2] [2006年11月30日 17時26分16秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/0793120475291325.html
お名前: 匿名希望
32歳 男
現在○○○○在住しております。
症状
足が常にしびれている。
(血流が悪いような、変な姿勢で寝てしまった時に
しびれたりするような感じです。)
特に左足、指先の方が少しひどいような感じ。
尻もしびれています。
左後ろ腰が立ち上がったりするとき(車の乗り降り)に痛みます。
(立ち上がる事は可能)
熱が夜になると37度前後と若干高くなる
若干お腹の調子が悪い(くだり気味。)
2週間前に変なウィルスをもらい39度程度の熱が4~5日続き、
治りかけた頃その後このような状態となりました。
しかし腰はこのウィルスに犯される前より痛みがありました。
病院に相談しましたが、ウィルスによる発熱の後の
ミネラル不足と言う事で4~5日薬を飲めば治るということ。
しかし症状がほとんど変わらない為、不安となっております。
なにとぞご教授お願いします。
場合によっては、至急○○で精密検査を受けなければとおもっております。
よろしくお願い申し上げます。
[2006年10月30日 08時34分58秒]
++++++++++++++++++++++
6・
下肢の足趾の「しびれ感」と診断がつない足底部違和感
[2] [2006年11月29日 18時53分57秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/37684112794614.html
お名前: 匿名希望
57歳の主婦です。
15年8月22日に、右側下肢に、激痛が走り、2.3時間で、治まり
その後、
下肢のしびれや、右足第2指に力が、入らず、いまだに、つま先たちが、出来ません
2か月 位で、下肢のしびれは、とまりましたが
16年はじめからは、
足の裏に、違和感を、感じるようになり、
整形外科、接骨院、整体、針、加圧トレーニング、水泳等
ためしてきましたが、回復の兆しどころか、足の裏、全体に、
ごわごわとした、違和感が、厚みを増したように感じるこのごろ
18年夏には、
右足にも、指の付け根に違和感を、感じるようになり、不安な毎日です
今年、10月大学病院で、検査入院し、
MRI 頚椎、胸椎、腰椎、また、4.5番の腰椎に神経根ブロックを
また、血流を、よくする、注射を、5日間、
神経内科では、神経伝達や、
筋力テストを受けましたが、はっきりした、事が、つかめない状態です。
いまの状態で、一番の悩みは、とにかく、足の裏全体の違和感が、
少しずつでも、改善される、治療がわかればと、お便りしました
よろしくお願いします
[2006年11月28日 18時42分48秒]
++++++++++++++++++++++
7・
65歳の男性。両側足底部に砂の上を歩行するような違和感・疼痛
[2] [2006年 6月18日 15時47分33秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/99530520809731.html
お名前: 匿名希望
山本先生
65歳の男性です。
3週間ほど以前より左右対称で両足裏の痺れが強く、、
歩いていると砂の上を素足で歩いているようです。
休んだり睡眠中は足指、裏に硬いものが張り付いた感じです。
痛みも多少あります。
両手のひらはほてったような感じです。
最初は少しふらつく程度でゴルフも遣ってましたが最近は痺れも強く,
歩くと疲れるので運動不足気味です。
筋力も多少落ちてますがそれほど弱ってはいません。
内科、神経内科、整形外科でMRI等検査の結果は
糖尿、脳梗塞、頚椎系統の原因は見当らず、様子見の現状です。
神経伝達速度検査の結果は両手は問題ない。
右足は少し遅いが
ギランバレー症候群を疑わせるような波形ではないということです。
参考になるか分かりませんが
痺れが発生した前日首を強く指圧を受けた事実があります。
この程度で原因が特定できますでしょうか。
このまま放置してよいものか
(痺れというものは回復するのでしょうか)、
早期に手当てして痺れを緩和する必要あるとも思いますが
如何なものでしょうか。
診察必要なら出向きたいと思いますが如何でしょうか
[2006年6月18日 12時32分10秒]
++++++++++++++++++++++
8・
右足の薬指がしびれています
[2] [2006年 6月12日 18時17分45秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/172884208456711.html
東京都 よしこ 40才女性
右足の薬指がしびれています
40才女性です。
4~5日前から朝起きると右足の薬指がしびれています。
そのまま普通に生活していると、そのしびれが右足親指・
甲あたりからだんだんと広がり、お昼ごろには膝・太腿の
外側へ広がってゆきます。痛みなどはありません。軽く
しびれている感じです。感覚はあります。
椅子に座っているとだんだんひどくなり、しばらく横に
なり足を伸ばすと軽減されます。
しばらく様子を見ていてもよいものでしょうか?
よろしくお願いします。
[2006年6月12日 14時26分9秒]
++++++++++++++++++++++
9・
頭痛と手足のしびれ
[2] [2006年 5月21日 13時38分20秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/996473951338888.html
お名前: 匿名希望
皆様の相談内容と先生の回答を拝見して、
小職も思い当たる箇所が多いので同じ様な
病気ではないかと思われます。
症状を下記に記載しますので、アドバイスを宜しくお願い申し上げます。
1)本年1月に手足のむくみと目の充血
(アレルギーでは無いかと点眼液を使用。手足のむくみは自然に治まる)
2)こめかみ横の偏頭痛 時々発生・・・昨日から本日まで。
3)1月末より手足のしびれが継続する。
箇所
・右親指第一間接側部
・右中指第一と第二間接側部中間
・左人差し指第一から付け根までの側部
・左右足の人差し指上部
・左足かかと
4)この様な症状が続いていて朝はじっくりと睡眠が出来ない
以上、何科にお世話になれば、宜しいでしょうか。
PS.近所のクリニックでメチバコールを2週間分頂きましたが、
症状はよくなりません。
お忙しいとは思いますが、アドバイス頂きたく御願い致します。
[2006年5月15日 10時09分20秒]
++++++++++++++++++++++
以上は
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」からの
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
に関する
御相談の「ごく一部」です。
書き足りないことも多く編集を重ねていきたいと
考えています。
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の患者さんでまだ「診断」のつけられていないかた
或は違う「診断」をつけられているかたの御参考になれば何よりです。
[2008年5月17日 20時30分54秒]
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旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1-2階が病院です。病院前に専用駐車場8台分あり
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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